2017年10月09日

貧弱やだやだやだ?

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クライミング再開して2回目は、日曜日!お試しでボルダートライしてみた。

………

弱っ!!
弱〜〜〜っ!

弱すぎる…(泣)

わかっていたこととはいえ、人工壁のボルダーは、とにかく距離とパワーのモノが多い上、緩傾斜もこれ又流行りの肩関節プッシュ系やコーディネーション系が多く、今の可動域では、6級が限度…(涙)

断裂の恐怖と駆け引きにドキドキしながら“チョイ軽デッド”かましてやっとの6級とかもあって、5級になると選ばなきゃ出来ないものの方が多かった…

ひたすら6級巡り。
15本〜20本くらい登って終了。

可動域の問題も多かったけど、圧倒的に筋力が落ちてることが大問題(泣)

まあ、5ヶ月以上全く登っていなかったわけだし、手術したんだから当たり前なのかもそれないけど、やだやだやだやだ〜!気分は駄々っ子状態(笑)

当たり前に引き付けたりロックしたりして、“かんたーん、つまんなーい”などとのたまわってた頃の身体に早く戻りたいとしみじみ思う。
今は全てがヤバヤバの本気のトライ…(苦笑)


そして連登の今日はルート!

初めてルートに挑んだ4日前よりは肩回りのゴリゴリした違和感はなくなってたけど、やっぱり圧倒的な筋力の低下を感じて哀しかった…

アップで10A、10B、10C、10Dを1本ずつ。
前回よりスムーズに動けた。
よしよし(嬉)

そして今日の目標!
11Aを5本、内容を選ばず端からトライ。

出来ても出来なくても、端から全部トライしてパンプ2にある、11A〜13Aまでの全部のルートを再登すると決めた。

しかし、道は長そうだ……(苦笑)

ちょっと遠くて勢いのいるデッドは、右腕保持からでも、右手で取るのも、どこまで攻めて良いか不安だし、事実本気のデッドなどまだ無理。
つーか、まだやっちゃダメ。うふ。


5本のうちの1本目で、そういったデッドで処理のパートで、他にやり方はないか粘りに粘りすぎて、パンプで“チーン”……御愁傷様でした。

終了点取れず。
くそぅ(苦笑)

その後の2本は登れたけど、後半ヨレてしまったら、もうナンも出来ないような使えない人になってしまった…

5本のうち、2本完登、3本登れずで、激しく負け越した(泣)

情けなか!
情けなか!
しくしく(涙)

持久力と耐久力はピカイチ。
やり続けてもオールアウトしたことなんてなかった私が、もうね、ほんと笑っちゃうくらいヨレヨレになった。

多分、クライミング人生初の経験。

恐ろしいわ〜。
やだやだやだやだ〜〜
地面ゴロゴロ(駄々っ子状態)

………
まあ、ヤダっったって、現実はそうなんだから認めざるを得ない…
しくしく(涙)

最後にダウンで10A、計10本。

気がついたら気合い入りすぎてて、大丈夫か!?腱板…と言う感じでした。
ドキドキ。

あー、登りだすと登りきりたくて駆け引きがツラいっ!
ヘイヘイ、気を付けますよ(鼻くそホジホジ)


とにかく肩回りの力がなくなりすぎてて参った。
体幹も弱ってる。
日々の腹筋700回でガリガリに割れてるけど、使い物にならん!

クライミングの為の筋力は、クライミングからだよ、やっぱし。

出来ないルートも出来るようにしながら、端から全部登っていって、筋力を戻したい!と切に思った。
燃えるぜ。

ボルダー出来るようになればパワー戻すには良さそうだけど、やっぱり足の残せないデッドとかは6ヶ月過ぎるまで?禁じ手だよなぁ。
くそ〜。

とにかく、もう弱くて貧弱過ぎて……ここまで弱いと笑っちゃって前向きに行くしかないと言う刹那。

今の私には、“出来そうにない13以上の高難度”か、“オンサイトかすぐに登れてしまう”ルートしかなかったパンプ2が、“課題が山積みの宝の山”となり、そこはとても新鮮で、楽しくてしょうがない(笑)

クライミング始めてしてからまだ数日だけど、やはりクライミングと言うスポーツの“強度”は高いし、全身を繋げて使う“素晴らしき運動効果の高さ”に、改めて感心と感動。

やっぱスゲーよ!
クライミング!

