2016年12月30日

ぽかぽか広場でクライミング哲学を考える

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今年最後とか、区切りをつけるには又すぐに行くんだけど、一応、昨日(29日)は今年最後の二子。

2週間開いてしまったセリーヌをトライしにGO。

今年は飯山健ちゃんと仕事納めと仕事始めを、自営業、一人親方同士の技を使って合わせ、なるべくたくさん岩場で登ろうと計画した。

昨日はその第1弾。

私は『セリーヌ』、健ちゃんは『好色一代男』なので、直接広場に上がった。

広場のぽかぽか感は、晴れた二子では楽園のよう(笑)

短いルートなので、すぐにやりたくなるけど、ハイパワーレジスタンス系が劣ってる私なので、ちゃんと時間を空けないと、心と裏腹に力は出ないので、暇潰しに健ちゃんが新しく携帯をAndroidに変えて、おじいちゃん…使い方わからないようなのでいろいろ伝授(笑)
ついでに勝手にFacebookも登録して友達申請まで進めてあげた(笑)

う〜ん、良い仕事したなぁ(笑)

で、紐付きボルダーの方は、ふたりして年明けに持ち越しに…今回のふたりツアーの後半に再チャレンジとなりました。

私はトライ2日半目だったけど、下部の1ヶ所が足が深すぎてパワーでブチこかないとならないところがキツいけど、そこ抜けたら繋がりそうなくらいはできた。

ワンテン…と言うには意味の無い内容(笑)だけど、苦手でハイパワーレジスタンスのボルダーなので、是非とも登りたい。

そして、健ちゃんのトライ、なかなか侠気のある、やっぱり“昭和のクライマーはこれだから好きだよ!” と言う姿勢で尊敬できた。

『好色』の1本目をプリクリせずに、ボルダーマットをひいておいて、足の切れるデットをこなしてからクリップ、失敗したらマットに飛び降りる、と言うトライをしてました。


けっこう高いし、大丈夫?と聞くと、「昔は普通にこうやってた」と。

そう、そうなんだよ!

今当たり前に何の疑問も持たずに、しかもまことしやかに、チョンボ棒を使ってる人たちが、もし、そういうスタイルがあって、そうやって恐さや様々な労力やストレスをも受け入れてこなせるようになる意味みたいなものを考え、知ること…誰も何も強制はしないけど、どうあるべきか考えて、自分なりの美学とかクライミング哲学の中で何をやるか選んでほしいし、考えてほしいと改めて思った。

数字や効率ばかり追わないで、こういう部分を大切にした上で成果を求めるべきだと改めて思った。

例えば、そのときの自分には出来ない事だってあるかもだけど、その現実を真摯に受け止めて、そこから自分がどうなりたいのか、どういうクライマーになりたいのか、誰の前でも胸を張ってこれで良いと言えるような自分を理想に、そこへ向かって1歩を踏み出せるようなクライマーを目指すことができる人がクライマーと呼ばれる人種だと再認識した。

う〜ん、我ながら年末最後までクドい(笑)

がしかし、これだけは時代が変わろうとも譲れないし、私の目の黒いうちは(笑)クライミングの内容と行動で示していきたいと思う。

そして我々、昭和の化石は、帰省ラッシュどんどこどんの東明へ突入(笑)三重へ向かうなり〜。

第2弾は、初のボルダーエリアへ!
posted by ユカジラ at 14:47| 日記

2016年12月27日

仕事納め

FB_IMG_1482710034328.jpgIMG_20161227_192028.jpgIMG_20161227_182902.jpg日曜日の岩場での講習、そして本日のインドア講習、これにて今年の全ての仕事は終了〜!

生徒の皆さんも、セットでお声かけしてくださったオーナーさんにも、感謝を込めて

『今年一年、大変お世話になりました。来年も宜しくお願いいたします\(^-^)/』

です!

