2016年06月12日

現代用語が解らない50代


スプラモンテアプローチ談義その2。

最近のクライマーが使う言葉が理解できない我々(笑)

たもが「エンクラってみんな言うけど、俺は意味が解らない、本当の意味知ってる?教えて」と(笑)

「多分、今日は本気のトライはしないでのんびりゆっくり楽しく登るって意味で使ってるんじゃないの?私、エンクラって言葉嫌いだけど〜」と答えた。

エンクラって、エンジョイクライミングの略らしいんだけど、カタカナなイメージのせいか、なーんとなく不快感を覚える(笑)
テレクラっぽいからか!?(笑)

一生懸命登ることから逃げてるように聞こえるし、ダメだったときの逃げの保険的な言葉で使ってるように感じるからかなぁ……(笑)

言葉の響きに女々しさと言うか侠気が無いからかも(笑)

以前、どう考えても、その人にとってエンジョイ出来るような課題じゃないものに取り付いて、ボロカスになってるひとが、「今日はエンクラ!」とか書いてるのをFBとかで読んだことがあって、何でそんな見栄をはる必要あるのかなぁ?と不思議に思ったことがある……



友達に楽しんでもらいたいから、易しめのルート(課題)を中心にまわるんだー、とか、あんま気合い入らないから適当に調子見ながら登るよ……とかで良いじゃん?(笑)

たも曰く、「俺にとってのエン(エンジョイ)クラ(クライミング)は、限界をプッシュするクライミングだから……だから話がチクハグだったのか……」と。

爆笑〜!

まあ、そりゃ、そっちが正解!

さすがだねぇ師匠、浮世離れしすぎですよ(笑)

ストレートな言葉の意味なら人それぞれのエンクラってことだけど、価値観の違う人とだとえらいことになるな(笑)

その後に、私は「MOS」って表記が最初なんの意味が解らなかった、って話になった。

ルート上に苔でも生えてたのか?って思ってたけど、マスターオンサイトの意味だと知ったときは違和感有りすぎだったなぁ、と。

だって、オンサイトって基本、マスターでしょ?

まあ、日本の岩場は人工過密で、誰かがドローを掛けたら、無理して外すかしない限りマスターはなくなるけど、表記するなら、オンサイト(ドローは掛かっていました)だよね?

ドローがあるのとないのとで、登りに影響があるルートもあるけど、マスターで登ることを特別すごいことみたいに思うこと自体、なんか違和感が……ドローが掛かってないのが当たり前なんだけどね、普通は。

「やっぱり、ドロー掛けながら登るのが普通で、掛かっていたら、楽になった、とか、残念!って感じだよね?」「当然!」と盛り上がる(笑)


あと、たもが、登るときに「出す」って言うのが嫌いだと言ってたのもウケた(笑)

「なんだよ、出すって、登る、だろ?」と。

「力を出す、とか魂を出す、じゃない?」と答えておいたけど、確かにね(笑)

「外岩」も「岩場」だよね?(笑)

偽岩なら内岩?(笑)

まあ、この辺りはどっちでも良い話だけど、感覚と言うか、感性と言うか、価値観なのかな?久しぶりに違和感なく会話が出来る仲間と苦楽を共に登れたことはスゴく落ち着いて過ごせたのは確か。

良いツアーだったな、スプラモンテ。

やっぱりパートナーって重要だ。

ビレーしてくれれば良いとかの話じゃないなぁ、と、改めて思う。

クライミングシーンの中でも、私が「時間が迫ってくると、追い詰められて来て、眠りが浅いんだよね……変な夢見出したし、ヤバイ精神状態になってきたなぁ……」とか、「プレッシャーで気持ち悪くなってきた」とか、そういったメンタル面の部分でも、クライミングの技術的な事でも「わかる、わかるよ」といつでもどんなことにも声をかけてくれてて、今までの私なら、思いやりの気持ちには感謝しつつも、「オメーに何がわかる!?」って心に響くことはあまりなかった方だったけど、たもさんの言葉はすんなり入ったし、身体や心が軽くなるような力を与えてくれた。

冬のスペインでも感じたけど、多分、ストイックに、努力しないと越えれなかったモノを、越える経験をたくさんしてきた人の言葉には重みがあるからなんだろうなぁ……って感じた。

私達が20代で、世界を夢見て、クライミングを愛して、ただひたすらクライミングだけを追求してきた同士……今は多くの人が登らなくなって、残ったクライマーはそう多くない。

レッドデータバンクに指定されそうな位置付けだけど、多くを語らなくても解り合える仲間には、死なないで登り続けて欲しいなぁ〜と思った(笑)
posted by ユカジラ at 19:04| 日記

時代と共に世界は変わっても‥‥‥


スプラモンテの登攀中、もれなくついてくる往復4時間近いアプローチ時間‥‥

久しぶりに違和感のないクライミング談義を、たもさんと日々繰り返していた(笑)

もう、その内容って言ったら‥‥

お互いに、{だよねぇ!!」 「だよなぁ!!」 連呼。

これが時代ってやつなのか、単なる自分たちの価値観の違いなのかは解らないけど、常々感じていた違和感や、あれってどうなのよ?的な話がたくさんできて、私的にはスッキリ、そして、改めて、これからも自信持って突き進もうって思った。

例えば‥

そこいらで話題になる、「教え過ぎ」。

ボルダーでもなんでも、他人のクライミングに干渉しすぎることには、あれってどうよ!?って(笑)

私達が、仕事でアドバイスや、時には真っ向に何かを教えることは、「仕事」なのであるけど、今時のクライマーって、誰にも彼にも、右だ左だ、次ガバだ!ってうるせえよ、って話(笑)

クライミングの一番面白い部分を、見ず知らずの人に奪われるこの刹那‥‥

最短で楽して登った結果に、私たちは価値を感じない。

どうやって登ったか、過程に多くの意味を感じ、そこから生まれた結果に大きなプライドを感じるのが私たちの登り方。


教えたがり屋さんには教えることで自分の要求は満たされるんだろうけど、頼んでもいない人に余計な「教授」は一昔前なら「死」を意味するくらいの大罪だってことも知っておいてほしいよね〜〜。

しかも、教えたがり屋の殆どが、客観性のないアドバイスを言うもんだからうざい(あ、すいません(笑))

ただ、よく聞く言葉だから?足上げて、とかなんだかんだ(笑)

そんなことわかってるけど、そうするための、これが難しくて、試してるんだよ、色々と‥って部分を見たまんま言ってるようなこともよく見かけるけど、ちょっとは黙っててあげればいいのにと言う場面は良く見かける。

やってる本人が一番解ってるんだから。(とおもう)

まあ、今時クライミングを始める人は、教えられるのが当然な状況から始めることも多いので、それが親切って勘違いしてる人も多いけど、それって、不親切だから。

と言う話は例題をもとに語られ続けてた(笑)その例題に入ってる人に自分がいないかちょっと振り返ってみても良いかも(笑)


だいたいさぁ〜〜、次ガバ!!とかって‥見りゃあ解るっての。
私達は、仕事上、ムーブも何もかも、言いたいのを我慢するのが大変なくらいなのに、まあ、責任ない人達が言いたい放題なのはよくある話、か(笑)

そして、マナーにやたらうるさいのも今時の特徴?って話も。

大体マナーの意味をはき違えてる部分も多くてグッタリすることも多い今日この頃‥‥

ここはもう書ききれないくらいたくさんあるんだけど、例えば、ブラシングっていう「掃除」の強要は、いつからこんなになったんだろうね?って話してた。

マーキングも然り、まわりが言うから意味もなく掃除掃除言って、ちょっとでも怠るものなら、マナーが悪いって‥‥
まあ、いろいろ言い分はあるんだろうけど、日本独自のものだよね、例えば45mのかぶったルートの掃除なんて海外では誰もやってない。

必要だと思えば、必要な場所を自分でやればいいし、チョークの付き過ぎは、保持やなんだに影響することはあるだろうけど、神経質になり過ぎてるように感じることもしばしば‥

前の人がブラッシングしないで降りようものなら、鬼の首でも取ったようにヒステリックに「掃除してください!!」とか叫んでる人とか見るとげんなりするときもあるなぁ。

例えば保持に影響あったって、「ねじ伏せたる!!」くらいの意気込みでいてもいいんじゃないだろうか?って私は思う。

私の前に登っている人が、マナーだから、的に、必要のないところまで、注意されるからって理由で、「ふり」だけするような感じで、カンカンカン、と岩に歯ブラシを当てながら降りてくるのを見る時なんか、「掃除イイです‥必要ないんで」って言っちゃう。
早く登りたいし。

もちろん限度も常識もあっての話だけど、景観や岩へのダメージを言うなら、そういう人は、クライミング自体辞めた方がスッキリ正しいように私は思う。

しかも、我々の世代の多くが同じような感覚を思っていると思うんだけど、チョーク跡に嫌なものよりはむしろ、ただの岩に、命と言うか、魂が吹き込まれたように感じるので、サラの岩に点々とチョーク跡が付いたのを見ると、嬉しくなるんだけどねぇ‥‥

そういう事にこだわりすぎるよりも、ルートなら抜けれないポイントをチータスティックなんか使わないで、落ちながらでも自分の力で抜けるとか、ボルダーなら、先ずはyoutubeを見ないでムーブを解決してみようとか、0から完登まで自分自身だけで岩に向き合ってみるとか‥やることはいくらでもあると思うんだよね。

マナーなら、応援こそ、仲間内では盛り上がるんだろうけど、必要以上に大声でガンバコールを言い続けないとか(笑)←最近の応援はうるさすぎる事が多いので‥
他のクライマーの迷惑もちょっとは考えてみるとか‥そういうほうが大切かとも思うけどな。

マナーをはき違えて、本来の意味を理解することなく、まわりがそうだから、なんとなくってのはちょっと違う気がするんだよね。

こんなこと書くと炎上もの!?(笑)まあでも、そういう考え方もあるし、そうやって登ってきた時代だってあるってことも知っていながら自分なりの倫理観や哲学、ポリシーを持って登る方がスマートだと思うな。

まあ、まだまだたくさんあったけど、このあたりでは自負台の変化と共に、私たちの方が少数になってきていて、こっちが変な人、小うるさい変人おやじ、おばば、になりつつあるのが怖いよね、ってはなしてました(笑)

言葉の意味も私達には違和感がある事も多かったので、それは次回。




posted by ユカジラ at 07:27| 日記

2016年06月11日

さあて、始動!

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木曜日、成田から直接お猫様を迎えに行って、ちょこっと親孝行したので、本日、金曜日、自宅に戻り、身体の歪みや筋肉の過緊張を整えるヨガも含めたトレーニング再開。

スプラモンテでズタボロになった指皮に鞭打って、さっそく私にとっての最弱ポイントであるボルダーを3時間少々。

秋にリベンジしたいと思っている、ロデラーでのフロリダ……今のボルダー力じゃあ、又してもワンテンで終わることになりそうだ。

気合い入れて毎日を生きろ!ゆかじら!

と言うことで(笑)

今日は、ホールド間が遠くて無理そうに感じる課題を諦めず、抜け道を使って登らずにトライした。

私にとってのジムでのクライミングは、登れて楽しい〜!とか、登れる事を最優先にした感覚でやってはいけない……

もちろん、登れると嬉しいしその方が楽しいんだけど、、、、、

ダメ〜!
ダメ、ダメ〜!

出来ないことを克服するような課題に出会えたら、凹んでもつまらなくても出来るようにする事が今後の私を創り治すんだと呪文のように唱えながら頑張らないと!と思う。

今回のスプラモンテで未解決だったパートの強度は、今の自分を保持でも出せる距離でもパワーでも……根本から越えて行かないと、短い時間の中では解決出来なかったと言うのが客観的な判断。

今がどんなに苦しくても、やるべき時にやることをやってなければ、もっと苦しい日が来てしまう。

好都合な事に、今の私は、なんだか体力ついてるのか、ハイパワー出し続けても、あんまりヨレない?(笑)


これこそトレーニングに耐えうる身体!

ラッキーなのでヤるっきゃないっしょ!

仕事も留守の間の分、自分の目を疑うような(笑)スケジュール具合いだけど、今日はとりあえず4時間位、座業中心でこなした。

眼精疲労で目が潰れた(笑)けど、モチベーションは高々(笑)

残りの3ヶ月、気を引き締めて行くよ〜!

体たらくな私を見かけた人は、ぶってね〜(笑)
posted by ユカジラ at 00:59| 日記

2016年06月08日

最終日 なんとか8bをRP‥‥

今日はイタリアツアー最終日。

ギリギリ&怒涛のトライにて、5P目の8bをRP(苦笑)

さすがに、最終日の今日まで、1日おきに2時間のアプローチと120mの空中ユマール、ハンギングで1日中下半身を圧迫し続けた疲労は、いざ登ろうとするとその重みをはっきりと示してきていた。

トリッキーで、ボルダームーブで構成されていた5P目は、たもさんが1、2ピッチ目でも盛んに口にしていた『カンマンボロンでのクライミングみたいだ』と表現する、持ててるんだかないんだかわからないような保持感からの確立の悪い動き。

蓄積疲労が酷くて、体感的には、動けそうなのでトライすると、引きも微妙に弱くて、重心を上げきれず核心で落ち続けた。

核心の1手は、ガストンで止める2本指ポケット‥その動きをつかさどるホールドの持てなさ加減は絶妙で、はたまた、その距離がでら遠い‥‥ギリギリまで身体を引き上げて、保持が外れるのとほぼ同時に手を出すという確率の悪い動き‥‥コントロール感が薄いその動きからのポケット取りがなかなか巧くヒットしてくれなかった。

加えて、ユマールの疲労が右肩と肩甲骨に来ていて、右の引きやロックが辛いのに、右のロックと引きがポイントという刹那‥‥(苦笑)

落ちる度に取付きにロワーダウン、ロープを引き抜き、休むんだけど、セルフビレー1つ取るにも、シューズを脱ぐにも履くにも、いちいち大きな筋力を必要とするので、疲労した体には堪えた。

何度か、「もうだめかも‥‥」と言ってもしょうがない弱音を吐き、意気消沈する私を、「わかるわかる、まだ時間はたくさんある、出来るよ、いい感じ」と励まし、ビレーしてくれたたもさんには感謝。

とにかくネガティブな思いは払いのけて、諦めない!と自分に言い聞かせ、このラインを登りたい!という一心で集中してトライした。

トライを重ねるごとに、言葉では到底表現できない、体の中でしか感じ取ることのできない、動きを正確に導くための指先の感覚や、数ミリのズレも許されないような身体全部のポジションを探り当てれることが多くなってきた。

行ける‥‥体が感じ出した瞬間が確かにあった。

体力と指皮が持つうちは何度でもトライする!!