今まで苦労してたヨガのポーズや日常で苦戦してた可動域は、クライミング始めたら一気に獲得した感じもしている。


多少の無理はしてこそ、得られるものの多さに、日々感動。


写真・
写真のような筋肉に戻りたい。
ちょっぱやで。
雀かわゆす。
餌付け成功。
posted by ユカジラ at 22:29| 日記

2017年10月08日

二十五絃箏コンサート

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昨夜は、毎年この季節に行われている、やっちゃん(佐藤康子さん)のお琴のコンサートに行きました。

毎年楽しみにしているけど、今年はやっちゃんの作った曲だけで構成された特別なもので、いつにも増して心に残る時間となりました。

コンサートの最後に提出するアンケート用紙に「いちばん良かった曲は?」という欄があるのだけど、今回はどれも良くてなかなか決められなかった(笑)


MUGE(むげ)という曲もすごく良かったんだけど、“妨げのないこと”を表すというその言葉に、本来の意味とは全く違うんだろうけど、私の頭に浮かんだ光景は、手術をしたあとの…先の見えない中で、無理やり希望だけを信じてみたけど…実際は何も掴みどころのない日々が毎日毎日続いて…(笑)
あえて深くを考えずに心を無にして過ごしていた途方のない日々とリンクしてしまい、ちょっと沁みすぎた(笑)ので、DADA(だだ)と言う曲に決めました。

DADAという曲は、写真の文章にもあるように、とても力強く、私のこれからのリスタートにパワーをくれるような感じがして個人的にすごく良かった。


雨粒のようにちいさな力も、積み重ねれば細い河を作り、それはとてつもない力をつけ大きくなって行く。
そして海になり世界へ到達する。
そんな情景とともに、エネルギーが貰えた気がしました。


音楽は匂いと同じで、音と共に情景が浮かぶことが多い気がする。

かげろひて、という曲からは、20年以上前になるかな?オーストリアで、日蝕に会ったときの事が思い出された。


失われていく陽の光の中で、削れた太陽の形が木々の葉の隙間から静かに“さわさわさわさわ”と輝いていた、あの不思議な光景が、やっちゃんの奏でる旋律の中にはっきりと見えた気がしました。

音楽はイイ。
魂に突き刺さる力がある。
それはどんな言葉よりも力になる。
そんな気がする。


今朝はとても早起きで仕事があり、日課のランニングも自宅で行うトレーニングも無理だろ!休みかなぁ?なんて思っていたけど、昨夜の静かな興奮の余韻からか?(笑)朝の4時にスッパリ起きれたので暗闇の中、早朝ランニングにトレーニングも出来てしまった(笑)


また来年まで、今回はこのコンサートの演目全てが入ったCDもゲーット!できたので、何かに迷ったり弱ったりしたら、魂注入しようと思います。

素晴らしい時間をありがとうございました。
posted by ユカジラ at 07:45| 日記

2017年10月05日

狂喜乱舞

たたた、、、

楽しかった!!

クライミングは最高だ!