海外ツアーに出てない年は、独り身な気楽さから、年末年始は率先して仕事を引き受けたり、実施していたけど、昔のように年末年始から登るクライマーも少なくなって、スケジュールを空けてても仕事は無いっ!(笑)ってパターンなので、今年からは私も人並みに休暇(笑)と称して岩場に行くことにした。

仕事は好きだし、とにかく動いてる事が本望なタイプだけど、この冬の2ヶ月は、少し仕事を減らして、贅沢にも国内の岩場に通える時間を捻出してみた。

楽しいとツラいが半々な感じで、長時間のドライブでの岩場通いや、何よりも早起きがツラくて仕方なかった(笑)

極寒の中で、気合いを入れて登る日々もツラかったけど、これぞ『ザ、岩登り』何だかんだと、岩場に着いちゃえば幸せだった。

岩は楽しい!
それがわかってるから頑張れるんだよね(笑)きっと。

10年くらい前までは、国内の岩場、北海道から九州まで、どこでも、ホンとに当たり前のように岩場に通い、隅から隅まで良く登ってきた。
遠方はまだトライしたいルートはあるものの、本州の、特に関東から通える岩場には、気楽に取り付けるルートはないほどに登り尽くしてる感じだから(笑)

もちろん、先日登った『即身仏』みたいに、時間の捻出、そして本気で取り組めば、ばまだまだ鍛練の場として楽しめるルートは残ってるけどね。

でも、岩場でばかり登っていると、フィジカルは落ちるので、この年末年始での “めくるめく岩との饗宴” まででちょっと区切りを付けて、1月からはジムでのトレーニング中心に切り替えよう、と考えてる。

2月中旬からのツアーに備えて、1ヶ月しかないんだけど、パワーとエンデュランスを上げていきたいと思ってる。

年開けたら、イチローな私だけど……まだまだやりたいこと、クライマーとしての夢があるから(笑)

と言う訳で、ツラ楽しい岩場!
堪能しまーす!
posted by ユカジラ at 23:24| 日記

2016年12月23日

セットで出しきった?!

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昨日、今日は福島の『モンキーフィリップ』さんでセットでした。

設定する課題数が多く、コンプリート出来るか挑戦!的な感じでしたが、無事終了。

帰宅の途では、前進倦怠感でヘロヘロでしたが、今まで経験したことのない課題数をこなし、人生何事も経験だぁ〜!と、今は真っ白な灰になっています(笑)

2日間で、8級?辺りから、自分の感覚では1級まで58本!

いやー、年甲斐もなく頑張った!(笑)


課題は、トライする方達にとって意味のあるものであったら嬉しいし、そうであるべきなので、ひとつひとつ手を抜かずに設定しました。

頑張ったあとの評価、ジャッジはクライマーに……と言うことなので、明日からトライしてくれるクライマーさん達に委ねます。


今回のセッター陣は、ゆーやんとこくぶん君と言う、今時珍しい好青年達と。

ホンとに真面目で真摯で、良いエネルギーたくさんもらいました!
ありがとう〜。

そして、お世話になったオーナーの麦ちゃん、あ、違った(笑)
島野さん、ありがとうございました。

お昼の福島グルメツアー、堪能させていただきました。

さあ、私の今年度の大きな仕事も着実に頑張れている。

明日からもうひと頑張りで、今年の仕事も終わる。

そして年末年始は岩場じゃ!

うひひ〜!

うひひ〜!
posted by ユカジラ at 20:44| 日記

2016年12月22日

少しだけリベ?ンジ!

IMG_20161221_141401.jpg1481983589811.jpg昨日は、土曜日に行われたコンペで、時間内に登れなかった課題を登りに荻窪ヘ。

仕事の空き時間でのクライミングだったので、自分が参加したオープンクラスの課題で触れなかった課題や、ファンクラスの課題、新しく追加されてた課題が沢山で、目的を忘れそうになるほど目移りしたけど、セット中で『ブロー』壁はクローズだった事もあり、初志貫徹『ヨセミテ』壁中心にトライ。

各課題、コンペの時には記されてなかったグレードも着いていた。

難易度は大方予想通り。

謙虚な性格ゆえ(笑)普段は登れない2級があるのに1級なんておこがましいと、オブザベすらしないけど、グレード知らされずだと、配置を見て登れると感じて登っていた課題には1級もあったりで、改めて固定観念が枠を作り、可能性の幅を狭めてることも、ホンの少しはあるのかなぁ?なんて感じたりもした。

若い人や子供は、4級が登れなくても初段に取り付いたり、グレードに囚われないと言うか無頓着と言うか、根拠のない自信のなせる技(笑)と言うか……臆せず、まるでゲームでもするように取り付くのを見ると、育ってきた環境とかを含めて、時代の変化みたいなものを感じていた。

