2017年06月24日

術後18日・経過順調

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術後2週間経って、1日のうちに数回、ほんの少しの時間だけど、装具を外す時間を作っている。

これもリハビリで、骨にアンカーを打ち込んで縫い付けてある腱に、先ずは腕の自重で刺激を入れる。

装具が取れるまでに少しずつ刺激を入れるらしい。

少しさっぱりした装具にレベルダウン?アップ?出来るまであと12日。

完全に外せるまで約1ヶ月だ。

そして、そこから2ヶ月くらいかけて日常生活が普通に出来るレベルにもって行き、半年後には運動を開始してよいらしい。

組織が回復したり安定したりするのにかかる時間に近道は無いようで、必要な時間は“過ごさ”なければならない。

11月…その辺りがクライミングを再開できる積算時間の満了と言うところかな。

そこから少しずつ、クライミングの強度を上げて行き、いろんな動きを普通にやっても良いようになるには、更に半年くらい必要なのかな…

左肩をどうするか…
まだ、自分の中には少しの迷いもあるけれど、温存療法を選択した場合だけど、来年の今頃には普通に登れてるはずだ!


さてさて、先の話はモチベーションアップのサプリメントみたいなものとして、現在の経過はすこぶる順調。

最近は、装具の着け外しもすっかり慣れて、内視鏡で開けた5ヶ所の傷口からの痛みも少なくなり、いろんなストレスも少なくなってきた。

久しぶりに装具無しで腕を下げて立ち上がれるので、久っさしぶりに鏡で右腕を見みたら…

あれまあ、細くて一般人の腕みたいになっててか弱そうだった(笑)

ついでに5日ぶりに装具無しのリアル体組織チェックも行う。

習慣のないことなので、既に忘れてた(笑)←これで続くのか!?

体重 44.8s
体脂肪 17.2%
筋肉量 35.0s

入院前の体重に戻ってた。

筋肉量は少し減ってる…
当たり前か。

間違いなく上半身の筋肉があの世に消えた分だろう…なーむー…(哀)

最近はウォーキングの他にも少しずつ体幹トレーニングや筋トレも加えているので、ちょっと疲れが溜まってきた感じなので、明日は完全レストにしようと思ってる。
posted by ユカジラ at 20:58| 日記

2017年06月21日

雨の日のリハビリ方法

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(写真は、危険生物なり〜(笑)何故かは本文にて…)


梅雨入りしてからも雨は降らず、ウォーキングが唯一の楽しみなゆかじらにとっては有り難い日々でしたが、今日は、梅雨らしく?いや、今までの雨不足を解消するかの如くドバドバのマジ降り(笑)

いつものウォーキングも、病院までの徒歩出勤も出来ず。

つまんないなぁ〜(笑)

今回の手術を期に、再び、気合いの入った有酸素運動を再開し、その懐かしい疲労感に癒される毎日。

今はまだ車の運転が出来ないから、とにかくチャンスがあれば歩くことにしている。

駅に出る時やリハビリに通うときは、数駅分を必ず歩いてる。

自分で決めてるどのコースも、早歩き(時速5〜6q/h)で大体45分くらいなので、3本歩けばだいたい2時間になる。

特に出歩かないときは、昔、ランニングしていたコースを歩きに行ってる。

こいつはハードで、1時間45分くらい。


走っていた頃は50分くらいのコースだったら、早歩きでも倍の時間がかかってるけど、良いトレーニングになってる(笑)

その昔取った“杵柄”が、こんな形で役に立つとは!(笑)

ヤル気になればどんなこともやれる…

それ、当たり前のようでいてそうでもないから、“杵柄”が有り難い(笑)

実際、1日に6〜8時間、例えば10時間くらい歩く事が、山屋時代は当たりだった経験があってこそ、普通に始められたんだろうなぁ。

自分が普通に思ってることは、それほど普通ではない可能性も多いので、手術後数日後から歩き回れたのも、経験値のなせる技かも。

1日に2〜3時間のウォーキングなら余裕(笑)

炎天下でも雨でも雪でも歩く…
昔の私だったら特別なことではないからね(笑)

全力で登っていたこの10年は、走ったりする体力もクライミングに費やしたかったし、足腰が硬くなることがマイナス要因に感じて走るのやめてだけど、驚異の体力と言われてたヒマラヤやアルパインクライミングをしていた時代もだけど、初のフルマラソンでサブスリーと言う経歴も持ってる私、ヤル気になればなんぼでも!(笑)

まあ、今は、装具がびしょ濡れになることは全面的にNGなので、雨の時は却下。

あと、久しく、走るどころか、歩いてすらなかったので、膝や脛や足底筋等々、痛めるのはゴメンなので、無理をせずにぼちぼち続けようと思ってます。

その他には右肩に影響の無い筋トレ各種。

梅雨の間は雨でお外が歩けない時も多かろうと、これまた10年?近くぶりに、スポーツクラブに再入会。

ちょうど今のキャンペーンでの料金的な“縛り”が終わるのが来年の1月末。
本気でクライミングを再開できる頃なので丁度良い。

それに合わせて、自宅では出来ないマシーンを使った筋トレも、スポーツクラブに行ったときにはプラスしてやれる利点もあり、クライミング再開できる時になるべくベストな身体でいる為のリハビリ作戦開始という感じ(笑)

そして祝!

手術後2週間の本日は、短時間ですが、初めて装具から腕をらして、肩に腕の自重を預けるトレーニングが始まりました。

患部の腱には痛みとか感じなかったけど、曲げっぱなしの肘やら、腕の付け根の筋肉が硬まっててなかなか痛いです(笑)

嬉しい痛みにモチもガンガン上がる!

予想外に危険だったのが、腕ぶらんのリハビリを自宅でやるとき…

必ず海子が頭突きを食らわせに来る(苦笑)

どこでやってもどんなに避けても…ヤツは必ずやって来る…(怖)

ああ、人生は危険に満ち溢れている(笑)
posted by ユカジラ at 18:56| 日記

2017年06月19日

痛みとリハビリのバランスが難しい



夜間痛がツラい…(泣)

天気のせいなのか、退院後の1週間くらいは、順調に痛みも無くなっていた感じだったのに、この1週間はほぼ毎夜痛みでほとんど眠れてない。

上体を起こして、布団の上に座っていると痛みは和らぐので、しばらく座って我慢出来る痛みになると横たわるんだけど、すぐに痛みが強くなって起き上がざるを得なくなる。

痛み止めを飲んでもいまいちで、激痛ではなくなるけど生殺し的な痛みに日々寝不足だ。

それに加え、土曜日の夜の夕飯で、海苔が食べたくなって、頂き物の“海苔缶”を開けようとしたんだけど、片手で開封するには、難易度12Cくらいで苦戦…


禁じ手だけど、装具のなかで前腕を動かし気合いで開けようとしたら、アルミ缶に指が滑って、いわゆるクライミングの、おもいっきしホールディングしてるときの“指パッチン”に…

一瞬の事だし、装具は付けていたのに、肩にパキーンと痛みが走って…(泣)


それから今日に至るまで痛みが酷くなっていてとても哀しい…

海苔食べたさに、再断裂…
これでは報われ無さすぎる〜(涙)

思わぬ盲点…
人生は危険に満ち溢れている。

そんな事で再断裂もないとは思うけど、いや、絶対ないと信じたいけど、明らかにそこから痛みが酷くなっていて、夜間痛の強度が増してる気がして恐ろしい…(泣)

まだ、自重、自力での挙上リハビリすら始まってないので、とりあえず出来ること、ウォーキング、腹筋、カーフレイズ、左の握力…これらは毎日積極的に続けてるけど、どこまでやって良いのか、いつも不安に駆られながら頑張ってる感じです。

今までに比べて圧倒的に運動量は少なくなってるから、マグロ人としてはいろいろツラい。

暴れたい…

装具外して、腕を動かさないバーンと挙げてしまいたい衝動に駆られるが、落ち着け、落ち着くんだゆかじら!と言う毎日(笑)

とりわけ、クライミングの強度や運動量が、私はすんげーーーー、多かったので、動きたい気持ちもだけど、筋肉落ちてるかなぁ?とか、体重増えるのかなぁ?とか、気になることはたくさんある。

けど、今は、ちゃんと食べて、アミノ酸も積極的に取るようにして、先ずは腱と骨を付着させないと!と、その事だけに集中してます。

なのに〜、

「太ったよね」とか言ってくる人がいて…手負いの、それでなくてもやりたいこともやれずにいる哀れな(笑)私に言う人がいて、酷いよねぇ(笑)
実は、そこのところは、気にもしてなかったけど、「ええ!?そうか?そうなのか!?」とドキドキ。

もともと、食に対するモチベーションは、かなりランキング低い私なので、今日までも、今までと変わらない食事内容、量だったけど、運動量は減ってるから、確かにそうなのかもな〜、と、どうせやることないし、と、体組織チェック。

体重とかを毎日測ることは今までもしたことなかったけど、入院前に病院で測ったので、これを期に、クライミング開始出来る日まで時々チェックしてみようと思った。

入院前に測った時は…
体重  44.7s
体脂肪 15.8%
BMI 18.1
筋肉量  36.0
骨量   2.1
内臓脂  1.5 

で、今日測ってみた結果は…
体重 45.30s
体脂肪 17.9%
BMI 18.3
筋肉量 35.15
骨量  2.1
内臓脂 2.0

確かに、微妙に太ってますなぁ…
でも、いいじゃんこんくらい〜(笑)

ダメ?(笑)


体重計によって体脂肪の数値はかなり変わるみたいで、同じ体重でも、制度の高い水中体重だと、いつも11%辺りなんだけど、まあ、変化がわかるという意味ではいくつでも良いか、という感じで、人生初の体重計購入(笑)

コンペやってた頃の体重、43.8s、体脂肪11%、これを目標にしてみるか。

まあ、でも、たぶん…
軽けりゃ良いってもんでもないんじゃないかな?クライミングは。

私は、ムキッムキの筋肉に憧れる〜!


重くてもパワー有り有りで強い方が良いもん(笑)

と、言う訳で、筋肉落ちて弱くなってるのは否めませんが、デブにはなってません(笑)
posted by ユカジラ at 12:33| 日記

2017年06月18日

スポドリカップ

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土曜日は、私が第一回目からオーガナイズしてきた「第4回スポドリカップ」でした。

毎年少しずつ改善しながら、“決勝に行けた人も行けなかった人も、成績が良かった人も思い通りに行かなかった人も、とにかく、もーう満足!ごちそうさまです!”と思えるまで登れる1日を提供できるコンペを目指しやって来ました。

その想いのように、みんな楽しそうに、予選の時間も、リザルト待ちの時間も、閉会式のあとも(笑)たーくさん登って、悔しい想いをした人も、満足な登りが出来た人も、最後はもう、なんだ…(笑)

「こんだけヘロヘロになるまで登れたから、今日は良い日だ!」そう思って貰えてたら嬉しいです。

いろんな想いも、汗とパンプに流されて、楽しい思い出が残ったんじゃないかと思います(笑)

うまくなる動機も、強くなる動機も…何よりも、誰よりも…「好き」に勝るものはいと私は思っているので、そこが強い人は、いつか必ず理想のクライマーになれるんじゃないかな(笑)

これで私が関わるスポドリでのコンペは終わりですが、いつもみんなに覚えておいて欲しいことです。

クライミングが好きだからやっている…良いときも悪いときも…

登ること、そのシンプルな行為そのものが大好きな自分を思い出して欲しいです。

クライミングを愛して登っていれば、夢や目標の近くには必ず辿り着ける。


なにか苦しいことに対面したときは思い出して欲しい。

何で登ってるのか。

そしてその答えが「好きだから」だったらきっと大丈夫!

皆さんこれからも楽しみながら頑張ってくださいねー!


参加者の素晴らしいパフォーマンス、笑顔。

みんなのパワーがひとつになってた「第4回スポドリカップ」!

素晴らしい時間をありがとうございました!

来年からの「スポドリカップ」もどうぞ宜しくお願いいたします。
posted by ユカジラ at 18:48| 日記

2017年06月16日

スポドリ全面ルート変えとコンペの準備終了

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月曜日から始まった、年に1度のルート変え、そしてそれに伴い行われる「第4回スポドリカップ」の準備が整いました。

出っ来たてのホヤホヤ課題を存分にトライ出来るうえ、コンペ後にもそのまま登り倒せるという、とにかくたくさん登れる、スポドリならではの美味しいコンペは明日!

今回、私は課題を作ることも出来なかったけど、今から、参加者の楽しそうな顔が浮かびます(笑)

明日、参加される方は添付の写真を拡大して見るなんて、イヤン、ダメよん。←うそです(笑)お好きにどうぞん(笑)

見ても登れるとは限らない〜(笑)



そして、私の恐怖の東京通いも明日で終わり…
よりいっそうリハビリに勤しむ日々が始まります。

いちばん酷いラッシュ時間はずらして電車に乗ったり移動していたけど、今回改めて、世の中って“弱者”には生き難い世界なんだなぁ…と認識させられました。

今の私は、まだ術後1週間…

そんな時期に出歩く方が悪いという意見はごもっともですが、仕事はそうそう休めませんよ、大人ですから。
責任あるし。

世の中が、どんなに“バリアフリー”だとか“思いやりゾーン”だとか“優先席”などを設けようと、生き物の本質は「弱肉強食」弱いものは喰われる…なんだなぁと改めて感じた。

太古の昔から、文明が発達した今も、根本的には変わらない事なんだな…とも思った。

歩いていても、何していても、万が一肩をぶつけられたり、押されたり揉まれたりしたら再断裂の可能性がある、殻から出たばかりの雛鳥ゆかじら…
ピヨピヨ感を醸し出してるつもりなんだけど、まるで伝わらない(笑)

天敵は背後にもいるし危険がいっぱい(笑)

今日ほど「ゴルゴ」になりたいと思った日はあるまい。

私の背後に回るものはヤる。
ヤられる前に。
って感じでした(笑)

装具で腕を吊っている右腕を護りに護って過ごしてるんだけど、人々はそんなことはお構い無し(笑)

後ろから自転車でギリギリすり抜けて行く若者、その手にはスマホ…

「てめー、びびびっくりさせんなよぅ〜(恐怖)」と毒づいても、あっという間に視界の彼方へ消えてった。

電車内では、すごく若い女性が自立出来ないのか?フラフラゆらゆらガンガン私に当たって来るし、落ち着いたと思ったら装具にもたれ掛かってくるし…(苦笑)

重いよお嬢さん…って、コラー!やめれ!ちぎれるがな、肩の中でつないだ糸が!あなたは仕事行くよりも、もう少し足腰や体幹鍛えてよ、という感じ(笑)


駅毎に降りて、腕を庇えるようにいちばん最後に乗り降りしてたんだけど、気持ち満員っぽくなったら、誰も詰めてくれようともしない。

健康なときなら、「おりゃ〜」と攻め押して入れるけれど、そんなことは今は出来ない(悔し)

日中の空いてる時間は、座ることで腕を護れるからと、座っていればいるで、私が小柄で、左右に余裕感が有るからか、他にも空いてる場所が有るのに、太り気味の人がネジ入ってきて装具に当たるので、仕方なく私が立つことが何回もあった。

優先席はもちろん健康な人の眠る場所なので空いてない(笑)

どの世界でも強くならなきゃ生き抜けないこの世の定めに、いっそう早く治りたいと思った東京通いでした。
posted by ユカジラ at 19:04| 日記

2017年06月15日

マイナス100分の120

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この数字は、これからの復帰への道しるべになる数字。

本日、今回手術したのと反対側の肩のMRIの検査結果がでた。

部分断裂があるものの、今回のような完全断裂ではないので、早急に手術をする必要はないらしい…

うきゃほーーい!
良かった〜(涙)

ふひーぃ…(汗)
あっぶねぇあぶねぇ。

ただ、部分断裂は、かなり注意して使っていかないと、かなり高い確率で全断裂へ移行するようだ。

あと何年もつか解らないけど、数ヶ月後に、一応普通に動く肩をまた手術…は、なかなか決断できない感じでした。

温存療法で、「フロリダ」…志半ばの目標を達成するまでなんとかうまく付き合って行こうと思った。

この結果が出るまで、タイトルの数字は宙に浮いたままだったけど、ここからの再スタートとなります。

マイナス100分の120。


昨日まではそう思えなかった(笑)

もし左肩の手術をする事が決まったら…
手術日がマイナス150くらいの感覚で、今日、手術日が決まったとしても、手術日まで待つ時間を考えたら、マイナス200という感じだった。

でも、手術はなかった!

だから今の段階は、マイナス100。

日常生活が出来るようになってマイナス50。

軽いフィットネス的な運動を始められる辺りで、マイナス30。

クライミングを始めて良い半年後がやっと0なんだと思う。

そこから、怪我をする前のレベルまで戻せたら100。

残りの20は…

そのときの私を越えたとき。


やってもいないのに言うのはダサいけど、この秋に再トライする予定だった「フロリダ」登れそうなイメージが持ててた。

そのために横リーチを出すためのトレーニングは、より意識的にやって来ていた。

自分の登りを分析しながら足りないモノを身に付けられるようにやって来た。

まあ、その強度が高かったから、やり過ぎたから断裂したんだけど…(苦笑)

あの横リーチは150センチ台でも出来ると証明する時が遠退いてしまったけど、そこが私の120。


横リーチフルマックスこそ、肩には悪いんだけど、もう1度あのルート、あのムーヴをやりたい。

だから、ブランクの数字を少しずつ、焦らず着実に減らして行きたいと思う。


右肩を手術して思ったのは、ホントに片手での生活が不便で、とにかく、装具が〜!!
総てにおいて邪魔で超絶ストレス。

寝返りも打てないし、今はまだ夜間痛もあるので、睡眠不足の毎日。

クライミングしたいとは今はまだ望まない…先が遠すぎるから。

近い夢としては…
早くこの仰々しい装具を外したい。
大の字になって爆睡したい(笑)


そして、今日は抜糸。

まだ傷口が開いてしまう可能性があるので保護シートは貼ったままだけど、こうやって少しずつ完治に向けて歩いていく、儀式的な第一歩でした(笑)

たくさん持たされた薬も全部無くなった!