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岩場からの復帰第一戦が希望だったけど、把握している内容で強度やムーブの調整を出来るのはジムならでは…

有難く、安心してチャレンジできました。

記念すべき復帰第一日目に、自分はクライマーで、クライミングの為に生きて、これから先もずっと、クライミングを愛し、向き合い、妥協せずに登り続けたいという意思を自分で確認するつもりで、岩場には行けなかったけど、これだけはこだわりたく‥‥トップロープは一切なしで登りました。

困難から逃げず、向き合うメンタルは、クライマーの命。

譲れない想いもあるんです‥‥(笑)



まだ可動域やらなんやら‥に難があるので、なるべく左手保持でクリップ、と工夫しながらだったけど、やっぱりクライミングって奥が深く、答えは一つではない……登りたい気持ちがあれば、いろんな方法を見出せる。

力がイッパイあって、ただ易しいとしか感じていなかったルートの動きひとつからも見えてきたものがたくさんあった。

そんな忘れかけていた事への再確認もたくさん出来た一日でした。



5.6から始めて、5.8、5.9…とりあえず三本アップしてみた。

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今の自分が、いったいどれくらいまで出来るのか皆目解らなかったので、10A、10Bを強傾斜とコーナーワークのものとで2本、徐々に難易度も上げてみたけど、可動域が出にくいこと以外はイイ感じだった。

子津波の10C、タワーの10Dと難なく登れたので、11Aまで、計10本登った。

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もっと登りたかったけど、今日は初日‥
控えめで、やり足りない位がきっとイイ。

横に遠いものや、右腕ロック保持からのデッドは、やればできるけど、もう少し登って負荷耐久力が着いてからにしようと思った。

やっぱリーチ系のデッドはまだまだ怖い。

相対的にも、11台からは真っ向勝負なものが多くなってくるので、10月中は、11台を中心に登りこんでしっかり耐性を付けてから徐々に上げていこうと思った。

予想よりは登れた気もするのでちょっと安心したし(嬉)

まだまだグレードが低いことや強傾斜のトライが少なかったからだけど、全くパンプしなかった事と、筋疲労も感じなかったことは、トレーニングの賜物と思え、それが嬉しい(笑)

クソ苦しかった日々のトレーニングも意味があったと報われた感じだ。

纏足されてなかった足指と、手指がひりひりするけど、これまた「登ったなぁ」という感じでニヤニヤしてしまう(笑)

きっと明日の自分は、どこもなんともなくて、また登りに行きたくなってしまいそうだけど、しばらくは自重気味で、かな???


ふふふ。
へへへ。
ひひひ。

人生で、これほど幸せな気持ちになれた日って久しぶり。

今までの幸福感も、今日の幸福感も、そしてこれからのそれも……

きっと、クライミングから得ていくんだと実感しました。


ありがとう!!!

すべてに向かって叫びたい!!!!

今までのリハビリ生活……維持できる部分への、辛くストイックなトレーニングだけの生活から、少しずつクライマー人生に戻る素晴らしい第一日目でした!




posted by ユカジラ at 19:52| 日記

2017年10月04日

いよいよ明日

じゃーじゃ〜ん!
遠藤由加、明日から登ります!

術後4ヶ月と10日、腱板の断裂が解り、クライミングを休止してからだと約5ヶ月の歳月を経て、ようやくようやく登り始めます。

ここまで来て、長かったような?
約2ヶ月も巻き巻き(笑)でのクライミング再開なので、最後の方は呆気ない幕開けと言うか…
なし崩してきな…(笑)

でも、なんだ。
感無量。
暑い暑い夏の陽射しを思い出す。
昨日の事のような、遥か昔の事のような…
玉手箱開けて時がぶっ飛んだような?
よーわからんが、やっぱり長かった(涙)


これまでの日々を、説明してもしょうがないし、語ってもめんどくせーし(笑)ホントにいろいろ考えて、不安と言うか、ホントに登って大丈夫かな?という想いが無いわけでもなく、これからの慎重な登り方や…いろんなこと…も、承知の上で登り始めます。

上手く行かなかった時の事も想像はしてるし、総てが上手く行くとも思ってないけど、私の本能が大丈夫と感じているからそれを信じる。

手術を決めてから今日まで、完治に向けて200%、いや、そんな数字でなんて表せない想いと、恥ずかしげもなく自分で言っちゃえるくらい、へへーんどうだ、どうだ!の努力を積み重ねてきたから、もう登る!