私の感覚だと、クライミングに対する敬意や暗黙の資格みたいなものを感じてしまって、そんなおこがましいこと、出来ない(笑)

良くも悪くも新しい時代なんだなぁ、と複雑な気持ちになってしまう(苦笑)

まあでも、頭を柔軟にして若い人々を観察していると、自分の中に巣食っている普通や、常識の殻を破ることで、違う世界も見えてくるのかも知れないと感じた。

現代の理解し難い(笑)違和感を否定せずに体感し理解することで何か得るものがあるならそれも善し。


コンペ中に登れなかった課題は、3〜4回かかって登れたけど、自由に打ち込める時と違って、やっぱりコンペの時間内には登れてなかったと思った。

最後にトライした課題だったからヨレてたからかな?とかとか、都合良く考えていたけど、セッションとは言え、登りにつまらないミスや検討違いなムーヴをやったりしない、ある意味、出すべき力(実力)は、コントロールされた集中力でフルに発揮してトライ出来ているので、今回は、出せる力は出し切れてたんだなぁ……と、ちょっとガッカリもしたけど、良くも悪くも客観的な結論でいろいろ考えられて良かったと思う。


子供たちの動きはほんとに勢いがある……

私の生徒たちが、動画をたくさん撮ってくれていて、若者たちとの、動きの安定感の違いを誉めてくれたけど……

私の安定感、ともすれば鈍重な動きが切なくなった、トホホ。

足りない部分を頑張らないとなぁ(苦笑)
posted by ユカジラ at 08:24| 日記

2016年12月19日

セリーヌトライ


先週、体調悪くて、二子でのクライミングは敗退。

からの〜、セリーヌ!

前回は、ミイラ完登後の腑抜けたトライだったので、今日はムーヴ解決に真面目に取り組む。

前回、端折った出だしのムーヴも動き的には解決。

足が悪い上に選択肢はそう沢山は無い形状なので、誰がやっても同じような動きになるハード系なので、心をボルダーにしてトライしたら、一応解決。

全てのムーヴは多分これが私にはベストかな?となりましたが、繋げるのは大変そう(苦笑)

まあでも、出来たムーヴを繋げることは、得意な方なので、後はきちんとした休養後のトライなら狙っていけるかな?という感じ。

もう少し、トライの中でフィジカルを上げていかないと、と言うのが客観的な判断と思うが、どのみち、次の二子に行く予定日は、セットやアウトドア講習が連チャンなハードワークの後なので、四の五の五卓を並べていても仕方ないので、その状況でベストを尽くそうと思う。

嗚呼、年内に二子に行けるのはあと一日?頑張って二日?

ドキドキするぜ、この緊張感(笑)

まあ、二子の秋〜冬シーズンは3月くらいまで…雪が少ない年なら越冬隊として、年明け早々からもトライ出来るけど、“いつでも登れる、岩場だから”とか、“チャンスはまた来年、来シーズンある” なんて甘っちょろいことを言いながら登るのは私のクライミング哲学に反するので、いつも自分なりに期間を決めてトライしている。

人は、次があると思えば気持ちも弱く甘〜く、なる。

これが最後、例えるなら、落ちたら下には千匹のワニ……
出しきって落ちて喰われるなら諦めもつくが、諦めて喰われる道は、私なら選ばない(笑)左矢印1ダッチ大工さんの笑い声が聞こえてきそうだけど、自分を追い込む事も、そこで冷静に持ってる力を出しきる事も、日々が本番でありトレーニングだと私の辞書には書いてあるんだもんねー(笑)

と言うわけで、“無い袖は振れない”現実を見て、勝率は6対4で弾き返されそうだけど、勝負に出るぜー!

こうやって、普通の日々の中でも緊張感を持って、本気で取り組む癖は、いつしかほんとの自分の強さになって帰ってくるし、ツアー最終日の重圧にも負けずにRP出来るクライマーにもなれると信じている(笑)

…いや、そこまで引きずらずに登るのが、オシャレでクールなんだけど〜ぶぷ、まあ、私だしなぁ(笑)


そして、件の『青い瞳のセリーヌ 12C』、たかが12ノーマルと思うなかれ(笑)

私のムーブで、スタートホールドから最後のガバガバ数手入れても20手のバリバリのボルダー。

憧れます!