日中の痛みも着実に少なくなっていて、右肩のリハビリはまだ自分ではなにも出来ないけど、他にならやれることは増えてきた。

ウォーキングは、今は平均2時間位、早歩きくらいのスピードでも大丈夫になった。

腹筋、握力、カーフレイズ…クライミングで良く使う部位のトレーニングも、右肩に響かない程度に行えてる。

爆弾を抱えてる左肩は、今でも痛みが残っているので、筋力を保つ事より、肩甲骨の動きや、腕の正しい動かし方を確認、そして身につける良いチャンスだと思っている。


99%まえむきだけど、心配事がひとつだけある。

この汗だくの毎日…

装具が、夏のクライミングシューズみたいに臭〜〜くなったら…

どうしょう!?(笑)
posted by ユカジラ at 19:51| 日記

2017年06月12日

仕事開始

昨日、日曜日から、口頭で出来る講習を開始しました。

北山さんにたまたま会って、「仕事してるし…」と呆れられた(笑)けど、自営業だもん、働かざる者路頭に迷う(笑)ですからねぇ…(溜)

それはさておき…

今日は、スポドリの全面ルート替えと、今週末の土曜日に開催されるコンペに関する諸々の用意で、これからの1週間は東京通い。

こんな身体(笑)になってしまったので、セットの役には何一つ立たないけれど、第1回目からコンペをオーガナイズしてきたので、総監督的な立場で参戦。

毎回、セットしていただいてるセッターさん達には感謝してもし足りないです。ありがとうございます。


そして、今回のコンペで、私がスポドリのセットやコンペに関わるのも最後となります。

クライミングは死んでもやめない(笑)けど、セット業は引退です。

そして、スポドリでの、初級、中級の無料講習も、昨日の日曜日で最後になりました。

今回の手術が原因で決めたわけでもなく、恐いくらいタイミングの合致でしたが、前々から決めていた事でもあります。

思い起こせば、私がスポドリの特別講師を引き受けてから4年になります。

講習を始めるに当たって、最初にスポドリの壁や課題を確認しに来たときには、今だから言えるけど…本当に困った(笑)

ホールドはスカスカで、課題も…(苦笑)


講習目線で考えると更に厳しい内容で、上達する為に必要な内容も強度も、適したものは少なく、作ろうにも少なすぎるホールド、傾斜に合ってないホールド等々…

暫くはなんとか工夫して続けたけれど、なかなか苦労しました(笑)

そんな感じだったので、わたしが講師と言う枠を、勝手に(笑)飛び越えて最初にやった仕事が “全面ホールド替えのセット”と“コンペ”でした。

講師として、「やりたい講習が出来ないなら、出来るようにする!」そんな想いからの行動だったけれど、スポドリというジムの評価が定まってしまう前にクライミングジムらしいジムにしたい…そんな気持ちもありました。

場所柄からも、もちろん楽しみに来てくださる、そのときだけ登りに来た方達も大切だけど、クライマーが登りに来ても、また行きたいと思えるようなジムに変えたかった。

遊びに来たたくさんの方達の中から、未来のクライマーが生まれるように…
クライミングを初めてやる人もクライマーも、良い課題にトライした時、必ず面白い!と感じるはずだから。

ホールドもやりくりしながら少しずつ買い足して、課題を増やして…

スポドリの支配人さんや橋口さん、たくさんの方達と協力して作り上げてきました。

大変なこともあった?←良く覚えてない(笑)けど、今は皆が、夢や目標を持って、キラキラ楽しそうに登っている…

私には、そんな風に見えるからとても嬉しい(笑)

コンペの方法も、“たくさん登れて、順位以上に、今日はたくさん登ったなぁ”と満足しながら帰って貰えるような内容とスケジュールでやってきました。

いろいろ試行錯誤しながらジムを少しずつ変えて…

ホントに良いジムになったなぁ。
そんな風にも思います。

スポドリでクライミングを初めて、今日まで講習に参加してくれたたくさんの講習生の皆さん…
本当に上手くなったと思います。

楽しそうに、時には苦しそうにトライするたくさんのクライマー。

そんなひとつひとつの光景が宝物であり、私の誇りでもあります。

だから、私の仕事もここまでで大丈夫かな、と。

4年という時間が長いか短いか、私には解らないけど、安定や定着は、安心だけれど、マンネリを生み刺激がなくなります。

そろそろ、次世代の新しい風を入れる時期かな、と。


それでも月1回、日曜日にクライミングを初めてやってみようと思った方対象の講習と、親子でのクライミング体験と講習は続けていくので、時には会員の皆さんにはお会い出来ると思います!

これからもスポドリを宜しくお願い致します。

そして今までおつきあいいただいたクライマーの皆さん、心を込めて…

ありがとうございました。
posted by ユカジラ at 21:30| 日記

2017年06月11日

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術後5日目。

退院時の診察とリハビリでは、痺れと浮腫の残っている右手の掌をグーパーして動かす事を、気がついたらなるべくたくさんやってくださいと言われたので、所構わず、変な人に見えるるくらいやっている(笑)

あとは…
痛みでどうしても力の入ってしまう肩まわりの力を抜く努力をしてください…だけだった。

そこから始まったリハビリも、極めて良好と言って貰える順調さで進んでいる(嬉)

毎日、クライミングに使ってた体力の全てを肩の回復に集中砲火(笑)しているから治りも早いに違いない。

夜間痛も手術後の1日を除いて、強さも時間もどんどん減ってきていて、傷口の痛み以外は気にならなくなってきて、眠れてる時間も日に日に増えている。

退院の翌日のリハビリでは、15分程度の軽いウォーキングと、手術した側の腕、肘から先の曲げ伸ばし、自重でなら始めてOKと言われた。

歩いてみると振動やインナーマッスルからの連動が伝わり結構痛かった。

最初はおっかなびっくりだったけど、今日までにジリジリと、歩くスピードや時間を増やしながら続けていたら、だいぶ普通にサクサク歩けるようになってきた。

今のところ毎日1時間〜2時間歩いているけど、肩への振動もだいぶ気にならなくなってきた。

とりあえず、外の空気を吸って歩くだけでも身体にイイものが巡ってる感じだ。

最短の退院に不安がなかった訳でもないけど、入院を短く切り上げたのは正解だったかな、と実感。

野生はお外が好き(笑)

退院して困ることがあるとすれば、固定のための装具がデカくて動きの制限が多くて←当たり前か、制限するためにあるんだよ!(笑)が、何をするにも不自由なこと。

支えてる右肩は凝るし、胸部で押さえてるバンドでも呼吸が苦しかったり、とにかく24時間外せないので、寝にくくて寝不足になったり…

仰向けで寝返りが打てないので身体が変な筋肉痛になってる(苦笑)

自宅での身の回りのいろんな事は、片手だと難しいことも多いけど、工夫と時間をかければ大抵の事は出来る。

もともと、指先が器用なので、左手でこなせる動きも増えてきてなんとかなってる。

今のクライミングと同じで、“出来ないものは出来ない” “出来ることをやる”。

とても簡単で明確な答え(笑)

動きの中で、やってはいけない事もだいぶ解ってきて、スクワットやカーフレイズ、肩に響かない腹筋なんかも、理学療法士の先生にどんどん聞いて、 自宅でのリハビリメニューに加え、やり始めている。

半年後に腕が90度まで上がれば立派ですよ…と言われているが、常識や普通とは無縁なクライマーですもの…

挙げてみせましょう…180度。

という心意気で日々を過ごしていきたい。

とりあえず、運動の強度に耐えれる、クライミングも始めて良い時期が来たときに、そこまでの状況が、これ以上ないベストな仕上がりでいたいから。

クライマーですもの。

クライマーの中でも“ハンター”と呼ばれるほどにチャンスを逃さないゆかじらですもの(笑)

見てろよ〜半年後!という心意気。

私のこの姿を見て、「ああ、歳だからでしょ」とまあ(笑)バカにする人もいたりだけれど、歳だからじゃなくて、33年間、護りに入ることも、妥協することもなく、向上を信じ、先だけを見て本気で登って来たからなんですよ。

そういうことを言う人には解らないくらいのガチンコ勝負の生き方。

まあ、笑いたいやつは笑えばいいし、「終わったな」と思うやつはそう思ってればいい。

誰でもいつかは終わるんだよ、いろんな事か(笑)
ぼーかばーか(笑)

終り方くらい自分で決めるし、私の事を笑っていいのは、やってきた全てを知ってる私だけだよ。

まあ、来週の左肩の診断結果によっては、左肩も手術になるかもなので、最短が少し延期になることはあるかもだけど…
posted by ユカジラ at 16:39| 日記

2017年06月08日

退院

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4日間の最短入院で本日出所。

術後24時間は、肩に打ったブロック注射の痛み止が効いていてなんともなかった…

が、

翌日(昨日)の午後遅くから麻酔が切れて来たと同時に痛みが出てきた。

就寝時には、じっとしていてもズキズキ痛み一睡も出来なかった(涙)

何度も看護師さんを呼ぼうかと、ナースコールボタンに手が出そうになったけど、深呼吸で痛みを紛らわし耐えていた。

そんな必要も無いんだけど(笑)明日からの自宅療養に入るにあたっての実地試験的独り我慢大会。

これを乗り切れなければ家には帰れん!!

がんば〜
がんば〜
がんばれゆかじら〜


夜間痛の特徴、横になって寝ると激しい痛みがおそってくるので、ベッドを起こしてみたけどやはり痛みは治まらない。

あれこれ角度を試して、90度の直角寝に首前だらん…この姿勢だと、30分もすると痛みが和らぎウトウトするくらいは出来たので、非常に疲れる姿勢だったけど朝までやり過ごす。

一晩で首伸びた…
首に悪いけど仕方あんめぇ。

術後、一旦良さげに思わせておいて…
からの〜…

手術しておいて、痛みもなく、何もないはずはないだろ…
を、絵に書いたような教科書通りの経過。

昨日の夜中には、今日の退院は無いか!?とまで思ったけど、気合いで退院。

どのみち夜間痛は、長い人で1ヶ月くらいは続くと言うことなので、遅かれ早かれ、自宅で耐える日は避けれないのだから。

断裂していた時も、毎晩毎晩…夜間痛で眠れなかった私だもん、最長コースは覚悟している。

その後、装具の着脱方法、再断裂を防ぐために絶対に守らなくてはならない掟を教わり出所。

初めての入院、手術を終えた。


たった4日で変わって見えることもあるんだな。

現世では、何をするにも五体不満足では不自由なことが多い。

当たり前に出来てたことが、今の私には不可能になってたり…

歩いている人とスレ違うことがこんなにも不安なものなのか…

とか。

病院の中で安全に静かに暮らしていた世界から1歩外に出ると、いつもは気がつきもしない危険が一杯でビビった(笑)


もし、誰かにぶつかられたら…
転んだら…

生まれたての雛のように、弱くて脆い我が右肩が無防備過ぎて…ちょービビりながら帰宅(笑)

誰かにぶつかられて再断裂、再手術なんて恐すぎる(笑)

当たり前の事なのに、歩くってこんなにも全身使うのか…とか、肩に響く痛みから変な歩き方になってしまったり…


この歳まで、痛みの解らぬ未熟者だった私も、人生は必ずつじつま合わせをしながら進んでいくんだなぁ…としみじみ思った。

動きすぎて、“動き”の貯金もなくなった私には、一生分で使わなくてはならない、“動けない”貯金を使わなくてはならない時が来てるんだな、きっと。

けっ!(笑)

と言うわけで、復帰への第一歩は、1ヶ月に渡る完全安静から。

たくさんの方からメッセージをいただいたり、お見舞いが必要な期間でも無いのに(笑)来てくれた方々、ありがとうございました。

私が…
いつか誰かの、
何かに、
どんなかたちでも、
力になれる事があると信じて!
明日からの日々を進んで行きます。
posted by ユカジラ at 19:42| 日記

2017年06月07日

手術終了

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昨日は14時に手術室に歩いて入って、病室のベッドで目が覚めた。

目が覚めて最初に見えたものが “ガメラ”(菊地敏行)という、なんとも言えない(笑)現実に、カルガモのように何かが刷り込まれてたらイヤだなぁ…と思ったけど大丈夫そうで良かった(笑)

冗談はさておき、お見舞いに来てくれた、ガメラ、モンキチ、新井さん、由美子さん…みんな忙しいのにありがとう。

仲間たちが、いつも仕事やいろいろと忙しい中でクライミングの時間を捻出したり、やりくりやりくりしてるのは知ってるので、お見舞いなんてとんでもなく申し訳ない…

直ぐに退院するし、今後のクライミングは深刻そうだけど…手術自体は、先生の腕も確かだし、深刻なことはひとっつも無い…

皆には、忙しい中で作れた時間は、登るとか、のんびりするとかに使ってほしいと、ホントに申し訳なく思った。

でも、思いやりとやさが嬉しかった!
ありがとうございました。

昨日の手術自体は、スタッフさんに「緊張しますか?」とか、「不安ですか?」と聞かれたけど、狙ってるルートが登れそうなトライの時や、最終日だったり、その日しかチャンスが無さそうだったり…コンペのウェイティングゾーンで最後のチョークを着けてる時に比べれば屁のかっぱ(笑)

緊張の“キ”の字もなかったよ?

はじめて見る手術室の中や、様子が面白かった。

いつも、クライミングのやり過ぎ?で身体が痛くて夜中に何度も目が覚めるし、2年前から、フロリダのムーブや悔しさや、ああしたらどうだろう、こういうことが必要だろう…等いろいろな想いが巡って来て、気がつくと身体中に力が入ってしまい万年不眠気味…(苦笑)


極めつけにこの1ヶ月は、断裂の夜間痛で、どえらい寝不足続きだったので、目が覚めたときは、なんだか良く寝たなぁ…と言う感じが新鮮だったりした(笑)

毎日あれくらい寝落ち出来たら幸せだなぁ、と(笑)

ブロック注射が、野生には効きすぎたのか、朝には感覚も戻ってると聞いたわりには、右腕、特に指先がまだ痺れてて感覚が無いくらいで、あとはもう普通だな。

簡単な体操や、腹筋も出来る…と調子こいてたら、早速、「今日はまだ…昨日の今日ですよ!」と諭され反省。

外に散歩にも行きたいけど、「院内フリー」止まりなのが残念。

あまりにも痛みもなくて…良く寝てバリバリ元気なので、かえってそれが、私のやる気を増長させ、いろいろやり過ぎちゃいそうで恐い。

くわばらくわばら。
気を締めていかねば。
みんな叱ってくれ〜!

身体を動かすこと以外で、暇の有効活用しないと!

と言うわけで、今後のトレーニング計画と、この期を最良のものにするために、これからやること、やりたいこと、やらなきゃならないことを書き出し、精査していこうと思ってる。
posted by ユカジラ at 14:10| 日記

2017年06月06日

厳冬期のビバーク

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並みの暇さだ…(笑)

手術は今日の14時過ぎから。

昨日の昼から入院手続きして、部屋に連れられ諸々の説明を受けたり、過去の人生で無縁だったダサい入院服(笑)を着て軟禁状態(笑)

厳冬期の日本海側の山岳で、二つ玉の低気圧に捕まった時並みの(笑)膝を抱えて狭っまいテント内でビバークしてるくらいやることもなく、暇すぎて仕方ない…(笑)

昨日の夕飯は18時、21時の消灯、そして、今朝からは、食事も水も飲ませてもらえないので、さらにやることがない(笑)

ホントに、食料を節約しなくてはならない冬山のビバークを思い出して、まあ、あれに比べればベッドのスペースは充分だし、病院のスタッフさんたちは皆さんの物腰柔らかく、いろいろ気遣いしてくださり、快適は快適だけどね。

逆に、そういう至れり尽くせり的な事には慣れてない私なので、いちいち申し訳なくてドキドキしてしまう(笑)

病気でもなければ、動けないような大怪我でもない私は、手助けされそうになると、「いやいやいやいや、皆さんお忙しいのに、自分でやります、すみません、とんでもないっす!」となってしまう(笑)

まあ、こういう経験もはじめてで新鮮だったりもする(笑)

「痛いですか?」とか、私のなかでは「痛えぇ?んなの我慢しろ」くらいの感覚なので、扱いがまるで、箱入りの姫のようだ(笑)

スタッフの目を盗み、様子を見ながらうろちょろしてみても特に起こられないようなので、暇に任せて、少しずつ外に出たり、行動範囲や、お外への距離を伸ばしたりしながら、午後の手術まで耐えようと思う。

さすが、医療関係のスタッフさんたち…すぐに顔を覚えてるのか、外(玄関の辺り)で体操をしてる私ににこやかに「毎日、体動かす仕事の人にはツラいですね〜」「暇なんですね〜」と、既に多動性を見破られ、軽く監視されてる感は否めない(笑)

さすがに手術したら、痛みが出たり、薬の影響で、明日の朝くらいまでは暇でもないだろうと思うしね。

10時から点滴開始で不自由になりそうだから、今のうちに、腹筋もベッドの上でやっておこう〜っと。

昨日は術前の説明で担当医の先生と会う機会があったので、懸案事項の左肩の相談もしてみた。

今の左肩の状況や、今までに使い続けてきた負荷の高さ、腱板断裂における過去の事例などから自分なりに考え、相談してみた。

クライミング出来ようの無い、今回のタイミングで、左肩の検査と、もし手術が必要なら、出来る時期が来たら左肩の手術も平行に進めて、復帰までの時間にロスがないようにやりたいと話したら、とても親身に、アスリート目線で考えてくれて、その場でMRIの予約や様々な段取りを進めながら行ってくれた。

手術が必要でないことを祈りつつも、現実を把握して、残りのクライミング人生に挑みたいし、やるとなったら徹底的に、タダでは転ばない!っう戦法。

1年かけて、復帰して、そしたらまた左が断裂して…じゃあとんでもないからなぁ。

やるときはやるぜ、おれは!(笑)

そのあとは長い復帰までの、最短で行くぜ!と挑む道が待っている。

スパーポジティブで行こう。
posted by ユカジラ at 09:49| 日記

2017年06月04日

最後の晩餐

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例えば、
人生最後の日には何を食べるか…

そういう例えに「最後の晩餐」的な事を考えるとしたら…

最後の1日には何をするか…(笑)


やっぱり日常のひとこまひとこまを、普通に全力で過ごすだけだったんだけど、腕が使えなくなる(上がらなくなる)最後の日は、岩場での講習でした。

今日の講習ではいろんな事を感じた。


皆が頑張って登る姿や、目一杯の縦リーチでホールドに届かせようよ手を伸ばしている様子が眩しかった(笑)

いいな〜
いいな〜(笑)

何気なく当たり前のようにやってる事、普通の事を、しみじみと見ながら…
「何か」を考える日があった今日に感謝(笑)

トップロープを掛けに、何本立て続けに登ろうと、それが12台だろうと…1日登り続けていても、疲れることもなく、どんな作業や、講習に必要な様々なマネージメント…完璧に素早く出来ていたこの仕事も、また同じようにやれる日が来るのかなぁ?とかしみじみ思った。

失って取り戻せないものが何なのか…
解らないけど今まで誇りを持ってやって来た全ての事…
忘れないように目に焼き付けた1日になった。

次はいつ開催できるか解らないけど、全力で生徒たちの立場で考え、向き合い、過ごしてきた岩場での講習を終えた。

今日は、肩の安静を守らなくてはならず、助っ人を雇って登って貰ったけど、今の私にやれる事は全部やれたと思う。

生徒たちから与えてもらっているいろんなモノは、宝であり、いつも力となって私の中に残る。

みんなありがとう!