誰がなんと言おうと登る!

もちろん努力が報われないこともあるし、後悔することもあるかもね。

でも、恐れて、護っていても解らない未来があるなら、私は行くね。
行って確認する。

手術をしてから、誰に会っても何をしてても「無理しない方が良いよ」「やめた方が良いよ」「歳なんだから」…
気の効いたジョークのつもりなのか、心のこもった親切なのか…(笑)

ちょっと辟易することも多かったけど、心配してくれてるんだよな、と笑ってやり過ごしてきた。

でもね。
私が過ごしてきた日々を、
誰も知らないでしょ?

説明する必要もないし、
知らなくて当然。
知る必要もない。

だから大丈夫(笑)

なんと言っても、何かあったって、痛いのも大変なのも私なんだからいいじゃん。

一般論で安全な生き方が出来ない人間も、世の中にはいるんだよね。
しかも、きっと結構たくさんいる。

全うな人々よ!
そういうわけで諦めてくれ。

今日も、明日のクライミングに備えてしっかりコンディション作りのトレーニングを済ませてきた。

明日登ると思うとコーフンして、ちょっとやり過ぎたけど(笑)

ドキドキ、ワクワクで今夜は眠れるかな?

寝るぜ。
そして登るぜ!
posted by ユカジラ at 22:52| 日記

2017年09月30日

いつから登ろうかな

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いや、冗談じゃなく、そろそろそんな気にもなれるくらいの回復を感じる今日この頃(笑)

先日の4ヶ月検診が終わって、医師もドびっくりな回復ぶりに上半身の筋トレの許可も出た。

やって良いとなったら、やる方もとても気持ちが楽になり、より集中してトレーニング出来るようになって、またまた回復が進んだ気もする。

今までも、1週間が1つの目安に、確実に回復と進化を遂げてきたけど、4ヶ月が過ぎたら、一気に、ぐぐぐいっと進んだように思う。

先週までどうしても出来なかったヨガのポーズが、角度や高さは現役の時まではいかないけれど、今週には、一応全ての動きが出来るようになったし、そのあとに痛みも出なくなった。

上半身の各筋トレも、“フォーム”と“動かす”だけだった先週より、より深く筋肉に意識を向けて出来るようになった。

斜め懸垂も、高さのある場所にあるバーを使うので、側壁を登って取り付く感じから始めるんだけど、これ出来てるなら、クライミングしても大丈夫な感じでもあったりする(笑)

斜め懸垂も力を込めてやれるようになってきたし、あとは、ショルダープレスやラット等がやれるようになったら、クライミング再開の時かな…と思う。

ジムなどで課題やルートを見てても、3級や癖のない12aくらいならやれそうなイメージが持ててるくらい日々のトレーニングをこなしているし、易しいものから上げていくなら、もう今すぐにでもクライミング始められそう…
けど、もう少し基礎トレーニングを重ねてからにしようと思う。

最低でも、いろんな意味で強度負けしないくらいの上半身の力が戻って来たら始めようと思います。

医師には、「11月の頭(5ヶ月が終了)くらいからクライミング再開したいんですけど」と言ってみたら、「ああ良いですよ、このペースなら始めてもらっても」と言われたので、今までも全部 “巻き巻き” の2週間前から始めてる事を考えると10月中旬くらいから始められる、か?(笑)

初めて何かをやるときには、痛みも出たりして、中2日は開けて取り組んできたので、10月中旬から始めても、本格始動は11月からかな(笑)

ここまで、毎日、やれることは護りに入らずやり続けて来た成果あり!と言うことで、6ヶ月を待たずに登り始められそうだ(嬉)

基礎トレーニングに明け暮れる日々だったけど、こういう部分の大切さも再確認できたし、おいしいところだけ拾って登ってても“そこそこ登れる”かもしれないけど、ホンモノで勝負したいから、やっぱりやらなきゃならないトレーニングってあると思った。
自分を見つめ直す良い経験も積めたと思う。

10年位前までに走り込んでいた頃のように、良いペースで走れるようになった早朝ランニングや定期的な筋トレも、これを期に、日々の基礎トレーニングとして組み入れていこうと思います。

クライミングを再開すると、朝のヨガに加えて、ますますやること多くなるなぁ〜…休息日も組み込まなきゃだし!