昔の、壁の中で、落ちないけど動かないでジーッとしてるのだけが得意だった私が、こんなルートを登れる日が来るなんて!左矢印1いやまだ登ってないけど(笑)


勝負になってる感がクライマー冥利に尽きる幸福でウキウキがバクバクっす〜!

と言うわけで、勝ちます宣言!


いや……
頑張ります宣言!

にしておきます(笑)
posted by ユカジラ at 21:23| 日記

2016年12月17日

久しぶりのコンペ

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今日は、みほうさんプロデュースのコンペ『ROCK QUEENS』@荻窪パンプ!に参加してきました〜(笑)

コンペ出てるんだ?とか、ボルダーやるんですね?とか(笑) どうもそういうイメージがあるみたいだけど、ボルダー、岩場も毎週通ってるし、ジムではボルダーの割合の方が多いんだけどね…(笑)

そして、あるタイミングでコンペにはもう出ない…とか決めたことは無いんだけどなぁ(笑)

まあ、おととし?去年?の国体、関東ブロック大会以来なので2年以上ぶりなのはコンペ引退みたいなもんなのかな?


そんなこんなで久方ぶりのコンペは、予選セッション時間の1時間40分は楽しくトライできたし、コンペならではの頑張り感は良い刺激にもなりました(笑)

近年のコンペらしく、子供が大多数だったけど、同い年のゆかさん(飯田)と、花ちゃんのママ(木暮さん)もクラスは違えど参加していたので、珍しく最年長ではなかった(笑)

課題も面白かったし、20課題の中から時間的にも選ぶ必要があったので、ランジっぽいものや、あからさまにコーディネーション系の課題は避けてトライ出来たので助かった(笑)


とか、言ってちゃダメなんだろうけど、そういう課題やるには練習不足すぎる…(苦笑)

年の功らしく、オブザベで登り易そうな課題はうまくチョイスできてたかな。

ゴール取りとかで一撃し損なった課題は、そのワントライだけで出力不足になって…次にはそのパフォーマンスが出なくなってたことには、足りない力や向上させるべき部分が見え、意識的に努力したいと感じた。
コンペは、いろいろなことを含めて強くなるために必須だと思っていた頃を思い出した(笑)

海外ツアーや岩場でのクライミング、そして仕事との時間の兼ね合いや、年々上がるレベルと低年齢化で、いろいろやりくりしても優先順位が下がってしまっていたけど、やっぱりコンペのあの独特の緊張感や雰囲気は良いもんだな。

久しぶりに見ることのできた、W杯の、文字通り、世界のトップに立つ女性クライマー達の登りは心をザワつかせる魅力があった。

とてもとても心に残った登りをしたのは、私の中では、今回はあきよちゃんと、やっぱりジャインだった。



そして…

今回のコンペには、いつも通り仕事に追われ、いつも通り岩場に行き、なんの準備も調整すらしないで参加したと言う “どんだけだてめぇ” (笑) って感じだったけど…
みほうさんのママに声を掛けて貰わなかったら、コンペがあることすら気がつかなかったかもだし…そうやっていつしか、この刺激は忘れたものになってしまうところだったのかもと思うと、出て良かった(笑)


みほうさんをはじめ、運営やすべての事に関わった方々に感謝と敬意を込めて…

お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
posted by ユカジラ at 23:52| 日記

2016年12月16日

敗退続きなんてこったい?!

今週は、体調不良の為、月曜のルーティン二子に行けなかった辺りからいろんなリズムが狂いはじめて、ざざ残念ちくしょう〜!な気分(笑)
 
昨日は豊田に向かうも、お目当ての『緑』はビショビショ…。
 
雨が多い今年の冬だけど、乾燥の時期、中一日空ければ大丈夫なんじゃねぇかと淡い期待をしていたが、見事にザックリ斬られました(苦笑)
 
仕方ないので、指に穴開けないようにびくびくしながら左矢印1(週末に久しぶりにイベントのコンペに参加するので、ちょっち護りに入った(笑)
いやいや、穴の空いた指で登るのは人工壁でもツラそうなので、勇気ある決断?(笑))
 