1日も早い岩場講習の復帰を目指して頑張ります(^∇^)

腕が上がるうちに、みんなも挙げとけ〜!
合言葉は、「明日も上がるとは限らない腱断裂は突然やって来る」だぞっ、みんな!(笑)


写真の、この角度まで上がる日を目標に!

before、after、
こんな日があったと思い、
時を経て笑い話しに。
posted by ユカジラ at 20:28| 日記

2017年06月01日

穏やかな日々

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今日は手術前の検査と説明で病院へ。

これから何度ここへ通うんだろう(笑)
夏雲が眩しいぜ(笑)

緑の葉っぱが紅葉して、落ちる頃にはスッキリおさらばしてたいのう。

手術が決まってから、身辺整理、特に仕事の調整がドタバタしてるけど、日々は至って穏やかだ。

でも、意外だったのが、クライミングやその為のトレーニングに費やしていた時間が生活の殆どだったので、有り余る時間かと思いきゃ、普通に生活していても結構忙しいもんなんだなぁ、と(笑)

やらなきゃならない雑多なことって、クライミング以外にも結構あるんだね。
あたりまえか(笑)

生きるために必要なたくさんの事を、クライミングのために必要な時間は一切減らさずに、ずっとずーっと走り続けてきたんだなぁ、と、改めて思う(笑)


食事なんて、テーブルについて落ち着いて食べたこともあまりなかったし、登る事と鍛えること以外は全て無駄な事みたいに突っ走って来たよなぁ…

33年のクライミング人生、立ち止まったのも振り返ったのも、今が初めてかも。

この10年は、登る時間も強度も、想いも、どんどんどんどん増えてたな。

若い頃よりずっと。
多分、怪我する前がいちばん。

フリークライミングに関しては、始めたのも遅く、アルパインクライミングとの“違い”の中で、克服しなくてはならないことを乗り越えたり受け入れたり…


フリークライマーとして成熟するまでに掛かった時間は長かった。

まあ、その時間の長さが、私が、アルパインとかフリーとかの枠を越えて“クライマー”になるために必要な時間だったのだから悪くはない。

それでも、フリークライミングの世界で、思い描くような登りや、強度の高い難易度を心から楽しめること、努力すれば見ることができるかもしれない世界、それらにやっと向かえるようになってきた遅咲きの自分と、いつまでも“それ”を続けられない現実との時間に、1秒すら惜しくて全力でやって来たんだと思う。

この10年は、特にそんな時だったように思う。


少なくとも、ここから生まれるブランクがプラスに働くことよりマイナスに働く事の方が多いのが現実だろう。

でも、何となく、清々しく仕方ないと思えてる(笑)

「いつ死んでも後悔しない人生」を、いつも口にして、そうやって格好つけて、スジだけは通す生き方をしてきた私…

本当にそんな風に生きてこれたか確認するときも無かったけど、今は、思うような生き方を貫いてきたと自信を持って言える。

まあ、なんだ… 
こうなっちまったけど、悔いはない。

登れなくなるその時まで全力で登ってたから。


よく飽きもせず、諦めもせず…性格なので、時にはブーブー、不満や愚痴をストレス発散で溢すことはあったけど、自分以外の何のせいにもせず闘ってきたと思う。

まあ、だから、ちょっと休憩だな(笑)


全て、“0か100”。

そういう融通の利かない私らしく、完全復帰出来るまで、登れないのは、“らしく”て良いとも思う。


たくさんの友達や仲間や知り合いが、暖かいメッセージをくれる事には感謝の気持ちでいっぱいです!

14Aを登ったときも、
競技で優勝したときも、
そして今回。

良いときも悪いときも。


世の中に起きている、いろんな大変な事や、もっと大きなな怪我や病気に比べれば、私の半年なんて対したことじゃないもんね。
ほんとうに。(^-^)

これからは、「 l ll be back ゆかじらの初めての手術・復帰への徒然 」ブログで、誰かの役にたてるような事を書いていけたら、って思っています。
posted by ユカジラ at 16:07| 日記

2017年05月31日

これからのこと

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手術決定。

う〜む…
運強い方だったけど、遂に尽きたか…
残念。

診断の時にこうなることは予想されていた感があるので仕方ないけど、これからの長い長い登れない時間を想像すると…

あっ、やめとこ!
そういうの心にも身体にも悪い(笑)

しかしながら、あまりにも急過ぎて、仕事の割り振りやらなんやらかんやらで大変っす(涙)

身体が資本の自営業、こういうとき激しくシビア。

クライミング再開まで半年以上ということなので、岩場の講習も同じく出来ない。

来月予定いたフランスと秋のスペインは見送りにせざるを得ず…
これが1番ツラいなぁ…
チケット代も…

あっ!これも身体に悪いから考えてはいかん!(笑)
いかんいかん!


フロリダのトライに向けて横リーチ強化のトレーニングをずっとやって来たのに、今年は見送らなくてはならないことが無念だけど…

まあ、なんだ…
起きてしまったことを悔やんでも考えても時は戻らない。

全力で1年先のクライミング再開のときを目指す。

医師からは、「マイナスからのスタートになりますよ」と言われたけど、スポーツ選手として対応してくれるし、早い手術を調整して入れてくれたのは有難いと思う。

腱板断裂。

放って置いても治ることはないし、断裂が大きくなると、復帰まで掛かる時間が長くなるし、再断裂の可能性も高くなるらしい。

「それからのこと」ブログで、多くの友達や仲間や知り合いの方に心配させてしまったり、暖かいメッセージをいただいたりと…申し訳ありません。
そして、ありがとうございました。

そして、「これからのこと」も、まあきっと、想像以上に大変なのかもしれないけど、私は元気なので大丈夫です\(^-^)/

選んだ道がどんな結果に結びつこうと、「そ  れで良かった」もしくは、「まあ仕方ねぇなぁ、自分で決めたことだ」笑って言い切れる人生でありたい。

これまでがそうだったようにこれからも。


人生初の入院と手術がクライミングのためなら仕方ない。

これからのスケジュールは、5日に入院、6日に手術。

1週間入院と言われたけど、猫の世話もあるので、ちょっとまけてもらって、それよりは早く退院させてもらうようお願いしてる。

痛みも強かったり、横になって寝れない可能性があるので、入院してた方が良いみたいなのと、1人暮らしだと風呂や着替え等、いろいろ大変らしい。

約束を守る(これが又自信ないけど(笑))事で退院は早めてもらえそう。

その後は1ヶ月、装具を着けたままの生活。
筋肉全て無くなるな…(涙)

普通に身の回りのことを出来るようになるまで3〜4ヶ月、運動を始めて良いのが半年後。
私の最強体幹も無くなるなぁ…(涙)

クライミングをそこそこちゃんと出来るには1年かかると言われた。
筋力無くなるとどうなるんだろう…考えただけでも恐い…(涙)

復帰までの時間は早められるなら、全力で頑張りたいところだけど、再断裂はゴメンなので言われたことはちゃんと聞こうと、今から呪文のように唱えている。

心配なのは、もう片方の肩も同じ症状なんだよね。

両手使えないまま4ヶ月とかあり得ないから、今回はより断裂のひどい方を手術するんだけど、2年連続とか…イヤだあ〜(泣) 

ってか、そんなんなら、生きてたくない。マジに安楽○希望。

まあ、そうも行かない現実なので仕方ない。

合言葉は、我慢。。
ノーモア断裂


この歳でのブランクは取り戻せない事の方が多そうだけど、この1ヶ月半、痛いのを我慢してもベストのパフォーマンスどころか、煮え切らない登りしか出来なかったし、可動域も力も出なかったからモヤモヤモヤモヤ。

加えて、夜はクソ痛すぎて眠れなかったし…

こんなまま足掻いててもどうにもならない事は、とっくに、実は何となく解ってた。

この先、この決断がどう転ぶか、取り戻せない物もたくさんあるだろうけど…


根が勝負師なんで、僅かでもチャンスのある方へ掛けてみようと思った。

絶対、今と同じくらいまで復活する。

そして今年予定していた(笑)「今」を越える。

必ず!

そう思って前に進む他ないからなぁ…


フロリダ、そして、今年登ろうと想い描いていたたくさんのルート…

いつか必ず登りたい。

そのために全力で手術してきます。
↑あ、手術するのは私じゃないけど〜(笑)

これからは「初めての入院、手術」ブログだなぁ。トホホ。
posted by ユカジラ at 00:29| 日記

2017年05月29日

それからのこと

20170522_131938.jpg4月上旬、怒濤の5連登は追い込みすぎた感があった。

さすがにレストを挟もうと思って眠りについた翌朝、両肩の付け根の痛みで目が覚めた。

それから始まった肩の痛みはそろそろ1ヶ月半になる。

うう…がっくり(涙)

最初は、いつものオーバーユースくらいにしか捉えてなかった。

ちょっと強度を落とすか舐めときゃ治る程度だな、と。

けれど、その小さな違和感は日に日に確実なものに代わり、1日置きに登るのがやっと、痛みはどんどんキツくなり、気がつけば自分で出来るリセットやケアでは対応できない状態まで悪化していた(涙)

とりあえず診察。

この、ですとりあえず診察、まで2週間近く待たされた。

その間、放し飼いなゆかじらは、痛みの隙を縫って登るもんだから、症状はさらに…

悪化。
言うまでもなく。

登るどころか、夜間痛が激しく、日々の生活にすら影響があるほどになってしまった。

症状から、手術の可能性有りと言うことで、MRIの結果が出るまではクライミングは禁止となる。

えーーっ…

心の中で小さく「やだべんじょ」とののしるものの、余儀なく休養。

仕事の上でもいろいろ迷惑をかけることになり、なんとか頑張りたかったけれどセットなど、強度の高い仕事は無理…
腹かっさばいて詫びたい無念だった。


そのままでも治ると思ってた。
激しく誤算。

急速に悪化させてしまった原因に、痛みを我慢して頑張れば、かなり高い強度まで登れてしまう…そんな時間が長かった。

筋肉で固めていれば痛みは出にくく、今までの経験上、登りながら治せる範囲、治せたら、治したい!と。

すぐに診察を受けれていれば、と思うけど、病院って必要な時には受けれないもんだからな…無念。

夜間痛が激しくなり、眠れないほどの痛みで「こりゃヤバい」と思ったときには遅かった。

違和感が始まってからこうなるまで、登ってきたことには、その時々ではちゃんと考えて判断して、納得ずくだったのだから、落ち込むこともショックで哀しくなることも不安で心を乱すようなこともなかったけど、失敗したなぁとは思う。
そして、大いに反省。

今までも、自分の信じる道を、とことんギリギリまで攻めて登ってきたわりには、死ぬことも(山でね)、指を落とすことも(凍傷ね)なかったのでイケると思ってた。

端から見たら馬鹿げた事でも、私には護りに入る生き方はどうせ出来っこないんだし、起きてしまったことに、ぐだぐだ囚われてても仕方ない。

誤算は、自分が思っているより本体が老いてたんだと言うことか。
トホホ。

まあ、何だかんだ言っても全ては自己責任。

やりたければやる。

そのあとに何が起きても後悔しないくらいの本気なら仕方ない。

そういうもんだ。

どうせ登れないんだから、と、今度は回復、復活に向けて全勢力を傾ける日々を過ごしてきた。

そこから学ぶことも多い今を過ごしている。

登らなくなってから最初の5日くらいまでは、運動不足になるほどに動いてないのに、いや、動いてないからなんだろうけど、日に日に身体が固まってきて、休めば休むほどに疲れが出てきて、ヨガやマッサージ、ストレッチをしていても、身体はガチガチに固まって来て痛みがそこいらじゅうから出てきた。

休んでてもこんなに痛みが出てきてツラくて疲れるんだったら、やっぱり登ってる方がいいじゃん!?と、ノーモアレスト!レストを全力で否定する体験(笑)

昔から、疲れが出始めるとちょっとやそっとでは抜けないのは体感的に知っていたので、「休んだら最後」的な思いで動き続けて来たけれど、マグロが止まると死ぬってこういう感じなんだと実感した(笑)

やっぱり、死ぬまで登るって正解じゃん!という悟り。

馬鹿みたいだけど、私はどこかクライミングに対して、やるからには成果も大切だし、1000回に1回くらいは輝く時間みたいなものも欲しいとは思うけど、多分…それ以上に、登る行為が何よりも好きで、出来ることなら毎日、ずっとずっとずーっと!登っていたい…自分にとっては、これが1番重要なんだと再確認してしまった(笑)

思い起こせば、このルートや課題が登れなくても良いから、この地でこの空気を感じながら、今出来る最大のクライミング愛で、ただ登っていたい…と感じてることは多い。

他人から見たら、完登を諦めてしまっているように見えるトライも普通にあったと思う。

もちろん、強欲な気持ちから、登りたい気持ちをセーブしなくて、欲も得も(笑)得るつもり満々でトライしていることがほとんどで、諦める気なんて更々ないのが本心なんだけど。

もう、そんな楽しかった日々はあっという間に過ぎてしまったな。
気持ちに身体がついて行ってない。

ゆかじら、51歳.
年々増えるクライミング日数と時間、そして強度。

そろそろ本気で取り組み方を変えなきゃならないときが来たのかも知れませぬ。

やだー。
登ってたいー。

MRIの結果は明日。

3週間、殆ど登れずに過ごしたあいだに練った対策とこれから。

全ては結果次第という背水の陣。
posted by ユカジラ at 16:59| 日記

2017年05月14日

予約が取れない

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肩の症状をキチンと把握しておくことはとても大切な事。

まわりにも、退っ引きならない最悪のシナリオで脅かされ…いや、心配してもらい(笑)、診察の予約を取ろうと思っている。

専門医の居るいくつかの病院に電話するものの…予約が取れたのは、いちばん早くて2週間先。

それまでに何とかなってるか、残念な感じに終わってるか…だよねー.
だよねー
だよねー
(苦笑)

ほんとに病院って、役にた○ない。

だから自然治癒力を増して、自力で舐めて治すのがいちばん良いって思うのは仕方あんめぇ。

はぁ〜(溜息)

最近は登る日数も時間も減らして、出来る範囲のクライミングで我慢してるし、トリガーポイントをほぐしにほぐし、ほぐしまくる日々。

力を入れてる時の方が痛みが出にくいから、クライミングは何とか出来てるけど、だんだん腕も挙がらなくなって長い時間は登っていられない。

登った日の夜は痛みで眠りも浅くなるから無理は出来ない。

それでもそれなりに登れてる今に感謝しながら診察まで頑張るしかないかな。

生き甲斐療法にとトライし始めた、マーチンの13Aは、今日の2トライ目であっさり登れてしまい、しばらく楽しめるかと思いきや、通算5回目と短い幸せでした…

でも、奥壁の長さと傾斜にある13Aは、ツナミ壁の同じ難易度を登るよりも、何となく嬉しい(笑)

このエンドルフィン効果で治らないかなぁ〜ふふ。

次の生き甲斐療法用にと、ツナミ壁の13Aを触ってみたけど、強傾斜になると痛みが出るのか、今日の出力を使ってしまったからなのか…

最大傾斜前で敗退(涙)

あ〜あ、おもいっきり力出したいな。
posted by ユカジラ at 00:17| 日記

2017年05月11日

生き甲斐療法と自然治癒

20170506_115353.jpg20170511_173750.jpg1493974501036.jpg4月中頃から痛みだした肩の具合が思わしくない…

昔っから、傷は舐めて治す派なので、単なるオーバユースからの痛み…ほぐしてケアに力を入れていればそのうち治るだろうと軽く考えていた。

鷹をくくってブンブン飛ばしていたら、日に日に悪くなってきて、まともに登れないまでに悪化してしまった。

故障というには微妙な?痛みだけど、まともに登れない時間がひとつき続けば、まあなんだ…立派な故障だ(涙)

ゴールデンウィーク辺りから日常生活にも支障がある痛みにかわり…肩を伸ばせない、挙げれない、時折襲われる激しい痛みに、はじめて深刻になった。


更に決定打となったのは、就寝時が特に痛い…これは良くないサイン(涙)

登れない日々がとにかくツラい。
早く治したいといろいろ試みたけど、数ヶ月〜半年コース?的なイヤな予感は否めなかった。

病院行って「何が起きているか」診断をキチンと受けるべきなんだけど、特に痛めた経緯が無いようなオーバーユースでの故障だと、言われることは想像の範囲だし、過去に痛めた総ての部位…怪我でない限り、どれもみな最終的にはセルフケアで治してきた。

医者はいつも、歳だから、と、休みなさい、しか言わないんだもん(苦笑)

ならば我が道を行くしかあるめぇ…という選択。

私の生徒さんには、優秀なスポーツトレーナーさんもいて、様々なアドバイスもくれるし、信頼のおける人から教えて貰ったセルフケア方法は、とても役立っている。
ありがたい限りである。

タダでは転ばないユカジラ、故障や不調の度にちょっとずつ改善方法を学ばせてもらい、最強の老人へと歩んでる(爆発)

痛みを抱えたままでも登ることは止め…(止めれない、が正解(笑))。

多少時間がかかっても、登りながら治していける方法を人体実験!する事、そこから見つけたつきあい方は必須。

ムーヴ解決の過程、日々のトレーニング方法も、自分なりのベスト、もしくはマストを見つけてきてるクライマーは強くなれるし、息も長いと信じての取り組み。

万人に効く方法より、自分と岩、自分の身体…そこが解ってる事が宝であり、その道程に近道なし!かと思う。

ま、すーーーぐにYouTube見てムーヴを解決した気になってるような現代人には理解も出来ない事だろうけどねー(笑)

不調の度に治す方法を見つけて、ブランクを最小限にしながら何とかやって行くような雑草には、雑草にしかない未来があると信じて進むしかないからなぁ。



不調や故障を引き起こす元凶となる身体の歪みや悪い癖での動き方…そこの改善にも意識は持っているし、日々のトレーニングは欠かさないけど、やっぱり登りすぎなんだろうな…と、最近は加齢も相まって自信も無くなって来てることもあり、この数週間は深く反省していた。

いた…
(笑)

もう過去形(笑)

モヤモヤ、このまま終わっていくのかモヤモヤモヤモヤしてたけど、何か気分の上がるクライミングは出来ないのかなぁ…と、あがいてあがいてあがき続けていたら、痛みの出にくい課題を見つけた!