計画的にスケジューリングしなきゃな。

ふふ…嬉しい悩みだな。


登り始めは、指皮やシューズきつくて痛いだろうなぁ…とか、最初の1本目は岩場が良いけど、やっぱジムかなぁ?とか…すでに妄想は止まらない(笑)

あー、楽しみ!

よーし、あと2週間、上半身の筋トレ頑張るぞ!

写真…
増えに増えた握力グッズ
ロシアからやって来た「きのこの山」
池ちゃんサンクス。
想像以上に美味かった。
posted by ユカジラ at 19:37| 日記

2017年09月28日

腱板断裂手術・術後3か月?4か月のまとめ

9月26日、術後4ヶ月経過。

MRI途中経過観察検査の結果が上々だったので、3ヶ月0日よりゴムチューブ(病院からの支給の、セラバンド黄色より柔らかいものから)による負荷トレーニング開始。

2か月と2週間目辺りからトレーニング量もこそこ増えていたので、リハビリで渡されたゴムチューブの強度でのトレーニングはすでに獲得しているようにも思うが、医師の指示通り最低負荷からのインナーマッスル強化トレーニングにいそしむ。

腱板や周辺組織の回復が順調で、脆弱ながらも腱板が骨に付着しているとわかり、三角筋や二頭筋、僧坊筋辺りに出る痛みは影響無しと解ったので、ヨガでの動きも様子を見ながらビクビク動かなくて良くなりトライ出来る動きが増えた。

ヨガでは、固定していた間に固まった筋肉、左腕だけで生活していた時間に出来てしまった動きの癖、それにより歪みが強く出でいる部分を、手術前の状態まで戻していけるように、身体の使い方や動かし方を、一つ一つ丁寧に行っていく。

片手でのキープだと、まだ腕が真上まで上がらないので、出来ない動きも多いけれど、ヨガポーズの全てを元のように出来ることを最初の目標にする。
まあ、違和感少なく出来るようになるには、半年以上はかかりそうなので気長に続けようと思う。

3ヶ月と10日目から、フォーム的に可能で腱板にストレスの少なそうなものから上半身の筋トレを開始。
チェストプレス、ローイング、ペクトラル(バタフライ)の3種を5〜10キロから開始。

実は、3ヶ月と2週間目での診察で、日常で有り得る負荷を越えない強度で上半身の筋トレを始めたい事に関して相談してみたけど、間隔や強度の調整を気をつけると言う前提でも、まだそういった類いのトレーニングはダメだと言われた。

まあそこは…
うっすらとシカト(笑)してた。

最大限に日程を護る事は、普通の生活しかしない人にはベストな選択かも知れないけれど、出来ることを少しずつやって来ての6ヶ月目と、出来ることをしないで、護って迎える6ヶ月目では、そこから先がだいぶ違うと思い始めてきた。

理屈や常識からは外れていても、“感覚”が“行ける”とか、“大丈夫”と感じるものは信じていきたいと思う。
だってクライマーなんですもの…(笑)

一線を越えない無理は必要でしょうと言うことで、バリクソ“自己責任”での挑戦(笑)

そして、本日の4ヶ月経過時の検診では、3ヶ月半の時からこの2週間で格段に良くなっているのと、自己コントロールがキチンと出来ていると言うことで、付加付きのトレーニングの許可が出た!
よっしゃ〜!