そう感じてからのトライで登れた。

怒涛のトライ6回目で、核心を止め、前回、ホールドの見逃しで落ちたポイントも越え、完登。

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TOPまで登ってから、残りの3日で3本の8台にトライの予定でいたけど、5P目の8bに3日かかってしまった‥

まあ、8bに3日は、自分の過去の経験や実力から考えても、妥当なところ‥‥

スプラモンテに取りつくにはまだまだまだまだ実力不足だった、ということ。

8bクラスを1日、数回で登れるクライミング能力と、往復4時間のアプローチがこなせて、ユマーリングやロープワーク作業をものともしない体力が必要なんだって、身をもって経験できたことは糧になると思いたい。

今回最も足りていなかったのは、ボルダー力‥‥

予想外にボルダーで構成されていたこともおおきいけれど、やっぱり私に足りないものはボルダー力なんだと、毎回毎回のことだけど再認識。

てか、努力は続けているけど、もっともっと底力をつけて行くにはボルダーを登り込み、実績を積み重ねてゆくしかないんだと思った。

‥‥それと、苦手なので避けがちな花崗岩の高難度も登り込む必要があるんだなぁ‥と(苦笑)だって、カンマンボロン、らしいです、スプラモンテ(笑)

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スプラモンテに通った8日間、毎回歩いた2時間のアプローチも、朝一でやるにはキツイ空中ユマールも今日が最後と思うと名残惜しくも感じる(笑)

疲労は蓄積してきたけど、すっかりいつものルーティンに感じれるくらい身体も出来上がったからね、もう終わりだけど(笑)


そして‥‥

今回は上まで登ること、そして、なるべく多くのピッチをRPというのが自分で設定した目標だった。

8台に関しては、ムーブができない=完登出来ない、可能性も考慮していたけど、全ピッチ、想像以上にボルダー要素が高い内容で理想とはかけ離れた成果になってしまったけど、チームとしての成果は、たもさん曰く、自己の『会心のクライミング』を更新するほどの成果を上げてくれたことはすごくうれしい。

2人で101歳だったってことも、全然気にもしていない私たちは、なんだか、『らしいなぁ〜〜』と笑えるのであった。

私にとっても、あこがれだったこの地に来て、あこがれだったスプラモンテを登って、足らないことも多かったけど、今できる全てをぶつけての結果なので満足している。

この経験はまた一つ、未来の自分が今よりもっと“本物”のクライマーに近づくための“時”だったと思う。
posted by ユカジラ at 07:29| 日記

2016年06月07日

最後のレスト日は、サルディニアらしく過ごしてみた

ああ、もう本当に、、、、

スプラモンテの高難度ピッチが、地面にあってアプローチも近ければ、筋疲労で動けなくなるまでトライしたいところだが‥‥

そうもいかないところにスプラモンテの偉大さを噛みしめながら、今日はかよちゃんとバリ楽しんで過ごしたくて、クルーズ船に乗ってカーラルナ&洞窟見学。

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サルディニアに来たら、地中海をバックに登ることこそ王道。

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かよちゃん&たも





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そして、サルディニアの岩質?ラインの引き方?この島にあるルートの特徴というか、難易度の傾向が最後の最後で認識するという経験もできた(苦笑)

3年前に来た時も、保持のムーブ系とは感じていたけど、今回取付いたショートルートは、沿岸の観光客のまったり感や海の青さから感じるリゾート感とは対照的な手厳しさ(笑)

この傾向を当てはめて考えれば、スプラモンテの、今まであんまり経験したことがなかった難しさ、なんだか表現できなかったけど、難易度に対する違和感?みたいなものがスッキリ理解できる気がした。




まだ明日のある私は、今日はレストと決めていたけれど‥‥

新しいエリアにきて1本も登らないなんて、クライマーとして廃る!ので、1本登ったけど、10台前半に、3手のボルダーが付いて11cって内容のボルダーグレード付けた方がしっくりくるようなルートだったし、たもさんの様子を見ていても、7b前後で、ことごとくOSさせてもらえないルートばっかりだったのが、その難しさ加減を物語ってる‥‥と思った。

どれも1手、もしくは数手のボルダームーブでグレードが付いているという内容で、ソーハード!!

イタリア、マジ辛いのねぇ〜〜(苦笑)




1日海辺で過ごし、今回初めて?海っぽい雰囲気に包まれて、明日の本当に最後の1日、全力で頑張ろうと思っている。





同じ船で一緒になった、イギー‥‥‥

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船降りてからも会ったけど、、、

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浜で、ご主人様にこんなんされてました(爆笑)

気持ちいいのか、うっとり感を醸しだしながら、ジッと埋まっていました(笑)

いや〜〜〜、癒されるわぁ。


posted by ユカジラ at 02:35| 日記

2016年06月06日

魂を捧げたけど‥‥

5P目、8b‥‥

無念のフォール‥‥(涙)

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核心を超え、あと1足上げれたら登れる所までつないでのフォール。

あああああ〜〜〜。

もううううううう〜〜〜〜。

まあ、落ちちまったものは仕方ない。

いちど抜けただけのパートでの記憶が薄く、1手ホールドを使い忘れてたのが敗因。

それでも、その1手を忘れていたことで、取り先のホールドは結構遠く感じてたはずなのに、一瞬たりとも諦めないで手を出し、止め、動いて行ってのフォールだったので悔しくないといえば微妙だが、仕方ないと思えるくらいのやり切った感はあった。




フォールの後、終了点まで登っている間に、黒雲は突然の大雨に代わり、今回のツアーで初めて見る土砂降りになった。

みるみる岩も湿気っぽくなり、最大傾斜帯にいるにもかかわらず、豪雨からの霧雨が吹き込んできた。

その降りっぷりに感動していたら、突然、ただならぬ轟音。

山頂付近からの岩雪崩が発生。

谷間に響き渡るそれは、ヒマラヤや山岳の登攀をやっていた時代以来に聞、く自然が剥き出しの悪意を持って荒れ狂っているような音。


きょ、、、きょわかった〜〜〜!!


壁の中にいる分には、最も安全とは知りながらも、ちょっとビクッた。

もう1トライできる時間帯だったけど、魂のクライミングをして “出しちゃった” 後に気合のいるクライミングはなかなか出来ない‥‥

指皮も裂ける1歩手前。

同じルートをもう1度やる気合は残っていなさそうだった。しくしく‥(涙)

4P目の8a+も1度触ったきりなので、ムーブの確認をしておくことも考えたけど、空気感が湿気を帯びていて、岩肌を触った感じは悪くなかったけど、ヌメる事は予想できるので本日終了‥‥


これで残すところあと1日。

チックメイト。

もう、このピッチだけでも登りたいけど‥

条件に左右されやすいうえ、微妙なバランスと保持が鍵になるこのピッチは、ムーブが出来ていても確実に登れるとはなかなか言い難い‥‥

1〜2度触っただけで、そのままになっている3、4P目、1か所ずつ未解決なムーブを決めて、1回くらい通してトライしてみたいけど‥‥

8日間ではスプラモンテは、自分の実力には敷居が高すぎた。




posted by ユカジラ at 05:34| 日記

2016年06月04日

残り3日

残すところ3日のクライミングとなった昨日、5P目のトリッキーな8bからトライ。

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( 基部から見上げる壁の被りと大きさは、取りつく前よりも、その存在感をより身に染みて(苦笑)感じさせてくれる。 )




気温がかなり影響する5P目の8b、午前中のトライでは、2人ともヌメリが酷く、核心ムーブが起こせなかった。

ヤバイ‥指皮が一気にもっていかれる。

途中で降りて、気温が下がるか風が出るのを待つことに‥‥。



このピッチの核心は、まるで花崗岩にありそうなフリクションクライミングなので、乾燥度合いで保持感は変わるとは思うけど、その感覚よりも、動いてみると体にキレがなく感じた‥‥アップしてないからか?疲労なのか?重怠いものを感じる‥‥

このトライを始めるまでに、2時間のアプローチ、120m(80mだと思ってたけど、実は120mだった(苦笑))の空中ユマーリング、ハンギングでのビレー‥‥体は常に筋力を使い続けているし、全身の力を抜いて休める場所もない‥‥

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( 一気に上がる120mの空中ユマーリングでは、二の腕がパンパンになって堪える‥‥
 朝っぱらから、でら、きつぅ〜〜い。 )



ピッチ間でのロープ引き揚げやこまごまとした作業にも、いちいち指皮や筋力を奪われて辛い。

そういう状態からのいきなりの8b‥‥


地上にいて、アップもできて、レストを挟みながらトライする高難度が、なんて恵まれた状態でトライできていたんだ!!と、今は思う。

今後のそういうトライに対する捉え方やストレスの感じ方が変わると確信できるくらいの日々を送っている。(笑)

何事も経験か‥‥(笑)

ハンギングでのビレーや次のトライまでの待ち時間、腰や脚の付け根が鬱血してきて、その痛みが辛すぎて、「そろそろ行けるかな?」というような“間”や、レストしてからトライ‥そういう時間を取る感覚にはなれない。

一刻も早く登ってしまいたい‥‥そんな風に想ってそう行くような難易度じゃぁないことすら忘れてトライする環境‥ある意味、数字なんて心持ち次第であってないようなもの?(笑)

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( 5P目、8b )


せめて水をたくさん飲んだり、行動食を口にしたり‥アミノ酸くらい飲みたいのだけれど、トイレに行けないという難題もあって、ささやかな回復のための栄養補給すら控えざるを得ない。
女子は不利だよ、マジたち〇ょんしたい‥‥(笑)

気合を入れて取りつくも、動き出すと蓄積している疲労で体が動かないことには慣れるしかない(笑)



午後になると、風も吹き出し、気温もいくらか下がった。

5P目は、2トライずつして、たもさんはRP出来たので、4P目のトライに入った。

私は、一旦下降してビレーに入る。


たもさん、このピッチは、初見の時に落ちはしたものの、特に苦労していた様子もなかったピッチなので、このトライで登るだろうと思っていて、その通りRP。

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( 4P目 8a+ )


お見事!!

その後、私は、できれば片づけておきたい5P目、もう一度トライすべく、40mをユマーリングで上がったけど、取付きについた時点で腕が張ってるし‥(苦笑)

ハンギングも辛く選択肢無し!トホホ。

すぐにトライせざるを得ない中でトライしたら、核心で落ちた‥‥くぅ〜〜〜〜無念!!(涙)

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もう、気持ちとは裏腹に、ヘロヘロで1手1手余裕なく出して行くもんだから、核心で死亡‥‥

座って休んで、何か食べたり飲んだり、トイレにも行ってからのトライならもうちょっと何とかなりそうなのにぃ〜〜〜!と、思ってもしょうがないことを思う、残念無念の自己嫌悪。

時間的にはたっぷりあっても、ハンギングでいくら時間を待っても疲労する、というか、脚の付け根と腰の痛みがやや疲労の域を超えてる感があるので、我慢していられないから休めないのが現状。

脚の付け根、痣で紫色っす‥‥うぇぇぇ〜〜ん。

指皮も、避ける1歩手前なので、私は本日終了。



下降しながら、たもさんは、今日はやたらと調子がいい!ということで、苦労していた3P目の8bもトライすることに。

いつもより、余裕がある動きで、声も出さずにRP。

まったくこの人は‥‥(笑)

感動のトライ。
これが強いクライマーなんだ。

大きな大きな、遥かに遠い実力の差を実感。

これで、たもさんの掲げた成功の定義、チームとしての、と、たもさん個人の目標は、自己調達にて達成。すげぇっす。

いいなぁ〜〜〜、早々と‥(笑)



私は、残りの2日で、出来ることを頑張るしかない。

私が決めた個人の目標は、あと2日で、超も、超、、、ちょ〜〜ぉぉ〜〜ぅ、、、、ギリギリ。

可能性はぐっと低いけど(笑)しつこさとポジティブさではピカイチなので、最後まで頑張りましょう。


とりあえず、たもさん、おめでとう!!

残りの日数、ビレーお願いシャッス!!!









posted by ユカジラ at 17:32| 日記

2016年06月02日

5日目 上から作戦遂行

6P目から上のピッチを先に登っておく、上部RP作戦は無事終了。

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終了点直下から、400m下に広がるゴルジュを見下ろす。


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ここがゴルジュの基部。
白いゴロた石の道が川の流れのように見えた。


遅々として進まなかった高難度ピッチのイメージからすると、果てしなく遠い終了点だったけど、傾斜が落ちることと数字的にはグレードも下がることから、1日で片が付いた。
良かった〜〜〜(安堵)

とはいっても、6P目以降は、いきなり様変わりな内容へと豹変して、激しいランナウト、脆くかけやすい岩肌、雨で皆無になっているチョーク跡、それらを考慮しても、表記数字よりも難しい内容とムーブ。

でら、びっくり〜〜〜!!!!



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8P目 7b+




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10P目、7bも核心はボルダームーブだった。



5P目より上のピッチをトライしているクライマーは、岩の状態からしても少ない感じだったけど、11P目の6b+は、ガレとブッシュを歩くようなピッチだったので、実質の終了点でもある10P目で終了としてラッペルした。

5P目までの、いわゆるスポートルート的な内容から、トラッド、アルパイン風な内容に変わったのにはマジビックリだったにょ‥‥

6P目から、トポ上では、
7c(7c+)、7a+(7b)、7b+(7b)、7b(7b+)、7b(7b)。
( )は私たちの体感グレード。


1本目のボルトすら遥か遠すぎて探せない距離感、40mにボルト7本とか25mにボルト3本とか‥(笑)

それなら簡単か!?と思いきゃ、そうでもなかったし‥‥

欠けやすい岩に、傾斜のないスラブフェース、ボルト間で岩の欠損とかで落ちたら、確実にレスキューものなランナウト‥‥。


あ‘‘あ‘‘‥‥きょわかった〜(涙)


リード&フォローで交代に、たもさんに3ピッチ、私が2ピッチの予定だったけど、私は1Pリードしただけで、あとは頑張ってみたけれど、無理〜〜〜〜(泣)

フォローでも、充分出し切れちゃったよ〜〜(苦笑)

ランナウトの恐怖からくる“難しさ”がない状態で登っても、トリッキーな手順や遠いホールドへの中継、足位置を見出すのに相当粘って動いた、それもほぼずっとだよ‥‥ヒーーー!!

最大にランナウトしている、絶対に落ちちゃいけないポイントで、イチバチのデッドしたり、フォローじゃなきゃ、2回は死んでたかも‥‥

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ヘロヘロ‥‥アルパインクライマー時代を思い出して、「こういうクライミングからは足洗ったはずなのに〜」的な私。


スプラモンテ、、、、最後まで甘い思いはさせてくれませんでした(苦笑)


そして、ここが、7P目終了点からちょっと離れたところにあった、「HOTEL SUPRAMONTE」

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シングルルームでした(笑)






いや、はや、でも、もうゲロ疲れる、80mのユマーリングもあと3回。

明日からは、まだRP出来ていない、3本の8台のトライが始まります。

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ユマーリング、荷揚げ、懸垂下降‥‥作業での疲労ばっかりが重く蓄積してる!?