ルーフは11台でも痛みが強く出るけど、薄かぶりの保持系ならイケる!って発見。

パン2の奥壁に宝を見たり〜!

時々痛みを感じるムーヴはあるものの、久しぶりにモチも上がったし、内容が面白くて、アドレナリン出まくりで痛みも忘れる感じだった(笑)

何て久しぶり(10日位だけど)のこの幸せ感!

やっぱり私は、正真正銘クライミング無くしては生きていかれない生き物なんだなぁ、と我が身のどうしょうもなさに呆れたけど、今日は久しぶりに「生きてて良かった」的な幸福感。

新しいルート、心踊るチャレンジ。

どんな薬や治療よりも効きそうな予感(笑)

最初はおっかなびっくりのトライだったけど、2回目のトライでは登れそうに感じたし、これぞ生き甲斐療法(笑)

マーチン!面白い13Aをありがとう〜!(←セッターの名前、知らない人だけど好感度バツグンだぜ!マーチン!(笑))

楽しかった!
マジ、楽しかった!

あとは…

今晩と明日の朝起きて、痛みが酷くなってなければ良いなぁ。

ちょっとコエー(笑)

でも許す!
楽しかったから(笑)
posted by ユカジラ at 21:39| 日記

2017年05月03日

恵那 笠置の里エリア

 
ゴールデンウィークの激混みを避けての第2段ボルダーは恵那へ。
 
一応、平日扱いの5月1日、2日にGO。
 
1日が天候不順なこともあり、2日間とも道路もエリアも空いてて良かった。
 
初日は、駐車場に着いたとたんに雨。
 
午前中は、雷を伴う降ったり止んだりの雨だったけどそのうちマジ降りに…
 
 
殆どのクライマーがその雨で帰っちゃったけど、基本晴れる予報だったし…翌日も予定している我々はトポを片手に岩を見ながら、待って待って…「雨宿り」なんて切なくなる課題の下で、どんどん濡れていく岩を見ながらしょんぼり(笑)
 
 
ようやく夕方4時くらいからなんとか登れる天候になり、てやんでぇ!ちきしょー!(笑)的な時間からの登攀開始。
 
上のエリア(電波棟)にやりたい課題があったんだけど、アプローチの近さで初日に触ってしまった課題がヌメヌメで登り損ねたりで、お初の「里エリア」で2日間とも登った。
 
実質1日しかないし、宿題残すのが嫌なので、今回はあまり難しいのは取り付かないように、見た目行けそうな課題を選んで取り付いたつもりが、2〜3級でハマるもの…と言うかシットダウンと言う名のライダウン?的なスタートが多い?と言うか吸い寄せられて?(苦笑)いやはや、タンと嵌まりましたよ。
 
私は小柄な方なのに、驚愕の狭さやバランスのキモさにスタート出来ない課題ばかりに吸い寄せられるように行ってしまい、やめれば良いのにムキになって果敢にアタックするも敗退と言う刹那的な時間がやたら多かったのは私が馬鹿だからなんだろう…(涙)
 
そんなおバカな事やってたから?私には、笠置は難しく感じました。
 
もっと修行を積んでから出直しかなぁ…
 
 
写真は「皇帝ペンギン」岩の3級。
右から左へ抜ける「皇帝ペンギン」初段は、見た目のスイートさよりも皇帝感を醸し出し、登れず…
 
これは岩がキレイだし、メンタル試されるムーヴもあって登りたい課題でした。
 
 
「ジェイ」2級は見た目より難しくて、今回登れた課題の中ではいちばん面白かった。
 
3級くらいまではいろいろ登って、一撃orスタート離陸出来ず…と言う、0か100か…と言う刹那に心身共に疲れた(笑)
 
そして、ずっと痛みがあった肩がいよいよ本格的にダメになって来たので、これ又残念〜!(泣)
 
 
posted by ユカジラ at 17:15| 日記

2017年04月29日

世の中はゴールデンウィーク

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ですが…

自営業の成せる技!ということで、フライングして、昨日は今シーズン初の花崗岩は瑞牆山へボルダー。

渋滞や岩場の混雑を避けるように動ける特権はフル活用(笑)うひひ。

かねてからトライしてみたかった課題をやりに行ったけど、今日登りに来てるクライマー全員がここにいる!?ってくらいクライマーが集まっていてビビった(笑)

人気課題はどこもこんな感じなのか?

恐るべしクライミング人気…(辟)

なかなか落ち着かない感じだったので、昨日は、今シーズンの「種まき」程度のつもりで深追いせず4課題。

「インドラ」
出だしのホールディングがしっくり来るまでに数トライを要しだけど、持てだしたら持てた。←当たり前か(笑)
今シーズンのメインの目標にしたいな。

「物」
は、出来ん!
むーりーむーりーむーりー(笑)

サイズのある人は、一気に取りに行ってるけど、届く気がしないぞ!?

何かシークエンスあるのかな?

わりといろいろ試してみたけど可能性を感じる動きは見つけられなかったぞ〜い。くすん。

「言葉」は足深いね、出だし…でも
「物」よりはやりようがある感じ?
疲れちゃってほとんどトライしてないけど、次行くときにはもう少しやってみようかな?

「指人形」
リップへのランジ?が大気圏の外に見えて掠りもせず(苦笑)
こちらも何かシークエンスあるのか跳ぶだけなのか?ラスト一手の動きを試してみるのに、そこまでの肩と腰のつりそうなムーヴを繰り返してたら体幹ヨレておわたー!

ゼイハァ、ゼイハァ…

と言うわけで、ナンも登れんかった花崗岩初日(苦笑)

でも、やっぱり花崗岩は面白いねぇ。

種まきも済んだし、梅雨前までボルダーかな。

ゴールデンウィークも、激混みの狭間を縫って、恵那と瑞牆に行こうと思ってる。

道や岩場の混む日には仕事だワッショイ。

今日はプロジェクト。
初心者道場やりますよー。
posted by ユカジラ at 13:27| 日記

2017年04月22日

マッドロックへご挨拶?

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明日オープンのサンダンスのジム「マッドロック」さんのプレオープンに行ってきました。

家から車で20分程度と近いので、トレーニングしたり、休みの日にも登りに行けるジムが増えて嬉しい。

ジム内の雰囲気も良くて、課題も面白かった!

新しいホールドに指皮持っていかれながらも、三時間ちょっとみっちり登らせていただきました。

そして、超久しぶりに、社会人になって、すっかり大人になってた弥生ちゃんにも会えて楽しかった〜!

深夜11時近くまで、お食事までいただきながら談笑.。
ごちそうさまでした!

奥さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

またお邪魔しまーす。
posted by ユカジラ at 00:42| 日記

2017年04月21日

ご無沙汰ブログ

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“抗わない”と“意地を張る”のは違うけど“抗わない”がいつの間にか“諦める”になる事はとても怖くドキドキする……(笑)

人は楽な方楽な方へと流されやすいからのぅ…くわばらくわばら(笑)

誰にでも平等に起こるいろんなこと、今の私に降りかかる現状は、“受け入れる”が近いかな?と思うけど、ひとつ間違えると逃げ口上になりそうで、響きにもうひとつ強さが欲しい…

(笑)

なんの事かとお思いでしょうが、この2ヶ月、繋がらない想いをぼんやりぼんやり考えている。

なんだかパッとしないんだよ〜
なんだかパッとしないんだよ〜

くそう〜、こうして人はだんだん弱って、やりたいこと、諦めたくないことも叶わなくなっていくのかねぇ…
ガッデム!

まあさ、今死んでも後悔無いくらいに駆け抜けてきた。

そして今も何も緩める事なく駆けてるつもり…

ところがパッとしないんだよ、いろんな事が(笑)

今死んだら、土中からゾンビのごとく無念すぎて出ちゃうよ、悪いけど(笑)

ぶーぶー!
超ぶーぶーな気分なんすよ。

今までだってそういう低迷期はあったし、自己限界を押し上げる事も、上を目指せば目指すほど簡単にはいかなくなるし時間がかかるのは当たり前…

解っちゃいるけど、毎日が、これからの“時”に起こるいろんな事が“初体験”(笑)なのが怖い〜。

ホントに、平等に起こることとはいえ、いろいろな変化…毎日真剣に取り組みながらトレーニングし、登っているだけに、しみじみ、しみじみと…老化による弱りを確実に感じる。

年上の人たちからは、まだまだ若いと、そして年下には、年齢を言い訳にしたくないです、とか、解った風に言われるけど、納得させるくらいの何か根拠を持って言って欲しいよなぁ…と、感じ悪く(笑)心のなかでは思ってる。
はい、すみません(笑)

まあ、とりあえずどんなことも否定から入らず、聞く姿勢は持ってるけど、週に6〜7日目的意識と目標を持って、誰ともつるまず黙々と登り、週に4〜7日、どんなに疲れてても体力や筋力を、向上…向上は望み難いのかもだけど、せめて維持するために1時間半程度のトレーニングをしていても、今の自分を越えていける力が、なかなか身に付かない…遣り甲斐があって冥利に尽きる事だけど、なかなか切ない(笑)

呑気に過ごす時間はないと思ってしまい、登りすぎて搾りカスになり過ぎて、身体痛くて眠れない毎日(苦笑)

風呂入るのも這って入水〜、ざば〜〜ん。溺れ死にそう、風呂なのに…(笑)


スペインツアーでは、いろんな事がマイナスで終わり、独り反省会と共に、約一ヶ月かけてプラマイゼロまで戻し、果てしなくジムトレしてたけど、そろそろ岩場へ…目標課題にトライ出来るくらいは戻せた?と思うので、暦よりだいぶ遅れたけど、啓蟄だワッショイ!

岩場行くぞ〜!
posted by ユカジラ at 09:14| 日記

2017年04月06日

ジャングルジム

最近は、実に20年ぶりくらいで奥多摩は白妙に登りに行っていた。
未だ触ったこともないルートが関東近郊にあることは貴重な私、白妙はいつも濡れてる印象が強かったせいか、迂闊にも…なんとなく記憶から除外されてたので、ここに獲物があることを忘れてた〜(笑)

「ジャングルジム 13A」

これは登りたくなるラインでしょ!

20年前の私には、気楽に取り付けるほど敷居の低くなかった「ジャングルジム」も、ストレスなくトライ出来るようになっていた事は成長というのだろうか?

図々しくなっただけ?(笑)

まあ、現実は、初見で易しく感じた程サックリとは落とせず、極寒やら雨やら雷やらで状態の悪いことも多かったのも相まって、想像したより日数も回数も掛かってしまった。

4日間、8回目にて本日RP。

核心のデッドが遠くて苦戦した以外にも、総じてテクニカルで、楽しくてトライしてて飽きない好ルートでした!

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ツアーでは、成果もなーんもなかったから余計に完登が染みるぜ!

あー、嬉しいっ(笑)


だんだん春めいてきて、湿度は高めだけど、外にいてツラくない季節が来たのも嬉しいなぁ〜。

5月くらいからはボルダーやりたいけど、もう少しルートも良いかな。

岩場はマジ楽しい。

これから梅雨入りまでの季節は最高だぜ!

謳歌しよ〜!


posted by ユカジラ at 19:46| 日記

2017年03月29日

潜伏期

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最近、猫たちが倍増しでかわゆす(笑)


と言う話ではない(笑)



スペイン帰国後、しみじみと伸び悩み?(笑)を感じるユカジラは、この冬のツアーで、なーんにも成果が出せなかった要因をひとつひとつ…現実を思い知るのはツラいけど、次に進むためには必要な事と、じっくり考えなくてはと思っている。こわい〜(泣)


が、しかし…ちょっと途方にくれた感は否めず、傷心のまま、それを癒す手だてはとにかく登ることだったので、今日までの2週間、週6日ずつ、やりたいように登った。

ストレスを溜める要因がクライミングであるのに、そのストレスを癒してくれるのもクライミングとは…(笑)


我ながら人生に迷いのひと染みもない解りやすさだ(笑)

と、言うわけで、立ち直る手だても、幸せを見いだしたり感じる事にも体力がいる(笑)

加齢で燻っているバヤイではない。

自給自足出来なければ死ぬしかない、これすなわち自然界の掟なり。


出しきるまで登り続け過ぎて、帰宅の道のりも歩くのがやっと、意識が薄れるくらい好きに登った2週間だったけど、とりあえずそろそろ終わりにしよう。

体壊れそうだし、現実逃避してても先には進めないからね。

まあ、そんなバカみたいな登りかたでも、最近は毎日登っていても、自己MAXに近い登りが出来るようになってることには面白いな、と感じる。

これもひとつの、人類からクライマーへの進化か?(笑)

ハイパワーMAXの力は、こんな登り方では身に付かないけど、フレッシュな状態じゃなくても、自己MAXレベルの登りが連登してても安定して出せるようにいつの間にかなってたのは、クライミング好きすぎて“毎日登っていたい病” の処方箋には役立つ上に、もうすでに、人類であるより、クライマーと言う生き物で居たい私には、これ幸いと言うもんだ。
何十年登ってても、オンサイトグレードとレッドポイントグレードが同じみたいなクライマーって感覚かねぇ?(笑)ありえん(笑)

今日も、連登3日目にて、レスト明けのフレッシュな時でも登れなかった荻パンのボルダー課題、2級を3本と、自分的には距離を出すのにパワーのいる、これまた登れてなかった3級が1本…3時間と、登ってる時間は短めだったけど登れた。

落ち込んで、自虐的だった日々に、少しだけ癒しがあった1日で、ホンの少し救われた感もあったかも。頑張ってれば良いことも1000のうち1くらいはある的な?(笑)

身体は前日までの登りで疲労を感じていたし、朝に毎日行っているトレーニングの時のツラさからも、疲れやいろんなモノが溜まってる感はアリアリだったけど、気力が勝れば、持ってる力量を出しきれるくらいのモノは身に付いてるんだなぁ…と少しだけ救われた。

そんな程度じゃこの先の世界は見れないし、全然ダメなんだけど…(苦笑)


まあ、でも、先ばっかり見たって、高嶺を望んだって、目の前にある出来ないことや足りてないことをひとつひとつクリアして行かなければならない現実がある以上、たかが2級、されど2級だ…

弱者は雑草魂と諦めない心で行くしかないしねぇ。

敗けない。
私は、私には敗けない。
posted by ユカジラ at 22:58| 日記

2017年03月24日

白妙


15年ぶり?くらいに、奥多摩は白妙に行ってきた。

スペインで癖になってた天気予報のチェックは、帰国した今も、向こうで最終決戦を迎えている同志達の事が気掛かりで、「涼しくならないかな?天気は?気温は?」と、毎日チェックしてしまう(笑)

が、、、

日本の天気はどうでも良くなってて(笑)なにも考えずに岩場へ…

す・る・と。

……
……

『寒ぶっ!!!!』

なにこれ、この寒さ…日本は春じゃなかったのか!?と言う感じ。

詳しくは調べてなかったけど、とりあえず「晴れ予報」のはずだったのに、

曇り。
風びゅうびゅう。

このエリアは晴れてても陽が入る時間は極めて短いんだけど、鈍曇りだと見た目にも寒いうえに、なんと!岩場の気温は4℃…

風が体感温度をさらに下げ、気分的には1〜2℃がいいところって感じだった!?