どうせやってるとはいえ、ダメと言われてると思うと、軽い罪悪感も有るので、明日からはのびのびトレーニング出来るので嬉しい。

リハビリの先生には全てを2週間くらい早回りしていろいろ始めてるのは話してきたけど、「遠藤さんみたいな人は極めて特種な例で、その時期からそんな内容でやってたらかなりリスクが高い…腱の強い人にはそういう例もあるのか…」としみじみ言われた(笑)

3か月目のトレーニング内容は、肩回りの各種リハビリ、ヨガ90分、ランニング10qと握力ボール、腹筋は週6日。
下半身の筋トレに加え、腱坂にストレスの無さそうな上半身のトレーニンは、週2日〜3日で行っている。

これらのトレーニングは、クライミング再開までは同じような頻度と内容で、強度は日々様子を見ながら変えていこうと思う。

診察は月1回、リハビリは週1回継続。

そして、4ヶ月目ジャストの9月26日からは、斜め懸垂20回3セットもトライ開始。

再断裂しないように気を付けながら、けっこうギリの攻め具合でリハビリしてる。
危険だな。
くわばらくわばら。

3ヶ月目での可動域は、前135度、横110度、外旋35度。

これから迎える4ヶ月〜5ヶ月目で、一番重要なのは可動域だけど、クライミングに耐えられるだけの腱(インナーマッスル)の強化と、基本的な上半身の筋力を付けて、頃合い良い頃にクライミングを再開したいと思っています。
posted by ユカジラ at 16:12| 日記

2017年09月24日

better than that

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4ヶ月以上クライミングなしの生活は初めて。

ツラい…
登りたい〜!

だけど、難しいクライミングじゃなきゃつまんない(笑)

易しいより難しい方がいい。

better than…
易しいのが嫌いな訳じゃなし、否定では全くないけれど…

平坦な道より蕀の道を歩きたい(笑)
お買い得課題よりお買い損に燃える。

……

より好きなモノや事、考えてたら面白くなってきた(笑)

ジムより岩場。
スラブよりルーフ。
カチよりスローパー。
ボルダーよりはどちらかというとルート。
メジャーよりカゲジツ。
うどんより蕎麦。
洋食より和食。
冬より夏。
海より山。
犬よりぜったい猫。
ビールより牛乳。
賑やかより独り。
見映えより実用性。
安定より自由。
カスタードクリームより生クリーム。
カレーより卵かけご飯。
睡眠より労働。
クワガタよりカミキリ。 
インスタ映えより本物の感動。

ああ、そうそう…
飯よりも岩…(笑)
posted by ユカジラ at 21:10| 日記

2017年09月21日

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20170707-98.jpg20170707-126.jpg手負いの生活が続くので写真の整理してたら、懐かしい背中の筋肉が…(笑)

筋肉つかない方だけど、今より格段に筋肉有るよ、あるある。

あ〜あ、失なって初めて気付く刹那だねぇ…

早く、背中や腕や前腕の筋肉がヘロヘロになるまで登れる日が来ないかな。


講習でジムに時々居るからか、「遠藤由加は肩の手術をして、腕か上がらないのにもう登っている」とか、「ツナミで13トライしてる」とか…どっからそんな噂が!?(苦笑)

イメージって怖いねぇ。

まあ、確かに…
いつ見ても登ってるのが当りっちゃ当りだったからね(笑)

しかーし!
現実はクライミング開始はまだまだ先(涙)

先週、3ヶ月半の定期検診があったので、腱板にストレスの少なそうな上半身の筋トレを、そろそろ始めても良いかと聞いてみたら、ダメとの事。

フォームチェックして、動きには問題無さそう、痛みも無し!ということで、それでもこそから中1日空けて、“ハナ○ソ”(笑)みたいな重さ、日常生活のなかでの負荷の方がよっぽど有るっしょ!?という程度の負荷からトライ、中2日ずつ空けての慎重なやり方なら充分大丈夫そうだったのになぁ…

どうにもこうにも、医者には例外ってなかなか無いみたいで、何ヵ月までは何をしたらダメというものを、徹底的に例外無くバックグラウンドを聞くことも無く…
超守りの平均値からしか許可は出してくれない…