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ユマーリングでの筋疲労が思いの外キテるんすよ‥‥
その後にトライする8台は想像以上にきついけど、レスキュー事件にならないところでは頑張るしかない(笑)



しかし‥‥ここまで登ってきて‥

たもさんって人は‥‥

この人、スゴ過ぎます!!(笑)

私がフリークライミングを始めた頃には日本のトップクライマーで、そのスゴさの想像すらつかないくらいの人だったけど、最初から尊敬していたし、影響はたくさん受けた。

登る機会があるごとに「ああいうクライマーになりたい!」と、自分的には1日も無駄にすることなく向上に向かって鍛錬と努力を繰り返して今日に至った。

ドヘタで足らないことだらけだった自分も、シーン毎に近くに居た、たくさんの“あこがれだった存在”を越えてきた‥‥

25年ぶっちぎりいちばん尊敬してきたたもさんに、少しは‥‥多少は近づいてるかなぁ〜〜なんてちょっとした野望(笑)を抱いてきたんだけど‥‥

はっきり言って‥‥


ゼンゼンだねっ!!!
敵う事は1個もない!!(爆笑)


まあさ、同じだけ流れていた時間、たもさんのことだから同じように夢や向上に向けて登ってきたんだろうから、縮まる訳がないっちゃぁ当然ないわな。

果てしなく遠いクライマーでいてくれたほうがいいんだけど‥‥

ほんと‥‥遠いな、自分の思う理想のクライマーまで。
そうおもった。


その想いを身に染みて感じさせてくれる場、そういう世界で謙虚に、それでも前へ進みたいと思える今があることに感謝!!



posted by ユカジラ at 17:26| 日記

2016年05月31日

スプラモンテ 4日目

4日目。

スプラモンテの核心となる、3ピッチ目〜5ピッチ目の3本の8台をとりあえず抜けて、ムーブの強度や全体的な雰囲気を見ることにした。

と、いうのも、思いのほか全体的な難易度が高く、下から順番に片づけてゆくには、私達のツアー日程では短すぎるということが解ったからだ。
日本を出てから帰国まで20日間、アプローチやピッチごとの強度‥‥一番には、指皮の消耗度が激しすぎて1日おきのクライミングがやっとということから、スプラモンテに費やせる時間はわずか8日。

8日と聞くと、充分な長さのようにも感じるけれど、私的には、8a+クラスになると、回数的には5回程度、2日〜3日で登れるものも時にはあるが、向きじゃないものなら8日くらいは1本のルートで費やせてしまうのが現実‥‥

初日から思い知らされていたけれど、全体的に、甘い思いは一切させてくれないこのルート‥‥そんな期待は一瞬にして打ち砕かれ、私にはまだちょっと早かったかも‥という強度の高さだったけど、体力的にはそうそう後ろもないので仕方ない‥(苦笑)

たもさんという、願ってもないパートナーに恵まれたことから、それは承知で、最大限にチャレンジ性を入れた自分なりの『成功の定義』を決めての挑戦となった。

たもさんですら手こずる8bのピッチ、全体的にテクニカルで容易には登らせてくれない良質の各ピッチ‥それだけで十分すぎる楽しいクライミングを、スプラモンテは見せてくれている。
その恩恵に感謝しながら、最大限頑張ろうと思いながら日々を過ごさせてもらっている。


実際、3、4、5ピッチの高難度では、昨日を含めた2日間で、私はムーブの解決が出来ていないパートが2か所、出来たとしても、何度か落ちながら修正しなくてはならないだろうし、今できている部分も完璧とは全然言えないのが実際のところ。

たもさんですらRPまでには至っていないところに、その難しさが感じ取れて、いつもいつもドキドキしてしまう。

ああ、心臓に悪い‥‥(笑)

それでも、たもさんがパートナーになってくれたおかげで、今、やっと最大の難所をテンション掛けながらも上へ進めてることには感謝とさらなる尊敬の気持ちでいっぱいです。

どのピッチも、ランナウトが激しいうえ、その間に核心があるようなパートも多く、自力では抜けれなかった箇所のムーブ解決にはだいぶ助けてもらっている。

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(8bのピッチ。  8b+からグレードダウンされたこのピッチは、スプラモンテ最大の核心。 強烈なぼるだー核心の後にも、たたみかけるようなムーブが連続して、レストポイントも殆どない‥)


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(たもさん、8b。次はRP出来そう、と見えつつ、なかなか厳しい様子。そういう姿に厳しさがビシビシ伝わるパートだ)


実力的に、私から見たら神のようなたもさんの存在は大きいけど、依存はしすぎないように、クライマー同志として自分もしっかり立ち続けたいと思いながら頑張っている。

昨日は、5ピッチ目までの全像を見てきて、FIXも張りきった。

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私たちが、出発前に決めたチームとしての『成功の定義』、個人の掲げた『成功の定義』へ向けて残りの4日ラストスパートというところまで、やっと来た。

チームとしての『成功の定義』全ピッチRPへ向けて明日から、作戦会議で話し合った“上から作戦”へ、一部変更することになったけど、たぶん、それでも容易いことではないと言うイメージが持てるくらい、スプラモンテというマルチピッチの厳しさはもうすでに、身に染み渡っている(笑)

言うは易し行うは難し‥‥この経験は、人生で、クライマーーとして大きな力となる予想は、もうすでにある。




それでも、1日1日、1手1足へのチャレンジ感が言いようのない興奮と楽しさを与え続けてくれ、面白くて仕方ない。
posted by ユカジラ at 17:53| 日記

2016年05月29日

スプラモンテ 3日目

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スプラモンテ3日目は、とても蒸し暑く、まるで日本の梅雨の晴れ間ような湿度と気温の中でのチャレンジとなった。

スプラモンテ自体には午前11時を過ぎる辺りから、ルート上に直射日光は当たらないが、狭いゴルジュの対岸やベースに当たる日差しからの照り返しで、息苦しく感じるような蒸し暑さ‥‥この週末は雨が降る予報にもなっていて、空気全体が湿気を帯びていた。

ハードルートの、しかも極小ホールドを保持してこなすムーブの多いスプラモンテでは、無風と高温は大きな敵になる。

が、良い時も悪い時も‥与えられた状況、条件を受け入れて、今出来ることをやるしかない。

それは、自然の中で登ると言う事の面白さでもあり難しさでもあるので、謙虚な姿勢で頑張るしかない(笑)


私は、2P目の7c+のRPと3P目の8bのトライ、たもさんは8bのRPと、4P目の8a+のトライが今日の目標。

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取り付きで準備、思考を巡らせる。



7c+の核心は最後にあって、それは、甘くだれたホールドから、遠い小さなポケットへの確率の悪いデッドで、1回のトライで決めようと誓うには相当な集中力がいる感じだった。

前の晩から、ストレッチを入念にして、頭の中で何度もムーブを繰り返した。

ちょ〜〜〜〜うぅぅ、、、完璧な登りで何度も登った。頭の中では(笑)

取り付きに着いた時には、湿気と暑さで自信を失いかけたけど(苦笑)、登りだしたら超戦闘モードに入れたし、攻めの姿勢は崩さなかった。

けど‥‥

核心のハイステップでうまく腰が入りきらなかったり、動きがキレのない感じになって、食らいついてみたもののフォール。

くっそ〜〜〜〜〜!!!

悶え叫んでしまった(笑)

一刻も早くこのピッチを私が片付けることで、全体の行動にロスが少なくなるという一心から、ここは何とか1発で決めたかったけど‥

早起き→2時間のアプローチ→15m位のユマーリングのみのアップ→朝イチでの7c+→その日の1ゲキ狙い‥‥は厳しかった‥とほほ。

うお〜〜〜〜!!

気を取り直して、もう一度ムーブの確認をして、そのまま終了点でたもさんを迎え、今度はたもさんの8bのビレーに入った。

暑さがかなり影響していて、たもさんもフォール。

2人して、精神的にグッタリ(笑)

しばらくテラスでうたた寝して、気温が下がるか風が出てくるのを待ったが、一向にそんな気配もないので、2P目へ懸垂して再トライ。

もう最初のような自信はすっかりなくなっていたけれど、ここで登らないとロスタイムが増えるばかり!!と、マイナス要素の思考はすべてシャットダウンして再トライ。

最初のトライが嘘のように身体が動き、核心のポケットへのデッドも、ほぼスタティックに取れた‥

アップが足りなかっただけだから、今度はうまく行く!!その想いと強気の勝利。

アップ無しでの高難度、アプローチの長さや、少しずつ蓄積してきている疲労との付き合いは、今後さらに厳しいものになって行くけど、これこそ有難き試練!そう思って、改めて受け入れる気持ちになった。

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7c+、出だし。
ここのムーブもバランシーで気が抜けない。


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核心に入る前の遠いクロスセクション。


 
アダムオンドラがOSしたときのコメントでは8aと言っていたし、他パーティでのコメントでも7c+/8a‥‥バーバラがとてもハードな7c+のピッチと言う2P目は、ほんとにテクニカルで、確率の悪いムーブで構成されていて、冥利に尽きる面白いクライミングをさせてくれた。

8aでイイでしょ。が、私の体感。

このルート最高難易度の8bにトライしていたたもさんは、この日の2回目で、終了点手前の本当にあと少しのところでヌメリ落ちてしまった。

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3P目、8b。




RP出来てた!と言う所でのフォールで2人ともがっかりしたけど、これも試練、トレーニングだと思おう!となった。

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(2日目に核心のムーブを解決中の写真)

下山しながらの作戦会議では、次のトライ日には“The Hotel”と呼ばれている5P目までの様子を見るために、残りの高難度、8a+、8bをトライしようという事になった。
天気も回復してくれそうなので、今回よりも低い気温か、風を期待して、溜まりつつある疲労の回復にひたすら努めようと思う。


冬のスペインで、この計画を話した時に、写真を撮りに来てくれると言い、本当に来てくれて、有り余る体力で(笑)ガンガンユマールして撮影してくれた米さん、かおりちゃんには感謝です!!
たもさんと2人で登っていたら、こんなにきれいな写真は手に入らなかったと思うので、ここでお礼を言いたい。
ありがとうございます!!
posted by ユカジラ at 16:55| 日記

2016年05月28日

レスト

こちらに来てから、時差ボケを解消するためにショートルートで登った1日半、そしてその後にスプラモンテに取り付きだした時に3日連続で登ってからは、1日おきのクライミングになっている。


実際、スプラモンテの強度が高く、2日続けて登るなんて出来ない感じ。

特に指皮の消耗度がひどく、毎回、登り終わった時点では、指先は生肉が見えるギリギリって感じ(笑)

指先を裂いてしまうと保持にも影響が出るので、出来れば裂ける前に休んで回復させたいので、そういう意味でも1日おきのレストは必須な感じだ。

アプローチに関しては、最初の2時間ちょっとかかったころに比べれば、今は1時間40分程度で歩けるようになって、疲労もそんなに残らない感じにはなってきたけど、毎日歩くのは、やっぱりキツイと思う。

と言う訳で、1日スプラモンテに行ったら、1日休み、というサイクル。



残された時間を考えると、こんなに休んでいていいのか!?と、いちいちドキドキしてしまうけど、無駄打ちできるほどの余裕もない(苦笑)



レストの日は、何をするわけでもなく、ムーブを思い出しながら手汁出したり、トポを見たり、パソコンいじったり、買い物に行ったり‥

散歩しながら、町や海を見たりも楽しい。


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地中海っぽいお店。


さて、明日は、3日目のスプラモンテへ。

1日1日が、重要な意味を持つ大切な時。

がんばるんば。


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ゴルップ渓谷の入り口で、生まれたての猫を鷲掴みのたもさん。

手、デカいって‥(笑)

子猫がつぶれそう〜〜。


血猫値が下がっていた私には、超絶!!癒しの時間でした。



posted by ユカジラ at 04:03| 日記

2016年05月27日

SUPRAMONTE 2日目

スプラモンテにトライしてから、今日は2日目。

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一昨日、抜けられなかった2P目は、ビンゴのライン違いで無事終了点までつながった。

ボルト位置とチョーク跡の着いたガバホールドに誘導され、ロストしていたけれど、ラインを見出すことが出来てからは、7c+〜7c+/8a くらいに収まる強度だった。


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ふ〜〜‥‥助かった。
夢と希望が次へつながった瞬間(笑)



たもさん、本日2回目のトライでRP。

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私は、2トライしたけど、距離があるムーブ箇所の、高い精度を出さないとホールドにうまくヒットしないパート、2か所が難しくRPは出来なかったけど、次は登れると思えるくらいの出来にはなってるので、明後日はRPしたい。

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いや、する。



時間を考えて、とりあえず、あ互い2トライした後は、次のピッチへ。

スプラモンテの最難ピッチ、8bをトライ。

たもさんは核心で何度も落ちて苦労していたけど終了点までムーブも解決。

さすが!おみごと!かっこよすぎる!

私は、数か所ブランクのまま‥
当然、核心のムーブは出来てない‥

うぇぇぇ〜〜〜い(涙)


ここまでのピッチ、どのピッチも素晴らしい内容で、登るごとに、この地に戻ってきてトライして良かった!と思う質の高い内容‥‥全ピッチRPしたいと思い描いているけど、この短いツアー日程内で、今の私の実力では厳しいかも‥と感じた。

まだ諦めてはいないけど、先ずはチームとしての成功、その中で最大限の自己挑戦と思っている。

とりあえず、明後日!
まずは7c+をキッチリ片づける。

早朝からの長いアプローチに加え、アップ無しでの7c+、しかもテクニカル、保持系‥こなすべき試練は多いけど、今、至福で満たされている(笑)

32年、様々なクライミングをやってきて、それほど感動することも多くはないと思っていたけど、こんな激しく厳しい世界が在る事を知って嬉しい。

最難ピッチのムーブは出来てないし、まだ、やっと3P目に到達したばっかりだけど、こんな素晴らしい時間、最強かつ素晴らしいパートナーに恵まれてトライできている今に心から感謝して、楽しみたいと思う。


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posted by ユカジラ at 06:28| 日記

2016年05月26日

レスト


1日のんびりまったり‥たくさん食べて回復しました(笑)


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日の出‥6:00。

ゆっくり寝てようと思ったけど、まだ、午前3時と、これくらいの時間に目が覚めてしまう。




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アパートからの眺め。


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高台の一等地。

どの部屋からも、地中海が一望できる素晴らしい環境。



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部屋を掃除する大野牛。

30年前から変わらずこんな感じだけど、登ってるとカッコいい事もある(笑)

これ↓

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別人(笑)



米さんが撮ってくれた、ミレニアムケイブへ向かうアプローチでのショット。

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登る私。

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疲れて、いけにえの祭壇でハゲタカを待つ私。

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たもさん。

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posted by ユカジラ at 04:36| 日記

2016年05月25日

本日、ヤラレました‥

スプラモンテ、初トライの今日は、コテンパにやられてきました‥とほほ‥

いや厳しかった‥

1P目の7b+は、想像以上にテクニカルで、2人とも2回目のRPで登ったけど、『とてもハードなピッチ』 と定評の2P目で途中敗退‥

いやはや、難しい!!