久しぶりに全身にホカロン貼って、分厚いトレーナーも脱げずに、靴下まで履いての寒冷地使用クライミング(苦笑)

いつも染みだしで濡れてる事の多いこのエリアも、今日は珍しくカラカラに乾いていて、この上なき良い状況(壁のね…)だったのに、ゲロ寒くて目的の『ジャングルジム・13A』は、ワントライで終了…

まあ、それでもトライしただけ頑張った感はあって、友人のビレーしている間に身体は芯まで冷えきって、帰りたいくらいだったからね(笑)

そうは思っても、クライマーの“サガ”がそれを許さず、ビレーの後 “わっせわっせ” 林道やらあちこちを走り回って身体に血を巡らせて、生きてるくらいの感覚を取り戻してから、とりあえず取り付いた(笑)

まー、さすがの“奥多摩”グレード、ムーヴが解りにくく、初見ではムーヴの解決だけしたって感じで、そこそこ大変でした。

合わせて、スペインでの欲求不満解消の週と決めていた今週、今日は5日目。

毎日本気でガシガシ登っていた疲れも多少あった感じで、その後もうワントライする気になれず、早々に撤収(苦笑)

ムーヴは、所見でまずまず安定感のある、現実的に繋げられるもので動けてるので、来週は落とすつもりで、必要ならば細かい修正を入れながらトライしようと思った。

白妙には、いつも濡れてる事もあり、長い間行こうとも思ってなかったけど、トライしたことの無いルートがあった、、、

ならまあ、行きますね。
トーゼン!(笑)

しかし、さすがにスペインで保持保持保持ルートで難易度も高い事をやってたせいか、“持ち”には不都合が無かったのは良かったうえ、繋げるとなると易々とは行かなさそうだし、このルート、面白い!

遣り甲斐アリの好ルート!
楽しみが増えて嬉しいなっ(喜)

寒い=乾燥&乾いてる。
暖かい=染みだし始まる。

『ジャングルジム』の勝負は早い方が良さそうだ。

頑張るゾー!
posted by ユカジラ at 21:17| 日記

2017年03月20日

キャッキャッ(喜)

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『アグロ』ゲーーーーーット!(嬉)


クライミングシューズに関しては特に、気に入って、自分なりに信頼できるモノを履きこんで使い込んで、その性能や特長を自分のものにして行くような履き方しかしたことがないので、新しくシューズが出ても、飛び付いてかうのうな事はしたこと無いけど…

大ちゃんが研究を重ねて造り上げた『アグロ』なので〜

速攻ゲーット!(笑)

これから履くシューズ、なかなかこれと言った物がない感じで、廃盤になったシューズの生き残りや、張り替えしながらもたせてるシューズで登ってきたけど、信頼できるクライマーがプロデュースしたシューズなので気になってた。

大ちゃんとはタイプ的にも足形が違うので、ラストが私に合うかな?と思ったけど、いい感じだった事も後押ししてくれました(笑)

足入れも良かったし、足裏感覚と言うか、粘りのあるソールでの、スタンスを“拾ってる”感がとても良くて、第一印象はスゴく良い感じ!

これから、履きこんで、使い込んで、シューズの性能を活かしていけるようになれたら良いな!って、楽しみ〜(笑)

大ちゃんが特に力を入れたのが“ヒール”らしいので、苦手なヒールも少しは巧く出来るようになるかな?という期待もある(笑)

今日は大ちゃん、プロジェクトに居なくて、まあいつもだけど(笑)クライミング話や、アホ話が出来なくて残念だったけど、プロジェクトの雰囲気は、やはり、いつも居心地良い(笑)


新しく始まった『マンスリー課題』は難しそうで、今日は見ただけ(笑)


圧倒的に足りてない力をつけていくためにも、時間作ってトライしに行きたいな。
posted by ユカジラ at 20:28| 日記

2017年03月18日

いろんな幸せ

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スペインから帰国した翌日から、ストレス解消(笑)のために登りまくった。

ジムでだけど、ボルダー、ルート、ボルダーのセット(仕事)、そして今日はボルダー。

連日を、何も課せずに好きに登りまくった。

あー良かった。
疲れた(笑)

そして落ち着いて来たら、たくさんの幸せが見えてきた。

スペインでの、あまりにも少ないクライミング時間に、引き付ける力や持久力が落ちてるかと不安だったけど、そうでもなかった。
量より質の意味を確認した幸せがあった。

保持力は、スペインでの保持系のルートで激カチやら、一本指ポケットやらの、今思えばたいへんハードな内容を本気でやり続けてただけあって、ジムのアウターなホールドごときではなんも感じなかった(笑)
唯一、“残った成果”の幸せがあった。


仕事もそこそこ忙しいけど左矢印1当たり前じゃ〜あ!、、、(笑)
身体全体に乳酸を感じるほど動いたのは久しぶりで心地良かったし、溜まってた鬱憤は何となく晴れた幸せもあった。

嗚呼、でもやっぱり、登りたかったんだなぁ、と、あれだけいろいろな制限下で辛かった日々の意味や重さが愛おしくも思い出され、強度が高くて易々と手に入らない事が何よりも楽しいと感じる自分を再確認する幸せもあった。

あの日々、あの本気の感覚(笑)こそが最大の幸せ!と思える幸せがあった。

近くには、猫達が“アマアマ”で可愛すぎる幸せがあった。

私の不在中に、生徒達がそれぞれの中で大きく成長していた幸せがあった。

目覚しより先に起きても、雨戸を空けるとビカビカの太陽が世の中を動かしていて、私も負けずに「お〜出遅れてんなぁ〜私!」なんて言う不安要素のない朝が素敵すぎる幸せがあった(笑)

出来なかったこと…自分に無いものばかりを悔やんで途方にくれるのは終わりだ(笑)

今後の自分への在り方や、生き方に、ある意味“腹を括る”気になれたツアーに感謝。

強がらず、嘘もつかず、言い訳にもしないで、今の自分に向き合おうと思う。

再出発。
若い人だけの特権ではない(笑)

私は行くよ、止めないで!左矢印1誰も止めんわ(笑)

おー!

ここからの限界突破にまぐれもフェイクも、もしかしたら…なんて、おいしいことは、、、

無い!

それこそ本物。
それこそ限界。

さーて、あと何年押し上げていける?

行くぜ。

ばっちこ〜い
ばっちこいこ〜い。
posted by ユカジラ at 22:52| 日記

2017年03月14日

空っぽ

灰になれるくらい頑張れることもなく、ただただ我慢して待って、こんなにクライミングをしてない日々を過ごしたことははじめてかもしれない。
クライミングは量より質だ。

にしても、、、

岩を前にして…

それが、…いや、それも、か…(苦笑)
ツラかった。


本日、1ヶ月のツアーを終えて帰国。

最後、2日間のクライミングは、レスト空けの初日、多分…結果が出なかったので、本当に出来る限りを尽くせたのか…今はもう考えることも難しく、頑張れたのかすら解らなく、放心のまま何も考えずにいるので、正しくないかも知れないけど…全力で挑めたと思いたい…という感じ。


出だしから畳み掛ける核心をいくつか越え、連続性と保持の最大の核心のポケットカチが取れずにフォール。

それを止めて、クリップできたら…というところまで、はじめて繋げられたけどダメだった。

パンプ感は無くても、確実に動く、確実に距離を出し、保持っていく…その出力はもう出なかったから取れなかった。
それが現実。

その後は…夕方まで待ってもいつも通り日照りで取り付ける訳もなく、ラスト日に希望を繋ごうと思ったけど、そこで今回のクライミングは終わってたんだと思う(苦笑)

翌日の最終日は、アラームの音で起きることも、またまた死にたいほどツラく…
1本指での保持で腫れたブシャール結節も、2日目には痛みが増していて集中力を妨げていたし、もう無理だった。

多分、あの強度に対応できる体力も気力も…使いきってしまっていた。

頑張りたくもなかったんだと思う。

そのルートが本気でやれないなら…トライするルートすらない岩場にも行きたくなかったんだと思う。

それでもクライマーの本能なのか、登る行為が好きだからか…普通にもう一度奮い立たせてトライ出来るくらいには持っていけたけど…

最終日は、日程を終わらせるために登っていたようなものだった。

もう、どうやったって、前日のような気合いが出なくなっていたから全てのパートの1手1手が厳しいそのルートに取りつくことが不安でもあった。

そんなメンタルで登れる訳もなく…だ。

残りの時間は、アップでやるルートを、心を無にして登りながら過ごした。

つまらなかった。

次もないのに、ルーティンのように、何度も登っている同じルート登るなんて…本当につまらなかった。

そんな風に思いながら登ってたのははじめてかもしれない。


今回のツアーは、ほんとに毎日がストレスの連続だった。

熟睡のタイミングで目覚ましで起きて、暗いうちからストレッチをして、身体が少しでも正常に動くようにするために、朝ごはんも食べずに時間を使い、緊張に満ち満ちた朝を過ごし、岩場についたらすぐに岩でのアップ、指を目覚めさせるトラバースや、登りだしすぐにあるランジを止めるためにジャンプを念入りにやったり…

午前中の1回しか無いチャンスに向けて、調えて調えて調えて…

その緊張と集中は 前夜から続いて…その毎日は本当にツラかった。

コンペで言うところの、8時アイソレーションオープン、競技開始9時の1番スタートを毎日やってたようなものだもんな…ほんとにストレスフルでツラかった。

そして、その1トライの後は、仲間達が登り終える真っ暗になるまでの7時間以上、暑い岩場で寛ぐことも出来ずに過ごし、帰宅したらとにかく早く寝なきゃ早く寝なきゃ(苦笑)…を繰り返していた。

ああ、正に修行だったわけだ(笑)

正確にはロリシャルを諦めてからの2週間なんだけど、長くツラく感じた。


レストが皆それぞれずれていた頃は、レストで登らない日も毎日岩場に行っていたりで、何だかんだと、精神的にも肉体的にも疲れを抜く日が無さすぎたんだと思う。

仲間がビレーに困らないときは、何度か岩場に行かずに休ませて貰ったこともあったけど、若い仲間たちにはそれなりに頑張れても、私が同じことをするには、やっぱり無理があったのかなぁ?と、老いるってこういうことも含めて、無理できないのに頑張って…無理すればするほどいろんなことがダメになるのかなぁ?と、本当に哀しかった。

現実に、1日岩場に行かないでレストした翌日は気力もみなぎっていたし、朝の早起きも頑張れたし、クライミングのパフォーマンスもあからさまに良かった。

まあ、やってみてわかったことではあるので仕方なかったけれど、1番のミスは、自分にはもうこの岩場でトライ出来るルートは無いようだ。

そぐわない能力だったってこと。

ルートの選択肢すらない下層のクライマーだったので、最も条件の悪い位置にあるルートしか選べなかったこと。

そして、今年、この季節が暑すぎたこと。

客観的に考えて思い付くのはこれくらい…とりあえず、登れなかった報告はしておかないと…(涙)


やって来たことは、結果が出せなかった以上ダメだということ。

努力なんてものは誰でもしてる…

結果に結び付かない “自分なりに努力したけど…” は、ただの言い訳と精神バランスを保つ為の慰めに過ぎない。

敗けた時は徹底的に叩きのめされたほうがいい。

そうでなければ進歩は薄い。

この先に行きたい私にはまるで足りてない努力だった。

この現実は重いし痛いが現実だ。

考えたり、落ち着いて振り替えれる日が来たら最初からやり直さないと…


私には時間が無いんだと言う現実は切実に解った。

今は漠然とここまで考えるのが精一杯です。
posted by ユカジラ at 14:54| 日記

2017年03月10日

残り2日


明日はレストなので、クライミングが出来る時間はあと2日。

今日は、こちらに来てからも、この時期的にも、最高に暑い1日となった。

朝から気温が高く日陰でも半袖短パンで居られるような気温。



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いつもより早起きして岩場に向かうも、私のトライしているルートに取り付ける時間は僅か‥‥

昼くらいからの長い長い時間、6時間くらいを待つのは非常にツラい‥‥

そして、日没からの気温が下がる時間まで待っても、温まり切った壁は本当にホカホカで、保持が主体、1本指ポケットからの引付けやらなんやら‥‥気合いや根性みたいなものでどうにかなるような強度ではないので、待って待って待って待って‥薄闇に包まれ、もう取り付けないなぁ‥と言う時間が来ても未練がましく岩の温度を測っては諦める日々が続いている。


昨日は、雲が多く、今日ほど気温も上がらず、3トライ出来た。

2トライ目、3トライ目は体もよく動いて、朝早〜〜〜〜くに、アップも殆どで来ていない状態からのトライとはエライ違いで、好きな時間に自分のタイミングで取りつけて、1日に2〜3トライ出来るルートなら、、、、、、と、言っても、思ってもしょうがないことを女々しくも毎日思ってしまう‥(苦笑)

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CODIGO NORTE 8B

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毎日、動きたい衝動に駆られるけど‥‥

残された2日、2トライしかできないとしても、そのチャンスを諦めずに虎視眈々と ROCK ON し続けている。

登れる時は、1チャンスで完登出来るくらいにはなっている。

核心はいくつかあるけど、キーポイントのポッケット取りが止まった時がその時だと思っている。


2年前にもここスペインで、天候が悪すぎて登るチャンスが少なく、調子をどんどん落として最終日まで持越したルートを思い出した(苦笑)


下部核心5mにあるポケットを止めた後、多くの人が、その後の35mをつなげることが核心、、、と語られてた、オリアナのMishi (8A) も、その1チャンスで登ったし、去年のサルディニア、スプラモンテの8bも、ラストのラストチャンスで登ってきた‥‥

だから今回も‥‥

無くはナイっ!!

はずじゃ。



チャンスが少なくても、そのチャンスがいつ来ても、、、悔いの無い登りが出来るように最後まで本気で今を過ごす!!


裂けた指は塞がらないけど、痛みは感じない方法も見つけた。
アサイチは痛いけど、ぶっちぎって裂いちゃえば、その後は痛みはマヒする(笑)

出血は、テーピングの下にティッシュを挟んできつく巻けば地でヌメル事もないってわかった。

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あとは、登れても登れなくてもやるしかない(笑)




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暇すぎて、レストの原っさんと、 『あそこの上に立ってみよう〜〜!!』 お散歩大会を繰り広げて切なさを癒す‥‥(笑)




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コビッキーと。





修業の時間。

苦しいのはその時だけ!

ムーブがより難しくて不確定要素がイッパイで‥‥
次々に現れる強度の高い動き、成功するその時まで繋がるかわからないような連続性の高さ‥‥
ホールディング、タイミング、集中、それらを揃えて手を出して行かないと止まらないような距離感‥‥

それらが無いと面白くないと思える今こそが、クライミングの面白さを解ってきたんだなぁ、って思えるから。

今の幸福を味わいま〜〜〜す!


posted by ユカジラ at 07:55| 日記

2017年03月08日

恐ろしいまでに負のスパイラル(苦笑)

こういう時もある!

と、もうすべてを受け入れて、日本に降り立つ日まで残り1週間ジャストを、出来れば有意義に過ごしたいと模索中。

うーーーーーーむ‥‥

悪あがきに近い気もするけどそれしか、今の私には手だてがない‥(苦笑)

仕方ない。

これが現実。



残り1週間になっても、まだレストばっかり。

1日おきにも登れなくなってる今日この頃で、人生最大級に暇と動かない毎日で、ちょっと発狂しそうにフラストレーション溜まってるが、イライラするのも大人げないのでとにかくにこやかに我慢の日々。



仕方ない‥

いろんな事が仕方ないこともある。



そして、理不尽さや人生の大半が思いどうりになんていかないと言う事を知っている世代に生まれ、揉まれてきたことに感謝。

まあ、こんなもんでしょ、と。



コビッキーが到着して、元気娘が良い感じに成長していて愛らしく感じることで癒されているのが救いだ。

昔ほど食わなくなってるのがつまんないけど(笑)




おーーい!!明日は、少しは頑張りたいぞーーーー!?

過酷に貼り付けられるムーブでで引き伸ばされた指の腱?前腕の筋肉?の痛みは少し良くなったけど、自分の力でリーチ出し過ぎて裂けた指の痛みは引く様子もなく、1日経っても生肉が‥‥

明日のトライの最初のハードムーブで、また引きちぎれるのかと思うと想像するのも痛すぎて恐怖だけど、裂くつもりで力を込めるしか手だてはない‥‥

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なんまんだぶ〜〜〜。


こういうの、まあ良くあるもんだけど、毎日引き裂き続けたら、骨を残して指取れたりしないのかなぁ?と言う会話をコビッキーとして笑ってたけど、笑ってる場合じゃ微妙にないくらいイテェ。

そして、保持ることを一瞬でも躊躇ったら出来なくなるムーブと解っていても躊躇ってしまう自分の弱さにもがっかり‥

しょぼん。

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12時間くらい岩場に居ても、登っている時間は30分にも満たないくらいか!?

茶を濁しながら、それでも抵抗してみたりしてます(笑)












posted by ユカジラ at 04:04| 日記

2017年03月05日

初めての好条件

昨夜に雷雨があって、けっこう降った上に朝はドン曇りだったうえ、会社辞めてラブラブなコビッキーを迎えに←それは関係ないか(笑)バルセロナまで行かなくてはならないので、時間も中途半端だな〜〜、、、、と、登るかどうするか迷っていた‥

でも、風のある曇りなんて、今やっているルートで、望んでもあり得なかったシュチェーションなので、レストの2人には申し訳なかったけど、トライ時間を決めて岩場にGO!!