くそ〜。

時が過ぎ振り返ったときには、今の1ヶ月とか2週間なんて、何の違いもない程度の時間なのは解らないでもない…

けど、その時間をどう過ごすかはそれぞれの価値観。

何かあっても、他人のせいにするような事は…クライマーですもの、断じて無い!のにね。

やみくもにやったり無理したりは、私もアホじゃないし、術後の安静期がどれだけ大変で辛いか、言われなくても本人がいちばん解ってるんだし…

最短の時間で復帰、こういうつまんないかもしれないけど、目標があるから頑張れる…
そういうモチベーションの意味とか、解んないのかなぁ?と、スゲー、ガッカリです。

まあ、ここまでも、殆どシカトブッこいて、“これして良いよ”の2週間くらい前からいろいろ始めてトレーニングして来たけど、この上なく慎重に、“ハ○クソ”みたいな強度や経過を重ねてやって来たから、今更といえば今更(笑)

担当医にも「今の経過で、充分順調を越えてるのでゆっくりやりましょう」と言われるけど…

やだやだやだやだやだやだべんじょ。

やっても大丈夫なことまでやらずに護りに入るのは性に合わん!

ああ、攻めたい…
ぎりぎりセーフな道を歩きたい、いつでも(笑)

かくなるうえは、「聞かない」だな。

今やり始めている事って、私の中では日常生活と何ら変わらない、もしくはやって良いと言われてる負荷や強度は越えてないものばかり。

バカ正直に聞くからダメなんだな、ということで。

シカトぶっこーく!

週明けの26日にはめでたく4ヶ月も終わる。

今日までの2週間、負荷があるような無いような、でも身体にはキチンと刺激が入る筋トレとも言えないような上半身の運動を試してみたけど、すこぶる快調。

登って良いときには、身体のベースは出来てるから再断裂も防げると思う。

あまりにも禁欲生活だと、解禁されたとき絶対に無茶する、弾けちゃう。それも防げる。

もう徹底的に自分本位な考え方(笑)
posted by ユカジラ at 09:54| 日記

2017年09月05日

予知…夢?

20170905_145924.jpg夢を見た。

右腕が、耳の横で真っ直ぐに上がった夢(笑)

現実主義な私の性格らしく、スーっと淀み無くとかではなくて、実にリアルに、肩のどこかにひっかかりを感じながらぎこちなく、可動域の障害を残しつつも、今よりもずっと真っ直ぐ耳の横に沿って上がっている夢。

最近FBから、この時期に訪れていたスペインツアーのブログが再投稿されていたせいか、青い空と石灰岩の大岩壁の下で、「ほらほら、見て見て!」と腕を空に向かって真っ直ぐ伸ばしている夢だった(笑)

何故かその後、これまた一昨日会ったからか?
何故か、池ちゃんと国体宜しく、ペアでコンペに参戦している画面に唐突に変わった(笑)

さすが夢である(笑)

初めて上がった腕で登るものの、これまたやけにリアルに、1ピン目の後の少し遠い1手が引き付けられず、無念のフォール(笑)
ダントツの最下位を飾っているという恐ろしい場面でした(笑)

池ちゃんに平謝りするものの「あそこ遠かったよね」と慰められた。 
夢の中でも池ちゃんは良い奴だった(笑)


コンペの最下位は恐ろしいほどにイヤすぎるけど、きっとこれは予知夢!
近いうちに私の右腕は上がる!