『文明開化』と『追っかけリーチ』二本立ての一日。
 
『文明開化』は、前回、“そこ”までは良い感じなんだけど…と言う組み立てでの動き…最終的に身動きがとれなくなるムーヴだと言うことが判明。
 
どうにも手詰まり…いや、足詰まりか(笑) になって、身動きがとれなくなる。
 
 
なんとかなるんじゃ〜ねぇか!?と、同じ動きでトライしていたが、そろそろ“ダメ”を受け入れねばならないくらいは頑張ってみたこともあり、潔く却下することにした。
 
 
また、最初から仕切り直しだーーー(涙)
 
はなからムーヴを替えて再トライ開始、と振り出しに戻る。
 
なかなか苦労させてもらってます(笑)
 
 
まあ、こういうのもクライミングの楽しい部分でもあり、まるで無駄なことをやって来たように感じても、実は、自分にとっては必要な過程。
 
YouTubeでも見てれば、ムーヴを探す苦労は割愛できる部分かもしれないけど、昭和の人間な私は、安易や楽や近道…等の効率の良さよりも選びたい道がある(笑) ので仕方ない(笑)
 
そこがクライミングの本質だし楽しい部分だしね。
 
 
 
右矢印2ずーっと、誰かと登っているような会話を独りで続けながらロープクライミングをしているおじさんを見学。
 
どう見ても一人なんだけど…誰かいるのかな?こわいっす。
 
何度おじさんを見に行っても一人なので、あんまり見に行くと違う世界に連れていかれそうな気がしたのと(笑)、同じ動きばかりでは体に悪いので、『追っかけリーチ』も平行トライ。
 
出だしのムーヴは出来そうになってきたけど、“同じ動きを繰り返す”よりも身体に悪いムーヴで肩と肘が痛くなった…ガッデム!(笑)
 
そして、出だしよりも、上部のカチ取りが果てしなく遠く…
大気圏の外にあるようなホールド取りの方が厳しいという現実に気付いて愕然とするのであった…(涙)
 
う〜む…
 
まあ、『リーチ b』のホールドを使うと、ワングレード下がるらしい(eからdに)が、特にグレードにこだわる気も無いうえに、出だしのムーヴの面白さには惹かれるので、引き続きトライしようと思う。
 
 
回らない風車を作成。
樹に設置。
 
 
外で一人遊びは得意なのだ(笑)
 
posted by ユカジラ at 11:44| 日記

2016年12月09日

仕事の話

仕事の事は、時々しか書かないけど、けっこう当たり前にバリスカ働いてます(笑)
 
私はクライミング(遊んで)ばかりしてる…と、思ってる人も多いみたいですが、扶養家族(猫×2)を養いながら、まんず一人暮らしなので、働かないと生きていけない訳なので…けっこう当たり前に頑張ってます。
 
とはいえ、クライミングをするために仕事をしているので、クライミングとの調整は気合いをいれてやっている。
 
骨の髄まで朽ちようとも、クライミングの日数は死んでも減らさん!と、いろいろ両立させてる。
 
この冬は、自分なりの目標もあって、国内の岩場に行くために、少し仕事は減らしたけど、私の場合、登ることすなわち仕事!でもあるので、都合の良い言い方をすれば、毎日仕事してるって訳さ〜!はは〜(笑)
 
まあでも、講習でもセットでもなんでも、現役で日々向上する為にクライミングし、考え、悩み、実践していることは、全て仕事に結び付くことでもあるので、その登りが本気であればあるほど、自身のクライミングは全て仕事に還元されてる。
…はず(笑)
 
登らない人が、上手くなりたいと頑張る人へするアドバイスよりも、難易度こそ違えど、いつも何かを越えたいと登っている人がするアドバイスは、より現実的で説得力もある。
 
難易度こそ違えど、苦しさも嬉しさも迷いも…登りの中で生まれる様々な感情、現役で登っていればこそ、生徒たちの想いはより解るし、理解もできるから真剣に伝えられるものも多い。
 
セットも、どこかで見た課題を再現してるだけならインパクト使えたら誰でも出来るけど、セットするクライマーに染み付いてる登りの中から作られる課題は、本当にその人らしいセットだと思うから、私だったら、ありがちな流行りの課題も好きだけど、クライマーの個性にお金を払いたいと思う。
 
まあ、私はセットに関して、多くを語れるような立場では無いんだけど(笑)
 