持つべきものは、最強のパートナーたち!!
当然のように心良くビレーに来てくれた(笑)

いつになく涼しく、風のおかげでヌメリも無く、良いトライが出来た。

しかも、本来なら絶対に取り付けないような炎天下にさらされる時間にもトライで来て、1日に2トライ出来たらこうも感触が良いのか!!ってくらい身体も動いたし、何より気分的に楽だった。

陽向きによる気温の上昇が無ければ、1日に3トライは出来るのになぁ‥と切に思うけど、与えられた条件で頑張るしかないのが岩場ってものなので、今日はちょっとしたご褒美なんだと気合い入れて登った(笑)

でも、良い感触は得られたので、チャンスは有効活用できたと思う。


さてさて、今から、原っさんの壊れたハーネスを買いにシウラナの町経由で、コビッキーを迎えにバルセロナへ。

アパートに戻るのが深夜の2時くらいになるので、明日の朝起きるのが恐怖(笑)だけどがんばろ!!

残り時間もわずか!!

何とか気温と陽向きとのやりくりを頑張って登りたいな〜〜。

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暖かすぎて、去年では同じシーズンでも見たこともない虫たちがイッパイ!!



posted by ユカジラ at 01:00| 日記

2017年03月02日

死ぬほど眠くって起きれない朝、朝、朝!の日々

ツアー史上始まって以来の“眠り病”に侵されているユカジラ。

レストの日でも、岩場でも、日中に眠くなることはないし、起きてしまえばなんてことはないんだけど、とにかく起きるのが死ぬほどつらい!!!!
ツエツエバエに刺されたか!!??(笑)

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私とたかやくんのトライしているルートは、南西面向きにあるので、日の出の時間からお昼頃までしかトライする時間がないので、毎日、早起きで岩場に向かっている。

ストレッチ、出掛ける用意などを計算すると、6時半には起きなければならないんだけど、6時半ってこっちでは、

すっご、、、、、、く!早い時間。

スペインの日の出や日暮れの時間から換算すると、日本の感覚だと4時半くらいに起きている感じになるので、それはそれはツラい(泣)。

いつも早く寝るようには心がけているけど、早々寝つけるモノでもく、睡眠不足感はタップリ‥‥

毎朝目ざまし時計がなるたびに、「いっそひと思いに‥‥」と思うくらい、朝の起きる時間が苦しい。

私は朝型だし、早起きは大の得意。
いつも誰よりも早く起きるタイプだし、寝坊なんてしたことはないのに、今回は過去に類を見ない起きれないモードで困っている。

多分、超深い眠りのパターンの時間に起きる時間が重なっているんだと思うけど、ツアーで毎朝これじゃたまらない〜〜!

でも、今トライ中のルート、それだけ努力しても、1,2トライが限度で、昼にはクライミング終了って日が続いている。

ほんと、陽が当たってしまうと、そこは日が沈むまで、ガンガンに太陽が当たり、陽がくれても岩盤浴のごときホカホカ感。

とてもじゃないけど、激しいボルダームーブと保持、、、ポケット、そしてランナウト、ボルト位置が非常にシビア!と言う4重苦なので、「滑るけど我慢してやるかぁ〜〜」なんて気にはなれない。

とほほ。


Colgo Norte 8b 

今トライしているルート。

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出だしすぐに、クリップムーブを含めた11手の自分体感1級のボルダーがあり、保持と貼り付け十字懸垂的な動きからのランジ。

朝早い時間、アップも殆ど出来てない状態からのランジはキツイ。

その後数手のガバから、23手の初段。
そのパートが終ったところが、何故かこのルート上で一番ランナウトしているところのボルトとボルトのほぼ中間?‥(笑)

そして、スタンスがスメアチックで微妙に休めない(焦)

そこから10手の3級で最終クリップ。

ラストは6手の2級くらいか?


クリップがムーブの途中にあるような位置が多く、クリップもムーブの手数に入ってくる上にけっこういい感じにランナウトしてる‥‥

そして、レストポイントが良い感じにない‥‥

25mと短い中にムーブが凝縮されてる 8b。

とてもチャレンジングで、自分にとっては克服したくなる課題なので、厳しくて怖くて、トライできる時間も限られていて‥‥
なかなか厳しいけど、良いルートに出会えた!と、とても嬉しく思うし、とても楽しい。

帰国までに登れるか!?、と言う感じだけど、ロリシャルはまだ核心が濡れているし、核心のムーブの解決も厳しそうなので、この1本に集中して、登りきることを目標にしている。

ムーブは確定、あとは繋げるだけなんだけど、、、、、

きっびしぃ〜〜〜!!!(笑)

当面の目標は、朝の3時間くらいの中で2トライ、コビッキーが来て4人になったらトライ時間に幅が出来るので、夕方の暗くなる前ギリギリにもう1トライできるので、体力作りしておこうと思う。

今日で、4日目、6トライが終了、、、

がんばろう!!
先ずは早起きだ‥‥うえぇぇっぇーーーー!!!


posted by ユカジラ at 06:04| 日記

2017年02月26日

精神と時の部屋 から‥‥


さてさて、あと2日で2週間になろうとしている今回のツアー‥‥

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(アップで朝一の1発目から12ノーマルって、ツラい〜〜(笑))

今日もレスト‥(苦笑)

昨日、どれも悪いと定評の、このエリアでの8b、超えねばならぬ壁として、敢えてボルダーっぽい内容で可能性がギリギリ有りそうなルートをガチンコトライ(笑)

ランナウトもけっこうキテいて、久しぶりに恥ずかしかったけど、吠えて吠えてのトップアウト。←時間の関係で終了点までは行ってないけど、ムーブは完成してる。はず。

恐い、とにかくランナウト間で繰り出すボルダームーブが強度高くてド必死!!!

しかも、陽向きの加減から、朝の3時間くらいしかトライできる時間が無い‥
あさいちで、出だしっから、足の切れる ラ〜〜〜〜ンジ!! 
って‥‥

心にも身体にも負荷が高いのよ〜〜〜、ヒーーーー!!(涙)(爆笑)

そんなこんなの魂のムーブ解決を行ったユカジラは、前腕死亡‥
何箇所か肝になるムーブが右手のゲキ保持と、ゲキ1本指(笑)なので、今日登ったら‥‥

前腕のスジに危険な か・ほ・り‥‥ (笑)

と言う訳でレストせざるを得ない。

う〜〜〜〜ん、登りたい!!が、どう考えても、ただダラダラトライするだけになりそうなので、無念のレスト。
いや、前向きなレスト。

やるなら本気で、ムーブが出来た以上つなげる為の良いトライをしたいからな。


このエリアにいるクライマーがみんな強すぎて、8bぐらいで、ヒーヒー言ってる自分が情けなくなって、頑張らないと、頑張らないと、と思うけど、
13dなんだよ、実際は。

雰囲気的にも自分の思い違い?(笑)的にも、12d位でヘロヘロになっていると、平気で勘違いしているところが問題なんだが、1日登って翌日レストしなきゃならない感じは、至って普通かとも思う。

今回のパートナーはもう2か月登り込んでるので、それと同じペースで登るのも実際厳しい‥しかもたかやくんは20代‥(笑)
自分で言うのもなんだけど、頑張れてる方でしょ、自分、、、
と言う訳で、今日は1人お留守番レストでアパートでだらだら(笑)

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クライミング歴、本気のマジで登り続けて33年とちょっと‥

酸いも甘いも知った気になっていたけれど、まだまだ解っていない事、解った気になっていたけど、知る由もなかったそれから先の事‥

長く本気で取り組んでいれば、生涯勉強、学ぶことは途切れなくあるもんだなぁ、、、、と心から感じさせられる。


あ‘‘あ‘‘あ‘‘‘‘‘−−−−−−!!!(笑)


今回はそんなツアー。

難しい、、、本当に厳しいこのエリアでのクライミングに現実を感じながら過ごしている。

あ、決してシリアスな、誰かが心配するようなメンタルでもなく、素のままにあるがままの自分を感じているだけなので、心配無用(笑)

もう、開き直ってから更に、毎日が超 “修行”、 “精神と時の部屋” に居る自分を楽しんでもいる。

わが身の弱さ、持っているものがまだまだ小っさくって、世界が広すぎて‥‥(苦笑)

思い知らされ、それでも愛してやまないクライミングと言うものの奥の深さに感動もしているし、ここまで知ることが出来るほどクライミングを本気で続けられている人生に乾杯!!!って気分でもある(笑)

今年、もう一度この地で登って良かったと思う。

去年、日本を出てから帰国までの1か月で、2本の8A+と8Aの3本、たいした回数もかからず登れて、その前年度に登ったルートの下積みからも、意気揚々、次の目標設定を掲げてやってきたけど、イイ感じにトライさせてくれるルートはもうないんだって、今回わかった気がする。

もし今年来なかったら‥‥

来て、自分が登れると思っているはずの難易度でも、ここまで違うって叩きのめされる事がなかったら‥‥

意気揚々のままだったら、イイ気になって、結構っ自分ていけてるジャン!?なんて気になってたかもしれない(苦笑)

9Aとかを普通にトライするようなレベルのクライマーが集うこのエリアでは、同じ数字でも、内容と言うか、まあ、ぶっちゃけ、低いグレード、8台の前半クラスは、9台を登る人たちが付けているグレード、8Aと8Cの違いがあまりわからない(笑)レベルのクライマーが設定しているので、容赦ないと言う世界を感じる事が無かったら‥

つまんない自分になってたかも、、、

まあ、一時的にで、本気でやり続けてればいずれ知る部分でもあるんだけど。


まあ、それはさておいて、自分も、去年ちょっとイイ感じに登れてその感じで行けるかと思いきや、容赦あるルートが終り、容赦ないルートに手を付けて初めて、その差を知ることになったってぇ訳でさぁ(爆笑)

イイことじゃないとは思うけど、高難度を登るクライマーにとって、10台も11台も12台も、大差ない、一言でいえば、‘簡単‘って、あれだな(笑)

くっそう〜〜、そんな言葉、嘯いてみたいぜ!!(爆笑)
いや、いや、インストラクターと言う職業柄、そこはちゃんとわからないとダメよ、ダメダメ〜〜。うふ。




上を、更に自分の限界を超えるクライミングを求めていかなければ見る事の出来なかった世界、自分に都合のいいものだけを拾い集めて、それも嘘じゃないけれど、居心地の良い世界の中だけで、自分はこれくらいは登れるんだ!と言う自負だけで止まってなくて良かったと、苦しいし、辛いし、哀しい部分もあるけど‥良かったんだと思う。

負けを知って、世界を知って、自尊心を打ち砕かれるほどの現実や弱さを知って‥‥

それでもクライミングが好きで、少しでも近づき超えて行きたいたいと思えてる自分には誇りを持とうと思っているから。

敵わない事や、傷つきたくないことから目を逸らして無かったことにするのは簡単かもしれないけど、そんなのイヤだからな〜〜、自分の性格的も無理っ!!(笑)

だから、今出来る精一杯で向かうしかないよね。

うんうん。
そうそう。

と、言う訳で、ロリシャルの核心を突破するためにも、先ずは全ムーブの出来た8b!!つなげたい!!!

キビシそうだぞ〜〜。
時間もないぞ〜〜。

今回の自分史上最高に、、、

盛り上がってきた〜〜〜!!




posted by ユカジラ at 20:46| 日記

2017年02月25日

10日!


こちらに来て、10日たった。

この数日は、今取付いているルートの進展は殆ど無いけど、ロリシャルの核心のヒールを決める動きの、その立ち上がらが1回、出来たような出来てないような‥

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それくらいで、広背筋の筋肉痛と倦怠感で翌日はレストせざるを得なくなっているという哀しい状況‥‥(涙)

アップで12cとか、12d から始まるこのエリアでは、疲労感を引きずっていてもトライできるようなルートは無いので、本気で登りたければ、疲れていたら休むしか選択肢はなくなる。

本気だからこそ我慢我慢のレスト多め。

この数日は日登って1日レストで過ごし、今日もレスト。

いま、わざわざ自分には不可能そうな(苦笑)、、、、

ガツン!としたボルダーの1手ないし、セクションで構成されている2本のルートとロリシャルの3本立てでトライしている。

陽向きも考えて、ケイブの左( Airline 8A )と、右( Codigo Norte 8b )と、真ん中 ( Rollito Sharma 8b+ ) と言う配置で、陽当りや気温を待たなくても、どれかがトライできるって状況を作ってみた‥‥

まあ、そんなにトライできる体力と筋力があれば実に良い戦略なんだけど‥‥

実際は、まだまだ、、、、

ないわ〜〜〜〜〜!!


そげな体力、筋力!!

が現実(爆笑)


今日は、登ろうと思えば登れる感じだったけど、昨日から湿気の多い曇りが続いていて、ヌメヌメのレロレロで頑張り過ぎて、指皮も持って行かれてたので今日は我慢レスト。

明日からはようやく2日登りが出来そうなくらいの体力、筋力が着いてきた気もするので本格始動と行きたいな。

今朝、起きた時にTシャツを着たら、背中と肩まわりがパッツンパッツンでびくった。

筋肉痛で甲羅が腫れ上がってたのか!?

くわばらくわばら。

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夕飯の図。

近年稀にみる、穏やか好青年のたかや君と。

この数日食いまくったわ〜〜〜〜〜〜。

でぶった。

‥‥そこで、偶然、原っさんがFBの“あなたらしい感じ1文字は‥” ってのをやっていて、、、私も見てもらうと、、、

 “豚” だってでたよ???

まじかーーーーー!!!!

posted by ユカジラ at 04:12| 日記

2017年02月22日

開き直ってみた

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画面中央の右上したラインが Rollito Sharma 8b+。


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何年か前に核心のコルネが欠けて無くなってから、そこのムーブがより距離が遠くなったのだけど、その上のガバまで届かせられるサイズの人には、グレードも何も‥‥あまり変わらないと言う感じらしい。

どチビな私には、ムーブが出来るか否か、、、、と言うくらいの違いとなっている‥‥(苦笑)

世界的にトップクラスで実力はだいぶ違うけど、ほぼ同じ身長の女性でこのルートを登っている人がいるので、そう簡単には諦めるつもりはないけど、きびしい現実を前に途方に暮れる毎日。


今日はほんの1手だけど、出来なかったムーブが出来た‥‥

けど、その中継に使うコルネ部分の掛かりは指先ほんの3mm程度‥‥

なのに、染み出しは一向に納まらずびしょ濡れのままなのが、厳しさに拍車をかけるし、今日出来た1手から先も、多分数手、数足の移動が必要と思われるので、見通しは全然立っていない。とほほ。

もし、ムーブが見つかったとしても、あのコルネが乾かなければ、勝因は無いに等しい。

けど、、、この10日くらい、天気予報に雨マークが無いことを心の糧とし、もしムーブが出来た時に少しでも乾いて来れば‥と言うくらいの想いでやっている。



こちらに来てから、1週間たったのに、ムーブのバラシや出来ない1手の練習しかしていない。

クライミングらしい登りは、毎日朝一でアップする7c の1本だけなので、調子も落ちるし、持久力も無くなっていきそう‥‥

そんな気持ちもあって、今日は、このエリアに初めて来た4年前に取付いてみたものの、核心の1手がこれまた遠すぎて敗退した AIR LINE 8aをトライしてみた。

もう一度トライしたかった想いもあって、並行トライにと始めて見たけど、こちらもリーチがだいぶモノを言う感じで今日は核心で敗退。

ムーブ出来ない(涙)

このルートは“悪い”って聞くし、今回一緒に登ってる179cmの2人でさえ、核心は細かいホールドは使える気がしないからと、一気に取りに行くと言う。

そんな話も聞いて溜息‥‥

私にはだいぶ工夫が必要だろうし、もしかしたら出来ないのかもしれないなぁ‥と言う切ない現実を受け止めながらも、引き続き頑張ってみようと思う(苦笑)

いやはや、しかし、本当に‥‥
ここは世界のトップクラスのクライマーが登る岩場‥

なんとか自分なりに頑張れていたのも去年までだったんだなぁ‥と実感。

今トライしている、ロリシャルより低い難易度で、トライしていないルート、AIR LINE を含めて、8bとか何本か残ってはいるけど、もはやここでは自分のサイズ感的にはグレードは大した意味を持たないと言うのが現実。

難易度が高くても低くても、自分のサイズで出来るか出来ないか‥

当たり前のようなこの部分が真意、そしてそこを見極めることが大きな問題となっている。


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ここにきてから今日まで、本当に‥‥

何とか形にしたい、
何とか登れるように目処を付けたい、
何か自分なりに成果を残せるようなルートはないものか!?

焦って、
気負って、
頑張って、
落ち込んで、
路頭に迷って、、、(苦笑)

そして気づいた。



今回のツアーでは、楽しいクライミングは望めそうにない厳しさだけど、

もうね。

「開きなおった」(爆笑)

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( ↑ 今年もいました!! リンボーーーー!! ちょっとお利口になってた(笑) )


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( 心の癒しをくれる犬たち(笑) )



今の自分に出来る事を、
毎日同じ1手だけで日々が過ぎようとも、

諦めない、
希望を捨てない、
放棄しない、
今のこの時を、
修行を、


楽しんで過ごそう。

そう思って、(仕方ないので)本気で開き直ったら、ちょっと楽になった(笑)

う〜〜〜〜ん。
人生開き直りって、時には大事よね(笑)



今年、今回のツアーはきっと‥‥

超えなければならない時間なんだと思う。



posted by ユカジラ at 07:22| 日記

2017年02月21日

レスト日

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町のカフェの飼い猫、ローラのお気に入りの場所。


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今年は暖かいから良く見かける。




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街並み。



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ヨーロッパは猫が多いので、散歩も楽しい。



犬が好きな人のために、こ奴らも‥(笑)

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岩場には犬ばっかり。
犬と人の数が同じくらいの日もある(笑)





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ブーランジェリーの菓子パンたち。


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人型クッキー。




posted by ユカジラ at 05:05| 日記

2017年02月19日

向かうべき所はどこだろう

日本を出て、こちらに着いてから4日経った。

ちょっと体調が悪かったこともあり、昨日まではいろいろ‥
微熱のせいか、寝汗がひどかったり、掌がずっと手汗でビショビショだったり、時差ボケ?で変な時間に目が覚めて眠れなかったり、頭痛がずーーーーっと続いていたり‥‥

いろんな事がたくさん変だったけど、今日は清々しい気分、体調で良かった。

気候もこの3日間の中で一番爽やかだった。

昨日までと気温や湿度も変わり、日向はやっぱり暑いけど空気感が乾いていて、岩の状態も良い感じだった。


今日は、ロリシャルを再びトライ。

核心までのムーブもそこそこ悪いけど、充分対応出来る感じでやる気も出た!