どう考えても、7c+とは思えない強度だった。

今日は3日目のクライミング+重い荷物を背負っての疲労があって、きっと疲れてるからだ‥と言う事にしておいた(苦笑)
今日はこれくらいで勘弁してやるか!!(笑)‥と、2P目にて敢無く敗退。

2人で散々、ムーブの解明に向けて話しながら下山。

自分的には、たもさんにはあっさり登ってくれなきゃ困るんだけどなぁ‥‥(笑)
ビビるやんけ!!と言う気分(笑)

自分より格段にレベルが高いのに、あれだけ気合い入れてムーブ解決出来なかったのは、自分的には相当ヤバい気分だけど、チームとして、自分ももっともっと頑張らないと!と気合も入った。


アプローチとハングドックでヘロヘロになってる上、今後の先行きに不安を感じながらの下山は重い足取りで負け犬感たっぷりモードだった初日だったけど(笑)

くっそーーーーー‥‥

このままでは済ますまい!!

済ますわけがない!!


希望は、どうもライン取りが違うようだった、って事で、夕飯前、中、後にと作戦会議を開いて、戦闘本能とモチを上げて明後日からまた勝負の予定。

こっちに来てからまだ3日目、時差ボケもようやく取れてくるくらいだし、ゴルップ渓谷へのアプローチの強度、ルートの雰囲気は掴めた気もするので、たもさんと、『よし!!がんばろう!!』 と再度士気を高めた。

今日は、たまたま2人ともカメラを忘れてしまい、イイ写真がいっぱい撮れたのに〜〜、と残念ですが、写真を撮りに来てくれた米さん夫妻とも無事合流でき、明後日はゴルップ渓谷に一緒に入ってくれると言う事なので、写真は米さんに任せちゃいます!!

米さんの写真はすごく巧いし、この数年のクライミング写真の殆どは米さんが撮ってくれているのでとてもありがたく思っている。


いや〜〜、しかし、指皮ヒリヒリ、関節も背中も痛いぞ〜〜(泣)

明日1日で回復させて、リベンジ!!


牛に(大野さんではなく、モノ本の牛)行く手を阻まれたり、なんだかんだとロスタイムがあったものの、2時間ちょっとで取りつきまでアプローチ出来たことで、渓谷で泊まらないで登れることは、回復には好影響なはず!

往復4時間のアプローチはキツイけど、そのうち慣れるだろうし、それくらいの体力は、最終的には必要だろう。

厳しい、けど、楽しい。

厳しい、から、燃える。

行くぜ!
posted by ユカジラ at 06:07| 日記

2016年05月24日

ミレニアムケイブ


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アパートからの日の出で、皆さんおはようございます!!

今日は、自分的には一番好きなロケーションのミレニアムケイブに皆さんをご案内〜〜。

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みんなロケーションとブロッコリーって呼ばれているへんてこなコルネクライミングを堪能してた様子。

私は、ちょっといろんな疲れが出ていたのと、以前に来たときにけっこう登っているので、やったことのないルート=曲者っぽいルートしか残っていなくて、それらの中から良さげなものをチョイスして登った。

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日本ではお目にかかれないような、いつ取れてもおかしくない、細くて怖いコルネに乗って登る、35m以上あったと思われる7b/7b+が印象的だった。

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どこまで行ってもコルネ祭り(笑)


このほかに、2手に7c付いている、超絶ボルダールートのムーブは出来ずに敗退‥‥

う〜〜ん、30mの2手以外は6a(10b)位の内容だったので、その強度には参りました!!(苦笑)


明日は、ちょっといろいろ、情報収集と、ルートの下見に、スプラモンテに日帰りで行くことにしました。

どうも、キャンプは不可で、毎日入退場のチェックがあるような話を聞いてしまいました‥‥

う〜〜ん。

あのアプローチを毎日通うとなると、、、、

きびしーーーー!?


まあ、行って確かめてくることにしましょう‥と言う事に相成りました。


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アパートからの夕暮れ。





posted by ユカジラ at 04:33| 日記

2016年05月23日

サリディニア再訪

かねてからの憧れのルートを登りに戻ってきました!

カリアリからの道中も、3年前と変わらない様相で感慨深いものがありました。

今年は、トラッドマルチ以外に興味がなさそうなイメージだったけど、杉野保師匠がパートナーになってくれて、一気に自分たちが決めた『完登の定義』での成功がグッと高くなった(笑)

たもさんと決めた 『完登の定義』 については後々書いてゆくけど、今日は、今回のツアーのメンバー紹介。

たもさんは、私の最も尊敬しているクライマー、第一位!!を25年ぶっちぎって不動の男(笑)
本人知らないだろうけど(笑)
技術、体力、メンタル‥全てにおいて尊敬信頼できる、すごい強いクライマーなんですよ!!
そして我らはチームMAMMUT!
『ホテルスプラモンテ、マルチピッチクライミングチーム』 の、保さんと私。

そして、

毎年一緒にツアーに行っているかよちゃん。
生徒さんだけど、ツアーでは友人として一緒に登っている、長い付き合いで、気心の知れた関係。

と、大野牛さん(笑)
私が子供?の頃からのクライマー仲間。大先輩です!!
この2人は 『サルディニア丸ごと満喫&ショートフリーチーム』 

計4人でやって来ました!

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( カリアリのB&Bで、大野牛さん、保さん 新井のかよちゃんはカメラマンでした )


珍道中が予想されるけど(笑)地中海は青く、天気も前回訪れた2月とは比べ物にならないほど暖かく天気も安定していそうで、今後のクライミングが楽しみ!!

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今日はカリアリから、ベースになる街、カーラゴノーネまでレンタカーで移動、アパートの手続きなどをしていたら夕方になってしなったので、時差ボケ解消のクライミングで3時間ちょっと体を動かした。

私は、6c、7b+、7a+を登ったけど、岩場の選択ミスで、西日ガンガン‥ちょっと暑すぎた(笑)
そして、ややグッタリ‥

いやいやいやいや、このグレードと本数でぐったりしてちゃダメっしょ!!
スプラモンテのピッチ数や難易度を考えると先が思いやられる〜〜ぅ。

明日も、まだ生活の基盤が出来ていないので、買い出しや色々してから、私がこの周辺で一番好きなエリア、ミレニアムケイブに皆を案内して引き続き体調を整えるクライミングになります。


 
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こんばんは、食糧の買い出しが日曜で出来ずに、近所のレストランで、PIZZA、パスタ、サラダの夕飯。
うまかった〜〜。

たも 『やっぱヨーロッパは何食べてもおいしい!!』 ←アメリカ行き過ぎ‥(笑)

大野牛 『もういつ死んでも満足した!俺は悟りを開いたことが1回ある!!』 ←初日からテンションMAXで、大丈夫かね?(笑)

かよちゃん 『良かったわねぇ〜〜』 ←もうすでにみんなの母(笑)

みんな、ご満悦な1日でした!!



アパートから見える海に光るお月様がきれいな夜でした。

posted by ユカジラ at 07:01| 日記

2016年05月21日

でっぱーっ!

IMG_20160521_123644.jpgIMG_20160521_124158.jpgなかなか珍しいメンバーです(笑)

そしてさらにイタリアで合流するは……あの……(笑)

それはあとでのお楽しみで!

イタリア、サルディニアツアー始まります!
posted by ユカジラ at 12:42| 日記

2016年05月17日

比叡ボルダー

1463482533671.jpgIMG_20160517_213509.jpg昨晩から藤平家にお邪魔してます。

彼らが宮崎に移住する前に会うことが出来ず、いろんな事が気になっていたので、今回はとてもうれしい。

銀ちゃんのお位牌にも手を合わせることができ、何よりふたりの元気な笑顔が見れたのが良かった。

新生活がまだまだ忙しいふたりだけど、明日はゆみちゃんも一緒に登りに行く予定です!
楽しみ!
藤くんはお仕事〜残念〜!(笑)


なので、とりあえず今日は、屋久島メンバーで比叡へ。

比叡では、マルチピッチしか登ったことがなかったので楽しかったけど、さすがに暑すぎて、日影以外は無理無理無理無理〜(笑)でした。

唯一あった日影に吸い込まれるように向った岩で半日登りました。

たまたま、自分にはちょうど良く頑張れる内容だったので楽しめたけど、グレードは……(笑)
カラ〜く感じました〜(笑)

まあ、登ってしまえばそれくらいに感じたとも言えるけど、苔も生えててチョーク跡も皆無で、高さもあるので、ワントライ毎にホールドやムーヴを見つけ探りながらマット位置や落ちるときの態勢も確認しながらのトライは真のクライミングの在り方を、想い呼び起こさせて貰えて楽しかった。

安易で楽な方向に流されやすい現代の中で、こういうトライが出来る場所があることに感謝。

宮崎スゲー。


そう……
クライミングはいつだって難しい。
だから心惹かれる。

簡単だと言えちゃうようなクライミングより、ずっと満足感も達成感も感じた1日でした。
posted by ユカジラ at 22:43| 日記

2016年05月16日

開拓中に見つけた似たもの画像

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う〜ん。
どれもこれも丸い(笑)
posted by ユカジラ at 13:36| 日記

ボルダー開拓

1463309533519.jpgDSC_0007.JPG1463309546450.jpg山から降りて、昨日は昼からボルダー開拓。

下山の疲労が出まくりで、身体中バキバキだったけど、屋久島のクライミングジム、ビバ2の笠井さんをはじめ、地元のクライマーと楽しい時間を過ごさせてもらいました!

手付かずのボルダーがゴロゴロあって、大興奮しながらの初登合戦。

皆で交代にトライする中、4本の初登いただきました(笑)

私の体感グレード的には4級〜2級で付けたけど、あとから思い返してみて、小川山や花崗岩の過去に登った課題と比較すると、1級くらいの課題もあったかも(笑)

近いうちに、「屋久島のボルダー」として発表するみたいなので、たくさんのクライマーが屋久島に訪れるんだろうねー(^-^)

夜は、8年ぶりにチャコちゃん、キョン(ワンコ)にも会えて、クライマー宴会。

こころづくしの美味しいお料理、地元でとれる筍や貝等もベランダでバーベキューしてご馳走になりました。

感謝感激、皆さんありがとうございました。

最終日の今日は、朝からどしゃ降りなこともあり、せめてものお礼にと、ビバ2にリクエスト通りの課題を5課題、クドさ割増で作って来ました!
フェリー出港までの2時間、屋久島での最後のクライミングでした。
皆さん楽しんでくれると良いな。

今度は、疲労感無しな体調でボルダー開拓したいので、ボルダー開拓だけで来たいな。

なんか直ぐに戻って来そうだな、ワタシ(笑)

さて、今晩は、最近宮崎に移住した友人宅へ向かいます!

あと2日、今度は比叡でボルダー予定。

屋久島滞在の8日間のうち、雨の降らなかった日は2日……あとはけっこうな豪雨の日が多かったなー。

この時期は天候は安定してるらしいんだけどね。

「影の山」4日間のうちの中日2日だけが雨なしの晴天……それは相当の幸運だったと思う。

そういった自然の摂理の中で登ることが当たり前だった時代を思い出した。

雨の島は、だからこそ美しい自然が広がってる。
posted by ユカジラ at 13:31| 日記

2016年05月14日

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170m、6ピッチ、12d。
七五岳北壁「影の山」開拓。

屋久島、七五岳に40年ぶりに、フリーのルートが出来ました。

飯山さんの夢の三部作の最後の1本が完成。

8年前に障子岳に「遠い山」の開拓に一緒に行ってから色々なことがあった!

そしてそのいろいろが繋がって今日があった。

今回は飯山さんの愛息子のGんにとっての本格的な登山&マルチピッチのデビュー戦でもあり、いろんな意味で記念すべきルートの完成だった。

今回は、私はサポートにまわりフォローで全ピッチを登ったけど、内容的にも素晴らしいルートでした。

特に、4ピッチ目の、奇跡的と表現するに相応しい、長石に導かれるように繋がるムーヴ、12dと言うグレード、その前後に繋がる個性的なピッチ……

アプローチは、久しぶりの重い荷やヒルの攻撃にヘトヘトになったけれど、その苦労が報われる以上に良いルートだと思えた。

久しぶりに、山岳での不便で恵まれるとは限らない状況や自然の摂理を受け入れてのクライミングに心が洗われるような気持ちになった。

11d、10d、11A、12d、11c、5.9の全6ピッチ。
変化に富んだ質の高いマルチピッチだ。

山岳でのマルチピッチに興味がある人には是非登って欲しいと思う。

長い付き合いになる健ちゃんの大きな目標だった屋久島三大岩壁への開拓はとりあえず終わった。

おめでとう!

Gんも、最後まで頑張ったね。

私も楽しかったし感動しました、いろいろと(笑)

改めておめでとう。
そしてありがとう。

ルートの詳しい詳細、開拓日記は、飯山ブログ「岩と板」を読んでね。

…いつ書くかわからんけど〜!(笑)
posted by ユカジラ at 20:14| 日記

2016年05月11日

でっぱーーーつ!

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雨上がった。

林道の崩壊が心配だけど、行くっきゃないっしょ。

七五岳も雲の合間に見えてきた。

では、数日後に!
posted by ユカジラ at 08:14| 日記

2016年05月10日

屋久島で雨には動じてはならない

 
停滞前線上に低気圧発生(笑)、150o以上の大雨警報の今日は、山には上がれず。
 
気温27℃、湿度120%な空気感に、まだ馴染めず身体もダルダル(笑)
 
午前中にヨガをやって過ごしてみたが、汗だくで死んだ……10数分で敗退(笑)
 
雨は予報ほど降らず、午後いっぱいはどんよりながら小康状態。
 
明日こそは山に入れるだろうと言うことで、出発延期。
 
 
今日は、海岸線にあるボルダーを、お散歩がてら開拓しに行った。
 
 
 
 
面白そうな石がたくさんあって興奮して見て歩いたらアドレナリン出過ぎてここでもぐったり。
 
 
七五岳から降りてきてからの残った時間は、ボルダー開拓に費やそうと思って計画していたので、ちょっと先にお味見。
 
時間も2時間くらいしかなかったので、推定3級くらいまでの4〜5本しか登れなかったけど楽しかった!
 
さて、明日は入山できるのか!?
 
水の山、屋久島!ならではの、雨ごときに動じない過ごし方、8年前よりは身に付いているかもね(笑)
 
現在、豪雨と雷鳴が鳴り響いてますよん。
 
た〜まや〜!
posted by ユカジラ at 19:01| 日記

2016年05月09日

屋久島らしいお出迎え

 
どっしゃ降り〜(笑)
 
さすが屋久島!
 