 
『スポドリ』では、月1でゲストセッターさんにセットをしてもらっているんだけど、その人選は、そんな個性を発揮してくれるクライマーにお願いしている。
 
毎回毎回、プロの仕事はさすがだなぁ、と、その仕事の早さとクオリティーの高さには感心、そして感謝しています。
 
『スポドリ』は、場所柄的にも、なんとなく遊びの延長的なジムに思われてるのかもしれないけど、壁の面積も、課題の内容もとても良いです。
 
 
後ろにバッティングマシーンがあるので、ちょっと「カキンカキン」煩いと感じる人もいるかもだけど、朝10時から営業していて、昼間は空いてるし、トレーニングにはやりたい放題出来る(笑)良いジムだと思う。
 
それはさておき、今月は山口から茂垣くんに来てもらいました。
 
興味のあるかたは、今日の夜から登れるのでどんどんトライしてみて下さい!
 
 
易しい課題は私が中心に作ってます。
 
 
が、体幹力がいる3級や、保持系、ダイナミック系の2級なんかも作ってまーす。
 
岩場に行くために、今日は朝7時半から夜21時半まで働きましたよ〜。
 
ほらね、殺るときはやってるのさ(笑)
 
 
まあ、セットの疲労と寝不足で明日はボロカスかもしれないけど、その努力はいつか報われると信じて、明日も岩場に行くのだ。
 
 
posted by ユカジラ at 22:21| 日記

2016年12月08日

即身仏 13C

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朝イチのファーストトライで登れました〜。わーい!

今日で7日目、たぶん12回目くらい。


トライ始めて4日目、これでよし!というムーブが決まった後の5日目、ほぼほぼ登れてた、って言っていいトライがあってからは、極端に悪い条件(気温とか、温度とか、風とか…)に見舞われまくってた…

とは言っても、チャンスはあった(5日目)のに、それを逃したのは自分なので、致し方なく…(苦笑)

それから、何となくイヤなスパイラルにとり込まれそうな流れも感じていた…

来週から仕事との兼ね合いが絶悪に〜!セットの次の日が岩場、とか…
そんなこんなとしてるうちに雪とか…(笑)

……
ヤベーよ、その思考っ!
スト〜ップ!

と、言う感じでしたが、今日は天気の予報も良く、湿度もこの時期らしい乾燥具合い。

今度こそチャンスは逃すわけには行かないと、珍しく昨日はレストまでして(笑)出撃。

今までは、仕事も含めてだけど、5日連続登ってからの岩場だったりしたので、久しぶりのレストで疲れが取れてることもアドバンテージを上げて、自分でいうのもナンだけど、余裕で登れた(笑)

仕事と、フィジカル強化のジムトレ、そして岩場でのクライミングにその為のロングドライブと早起き…
疲れてたんだなぁ、やっぱり……ヤレヤレという感じ。

疲れが取れてるとこんなにも軽いのか!と思いました(笑)

疲労は感じていても、頑張れば登れるから余り気にしてなかったし、“いつでも登れる最低ライン”の実力を上げて、本当の『強くて巧い』クライマーになることが真の目標なので、護りに入りすぎたり、温存したりする事は、基本的には余りしなかったけど、レストは大切だね、やっぱり。

それでも、こういうときのために“虎の子”は使うのだ(笑) 体力貯金(笑)


いつでもやれることを全力で登っていたい…そしてその中で成果を出して、その上限を上げていきたいと思っている。

どんな条件下でも、考え方を変えればいい。

悪い条件でのトライも、疲労を抱えてのトライも、もっと強くなるためのトレーニングだと思えば、それも悪くない(笑)

何はともあれ、『昔取り付いて登れてない課題を登っていく』ひとつ完登出来たから嬉しい。

そのあとは、たっぷり時間も残ってたので、引き続き、『昔取り付いて登れてないシリーズ』で、「青い瞳のセリーヌ 12C」のトライを開始〜!