‥‥が、核心にある中継ホールドが染み出しで濡れたまま乾きそうもなく、またそれを使わずにはムーブ解決できそうにないのでかなりがっかりと言う感じだ。

でも、その場所以外の染み出しは、少しずつ減ってきてるので、もうちょっと諦めずにいようとは思うが、目標が定まらないで、見るべきモノ、向かうべきモノが解らない時間がもどかしく苦しい。

迷子になった不安な子供のよう‥‥(苦笑)



核心のムーブはすこぶる悪そうで、乾いていなくても出来ないかもしれないけど(苦笑)それを知るトライが今はしたい。

と、言う訳で、染み出しの影響がないもう1本の憧れルート、ファベリータ( La Fabelita )もトライしようと意気込んだけど、今度は、4年前に4回でRPした下部の8A部分のムーブ解決だけで今日は精一杯(苦笑)で、その上から始まるオリジナルパートのほんのちょびっとを触るしか出来なかった‥(涙)

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先は長い〜〜‥‥長すぎて、自分のやっていることに不安で一杯な毎日だ。

いやほんとに、サンタリーニャの敷居は高いなあ‥と、改めて実感。

去年に登った、8A+の2本で、ちょっとはこのエリアで頑張れる最低ラインの資格が出来たかと思ったけど、、、

とんでもない!!!!

申し訳ありません!!!!(泣)

と思うくらい、ここから先の世界が遠すぎる‥‥

レベルも、何もかもが強烈に遠い‥

自分の力の無さ、足りないものの多さに途方に暮れる。

毎日、出来る努力はずっと続けてきたし、少しずつ克服し、今までの自分よりも出来る事もやれることも増やしてきているけど‥

遠く離れて行ってしまうばっかりの世界もあるんだな‥って厳しい現実を感じてもいる。

この世界の上限を行くクライマーたちの凄さ、その進化のスピードに愕然とする思いで毎日過ごしている(笑)

まあ、でも‥‥

そんな中でももがいてみようと思うし、今はまだ見えていない何かを見たいから、、、

想像を超える景色を、

不可能に感じるような動きを、

今の自分を超える1手を、、、、

出してゆきたいと思う。

さあ、明日も登るぞ〜〜!!

頑張ろう!




posted by ユカジラ at 06:58| 日記

2017年02月17日

サンタリーニャ

14日の深夜にバルセロナに着き、まるで自宅に戻ったように生活が始まり、今回のツアーのパートナー、原っさん、たかや君と2日間サンタリーニャで登りました。

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去年と打って変わって、生暖かい‥

バルセロナからカマラサのアパートに着いたときにも感じたけど、ダウンを着る必要がないくらい暖かくて、部屋でも薄着で居られるような気温‥去年なんて、ダウンを脱ぐ日なんてなかったし、とにかく防寒着でダルマみたいになってた記憶しかないので、びっくり。

気温は昨日の朝で10℃、今日は14℃だった。

去年は2℃とか、4℃とか‥マイナスまで冷え込む日もあった。


岩場は、日向で登るなんて無理と感じるくらいの灼熱、そして、湿度が高くてジケッとした感じ。

とりあえず、初日は、目標ルートを定めるために、2本のルートを少し触ってみたけど、どうと判断できるようなトライは出来なかった〜〜(涙)


まあ、グレードがグレードなだけに、すぐに出来るようにはなる訳もなく‥
ならないとはわかってはいるけど、今日は、前夜からすでに広背筋が筋肉痛で全く使い物にならない感じだったのでちょっとキビシーー!!って気分。

今日の登りは、レストした方が良かったくらいの登りでした(苦笑)


サンタリーニャには、「今日は疲れているから、取付いたことのない易しめのルートで軽く登る‥」 的なルートは皆無‥易しめの12代中〜後半のルートはすべて登っているし、再登するにも、私にはそれなりに気合がいるんだよな‥‥と言う現実が、現実以上に厳しく思い知らされる。トホホ。

難しいのをやるかやらないか。
それも、ベストコンディションで臨んでも厳しいモノばかりなので、初日から修行感たっぷりすぎて先が思いやられます(涙)

初クールは、本当に出だしだけちょっと触っただけでトライしたとも言い難いけど、ロリシャル( Rollito Sharma )を‥

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この傾斜からの〜〜〜

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深いクロスムーブで足が外れてビロ〜〜〜〜〜ン‥ガッデーーーム!!



染み出しがけっこう始まっていて、今後の気温、湿度、天候などから考えても現実的じゃない気もするけど、とりあえずもう少し頑張ってみてから可か否か考えようと思う。


明日はレスト。

しょっぱなから背中になんか乗ってるような筋疲労です〜〜〜。

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この傾斜での激しいボルダームーブを続けていれば、背中の甲羅も育って行くのか!?

ぎょぇ〜〜!!(笑)

ガンバるしか道無し!!

その為に来たんだし、やれだけの事はやるしかないもんね。
posted by ユカジラ at 06:25| 日記

2017年02月14日

でっぱーーーつ!

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と、言うわけで、冬のスペインツアーに出発です。

「フロリダ、今度は登れると良いね」と、送り出されますが、フロリダは、ロデジャールと言う、夏がメインの岩場なので、この時期に行くスペインは、エリアが違うんですな(笑)


この時期の私が行ってるエリアは、主にサンタリーニャ、オリアナ、テラデッツになります。

もちろん、フロリダもまたこの秋にトライしに行くけど、この時期のエリアにもトライしたい魅惑のルートがイッパイある。

とは言っても、サンタリーニャもオリアナも、まだ世界的にもルート数の少ない9A以上にトライしたりとか、8台はサクサク登れるようなクライマーが赴くエリアなので、本来、私ごときのレベルが楽しめる岩場でも無い。

そのエリアのいちばん易しいルート…去年でやっと、取って付けたような派生や途中で終わっている“なんちゃって”ルートじゃない8A+とかに挑戦、完登出来るようになった新参者です(笑)


憧れに向かって日々精進、修行しに行ってるようなものだけど、自分としては、このエリア3度目にて、8A、8A+までの主だったルートをキチンと登り、かねてからの目標ルートにトライ出来るくらいまでは下から積み上げできてようやくサンタリーニャで登る資格が出来た?…と思えるようになったかな…と言う感じ。

世界は広くて、強くて素晴らしいクライマーはごまんと居て、そんな中だけど、私は私のクライミング道を極め続けるために生まれてきた(笑)のでやりたとこは自由にやる!
自由に不可欠な責任は守りながら。

最終ステージに向けて終活じゃ!(笑)

ツラいこと、逃げ出したくなるような苦しい日々、魂が昇天するような恐怖を克服、乗り越える事が『ちょー楽しい』変態ゆかじらは、暫くの間日本を離れます。

各自への課題だけ示唆して、しょっちゅうトンズラする私に、呆れることなくついてきてくれる生徒達、毎回丁稚奉公に出されて寂しい思いをしてる猫たち、応援してくれる友人やたくさんの知りあい…

いつもありがとうございます(笑)

行ってきま〜す!
posted by ユカジラ at 12:30| 日記

2017年02月11日

ルールやマナー、その本質ってどこにある?

豊田でマーキングが禁止になったと言う話を聞いた。

禁止って言うのもすごいなぁ、と思っていたら、自粛に変わってた(笑)


誰かに何かを禁止するって相当な事だと思うし、それがルール的なものなら、なおさら、そうそう出来るものでも無い気もしてたので(笑)

最近、クライミング界の中で、ニュアンスとしては “そういう考え方もあるので、提案としてどうでしょう…賛同するかたはそんなやり方もありますよ” 的な入りなんだと思うけど、ルールがどんどん生まれて、なんだかなぁ…って感じだ。

あ、ちなみに今回の豊田での事を言ってるのではなく、ひとつの考え方として。

何かルールやマナー的な事が取り立たされると、言葉や解釈は一人歩きして、絶対ダメ、禁止、ノーモア何々!(笑)みたいになることに、私は、とても違和感を感じる。

今回のマーキングもそんな感じになりそう?

私は大きな声で言ったら反感買いそうだけど(笑)マーキング容認派。

今までも必要に応じてしてたし、これからもすると思う。

理由はシンプル。

別にあっても無くても、最終的には登ることに大した問題はないから。

もちろん、常識の範囲でと言う事はいちいち言わなくても大人なら解るはずで、揚げ足取りな突っ込みや物言いは無しでの話。

登ることより環境保護を訴えるなら、まずクライミングやめてから言おうね(笑)小さな一歩もやがて美しい岩場作りには役立つかもしれないし(笑)

と、茶化すのはやめて…(笑)

私がクライミング始めた頃は、そうやって(マーキング)精度を上げるトライをしてるひとに、そんなにギリギリで難しいことをトライしている事に、善い悪いなんて言う人居なかった。

ひとつの方法として「へー」って感じで見ていた。

長いことマーキングの必要性を感じなかった自分も、精度を上げるために小さなマーキングを入れることの良さも知り時々使うようになった。

今では、寄る年波で、夕暮れやルーフの奥の暗いところにあるスタンス等は、もう目が悪くなりすぎて、マーキング無しでは見えない(苦笑)ので、前よりも使うことが多くなった。


マーキング、程度ややり方に対する意志と信念があれば禁止にするようなことでもないと私は思う。

自分と入れ方の違うマーキングで、ホールドを取り損なったこともあるし、それを入れたひとには意味があるけど、自分と意図の違うマーキングに誘われてムーヴの組みたてをミスった事もある。

でも、そのときに、そのマーキングのせいで自分が登れなかったとか、こんなものがあるからどうたらこうたらとか、思ったこと無い。

邪魔なら消せばいいし、無い状態を望む人の権利、と言うひとがいるかもだけど、その逆の考え方を否定する理由は絶対的な理由にはならないように思う。

よく言われてる、マスターの権利を奪われるからヌンチャク残すな、とかも…本気でやりたいなら誰かに一旦外してもらうとかだって、方法はいくらでもあるのが現実だし、かかってない方がよりチャレンジングだけど、多数の人が訪れる岩場だもの、思うように行かないことなんてあって当たり前。

そして、そんな目の前の事だけに囚われ無くても、クライミングの場で自分のいろんなチャレンジを実践する機会は沢山あるはず。

少なくとも、マスターでいったら登れてなかった、とか、マスターでも大差なかった、くらいは、それをそこまで望むレベルならば本人がいちばん良くわかってるはずで、怒り心頭になってまで論争する必要があるのかなぁ?とも思う。


話をマーキングに戻す(笑)

何となく、岩をきれいに!的な風潮が、マーキングに反対することを正論に感じさせてるけど、クライミングで使うチョーク自体…(爆笑)どんなに掃除をして、そこそこ綺麗になったって、チョークを使ってる時点で大差ないっちゃ大差ない。

もちろん程度の差はある。

綺麗に掃除すればOKてのも偽善っぽい(笑)

ヒマラヤ登山をやっていた時代、山を汚すだとか、ゴミがどうのとか…どこの世界でも同じような話は起こってきてるけど、そしてここでも程度や常識の範囲はもちろんある…が、そんなに山や岩をあるがままの状態で保ちたいと言うことに心血注ぐ思いがあるなら、先程も書いたが、一人からでも行動に移すべきで、登山や岩登り止めたら良いのに、と、私は思う。

私は、自然に敬意は払って、でも、登山も岩登りも本気で好きなので、自分なりに大切に付き合いながら登ってきた。

ヒマラヤ登山では、自らの能力を上げ、よりシンプルな登り方を目指し実践することで、ゴミ問題や自然に対するインパクトは最小限で押さえてきたし、ゴミを増やさないために、持ち帰るとか…そこじゃなくて、少人数、アルパインスタイル、無酸素…こういったスタイルをチョイスする、自分を鍛えることで、よりシンプルで物資に頼りすぎない登山を目指し実践すればいい。

なんでもかんでも、あれはダメこれもダメ、ルール!ルール!と、禁止したり、決まりを作れば総てが良くなるものでもないんじゃないだろうか?って思う。

ルールに乗っかってれば安心、安全と言う安易さが、人間力を低下させてる気もする。

本質を見抜く為に考える力、根本からの在り方、これを沢山のひとが持ってれば、問題はそう多く起こらないようにも思う。

私もいつもいろんな事に迷うし考えるし、間違える事も沢山あると思う。
いや、むしろ間違えてばかりかも(笑)


でも、信念を持って“事”には向かうようにはしている。

マーキングの経験では、沢山あってワケわからなくなってるマーキング状況もよくある。

日本では、過剰にマナーを唱うので、そういうことも少ないようだけど…海外のルート上では、掃除すら誰もしてないのでホールドが固形チョークみたいになってることは普通だし(掃除なんて概念、無い世界もある)マーキングも、沢山ある中から、自分にはこれが良いな、とか、この主張してるマーキングの1センチ左が私のベスト位置…等と言う感じに選んで頭を使ってやるしかない場合も多いからそうしてたし、それで困ることもそうなかった。

もちろん日本には日本の文化もあるので、必要なこと、良いことは行う、これは悪くないけど、何故そうすべきか、本質を考えたり、自分の考え方や倫理観、ひいては人生哲学(笑)と言うくらいまで考えてモノを言ってるかというとそうでもなく、ただ何となくみんなそう言ってるから…的な流れで、いつの間にか経験値や実態の無い空っぽの正義や理論で大騒ぎしてる感じがするのは私だけだろうか?

総てに対して、私も多くの人と同じく“強要”はしない。

でも、“マーキングはしてはいけない”と、“何がなんでも掃除はしなければならない”の強要はしたことないし、私も状況によってはやらないことが多い。

いや、正直なところ、状況によっては、極めて時々やるくらいだ。

早めに謝っておきます、すみません(笑)

良くごっちゃにされてるけど、設定以外のプリクリやルート上にチータスティックをぶらぶらぶ〜らぶら持っていくことは死んでもやらないし、私の生徒達には、クライミングと言う分化を伝えながら、強要はしないけど、考えるチャンスとどうするか選ぶ事が出来るくらいの話はする。

ルールやマナー、その意味やいちばん大切なことを履き違えてるように感じる今日この頃。
posted by ユカジラ at 00:07| 日記

2017年02月06日

深夜のオウン流血戦

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夜中、フッと目が覚めた。

首筋を流れる汗。

ボンヤリとした頭で、この寒い時期に汗か……暑くないのに……

ん?!

咄嗟に手のひらで左耳を触ると、ぬるっとした液体が掌イッパイに広がる。

ああ、これは血だな。

もう何年も前にあけたピアス、左耳はどうしても化膿してしまい、今では何もしていないのに硬い瘤のようになっている。

ヤツに違いない。

寝起きのボーッとした頭でも原因は解ったけど、なぜ夜中にオウン流血戦(笑)

耳を押さえて、薄闇の台所で手を洗う。

掌が血で真っ赤なのがわかる程の出血。

何度か水で拭っても出血が止まらないので、電気をつけて現状把握。

耳なんてたいしたサイズもないのにどこから?と言うくらいの血量に感心する。

暫く耳をしごいていたら治まりつつあったので、大量のティッシュで耳を押さえてもう一度寝ることにした。

そして発見……

軌跡に残された点々と滴る血の滴(笑)


そして、血だらけの枕と、血だらけの寝巻の襟元……(笑)

くっそー、めんどくセェなぁ。
掃除、洗濯……

と言う摩訶不思議な出来事がありましたが、盗賊に入られて頭カチ割られてなかっただけ良かった。

のか!?(笑)

そんなこんなで、今日は1日耳が腫れてて痛かったけど、ベースキャンプで紐付ボルダートレーニング!

11台から、とりあえずどんどん登った。

11台も、とにかく動きが超ボルダー(笑)

アップから本気。
難しいけど面白い。

コンペ課題の「キッズ」の12Cを怒濤の4トライ(苦笑)もかかってRP……ヤレヤレ……

私にとっては、感覚的にパン2の13Aと同じくらいの難しさ。

子供、ヤベー(笑)

まだまだやってみたいルートは沢山あるけど、とても追い付かない〜。

あれもこれもトライしたいけど、スペインまでに行けるのは、あと1日……

どうチョイスしようか嬉しい悩み。

スペイン帰国後も週一くらい通えるようにしたいな。
posted by ユカジラ at 23:06| 日記

2017年02月02日

ステージ・最終

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スペイン出発まであと、2週間を切った。

トレーニングステージも最終局面、仕上げ?って感じかー。

仕上がって無い気もするけど(苦笑)

まあ、もう、このタイミングで無理しすぎて身体壊すのはアホなので、残りの日数は量より質で。

今日も、仕事のない日なので、ベースキャンプへ。

あと2回行ける算段なので、今日はいろいろトライしてみた。

12Cまで登ったけど、AもBもCも、私の体感では、難しさはあんまり変わらない……

全部同じように難しい〜!(笑)

動きを止めちゃイカン、バンバン勢いつけて手を出して行かにゃ上手く取れないと解っていても、昭和なスタティッカーな私は、ついつい確実に取りに行こうとして引き付けちゃう……

そして、引き付けきらず落ちる……

えへ。
下手くそ〜!(笑)


リズム、タイミング。

早い重心移動や動きのコーディネーションで合わせていく動き……こういう登りは不馴れなせいか?恐怖心を煽り、苦手だなぁ。

生活は破天荒なのに、登りには安定感を求めてしまう……えへ(照)

空間での身体の使い方、大人になってから努力で身に付けたものは、ギリギリの時やいざっちゅう時程、出せないなぁ。

でも、きっと、保持力、体幹がもっと強ければリズミカルに動けるんだろうな。

しかし、感覚的にパン2のルートより2グレードくらい難しく感じるのには、我が力のなさにちょっと凹む(笑)

でも、刺激的だ。

来週は2回行ける。

今登れてない12C、登りたいー!
posted by ユカジラ at 20:33| 日記

2017年01月31日

刺激的なルート@ベースキャンプ

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月曜日は仕事もなく、1日自由に登れる貴重な日。

と言うことで、地域的に遠いこともあり、普段はなかなか行くことの出来ないベースキャンプ入間店へGO!