 
本日、朝に鹿児島を出て、屋久島上陸。
 
 
約4時間の船旅も快適。
 
船内にあった海ガメの生け簀を鑑賞したりしながら過ごした。
 
 
停滞前線が居座っていて、明日の入山はどうなるかな?
 
とりあえず、宿を取り、明日からの装備をパッキング。
 
 
今回のパーティーは、飯山さんと、その息子、Gん!
 
 
楽しいクライミングになるはず!
 
全ては天気だねー。
 
 
posted by ユカジラ at 19:33| 日記

屋久島らしいお出迎え

 
どっしゃ降り〜(笑)
 
さすが屋久島!
 
 
本日、朝に鹿児島を出て、屋久島上陸。
 
 
約4時間の船旅も快適。
 
船内にあった海ガメの生け簀を鑑賞したりしながら過ごした。
 
 
停滞前線が居座っていて、明日の入山はどうなるかな?
 
とりあえず、宿を取り、明日からの装備をパッキング。
 
 
今回のパーティーは、飯山さんと、その息子、Gん!
 
楽しいクライミングになるはず!
 
全ては天気だねー。
 
 
posted by ユカジラ at 19:31| 日記

2016年05月08日

鹿児島到着

 
昨日の午後2時くらいに関東を出っぱつして、昨夜は広島、宮島パーキングにて仮眠。
 
 
今日は更に西へ西へ。
 
鹿児島まで1400キロ、約14時間で踏破。
 
感覚的には意外と近い!?と感じたけど、腰はいたくなった(笑)
 
途中、復興応援ランチを取ったり、物産品を買ったりしながら、夕方には、鹿児島のクライミングジム「kironico」に到着。
 
車中で固まった身体を3時間ほど登ってほぐしました!
 
 
 
 
懐かしの友人に再開したり、なぜか関東人がいたりして(笑)びっくり!
 
全然変わってない藤井くん、出張スクールで来ていたヒデと記念撮影(笑)
 
 
 
そして明日は朝イチのフェリーに乗って屋久島へ渡ります。
 
しばらく天気が悪いみたいなのが心配ですが、まー、何とかなる、ドンマイドンマイ。
posted by ユカジラ at 21:20| 日記

2016年05月06日

やることはやったー!


さて、いよいよ明日からWツアーの始まりです。

先ずは屋久島でのマルチピッチ。

飯山さんとずいぶん前に登った「遠い山」開拓からの第2段。

とは言っても、今回も、私はあくまでも飯山さんのサポートなんだけどね。

野生の血を買われての選抜(笑)

骨は埋める!
食べる?(笑)
まあ、任せろ〜!

彼の築年の夢のお手伝い&私にとっては、そのあとのイタリアでのマルチピッチでの足腰強化ウイークとなります!

屋久島の自然のなかでのクライミングは懐かしい〜ウキウキ(笑)

そして……

スペイン帰国後から、殆どトレーニング漬けの日々。

トレーニングは一旦終了、メインイベント第一段の幕開けです!

気合い入れて登るのみ。

花崗岩のクライミングには直接的に効果あるかは不明だけど(笑)冬のスペイン帰国から、ほとんど登っていなかったルートクライミングも、GW中に、4日間集中して登ったら、まあ、持久力的にはまずまず戻ったと思う。

ちょうど新しくなったツナミと、それに合わせて増えてたルート、20数本を片っ端から登った。

今日は〆にツナミの12DをRPして気持ち良く終わり。

まだトライしてる人も少なくて、ルートの評価はわからないけど、私的には、4トライ目での完登だから、13Aはありそうだな〜と感じた。

まあ、なんでも良いけど、とても良い持久力トレーニングになりました。
posted by ユカジラ at 22:45| 日記

2016年05月05日

奉公

 
毎度毎度、猫たちにはすまんが……
 
明後日からWツアーに出掛けるので実家に預けてきた。
 
 
なんだかんだと、私が大好きな海子は、ずっとヒステリックに怒ってたけど、最終的にはアンニュイに……
 
 
 
草を食べて紛らわす。
寂しげな感じに胸がちくちく。
 
 
 
ん、その先に見えるのは……
 
 
ひきこ森田。
シェルターから出てこない(笑)
 
とはいえ……爺ちゃん婆ちゃんに溺愛される孫の如く、キャツらはパンパーな生活を満喫することは言うまでもないのだ。
 
 
 
しばしお別れ。
猫たち以上に、私が毎回さみしい!(T^T)
posted by ユカジラ at 19:15| 日記

2016年05月04日

ゴールデンなフルコース

 
世の中はゴールデンウイーク。
 
明日で終わる人、週末まで続く人……
 
いろいろだけど、ラジオでもテレビでも、混雑するところは大変なことになってるようですなぁ〜。
 
私は毎年この時期は、静かに渋滞も混雑もない岩場での講習と、空きすぎてて、間の持たない?(笑)ジムでの講習以外の仕事はしないと決めているので、ガラ空きになったいつもの街並みに癒されながら、毎日仕事しててもノンストレス。
 
この上ない平和な日々でした。
 
体調以外は……
 
そう。
 
この一週間、ちょうどGWが始まる前から風邪をひいたみたいでいろいろ調子悪かったんだけど、うまい具合に?悪化していき、毎日違う症状で、MAX今日がヤマ場!的病状、見事に風邪の症状フルコースを堪能していました(苦笑)
 
始まりは寒気と倦怠感だった……
 
そして咽痛→声でない→頭痛と咳→くしゃみ鼻水……
 
毎朝、ユンケルとルルの合わせ技ですっかり回復!と見せかけて、毎晩、軽く死亡という毎日だった。
 
マジ疲れたわ〜。
 
ああ、でも、熱だけは大して出てなかった。と思う。
 
仕事の合間にトレーニングはやってたけど、微熱はあったのかな?やっぱり……登っていても、何していても、頭がもやもやもやもやしてて鬱陶しかったし、ちょーーーっと、力を出すと身体も手も火照ってヌメヌメヌメヌメ……最悪だった。
 
 
新しくなったパンプ2号店のツナミ壁、12dまで登ったけど個人的な体感は、書いてあるグレードとだいぶ違ったなぁ。
 
風邪のせいなのかよくわからないけど、外人作のルートは距離があるせいか?難しめに感じて、日本人作のルートはグレードよりも易しく感じた。
 
ん!?
 
そこに風邪は関係ないか(笑)
 
 
何はともあれ、ようやくゴールデンな風邪のフルコースも、世の中のGWにあわせて、ようやく終わりそうです。
 
あー、やれやれ。
posted by ユカジラ at 22:26| 日記

2016年04月26日

ダイジェスト

……
 
忙しかった!
いや、
 
continue、忙しい(笑)
 
まあ、仕方ない。
当たり前。
 
もうすぐ、ゴールデンウイーク明けから、今年ふたつめのツアーが始まる。
 
屋久島、開拓ツアー!からの〜、イタリア!
 
なので、今働かなくていつ働く!?と言う情況でした。
 
ブログに忙しい事を書き続けても、読む側は鬱陶しい(笑)だけなのと、実際、そんな暇もなく今日に至った。
 
癒しも微睡みもなかった日々っす。
 
 
でも、プロジェクトの皆の血と汗の結晶、こんな良いもの貰ってムフムフ鼻の穴が拡がったり……
 
 
 
研修でお勉強した中で、わかっているようでわかってないことを確認出来たり…
 
 
まあ、良いこともあった。
と、今日は良いところ探しをしてみた(笑)
 
 
毎年、この時期はバイオリズムがめちゃ低い季節で、今年も御多分にもれず、いろいろあれこれ不調だけど、以前登れなかったボルダー課題が、なんとなくもう一回やってみようかなー、というノリでやったら、2本も登れたと言う、低迷スパイラルから抜け出れそうな予感もあったり……
 
 
前見て生きてりゃいいことも必ずある!という信念が報われつつある今日この頃。
 
が、しかし……
 
何故か風邪ひいたっぽく、感じとしては、発熱〜寝込みコースを感じる(涙)
 
タダでは終わらんか……くそ〜ぅ。
 
ふぅ。
 
もう一息、あとちょっと、頑張ろう!
posted by ユカジラ at 23:16| 日記

2016年04月22日

運気低迷

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今週、火曜、水曜は、研修で滋賀の奥村さんのジム、ko-wall、そして瓢に行ってきました。

研修も興味深いものでしたが、遠くてなかなか行く機会の持てない、初フクベでのボルダーは楽しみだった。

エリアに詳しい方に案内していただいて、いくつかの課題にトライしたけど、楽しかった〜!が、難しかった(笑)

スペイン帰国後からは、練習しておきたい自分にとっての動きがあって、ジムでしか登っていなかったので、岩場での登り自体には久しぶりにリフレッシュ。

聞きにし勝る?グレード感(笑)で、薦められた1級2本は、1日で登れる感じではなかった(笑)

1本は名前すら確認しなかったけど、もう1本は、「バックドロップ」という、フクベでは有名な課題らしく、キレイなライン。
(写真は、バックドロップではなくて、UFO岩のマントル課題)

「バックドロップ」は、何回か取り付いてみたものの、すぐにカタが着くとは思えず、せっかく来たのに、それらだけで終わるのもナンなので、その近くのやさしめの課題を何本か登って終了……

パッとしない1日だった(笑)

次行けるときはいつになるかわからないけど、宿題残しての初フクベでした。


その日は何でだかわからないけど、
買い物毎に、お金は払っているのに、品物が入れ忘れられていると言う、120%店員の責任で、700円近い損失……

1日に違う店で2度も続いたこの偶然に、神の悪意を感じたよ。

暗黒面に引きずられそうな運気を感じた……(鬱)

で、金曜日の今日は、運気の低いまま、両親を連れてご先祖の墓参りをしてきた。

いつもはない、事故渋滞に巻き込まれ、運転疲れた……(泣)

悪のフォース、絶ちきりたい〜!
posted by ユカジラ at 16:11| 日記

2016年04月14日

贅沢な時間

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今日は、生徒たちと岩場に行く予定だったけど雨……

毎日のトレーニングで通っているヨガスタジオも、月1の休館日。

2日前に受けた鍼とマッサージの好転反応が抜けないこともあり、全身に激しい疲労を感じていたので、夕方までレストにすることにしてのんびりまったり過ごす。

あの、あのドえらいことになってた眼鏡が、出来上がっていると連絡があったので引き取りに行ったり、もう何年も受けていない検診に行ったりして過ごした。

いつもはボーッとしたり、カフェに入ってコーヒーを飲むことも無いので、憧れの「カフェでお茶」なんかもしたりした。

しかしながら、日頃の暮しというか、長年を「分単位」で仕事やトレーニング、日々の生活をこなしている癖が抜けず落ち着いて座ってられない。

「性」なのか、急ぐ必要もないのに、ソッコー帰宅してしまった(笑)

山登りをやっていた頃の事がフンワリ思い出され笑った。

テント暮らしが板についていた頃、だだっ広い部屋とかに入ると、何となく端に座って(コッヘルの湯を溢さないように?(笑))膝を抱えてちんまりしているのが1番落ち着いてたのと同じような感覚なのかな?と。

地味に質素な暮らしと、やたらと忙しない日々が馴染みすぎていて、「ゆとり貧乏」的な感じです(笑)

それでも、午前中にトレーニングをしないだけで、こんなにも身体が楽だとは……

まあ、この歳になったら、日々の努力と、護りに入らない攻めの暮らしが、限界にチャレンジする心と身体をキープ……私的には未だ伸びてる!と思えるくらいの「力」の源だと思っているので、キツくてもやり続けられる限りはヤる。

10台の頃から、血を吐くような?鍛練を続けてきた事の意味が、今の私にはよくわかる。

若い頃には、1年に1度で良いから、友達とたわいもない話でもしながらマックとか?(笑)に入ってみたいなぁ……そんな風に、わりと普通に出来るようなことがささやかな夢だったり憧れだったけど、今思えば、その時間にも鍛え続けて来たお陰で、まだ夢を追えるくらいの身体の強さと対応力を持ててるのだと思えば、やっぱり、人生、何かを得るためには何かを失いながら、そんな取捨選択を繰り返して今、自分の立っている場所に居るんだなぁ、と思った。

まあ、性格上、やれてたとしてもマックとかでお喋り……出来てなかったと思うけど(笑)

無いものねだりは人間の特権!?

しかし、今日の午前中から今までの時間は、ほんとにまったり贅沢だった(笑)

ホットケーキも気合い入れて巨大な3p厚で作ってみた(笑)

チョロ火で、焼いてるのを忘れるくらいの時間をかけれるって贅沢〜!

作って満足したから、プロジェクトにもって行こーと。

あー、暇になって来たぞ……

登りに行くかな。
posted by ユカジラ at 14:38| 日記

2016年04月10日

無知ゆえの失敗!?

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先日、メガネを作った。

よる年波で、軽い老眼っぽいのか、最近、細かい文字が見えにくい。

とは言っても、スマホも目線から15p辺りでちゃんと見えてるし、眼科の遠視を測る文字の細かさでも、メガネがいるほど見えなくもなく…

半年前は検査だけしてもらい、結局メガネを作るまでには至らなかった。

性格的に、作っても多分、いや絶対に使わないと思ったこともある。

気合いがあれば見える!から(笑)

それでも、メガネを作ろうとした理由、見えにくくて困る一番の理由に、とてもシビアなホールディング時、「そこ」に寸分の狂いもなく合わせてこないと保持が効かないような時に、わずか1oの凹みを、ギラギラ太陽光で反射する白い岩肌からロックオンして取りに行く様な時、視点がなかなか合わず、その「間」が困る…持久力ある方なのでなんとかなってるけど、ムーヴがシビアになればなるほど、その「間」は命取りになる(笑)

実在、『フロリダ』での2段パートでは、この「間」に保持の余力を持っていかれてた。

あとは、西洋で有りがちな、薄暗い間接照明の中だと見えにくくて、やたらと要らぬ眼力使うので疲れる…暗いことは見えにくいストレスのキツいところだ。

あと…

最近、やたら絵が細かくなった『ワンピース』の細かい部分が見えない…
これは一大事だ!(笑)

さらに、これは自分が知らなくて、最大の失敗した部分だけど、メガネって、眼科に行って処方してもらわないと作れないモノだと騙されて?(笑)、いや、思い込んでいて…

忙しい日々の中、眼科の予約取って、半日無駄にして処方箋出してもらったら、モーウ、次いつ来れるかわからんよ!?つうことで、これは気合い入れて、作れるタイミングで作っておくしかないっしょ!?という感じで作った。

そんなこんなでメガネ作りに踏み切ったけど、結局、視力は左右共1・2と普通に良いので、手元を見るように作った中近両用は、クライミングには使えないし、ワンピースは詳しく読めるけど、野生児なので、文字を見ることも日々の生活では少ないし…又しても作る意味もなかったかも、という感じだ。

しかも、初めてメガネを作ったので、値段見て「高っけ〜……そんなもの!?」と、出来るならやめたくなったけど、フレームもレンズも、私には高額すぎてビビった…

わりと安いもの安いもの…で選んだのに、税込 7万超え!