……悪っ(笑)

今日は1ヶ所ムーブ出来てないけど、多分、12手くらい…

超ボルダー(笑)

最後にワークアウトのトレーニングで「おいしいよ 12C」もトライ。

短いボルダー系のルートやると、長さのあるストレニ系がやりたくなる(笑)

得意も苦手も、ルーフもスラブも、スポーツもトラッドも…クライミングの全てが好きだ。

どんな壁も登れるクライマー、それが生涯追い続けたい夢だから。
posted by ユカジラ at 22:30| 日記

2016年12月04日

湿度92%

 
昨日の土曜日は、豊田アゲイン。
 
先週、抜け口がドびしょびしょで、物凄く緑色になっていた『緑』@宮川渓谷…
 
今週は、“ベターザンそんとき” と期待してリベンジしに行った。
 
見た目は、抜けの苔はまだ水分をしっかり含んでそうだったけど、滴り流れる染みだしは無かったので、“ベターザン先週の濡れっぷり” と意気揚々とトライ開始。
 
 
アップがてら、一通りのムーヴをやってみても、身体が動きを覚えているし、湿気は感じるけど悪くはない感じだった。
 
家来1が常に携帯してる湿度計は71%と高い数値を示してたけど、まだ昼前、これから最小湿度に下がるはず!と、長めに間をおいてトライした…
 
罠はそこから始まっていた…(笑)
 
先にトライした時よりも保持が悪く感じ、スローパーがうまく止まらない…何度も持ち直してもずるずる滑ってきて落ちる。
 
なんじゃこりゃ!?左矢印1(太陽にほえろ、ジーパン的に)掌を見ると、その掌には血のりではなかったが、水分でヌッタリしていた(笑)
 
家来がすかさず湿度計を見る…
「隊長、湿度が86%に上がってます!」
 
「なんだと!?あぁ〜!!」と、〇クザ風などす声で対応。
 
それでも晴れた日は、昼過ぎ、13時とか14時が最小湿度っうのは世の中の常識!と、憤りなから、落ちたついでにスローパーから1度抜けて、苔の具合を見ておこう…高さがあってスッポ抜けで落ちるには体勢が宜しくない感じなので確認しようと登ってたら、もう、訳が解らんくらいのヌメヌメが炸裂して、掌に塗り込んだ液体チョーク左矢印1(普段は使わない虎の仔チョーク)もいちいち全て無くなるという状態。
 
 
スベりズベリ落ちては闘いの狼煙を挙げて、ムカついてやりまくってたら、家来1が「湿度92%になりました」と、要らぬ報告(笑)
 
だいぶヨレたけど、信じて湿度が下がるのを待ったけど、その後も太陽の当たる場所に置いておいた湿度計高湿度から回復することがなかった…(涙)
 
 
よく見ると、対岸に当たる微かな木漏れ日に霧のようなガスが水面から舞い上がっては消え、靄のように浮遊して浮いた。
 
う〜ん…この時期の宮川は、陽も入らないし、川に近いし、下地はいつもびしょびしょだし…季節を外してる?
…のか?
 
 
とりあえず、家来がやりたい課題もあり、午後過ぎにはエリアを移動。
 
 
苦手克服の科目として選んだ『文明開化』は、楯ホールド両手からの回転抑えムーヴで力出しまくってたら、ローカルのおじいちゃんが様々なアドバイスとダメ出しを連発してきて(笑)全くもって落ち着いてトライ出来ない感じだったので、右の方の初段とかをコソコソやりながら、見てないときにトライするという隠れトライを繰り返してたのでやや疲れた(笑)
 
そして、スタートが数手先からだと教えられて、何となくマンジリしない感じになりながら終了。
 
しかしながら、山の上の方は湿度も低く、平均50%台。
恐るべし谷&沢。
 
この冬は、登れると感じた時にしくじるトライが続いている…
 
うちの村は今年はダメなのか!?村民の悲報ばかりが聞こえてくる…(笑)左矢印1内輪ネタ
 
 
日数の確保が難しく、岩場に行く前日に、ジムでのトレーニングを遂行していることが影響してる部分も有るのはわかってるんだけど、岩場だけだとフィジカルが落ちる現実も見過ごせず頑張り通してきた。
 
しかし、やっぱり連登5日目とか、気合いのトライした後日が岩場…とかは控えようかな…と、脱廃村(笑)左矢印1内輪ネタ(笑)目指して運気アゲアゲ作戦に切り替えようと思う。
 
 
右矢印2運気アゲアゲの村…
うそ(笑)
 
暗くなるまで登って下山し、古美山園地から下りだしてすぐのカーブを曲がると…
 
昼間は普通の農家が、どえらいことになっていて事故るかと思った(笑)
 
変な世界に行ってしまったかの電飾(笑)
 
これは1度見る価値ありっすな(笑)
 
posted by ユカジラ at 18:45| 日記