最近は、大したものではないけれど、私の持てる経験値や、自分の事だから解る事、怪我や故障を起こした後の対処法…
そんなものを総動員して可動域を広げることに集中して過ごしている。

信頼できるロルフィングの先生から定期的に施術を受けたり、近所の凄腕マッサージの先生に、硬まった筋肉を少しずつほぐしてもらったりしながら、自分でもヨガや許可の出ている運動の中で元の可動域に戻せるように、やれることはどんどん取り入れて頑張りまくっている(笑)

可動域の制限という後遺症が、ほぼ残ると言われている手術を受けた以上、どんなに頑張っても戻らないものもある…そんな現実も受け入れながら、やれることをやるしかない。

「諦めないで」と言われることも多いけど、持て無いものを受け入れる事は「諦める」事とは違うと思う。

「無いものは無い」

そんな中でも、無ければ無いなりに、「成れるようになる」
そういう強さを生き物は持ってるはず。

そんな「普通じゃあり得ない」事や「奇跡」に近いことを起こせる力、「人間力」を発動する事には諦めないで向き合っていこうと思ってる。

もう、来年2月からのリハビリツアーも決めて、払い戻しの効かないチケット買っちまったもーん(笑)

行くっきゃないでしょ。
やるっきゃないでしょ。
posted by ユカジラ at 23:02| 日記

2017年08月29日

腱板断裂手術・術後2ヶ月から3ヶ月のまとめ


2ヶ月目の検診後は、日常の中でやって良いこと、やれるようになるために挑戦して良いことも増え、禁忌動作等、気をつけなくてはならない事の多かったこれまでに比べると、気を使うことが減り精神的に楽になった。

装具を完全に外してからの数日は、手術した側の肩周囲はもちろん、腕や肩甲骨まわりなどに、筋疲労的なものを含めた新しい痛みが毎日続き不安にもなったけれど、ひととおり刺激が入った後は回復傾向に向かいだした気がした。

そしてこの感覚は、総ての新しく始める運動や動き、可動域が広がる度に必ず起こり、その後その痛みや違和感が消えた後に、回復を“獲得”出来たように感じている。

夜間痛も9割方解消。
眠れる時間が多くなった。

痛み自体は、まだまだあるものの、筋肉の拘縮による痛みと術後の傷ついた組織からの痛みや夜間時痛との違いを判断出来るように変わった。

8月8日(術後2ヶ月と1週間/9週目)、今までと明らかに違う『回復と安定』を感じる。

ここまで行ってきた運動で出ていた痛み(筋肉の引きつれ、傷口からの痛み、動きによる炎症等)を感じることが少なくなった。

8月12日、部分的な筋トレよりも、体幹から繋げて動かすトレーニングを再開したく、ヨガを右腕を使わない内容だけでトライしてみる。

殆どの動きが出来ず、あからさまに可動域の障害の大きさを感じ、自身での向上と現実社会への隔たりの大きさにガッカリ。
そしてこの先のリハビリは、気楽に考えているよりも、やはり長いものになる事を実感。


可動域、現時点(3ヶ月目)で、前に110度、横90度弱、外旋30度。

内旋、外旋、内転、外転に難有り。

それでも体幹の強さを取り戻したく、翌週から、出来る範囲でのヨガ再開。

8月19日(2ヶ月と3週)
動かしすぎか、肩の手術部位辺りに、今までに無い痛みが出る。

1日休み様子を見て、痛みが続くことも無かったのでリハビリとトレーニング再開。

2ヶ月と2週間目辺りからのリハビリとトレーニング内容は、肩周りの可動域リハビリ、腹筋、ジョギング75分+保持力強化のボール握りをジョギング中会わせ技で行う、ヨガ90分、週2回の下半身の筋トレで落ち着いている。

完全レストにする日を週1日は設けるようにしている。

診察は2週間置きに継続。
リハビリは8月中旬(2ヶ月と2週間/10週目)から週2回を継続。

8月29日(術後3ヶ月)
MRIにて腱板と骨の付着具合を確認。
筋力的に脆弱な部分が有るものの、この月齢では優秀な付着具合で、きちんと肩の骨に腱板がついていた。

3ヶ月目の本日より、輪ゴムを使ってのインナーマッスルトレーニングを開始。

これからの3ヶ月(4か月目から6か月目の終了日まで)で、元の筋力までを取り戻す時期となる。

めでたしめでたし(笑)
posted by ユカジラ at 14:03| 日記