きゃー!大丈夫か!?私の財布!(笑)って感じでした。

これまた、普通にJINSとかなら1万ちょっとで、検査もしてくれてすぐ作れる…と、後から友人達に聞いて、これも一種のメガネを屋と眼科の共謀サギ!?と、かなりガッカリしてる今日この頃であります…(涙)

いやいや、私が無知なだけでした(苦笑)

多分、全然使わないと思うし、こんな大枚はたいてしまい、また身を粉にして働かねば…(涙)

いや、こうなったら無理してでも使うか!?(笑)

哀しみを紛らわす為に、メガネケース、かわいいの買った(笑)

くま子よ、私の心を癒しておくれ〜。


良いものを作った方が眼にも良いし…と慰めてくれる人もいるけど、世の中メガネを作る作るって、どんな感じなんですかね?

視力良すぎて50年、その世界のことを知らなすぎました…(涙)

う〜ん、まだまだ学ぶこと多いな、人生。
posted by ユカジラ at 09:23| 日記

2016年04月04日

春合宿@鳳来

 
春夏に行っているピラ会合宿もついに鳳来で行えるようになりました(笑)
 
 
いやぁ、ホンと皆、心も身体も強くなったし、何よりクライマーとして成長したからですなぁ〜。パチパチ。
 
アプローチも傾斜も岩場にあるルートの難易度的にも…皆にとって「あこがれ」の岩場やルートに行って楽しめるだけの力を、ひとつひとつ積み上げてきたことに感慨深い思いになりました!
 
 
土曜日にはガンコ岩でルート。
 
岩場での初リードだったり、トップロープで次のステップの世界がどんなものか経験したり…
 
 
みんな、ヘトヘトになるまで頑張った!
 
夜には、皆でマツサージ大会やったり、乾杯して酒が回って血管出したり(私だけど(笑))、見た目怪しいけど意味のあるストレッチしたり…
 
 
やる気があって、真面目で真っ直ぐな仲間達との時間はいつだって楽しい。
 
良い仲間や環境は何よりも大切だ。
 
 
 
心配だった天気ももって、日曜日は豊田に移動してボルダー。
 
 
高さや段差のある課題のマットの敷き方や、怪我をしないようにトライを進めるという大切なことや…
 
成果を出すことも大事だけど、それ以上に一人前なクライマーとして育ってほしいので、地味だけどとても大切なことを伝えながら皆で登った。
んだけど、気になる事も…
 
 
ルートでもボルダーでも、日々のトレーニングでも…まあ、クライミングに限らずだけど、あれでもこれでもそれでも(笑)良いようなことは、答えを押し付けたり強制せずに、最終的にどうするかは、いつでも本人の意思や考えに任せる放任主義が私のモットー(笑)
 
もちろん、危険に関することは説明やその理由を伝えて判断してもらうし、その判断が間違っていたら止めさせることもあるけれど、ある程度は黙って見守る忍耐も、私たちのような立場の人間には大切だと思ってる。
 
考える力。
 
自分で決めて、その責任を負うことの意味。
 
講習中は、そういう自己責任を感じてもらう練習をしてもらってるだけで、私が責任もって管理してるんだけど、いずれ自分の責任で壁に向かうクライマーになるのだから。
 
それなのに、最近の傾向なのか、何でもかんでもしゃしゃり出てくる人が多くてうんざりする(笑)
 
講習しているの解ってるはずなのに、私の生徒にああだこうだどうでも良いような、アドバイスにもならないような余計なことをやたら言ってくる人が多い。
 
あれなに?(笑)
 
なにか教えたくてウズウズしてるなら、自分の仲間に教えてあげれば良いのに…ネェ?
 
もしくは、自分のクライミングに、もっと問かけるとか?
やることはたくさんあるでしょ。
 
初心者を見つけたら、状況やそれぞれの抱えているバックグラウンドさえも無視して、親切ふうな押し付けアドバイス…あれホンとにやめてほしいよね(笑)
 
だいたい、インストラクターがいるのに、詳しくは書かないけど、知ったふうなアドバイスとか良くできるよなーって思ってしまう。
 
常識や暗黙のルールと言うか…インストラクターが連れてるクライマーに余計なアドバイスはしない。
これは一般常識の範囲かと思うけど。
 
あ、私達は、ジムや岩場で、怪我や事故に繋がりそうなことを見かけたら注意義務があるのでそれは言うけど、ムーヴとか、聞かれない限り余計なことは言わないなぁ。
 
私はインストラクターでもあるけどクライマーだから。特にね。
 
今回は、ちょっと気になる感じだったなぁ(笑)
 
一応、「ありがとうございます」なーんて大人の対応で済ませたけど(笑)
 
 
私の講習中にそういうことしてくる人はいない方だけど、地域性もあるのかな?
 
ここは自分達の場所だって意識が高いエリアだけに、気になるのかな?
 
こっちは仕事なんで、最終的にどんなことの責任をもは、私が取るので、無責任に余計なアドバイス要らないんだけどね〜。
 
まあ、美味しいところ?取りで、この仕事の本当の重みが解らないから出来ることなんだろうけど、「教えたがり屋さん」…今はそれが親切の極みみたいな時代だとしても、考えて自分で判断したり解決するチャンスと、その練習時間を安易に奪うのはやめてほしいなぁ、と思った。。
 
様々なご心配も大方不要かなぁ?(笑)
 
 
私たちは、日々より良い講習が出来るように切瑳琢磨してるprofessionalなので〜。
 
 
 
posted by ユカジラ at 21:12| 日記

2016年03月30日

和解

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険悪だった関係も、少しずつ修復して、今ではいつも通り仲良しに。

森田の異常行動は、"さかり"の季節も関係してたみたいけだけど、丸三日間はほんとに酷かった。

徐々に正気に戻って行く過程では、森田は、だんだん海子に甘えたいのに、今度は海子が拒絶(笑)

そらまー、そーだ。

突然、"男"を振りかざして海子に理不尽な威嚇をし続けてた後に、急に甘ったれたこと言われてもねぇ…(笑)

海子にしてみれば、「うざ〜い、なにこのオヤジ、キモ〜い、尻クサ〜イ!」ってなもんだろう(笑)

しかし、そんなこんなも…家族って不思議なもので、喧嘩しても何もなかったように仲良く戻れるんだな、ごめんなさい、と、ありがとうがあれば(笑)

久しぶりに海子にいっぱいなめてもらって、超幸せそうに、ふがふが大イビキで眠るダメンズ森田くんでした(笑)
posted by ユカジラ at 17:53| 日記

2016年03月28日

お弁当

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スペイン帰国後から、塩昆部長から離れられなくなったユカジラです(笑)

コンビニ生活の時も、買うものはいつも一緒、ツナマヨおにぎり、昆布おにぎり、ゆで玉子、ツナコーンサラダ、豆腐みそ汁…(笑)

毎日、同じのでなんの不満もないタイプなので、現在の弁当も三種類くらいのヘビロテ。

今日はパスタの日、ツナ昆布パスタに、チーム貧血の由美子さんからいただいた、鎌倉野菜の乾燥バージョンをトッピングしてみたら、超美味かった!

乾燥野菜って言っても、天日干し?なのかな?いわゆるフリーズドライみたいな乾燥野菜独特の臭いとかもなくて、噛めば噛むほど味が出て、ほんとに美味かった!
由美子さんありがとうございました。
益々自炊のやる気出ました(笑)

基本的に野菜は大好きで食べない日は無いからな。助かりました!

んで、これまた大好きなゆで玉子もまとめて茹でて、ガンバルゾー…(笑)
…いや、これまた、ミサこっちが仕入れてきてくれた、ガルバンゾも煮てバクバク食った〜(笑)

今日のおやつは、"大人きのこの山"と、プリン。

コンビニは、お菓子の宝庫。

灯りに虫が集まるように…
かつお節の臭いに猫が集まるように…
私も当然!誘われてしまう…(笑)

そして、「NEW」って書いてあると、いつもあるモノでも条件反射的に買ってしまう性。

「NEW」ってヤバイよね(笑)
「NEW」は欲しくなる(笑)

今日も、食べきれないの解ってても何種類も買っちまったよ(笑)

ふふ。
幸せ。

そして、食ったら働け!

今日のトレーニングも順調。

もうすぐイタリア&開拓。

その後、この秋には、あの、あの!激悪ムーヴを、35メートル、多分13Dくらいをこなしてからヤる「2段」。

それを思い起こすと、どんだけ鍛えても、又弾き返されるのかも知れない恐怖に身の引き締まるようなプレッシャーを感じる(笑)

しかし、私もドMだよなぁ…(笑)

ヒマラヤ、八千メートル峰へ挑戦していた時も、頂上直下、敗けて、死ぬ時になって…もっとキツいトレーニングをこなしておけば良かった…そう思いながら死ぬのはイヤだったから、死ぬとき、あれだけやって死ぬなら仕方あんめぇ!そう思えるようにって、いつも苦しさや、いろんな事乗り越えてたよな〜。いや、懐かしい。

歳取っても、性格は変わらない。

ドMは一生治らない〜(笑)
posted by ユカジラ at 20:23| 日記

2016年03月27日

RISEさんセット

 
昨日は、戸塚駅からすぐのところに4月上旬オープンのRISEさんのセットでした。
 
クライミングジムも本当に進化してるなぁ〜と、新規のジムに行く度に思うけど、RISEさん、店内の広さや設備の良さに感動しました。
もはや、クライミングジムもスポーツクラブやカフェ並みの居心地のよさは当たり前になって来てるんですね。
 
 
今風なホールドも満載で、なかなか楽しい課題が出来ました。
 
私、生まれは横浜で、戸塚と言えば子供の頃母親と出掛ける大都会(笑)でした。
 
駅前も近くの通りも、賑やかに変わっていたけど、昔のまんまのところもあったりで懐かしかった(笑)
 
宿敵の横距離課題がたくさん宿題になってるから(笑)登りに行きたいけど、うちから戸塚は遠いんだよなぁ〜。
 
私の代わりにお近くの方は是非チャレンジしに行ってください!
 
posted by ユカジラ at 10:25| 日記

2016年03月25日

セット

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今日は、スポドリの「ゲストセット」。

神奈川県の代表として国体にも一緒に行ったことのある、MAXをお招きしました!

イチバン奥の被った壁に、新しいホールドも追加され、なかなか見映えも内容も良い感じに仕上がりました!

今後のスポドリ、毎年恒例の全面ルート変えからのコンペ後は、更に進化した内容でルート変えがおこる…かもよ〜(笑)


最近は、本業が忙しくて、各方面からセットのお声かけしていただいていますが、殆どお断りしていると言う状況…ほんとうにナマイキ(笑)で申し訳ありません。

本業とは、スペインとかで自分の限界を押し上げる登りをすること…

なーんて、90%ホントだけど←ほんとなのかよっ!?(笑)

本業は、インストラクターですよ、インストラクター!

知ってた?


しかし、いろんな意味で身体はひとつなので、セット業は若い人に任せるのが自然の流れとでも言いましょうか…(笑)

最近では女性セッターも増えてきてるし。

まあ、男並みに、過酷な労働までやる女子は余りいないみたいだから、ぶら下がりのセットとか、自分の仕事の上でのセットはもうしばらく頑張るとしますかな(笑)

と、言うわけで、身体の動くうちはセットも頑張りまーす!

そして、明日もセットの旅に出ます(笑)
posted by ユカジラ at 22:05| 日記

2016年03月23日

好調

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ちゃんと続いてる自炊生活。
今日久しぶりにヨーグルト買いにコンビニ入ったら、こんな私の心をくすぐる新商品が!
猫科には愛してやまないキウイ〜。
キウイの絵がついてたら迷わず買う!
私はキウイハンター〜。



さて、本題(笑)

スペインツアーのあと、どのタイミングでトレーニングを再開するか…


いろいろ痛い場所も増えてる身体の事を考えて、迷って…慎重に動いていこうと思ったけど、スケジュールに変更があったりで、帰国後1日休んだだけでトレーニングを再開した。

去年の秋の Florida 8C のトライ、自己最高難易度だった事もあり…
そしてまたそのトライの怒濤さも合間って…
更に登れなかった悔しさと無念さに…


帰国翌日からガンガンバシバシ!トレーニングを始めたら、ボロボロの身体にムチ打ち過ぎて、いろんなところに不具合が出て、結局2ヶ月くらい体調が悪くて、日常生活に支障があるくらい酷かったしツラかった。

そういう経験もあったので、今回は様子を見ながらトレーニングを再開するつもりだったけど、なんだかすこぶる元気なので、すぐにトレーニングを始められた。

まあ、今回は…苦手とはいえ、一応範囲内には入る?内容と難易度だったのと、夏や秋みたいに、クライミング時間が長くないので、1日のトライ数が少なめなことや、天候などでレストも多かった等、余力が持ててた事が大きいとは思う。

けど、1番の大きな理由は、去年のFlorida後、無理をしてボロボロになったけど、その無理する(笑)経験値と言うか、刺激がもう自分にとって『アリ』になった、と言うことなんだと思う。

その昔、私がその時の自分から少しでも前に進むために、ボルダーを始めて、ランジやデット等ダイナミックムーブの練習を始めたとき、その負荷に、加減と言うものを知らない(苦笑)私みたいな性格は、やり過ぎて肩や肘を少し痛めて、「イででで…(涙)」になった。

そして、その行為を笑う人はたくさんいた…(主に同世代)

「イイ歳して若者の真似なんかするからだよ」とか、
「どうせ出来っこないって」とか、「体壊すのが落ちだよ」とか…

さんざん言われたけど、私は私の信じる道、
「やらなきゃ出来るようにならない」
「No Pain No gain」
「虎穴に入らずば虎児を得ず」
…?これは違うか?(笑)

を突き進んだお掛けで、その時よりは、ダイナミックムーブもまあまあ、出来るようになったし、その負荷に敗けない身体も手に入れる事ができた。

「無理」も、「失敗やマイナス要素」も合わせて有ったとしても、1度出来てしまえば、それは「アリで不可能じゃない」ことになる。

それが「進化」だと私は信じている。

そんなこんなで、早めに始めたトレーニングもなんだか良い感じだ。

身体の痛みや不調は感じないし、良く動く身体に気分も良い(笑)

師匠に言われたピョン吉も欠かさずやってる。

今年はやらねばならない事、自分の人生に残したい想いもある!

だから1日1日がとても大切だ。

出来るうちは「無理」も道楽。
そう思って行きたい。
posted by ユカジラ at 22:41| 日記

2016年03月19日

食生活

今年もツアー後に毎回誓う『自炊で食から整える!』は、今ツアー後は、一応ちゃんと出来てる(笑)
 
驚くべき事に、この私が…
 
帰国してから4日も経つのに、コンビニに入ってないぞー!
 
すげー!(笑)
 
スペインに行くようになってから、ちゃんとした食事の効果と言うか、食べ物を与えてくれる人に恵まれて、きちんとした食事を毎日することから得られるパワーを超実感。
 
ツアー後に体重が減りすぎて風邪引きのエンドレススパイラルに巻き込まれる事もなくなったし、何よりツアー中の回復や指皮の持ちが全然違うのが助かる。
 
私は、イメージとは違って(笑)全体的にマメできちんとしてる方だけど、食に関してのモチベーションはあらゆる事のなかでも下位…最下位?(笑)に入る事が問題なんだよね。
 
腹減ってなければ良い、くらいのモチベーション低すぎが仇になって、何が食べたいとか何じゃなきゃ嫌だとか、好き嫌いも余り無いし、何食べても大抵美味しく食べれる自信もあることから、食に対しては優先順位が相当低い。
 
山登り時代に腹ペコで、生きるためにあるものを食べる、そしてそれらは、食料でも水でも空腹が最大のレシピとなり、そのものの美味しさに感謝をしてきたからだと思う。
 
親の名誉にかけてひと言付け加えるなら、栄養士と調理師のカップルだった私の両親は、手作りで、素材の良いもの、ちゃんとしたものしか食べさせてくれなかったので、味音痴な訳ではない。
 
まあ、その影響でジャンクフードに対する過剰な憧れは、若い頃はあったかもだけど(笑)
 
 
今回のツアーでも、原っさんの作る食事は、100%私の好きなものだった上に手間のかかる事でもなかったので、これなら頑張れば私にも出来るかも?って思った。
 
で、自炊生活絶賛実施中!
 
ツアーで作り上げたパフォーマンスは、なるべく持たせたい。
 
約1ヶ月半後に行くイタリアまでこの筋力、持久力をキープするためにも食は大事かと…
 
帰国してすぐに体重を測ってみたけど、行く前と全く同じ44s
 
体重計に乗らなくても、自分の体重は大体いつも解るくらいには管理できてると言うか、昔からあんまり変わらないんだけど、ツアー後は減ってることが多かった。
 
ツアー中は、全体的な運動量が日本に居るときよりは少なくなるうえ、レスト日には本気でレストする。
 
ハードなクライミングが軸になるぶん、身体は作り上げられ、回復期には筋肉も増える。
 
それで体重が同じと言うことは、この上なく良いキン肉マンになってると言うことじゃん?
 
ある意味、日本にいるときの方が過酷過ぎて筋肉も付く暇がないんだよね。回復期がなさ過ぎて(苦笑)
 
よーし、脱コンビニ!
キープthe筋肉!
 
 
塩昆布サイコー!
肉サイコー!
ゆで卵サイコー!
カリフラワーサイコー!(日本は高いのでブロッコリーに変更予定なんだけど…)
 
白い弁当達サイコー!
 
いや、白い必要はないんだけどね(笑)
 
自炊生活続けます!
 
 
たぶん(笑)
 
 
 
 
posted by ユカジラ at 09:08| 日記

2016年03月18日

怒りの森田どうしたんだ!

スペインから戻って、猫たちを迎えに行って自宅に戻ってから森田豹変。
 
猫なのに…
 
実家では、二人とも仲良く過ごしていたのに、自宅に連れて帰ってから、ずっと海子に怒り心頭。
 
 
いつもはちょー気の弱い引きこ森田なのに、海子をずっと目で追って、少しでも近付こうものなら威嚇の「シャー!」を繰り返している。
 
前にも何度かそういう感じの豹変ぶりを発揮してたことはあったけど、今回のそれは、ちょっと酷い。
 
海子が怯えてしまうくらいのヤル気満々森田…
 
 
日頃の海子の理不尽ないじめにはブチギレないで、弱々なのに、本気出すとやっぱり男なんだなー…
 
なんて呑気なこと言ってらんないよ(笑)
 
出掛けてるときに斬殺現場と化してたら困るし、心配。
 
私のいるときは、海子は私の側から離れないから安心だけど…
 
んたくよー。
 
険悪になってからすでに3日。
 
いろいろ調べたら、ほっといたらそのうち又もとの状態に戻る、ともあるけど、長いと1ヶ月くらい仲の悪いままの事もあるみたいだし…
 
海子がストレス溜まりそうで可哀相〜(涙)
 
早く仲良く元に戻って〜。
 
 
posted by ユカジラ at 12:39| 日記

2016年03月14日

始まりの日

このツアーも今日が最終日。

集中している時間と、緊張や想いの強さに、あっという間だった気もすれば、とおいとおい時間が過ぎたようにも感じる。

今回のツアーは、次のイタリアでの目標に向けての前準備的な内容を主に目標を設定してきた。

そしてそれはまあまあ達成できたと思うけど、自己限界グレードを超えるようなトライではなかったので、去年の夏のFLORIDAの時のような、肉体もメンタルもギリギリまで追い込まれるような苦しさはなかった。

毎日、傍らでそれと戦っている同志の姿が眩しく、自分のクライミングもそれなりに厳しいものだったけど、そこまで求めないと物足りないような気持ちも無くもなかった‥‥かな?(笑)

『超える』 為に全霊を尽くす日々。

そこから逃げない覚悟。

そんなツラ楽しい時間は中毒症状となって、ひとつ越えてもその先を見つめてしまう‥

何かがひと段落して終わる時、いつでも、次が始まる日。

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本当に良いツアーでした。


最終日の今日は、宿題になっていた、Futbolinの

Bestia Parda  7c+

をRP。

このルート、以前は8Aだったらしいけど、今は7c+‥‥核心が数手でゲキ悪(笑)

初段、と表記しておいた方がぴったりくる感じの内容。

原っさんのトライの前に寄ってもらって、自分で決めたトライ数、時間内に登ると言う付加目標内での完登は嬉しかったし、内容的にも、今回のツアーの最大のコンセプトでもある、『ボルダー系の内容のルートを登る』 にはピッタリなものだったので感慨深いものがあったな。

朝一のアップで取りついた Total Fasion 7a+ はOS。

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ジトジトジクジク、脆い岩を丁寧にスタティクスに処理しながらの内容で、やっぱりこういうのは放っておいても得意なんだなぁ‥と思ったけど、易しくもなかったので、こちらも嬉しかった。

その後は、サンタリーニャで、エアラインの下部や、2級くらい?のデッド一発の7aなどを登って‥

原っさんの最終トライのビレーが終って、同志と言葉を交わして、このツアーは幕を閉じた。

‥‥
いちおう(笑)

これから、私たちはそれぞれの1年を過ごして、きっとまたこの地に戻ってくるんだと思う。

ありがとう。

心から。


 
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毎日美味しい食事が健康を支えてくれた。

日本を出てから5週間。

今回、新しく登ったルートは多くはないけど、自分にとって価値のある内容のモノばかりだった。

今までみたいに、出来る範囲のモノ、範囲内のグレードをたくさん登ることで満足せずに、まだまだ先の世界を見たいと、また強く思った。


 
今回登った13a程度以上のルートは‥

Orient (Terradets) 7c/7c+ 自己体感 13a

Una Bonita Sesion de Metey Saca (terradets) 7c/7c+ 自己体感 12d

Bestia Parda (Futbolin) 7c+ 自己体感 初段

Cada Uno pa su Lado (Santa Lyna) 8a 自己体感 13b

Irak Attack (Santa Lyna) 8a+ 自己体感 13c

Asaltinbankis (Santa Lyna) 8a+ 自己体感 13c


posted by ユカジラ at 08:09| 日記

2016年03月13日

宿題は残さずに‥‥

昨夜は、久しぶりに飲んだワインのせいか‥

はたまた、そのワインにグリークヨーグルトと蜂蜜を混ぜて、飲むヨーグルトにして一気飲みしたせいか‥

明け方の4時過ぎまで眠れなくて、朝からアンニュイに気怠かった(笑)

頭も痛くて、2日酔いか!?と思ったけど、100cc程度のワインだったので、まさかのまさか。

久しぶりだったからかね?

でも今日は、原っさんも夕方4時半過ぎまでBloomのトライはしないので、アップがてらTerradetsに行こう、となったので、この前登り損ねていた、

Una Bonita Sesion de Mete y Saca   7c/7c+ 

を1チャンスでのRPを目標にした。

前回は、終了点直下でライン取りが解らなくなって失敗したけど、テンションして落ち着いてやったら、ムーブ的には問題なかったので、まあ登れると思ってたけど、Irak‥の疲労も残ってて自信は半々って感じだった。

登り始めたら、出来上がってる身体は大したもので(笑)体は軽くはなかったけど、パンプはせずに、マスターでRP。

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ホールドも動きも、部分的にしか覚えていなくて、ほぼほぼOSみたいな感じだったけど宿題その1はクリア。

やっぱ、Terradets は長いし、傾斜もそれほどきつくなくて、足で登れるし、粘れるし、グレード的にもストレス感じないし‥‥
良い岩場だと、改めて思った。

そこそこ気張ったこともあり、倦怠感増量。

さすがに Irak‥登った後で3連登目なのと、明日も登ることを考えて、今日はその1トライで終了。

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移動途中の高台から景色を満喫。



サンタリーニャに移動してからは、原っさんのビレーに徹する。

原っさんのBloomトライは、鳥肌モノのGOOD TRY!

この1週間で、毎回最高高度を記録し続けている‥すごい!!

ビレーしていると、イイ感じにしか見えない‥‥

けど、相当厳しいようだ。

最後のランジまで、あと少しな感じなんだけど、これが高難度の厳しさなんだろうな‥


去年、私がFLORIDAをトライしていた時も、見ていた仲間は、いつでも登れそうに見えてたみたいだったけど、止めれなかった1手の重みは、見た目や動きからでは、なかなかわからない。

自分だけが感じる厳しさだったもんな‥

でも、最終日、見たい。感じたい。

原っさんの魂の登り!!

この1年やって来た事の重みが伝わるから‥

この1か月ちょっと、苦楽を共にしてきたパトナーだから‥‥心から、全身全霊で応援したい!!

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ベンガ!!

posted by ユカジラ at 05:13| 日記

2016年03月12日

Irak Attack 8a+

間に合った〜〜!!

帰国まで残すところ3日、登れる日で言うとあと2日のところで、ギリギリ完登!!

昨日は休み明けで、いまいち身体が動かない感じだったけど、2日目の今日は、アップから NO PUMP。

今日のIrak‥は1トライ目で、最後のポケットへのデッドがうまく行かなくて落ちたけど、ゼンゼン張らないくらい身体は良く動いた。

疲労を残さない位に身体も出来上がってる。

で、そのポケット取り、距離を考慮して左手で止めようとしていたんだけど、自分的には正対、足が両足スメアで、なんかコントロールしている感が無い‥

そこだけやれば上手く止まるんだけど、つなげて止めれるイメージが、残りの日数でトライできる回数、現実的には、ギリギリまでやっても残り3回のトライと言う所なので、その回数で止めるには確実性が低いように感じた。

偶然に近い“まぐれ”を待てるほどの時間の猶予はない‥

次のトライで、そのポケット取りだけもう少し、アンダーコントロールな感じが持てたら絶対に登れる!!と感じて急遽ムーブ変更。

同じデッドでも、確実性が感じられる動きを探してみたら、右手で取りに行く方が、明らかにコントロール出来ているように感じたので、何度かポケットを、今までと逆の右手で止め、これだ!!となって、足位置にしっかりマーキングを入れて降りた。

まさかの‥‥

今さらのムーブ変更(笑)

でも、ここまで来たら、悠長に、止まるまでトライすればいいや〜〜‥‥とはイカのキン〇マ。

ぜってーーー!!登りたい!!! から、出来ることは最後まであきらめずにやる!

1時間ちょっと休んでから、これで決める!!って気合い一発!

ポケット取りまでもスムーズに、前腕の張りも感じずに、体幹の押さえ、重心の位置も高く保ったまま来れた。

で、来た!!核心!!

ポケットから目を逸らさないようにガン見して‥‥


でぇいっっつ!!!

 
ムーブを変えてから一度も通してやったことのないムーブだったけど、コントロール下にある動きなので思い切って手を出した。

止まった!


けど、5mmくらいしか掛かってへんねん〜〜。

ズシャっと差し込み直した時点で、心では 『もらったーーー!!』

‥‥‥

登れた。

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数えてみたら、5日、たぶん10回のトライ。

私のトライ回数のカウントは、アップでトライした分も、途中で降りたトライも入れての、とにかく1手でもそのルートを触ったら1カウントなので、思ったよりは時間はかかってない感じだったけど、何だか長かったように感じる。

後半戦から短い日数の中で始めたトライだったので、緊張感と確実に仕上げていかないといけない集中感が長くかかったように感じたのかも知れない。


とにもかくにも‥‥

何よりうれしいのは、最終日まで残りの2日を、気楽にレストもしないで登れるって事!!

今日登れなかったら、明日はレストにして最終日に持越し‥なところだったけど、明日も明後日も、7c+位までのルートでのんびり登ろうと思う。

4日連登〜〜!!
ひゃっほう〜〜。
これは嬉しいぞ!!

明日は、原っさんの決戦日!!
午前中にTerradetsの寄ってアップしてから向かう。

原っさんの魂の登りを今年も見たい!!




posted by ユカジラ at 04:54| 日記

2016年03月09日

つなげる難しさがまたいいねぇ〜

レスト明けの今日から、Irak‥繋げるトライを始めた。

が、、、、

ずえんずえん、つながらない〜(苦笑)

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ふて寝‥‥
な〜〜んちゃって。

 
ムーブの悪さ、そこだけやればパート毎には良い感じで出来るけど、ハイパワーの連続が続けられない。

これが、自分の弱いところ。

だからつなげたい〜〜!!

今日は、3トライして、最後のトライが1番体が動いたけど、2か所の強度の高い部分がつなげられない。

でも、トライ後の全身の疲労感や、ハイパワーを出した後のヨレ感はあんまり感じなくなってきたので、やっとつなげるためのベースが出来たって感じかな。

なかなか、レスト出来るポイントが無いこのルート‥ほんの少しずつ‥数シェイクずつでも休めないと核心はこなせない。

ある意味ずうっと核心が続く感じだからなぁ‥私には。

中継やマッチなども入れて、約32手。

私の体感だと、出だしから、5手4級、8手4級、8手2級、6手1級、5手1級‥のレストなしの連続ってイメージ。

各パートは、そこだけやれば難しく感じないけど、つなげるのが、、、、


ムズイ〜〜!!(嬉)

明日は、雨の予報。

Irak‥は、太陽の位置が高くなってきたせいで、このルートを始めた時には(2月下旬ころから)、快晴の日でも、ルート上にはいっさい陽が入らない。

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一番太陽が近い時間で、↑ こんな感じの位置までしか太陽が来ないので、Irak‥には、一回も陽が当たらない。

その事もあって、午後2時くらいまでは、染み出しも活発だし、コルネも湿っていて、まあまあの状態になるまで待つとなると、あんまりいい時間は少ない。

風があるといいんだけど、岩は一日中、手が悴むくらいに冷たいのも私には困りものなんだよね‥

まあ、逆境と悪条件下には、昔、イチバンへたくそで登れない状態で行ってたツアーでの、発言権も自由も無くて当然だった奴隷時代(笑)に充分すぎるくらい鍛えてきたから強いほうだと思うけど‥(笑)

う〜〜ん、、、懐かしいなぁ。
登れることが絶対条件だったあの時代の厳しさは、今思えば、本当に‥ハングリー精神や、強くなるしかその状態から抜け出せなかった‥んだもんなぁ(笑)

関係ないけど、若くて女子だった時代に、その恩恵を一切使えない(いや、使えたとしても使いはしなかったけど〜〜(笑))ままに老いて枯れてしまったのは残念だ‥‥

未成年の頃から、子供だと思って甘えるな、女だと思って甘えるな、と、大人や男性以上頑張ってやっと対等に扱ってもらえた時代だったもんな〜〜。

今の子供や女子の甘やかされっぷりのひとかけらの恩恵も貰ったことが無いままに50歳になっちまったよ(笑)

ん!?話が飛んだか。

ま、んな訳で、私の根性は伊達じゃあないんすよ。

がんばるぜぃ。

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食いしん坊リンボー、今日は2チームからサンドイッチを盗んで食ってた‥(爆笑)

主人に蹴られても怒らてても、岩場での奴の仕事は、食糧漁り。

イイ仕事してんなぁ(笑)

なんだか、しょうもない感じのリンボーが可愛い。




posted by ユカジラ at 06:12| 日記

2016年03月07日

引き続き、、寒いけど‥‥

今日は、今ツアーで一番寒かったかも!?ってくらい寒さが堪えた。

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どこにいても風が吹き抜けてゲキ寒で持ってる服全部着ててもた〜り〜な〜〜〜い!!
壁によってみるものの、何も変わらん!!!


曇りがちで、風が強く、体感的には相当寒かった。

夕方の強風が吹き荒れる前までは、染み出しもいつもより多かったし、コルネは全体的に湿気てて状態もイマイチだった。

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暗い‥‥心も暗かった(笑)

でも、長いルートを登るには良い気温だったみたいで、今日は原っさん、素晴らしいトライ!!
完登がまたグッと近づいた感じ!ナ〜〜イス!

そんな中、今日の私は‥全身の筋疲労が残っているので、『ムーブのおさらい』程度の登りしかできないのは承知の上だったけど、あわよくば‥的発想は無くもなかった‥‥←あったって事(笑)

が、実際は寒さも相まって、やるべきことだけ頑張れればいいや、と言う感じだった(苦笑)

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だって、こんなんなんだもん〜〜、1日中。
寒すぎて固まったわ。


肩の痛みも強く出てて、ちょっと不安だったし。

昨夜は寝不足覚悟で、肩甲骨の裏や腋の下など、痛みを引き起こしてる原因になりそうな部分を時間かえてほぐしたけど、朝になっても痛みは治まってなかった。

上に腕を横に上げる動作が痛くて、左腕は45度くらいまでしか上がらなかったし。

今は、筋肉で固めて動かすことで痛みを回避して登っているけど、日常でのちょっとした動きの方が痛くてストレスになる。

原っさんに見てもらったら、鎖骨の下側の筋肉が異様に硬くなってると言う事で、そこは気づいてなかったので、今日はその辺を集中的に緩めてみようと思う。


今日を乗り越えられたら、明日のレストで回復させれると思う。

レストを挟むことで、今やっているルートに体も対応してくると思うので、痛みはあっても、残りの日数くらいは大丈夫だと思う。


そんなこんなで、今日は、Irak‥2トライ。

全ての動きはOKだと思えたので、疲労が抜けたレスト明けは狙ってゆく!!

残りあと1週間、クライミングできる日数は、4〜5日。

休み明けにバシっ!と決めたい。




posted by ユカジラ at 06:00| 日記

2016年03月06日

強風と極寒

今日は、久しぶりに寒さがキツイ1日だった〜〜。

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風が冷たすぎて、地面に伏せるチームシャッス!
ユカジラはバナナ電話で、日本と通話中。




昨夜にけっこうまとまった雨が降って染み出しが少し増えてた。

あたらしく始めた、Irak Attack 8a+ は、染み出しの影響を受けやすい位置にあるので、今の状態だと、少しの雨でも登れなくなることは充分あるので、また、天気予報とにらめっこな日々の始まりだ(笑)

Irak‥、今日は3トライ。

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寒すぎて、上着3枚が脱げない‥足には脚絆重ね履き〜〜
トマテペルソナ登り。


Asaltin‥に比べると、短いので気が楽なうえ、ムーブは悪いけど、距離的な事で言えば、Asaltin‥の方が遠かった事もあり全般的にIrak‥の方が易しい感じがする。

今日の1回目のトライで全ムーブ出来た。

まだ、繋ぎの動きの省エネ化や、レストの感覚‥RPまでに改善して行かなくてはならない事も出てくると思うけど、登れそうな感じにはなった。

なんだかんだと、去年から取り組みだした、ボルダー要素の強い内容のルートを強化する目標は、ちょっとだけだけど成果を見せだしている?様に感じて嬉しい。

ホント‥数年前の自分には、たぶん無理だったと思う内容。



出来るようになってる自分がいる。


理想を夢見て‥

こういう風になりたい!と思いを馳せて‥

願って‥‥

諦めない事‥


未来は作り上げるものなんだって、

可能性は、ある!と思っていれば、ゼロにはならないんだって、

信じれる。


信じる力、これもまた自分の努力の先にあるものなのかもしれない。


がんばる事、諦めない事、やり続けることに疑いを持たない事。


これが、アホ なまでの私の長所(笑)


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今日も、激ウマな 『定食屋・カツオ』 の、アサリと野菜のスープスパ。

まいう〜〜〜〜〜。

まいどまいどの、  まいう〜〜

原っさん、いつもありがとう!


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デザートには、なんでもワインをかけると大人の味になりシャッス!

posted by ユカジラ at 05:24| 日記

2016年03月05日

食いしん坊リンボー


岩場には、必ず犬がいる。

ヨーロッパは猫も多いけど、さすがに岩場に連れてくる人は滅多に居ない。

サンタリーニャでも、いつも必ず馴染みの犬が元気よく走り回ったりしていて、猫ほど萌え〜〜っと来ないけれど、なかなか癒される。

で、それぞれ性格と言うか、個性があって、いっつもどっか逃亡して、遠出しすぎて主人から呼び戻されまくっているヤツや、大人しく存在感はないけどケツズリ歩きで、ケツホールを地面にこすり付け歩きをして笑わせてくれる子‥‥なかなか面白い。

きっと犬好きには、岩場に居るだけで楽しいと思う。

で、まあ、、、、


リンボー‥‥

こいつはヤバい(笑)

ビーグルなんだけど、小太りで、とにかく物を食べている人を空かさず見つけては寄って行って、くれくれ攻撃の、どデカい声で吠えまくりで、とにかくしつこい。

執着心の勝利で食料を分けてもらったり‥

絶対にあげない人からは、かすめ取ってでも持って行って食べるという、超食いしん坊ぶりを発揮している(笑)

主人に呼ばれようと、その友人から蹴りを食らわせられようとも、懲りずに、あちこちでおやつやらなんやら喰いまくり(笑)

昨日なんて、ホイルで包まれたサンドイッチを盗み食いしてたし(爆笑)

どの世界にも、荒くれ者、しょうもない奴‥っているんだなぁ、と笑えるヤツである。


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おねだりは、戦利品を獲るまでするくせに、なでさせるなどのお返しは一切ない‥感謝の気持ちが足らん奴だ。

おやつ貰ったら、奪取でどっかいってしまう。


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ケツホール、見せまくり(笑)

まあ、でも、動物ってやっぱりカワイイ。

ああ、海子と森田、元気かな?

もふもふの腹に顔をうずめて癒されたい〜〜。


今日は、シカ轢き事件の修理代などの事で調べ物をしていて、ちょっと不安要素もあったりで、日本の友人でそういう事やらなんやら詳しいであろう、頼れるお方に教えてもらったりしながら、心の準備をしていた。

思い起こせば、この車、絶対に呪われているとしか思えない 因縁車らしく‥‥

シカを轢いてから、危なく猫も轢きそうになったし、fフロントガラスに飛び込んできた鳥も殺してしまっている‥

全て不可抗力‥(涙)

1週間でこんなにあるか!?

もう、動物の悲劇は何よりもツラい‥本気で勘弁してほしいと思う。


極めつけは、今日夕方に買い物に出かけて、いきなりすれ違ったパトカーに追跡されて、尋問‥(苦笑)

ナンバーが手書きだったので、止められたんだけど、すれ違ってから、かなり離れてからUターンして来て、しばらく前を走った挙句、路肩に止められた。

パトカーが戻ってきた時点で、捕まる気は満々だったので、準備はOKだったけど、いやはや、緊張したよ(笑)

ナンバープレートの事を聞かれて、シカにぶつかった事や、日にちなんかを答えて‥‥レンタカーだということや、ホリデーだとか、答えて行くうちに、事故の場所を聞かれたので、サンタリーニャ、って言った瞬間に、何だかわからないけど、心と心が繋がったような?(笑)絆が我々の間に出来た感じで、何だかわかんないけど、パスポートも車検証も何も見せずに、行って良いと言う事になった‥‥

(笑)

なんて大らかと言うか、気にしてないというか‥

整備不良とか、ナンバープレート無いとか‥

どうでもいいのか!?

手書きでも、付けておいてよかった‥‥

私の工作は、役に立った!!!

‥‥のか!?(笑)

まあ、とりあえず、何もなくてよかった。

又しても、スリリングすぎるレスト日でした。

 
posted by ユカジラ at 02:59| 日記

2016年03月04日

Asaltinbankis 8a+


完登!!
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今回の目標、2本目が登れました。

登れる!って感じてから、トライ毎に1テンの位置を上げてはいたけど‥

そう簡単には行かせてもらえない(笑)内容での難しさを感じながら、やっとTOPを掴みました!

クライミングは数字だけじゃない‥

もちろん数字はありき、だけど、時に各々の中にだけあるチャレンジには、数字では計れない世界を見せてくれる。

ありがとう!Asaltinbankis。
すべての事へ、感謝をします。

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v、v!のビクトリーポーズ。


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9日間、たぶん16回目での完登。

大雨と雪で中断しなければならなかった時間もあったけど、“まんま”を受け入れながら、様々な苦しさを、楽しく受け止めてこれたと思う。


登り終えた瞬間に思ったことは、次のルートをトライできる!!って事だったのがチョット笑えたけど‥‥
修行好きだよなぁ‥って(笑)

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futbolin でアップ


で、今日はfutbolinで6台を3本でアップ後、昼イチでRP出来たので、さっそく次の目標、

『 Irak Attack 8a+ 』 を始めた。

こちらも、ボルダー系の内容で18mと、短かしい系。

まだ部分部分染み出しが残っているし、次に雨が降れば、間違いなく最初にビショビショになるラインだけど‥‥
あえてチャレンジ感を高めるためにも選んだ。

間に、原っさんのレスト日には、1度はTerradetsに行って、宿題になってるルートと、気になってる 8a El Latido del Miedo を1本トライしたいと思っている。

さあ、このツアーも、ラストスパート。

残された時間はあと僅か。

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行くぜ!!
骨の髄まで根性だすぜいっ!!

posted by ユカジラ at 06:32| 日記

2016年03月03日

上へ!上へ!

雪をまとった大雨のあと、晴天が続いたおかげと、本日の時速29mの風で、COVA GRAN は復活の兆しに。

アップに使えそうなルートはコルネ主体でまだ染み出しの影響が強く残っているのと、原っさんが、今日はレストにすると言うのもあって、FutBolin(COVAGRANからすぐ近くに在るエリア)に寄ってもらってアップを済ましてから移動。

今日は6日ぶりに Asltin‥のトライを再開した。

朝から気温が高く感じ、ダウンが要らない感じだったのもうなずける、びっくりの23℃を温度計はたたき出していた(笑)

でも、私の体質的には、寒いよりは断然イイ。

1本目から、超本気の狙いモードで登り始めた。

昨日から、ストレッチしていても、筋肉や可動域に刺激を入れるクロストレーニングをしていても良い集中を感じていた。

良いメンタル状況だと思える事の1つに、変な気負いが無く、トライ自体を楽しいと感じている事がある。

目の前の1手‥‥

登り始めると、目の前の1手の事だけに、自然に集中出来る感じが、怖さや、惰性、欲に駆られた?(笑)雑念が消えて、握る事、掴むこと、シンプルな動きの虜になる。

幸せな瞬間。

なので、今日は、‥まぁ、スパーポジティブ人間な私は、今日に限らず、いつでも 『登れる!!』 って思いながら生きてるんだけど(笑)

だけど、本当に完登出来る!と思って登っていた(笑)

結果は、L1、7b+パートが終ってから、4回連続する、4個目のアンバランシーなポケット取りのデッドで落ちた‥

3個目の一番遠いデッドからのパワークロスは成功!

4個目のデッドは、連続の最後と言う事もあり、とにかく悪いけど、これを取れたら、変なミスをしない限りほぼ完登であろうと思われる最後の1手で落ちちゃった。

身体を捻るタイミングとコントロールはうまく行ったけど、小さなホリゾンタルカチの最後のひと押し‥これは距離を出すのには不可欠な動作なのに、そのコーディネーションが甘かった‥と思う。

動きは捻ってるのに、保持の押しは正対‥
それ以外にも一瞬の動きの中で連動性を正確にしないとならない。
強度も出すべきタイミングに正確に出さなきゃならない‥‥

このコーディネーションの精度が成功へのカギになっていることは明らかだ。

きっと、その精度を保ち出し続けるに必要な一瞬のタメを持たせる筋力的余裕が、あと、ほんのあと少しだけ足らなかったんだと思う。

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同じルートをやっていても、感じ方はそれぞれで、大雨の前に Asaltin‥を登った原っさんや多くの男性が口を揃えて、“持久系”のルート、というこのルーート‥私にとっては、持久力的な部分は問題は余り感じていなくて、どちらかと言うと、“精度を要求されるムーブ”のルートと言う感じだ。

高い集中力と、距離感、過不足のない正確なパワーを出すべき所に出す‥そんなルートだ。



でも、、確実にトライ毎に上へ上へと進んでいる。

あと少し。


ボルダー力と、連続する高強度に必要な耐性‥‥

身に付けられるように積んでる修行、その成果をひとつひとつ、きちんと積み重ねて、ホンモノの力を身に付けたい。




posted by ユカジラ at 05:22| 日記