過去にも、ベースキャンプでルート登ると、自分のハイパワーエンデュランス的な力のなさを深く深く感じる。

そしてその度に、足りてない力を身に付けるのに最高の場だと感じる。

コンペに参戦していた頃は、いわゆる持久力よりもムーヴ力、突破力を含めたパワーエンデュランスが必須だと言う意識もそこそこ高かったったので、時間を作って通ったりもしたけど、仕事の合間に登りに行ける距離でもなく、最近はすっかり遠退いてしまっていた。

昨日は、久しぶりにそんな “これだよ、これ、これやんなきゃ!”と、宝の山を見つけたくらいのワクワク感を思い出した。

これからやろうとしてるスペインでのクライミングにピッタリバッチリ合っている内容とも感じモチベーションがさらに上がった〜。

もちろん、同じ悪さが続くようなストレニュアス系のトレーニングも必要だけど、こちらは地元パンプ2で、組み合わせの登りで出来るし、どちらかと言うと、そちらは得意な方なので、残りの時間、行けるチャンスは是が非でも入間まで車を走らせようと思った。

岩場に行くことを思えば半分くらいの距離と時間だし、やる気になってる私に出来ないことは何もないっ!(笑)

ベースキャンプのルートの好きなところは、ムーヴ中心で構成され、距離的な克服が漏れなくついてくる(笑)って部分。

連続性の高い動きのなかに、ガバとは言え、横に広がった体制から動くには、大きな力が必要……それに対応していくだけで難易度が上がる。

私にとっては、距離は最大の難易度。

保持の悪さやテクニカル性の高い事は、もはや驚異ではない……必ず出来るようになる(出来ると言う自信が持てる)から。

そんなベースキャンプならではの構成の難しさに嬉しくなって、ヘトヘトになるまでトライした。

とか言ってるけど、慣れない力の出しっぷりに、わりとすぐヨレて死にかかってたけど(苦笑)

手強い事は解ってはいたので、手始めに12Bをトライしたら、すんなり登れた。

調子こいて、次のグレード、ここでしか味わえない、ルーフを渡る12Cにトライしたら、見事に弾き返されました(苦笑)

コメントに「持久力を試そう」とあったので、額面通り、よし試そう!なんて、ついつい身の程も知らずトライしたら、私にとっては「ボルダー力を試そう」が正解(笑)的にラストに出てくるボルダームーヴ2連発は、ビックラこくほどギリギリの難易度で、繋げられる自信が持てないヤバさだった(笑)

もはや、そこだけやっても、目を吊り上げて、“ムキーーーーッ!!”ってなるし、コントロール感薄く、全力でとりあえず手を出す!しか術の無い感じに、もうなんと嬉しいやら克服したいやらでニヤニヤへらへら、ちょっとおかしくなりながらトライした。

いやー、これよ、これ。
こういうルートをトライするのが必要!

もっと早く出向いとけば良かった〜、と、ちょっと残念感は否めない。

スペインまでにもっと通いたかったけど、なんとか時間を作って、あと3回は行くぜ!ベースキャンプ!

久しぶりに会ったゆーじ大先生も、怪我しててもモチベーションとクライミング意欲がムンムンで、相変わらずでした(笑)
posted by ユカジラ at 17:10| 日記

2017年01月29日

やりきった?!


5日間本気で連登、身体も壊さずやりきった。

最終日の昨日は、さすがにヨレヨレで、1本毎に内容を理想から現実に変えていかざるを得なかったけど(苦笑)持久力と耐久力を着ける意味ではやりきれたと思う。

登り終えた頃には、多分、全エネルギー出しきってるからか?寒くて寒くて仕方なかった。

風邪やなんかの菌に侵入されやすい、無防備で、詐欺師につけ狙われ易い無垢なゆかじらまで成り下がっていたので危なかった。

話は飛ぶが、日常では見た目なのか!?ただのバカっぽい、何言っても大丈夫そうなアホと判断され、電車の中とかで、理不尽な事をされたり言われるタイプですが、そういう時は、正論を言葉正しく、静かにぐぅの音が出ないような反論をして、相手に海より深く反省していただくと言う、敵に回したら相当ヤバいタイプです(笑)

あ、もちろん私が間違ってるときはすぐに謝りますよ…まあしかし、いい大人なので、公共のマナーを守ってないことはそうそう無いですけど、ストレス発散のために嫌がらせしてくる人ってたくさんいるからな…

話もとい。

帰宅の運転中は、暖房をMAXで身体を暖めて、蛋白質の多い夕飯食べて、悪寒には風呂で煮出すのが子供の頃の習慣なのでぐつぐつ煮て、ソッコー寝た(笑)

帰宅してから1時間以内には寝ると言う早業で、朝には復活してた。

昨日のトライでは、フレッシュな時でも怪しいような?私にとっての激烈ハイパワーでこなすムーブの出力は出なかったけど、試しにトライしたボルダー要素の強いルートで、「こんなにヨレててもこれくらいは出来るんだ…」と思えるパートもあったし、何より“パンプしない”感を得られたのが『ステージ・2』成功の証。

帰宅の途では、生体反応うっすらし過ぎててヤバかったけど、乗り越えるもの乗り越えておかないと、やりたいことやるときに準備不足で後悔したり、付け焼き刃で頑張りすぎて身体を壊したり…結局自分に帰って来ちゃうもんだからな。

やっていったって、壊れるときは壊れもんだけどね(笑)

増長して調子こくと、もっと上を、もっともっとと(苦笑)足るを知らないゆかじらは、承知の上でも壊れるギリギリを攻めたくなる正確なので仕方ないねぇ(笑)

ブログを読んだ友人等からは、多分、痛いとか、悲壮感、みたいに思われてるかもしれないけど、ここまで頑張りたいと思えるものがあるなんて、ちょー幸せ!くらいにしか本人は思ってない。

だから心配無用、大丈夫どえーす(ドS)
posted by ユカジラ at 11:08| 日記

2017年01月27日

本気の 4/5 !

……こう書くと、本気を、100%出してないチャラい星の人みたいですが、そういう意味ではありません(笑)


スペインツアーまでにやっておきたいトレーニング、仕上げておきたいフィジカル的な自分造りに向けて行ってるトレーニングの『ステージ2』5日間本気で登る!がテーマで、今の自分が持ってる能力と回復力との関係性を確認する…についての、今日は4日目と言う話(笑)

今週は、月曜日に完全レストをした。

と言うのも、3週間くらい前から始めた持久力トレーニング『ステージ1』で元の自分の最低ラインの持久力まで戻せたので、その時点での徹底的な追い込みで、これからのトレーニング、そして、スペインツアー本番で、ガチ勝負をしても壊れない身体を造るために次のステージを敢行中。

『ステージ1』の仕上げでは、身体が壊れるギリギリまで(マジでギリギリのところまで追い込んだ) 登り込み、肉体的にも精神的にも追い込んでから、2日かけて徐々にアクティブレストくらいの内容まで強度を下げ、そのあとに丸1日完全に休むようにして、新しく始めたトレーニングで溜まった疲労を完全に取り除く時間を作った。

これが良いか悪いか……運動力学的にどうたらこうたら(笑)は知らんが、私が長年、自分の身体と自分の特性を理解しながら、試行錯誤、この33年の中では時には失敗して、越えてはいけない境界線も越えて(笑)ぶっ壊れたりしながら、何をどうしたらヤバくて、どこまでがその時の自分の限界か、みたいなものを本能的にも客観的にも敏感に感じ取って判断できるように身に付けてきたものでもある。

クライマーとしての自分の、やるべき時、過程の中でベストと思われる事を様々試し、取り入れたり外したりしながら、遅々たる歩みではあるが進化して来た。

私が私のために築き上げた、私の為のトレーニング理論でもある。

そして、それはそこそこ上手くいってる。と思う。

まあ、自分の身体で実験して来てるので、正否に対する責任は自分自身にあるから思いっきりギリギリの線でやれるのが良い(笑)

そして、今日で4日目のガチ登りの中で、面白い発見があった。

いつもは連登していても強弱をつけているし、3日以上本気で連登したことは岩場以外ではなかった。

オーバユースによる故障が怖いし、忙しいから時間的に上手く時間の確保が出来ないことはあっても、ただ意味も薄くだらだら登り続けるくらいなら、レストを挟んでフレッシュに登る方が良いにきまってる…

そう考えてたけど、最近、登り続けてる事で、疲れが多少残っていても出せる出力があまり落ちない感覚があって、最大出力を出すトレーニングはまた別に必要だけれど、例えばどんな体調でも、状況でも、最低ラインで出せる力や総合力は年々上がっている気がしていた。

で、今回試しに、本気の5連登やってみてるが、4日目の今日まで毎日、疲れはもちろんレスト明けのようなフレッシュさは無いけど、かなり高いレベルでの登りが出来てる現実がある。

この4日、ルートとボルダーを交互に4時間〜6時間で、自身の上限レベルまでトライして、ちゃんと勝負になってる。

ルートだと、パン2ネタで解る人にしか解らないけど、ツナミの12Aから13A(白/)までの全部をトライして、計8本のうち登れなかったのが12D(緑)と13Aの1本、そのうち2本を組み合わせて連続登り、12Dと12A、12Cと12Aとか、持久力を上げる内容で登れている。。

ボルダーの日は、トライしたけど登れてなかった課題をメインに、3級を中心に7本くらいを毎回完登できている。

これは、私にとっては、本気の時の練習内容と変わらないトライだ。

そして、今日まで、毎回強度を少しずつあげたり、慣れないように変えて同じような時間と本数でトライしてきたが、毎日ちゃんと回復して登れてる事に、継続は力なりを形にしたような?進化を感じるのは気のせいなのか!?

最上限を引き上げる事は必須の目標でもあるけれど、最低限が引き上がることは、岩場にしろジムでも、限られた時間内で登ったり、マルチピッチやトラッド、オールラウンドに登るクライマーとして大切な能力とも思う。

明日が『ステージ2』の5連登の最終日、ルート。

まだ再レッドポイント出来てない12Dと13Aの再登と、組み合わせのトレーニングでは、より高い強度の組み合わせが出来ると良いな〜!と楽しみでもある。

なーんちゃって、さすがに無理だろうけど(笑)どんな内容でトライできるか興味深い。

常識の枠を作らない。

チャレンジするのは、今日まで真剣に登ってきた私。

やってみる価値はある。

ギリギリの線でアウト!(笑)にならないよう気を付けながらやってみようと思う。

今日までは、一応セーフ!(笑)
posted by ユカジラ at 21:53| 日記

2017年01月25日

マムート展示会

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浅草橋にて、winter 2017/1018 のマムート展示会。

マムートさんにスポンサードしていただいている中でも、私は相当古株…(笑)

私のクライミング年数と殆ど同じくくらいの年月、マムートさんにはお世話になっている。

マムートがコサ・リーベルマンの傘下だった頃からのメンバーは、他に杉野さんくらいだろうか?

こちらは、ベテランを通りすぎて、クライミング界の神みたいなお方ですが…(笑)


マムートJAPAN設立の時に、フリークライミングをメインに登っていくと決め、誘ってくださった堀松さんについて行って…本当に長い長い年月をマムートのスポンサードクライマーとしてやらせていただいてきました。

そして、当たり前だけど、私はどんなクライミングメーカーよりもマムートが好き(笑)

日常的にも、クライミングしてるか、クライミングのトレーニングしてるかしかない私だし、仕事も100%クライミング関係なので、クライミング用具はもとより、ウェアーも靴も、財布も…なにもかもマムートに包まれた生活(笑)

私の正装は、マムートのパンツにマムートのTシャツ、そしてジャケットだ〜!(笑)左矢印1それ以外の服はギリギリ持ってるけど喪服のみ!

日々の生活まで?(笑)お世話になりっぱなしで、いつもスポンサードしていただいている事への感謝と、その意味を胸にクライミング活動(と言うよりむしろ生活そのもの(笑))を行っています。


スポンサードの意味…
時々当たり前の事なんだけど考える。

これは、一般論としてなんだけど、若い子や、大人でも(笑) スポンサードの意味を勘違いしていたり、その仕事としての重みは理解せずに、ただ自分の活動を応援してくれて、物資を協賛してくれる会社、みたいに思っているふしがあったりして…
やたらと羨ましがったり、格好良く見えるのか(格好良いのはそうあるべきだけど、責任は無視して憧れたり)…… スポンサードされたい〜!みたいな人も時々、今の時代だと結構多く?いるみたいだけど…

スポンサードの意味は本来、その選ばれたクライマーが、会社の広告塔として製品を使い、身に付けることで、宣伝効果としてそれらの“良さ”を発信していく義務があるのだと私は思っているのだけど…

時々勘違いしている人を見ることは、昔も今も、特に今は子供がスポンサードされるパターンも多く、そういった意味合いをキチンと教えながら、社会への関わりみたいなものを教える人も少なくなってるように感じ、軽く違和感のある時も…(笑)

マムート製品を使ってる私を見た人たちが、「格好いいなぁ」とか、「私も欲しいなぁ」とか…そう思ってもらえるようなクライマーでなければならないと言う、とても大変な、人によっては窮屈でひとつの何かに囚われたくないと感じる場合もあるくらいの…本来はそういう役割がある。

私の意識としては、マムート着てダサいクライミングは出来ないし、クライマーとして成果を出したり、仕事の上でも生徒さんや多くのクライマーのお手本になる振る舞いや活動をしていくべき、と思っているので、そういう部分に誇りと自意識を持って日々を生きています。

展示会に行く度に、自分なりに、今の私は、スポンサードされてる価値のある仕事(クライミング)が出来てるか!?自問自答して、その在り方なんかも考える…

私にとって、展示会はそんな時間でもあります。

これからも恥ずかしくないクライミングをしていこうと、今日も褌締め直しました(笑)
posted by ユカジラ at 21:28| 日記

2017年01月23日

誕生日なので出所に感謝

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日曜日、ゆかじらはイチローになった。

たくさんの方からお祝いのメッセージやプレゼント等をいただき感謝しています。

ありがとうございました。

いつまで自分の夢に強気で挑め、想像の枠を広げていけるかわからないけれど…

気負わず、信念と筋の通ったルールの上に成り立つ自由を大切に…これからも進んで行きたいと思います。


で、誕生日なので、両親を『国際キルトフェスティバル』に招待。

母親が手芸や手先の仕事が趣味で大好きなのと、東日本大震災の時から父親が病気を患い、それ以後、なかなか出掛けたり出来なくなった。

老後に夫婦二人で楽しみたかったたくさんの事を諦め我慢してきた二人に、たまには思いっきり楽しんでもらいたくて行ってきました。

どんなに無理しても、なかなか壊れない強い身体や、何が正しくて、何がいけない事か…人としてのマナーやルール、キチンと教えながら育ててくれたのは両親で、そこは選べないことだったと思うほどに、感謝の気持ちと、当たり前なことではない幸運に対する想いは、歳と共に強くなっている。

反抗期的なものはなかった私だけれど、若いときはそれなりに自分一人で生まれてきたような?(笑)若さゆえの振る舞いもあったと思うとし、いつも落ち着かず飛び回り過ぎて、両親とゆっくり会うことも年に数回あるかないか…と言う放蕩娘ですみません…(笑)と言う感じ。

と言うわけで、誕生日は自分を祝うよりも、出所に対する感謝の日、としている。

今日だけは、午前中のトレーニングもクライミングも休んで、早朝から両親のお迎え、そして何も心配させず楽しんでもらえるよう手配&イベントのナビゲーション。

好きなキルトの展示物を見て、欲しいものは友達のぶんまで何でも遠慮なしに買ってもらい、お昼を三人でとりゆっくりお喋りして過ごした。


元々は横浜に長く暮らしていたからか?何故か(笑) 彼らが関東に来て必ず買って帰る“崎陽軒のシュウマイ”やら“東京ばな奈”的な洋菓子もご近所分買って、帰路の用意も万端(笑)

東京駅まで送り高速バスの発車を見送って来た。

何度もありがとうを繰り返す両親に、いやいや、私こそありがとうございます、と言う感じだったけど、そういうことはなかなか面と向かっては言えない(笑)

まあでも、両親は楽しそうだったからいいか。

私もこういう長閑な時も時々は悪くないしね。

実は私、東京ドームに入ったの初めてで感動したり左矢印1スポドリに務めて長いのにね(笑)

世の中こんなに手芸やキルトが好きな人がいるんだ!?って、知らないことってたくさんあるなー、とか、東京ドームの中が、年配のおばちゃんやおばあさん的な女性だけで埋め尽くされてる変なパワーに何か吸われた気がしたし(笑)

クライミング連登したり、セットが1週間続くより疲れる事があると知り、適材適所はあるなぁ、あるある…と、私の生きてる世界の確認も出来て納得したり(笑)

なかなか良い1日でした。

あと何回親孝行出来るかわからないけど、今を精一杯は、私の生き方の基本だし、人なんて、どんなに後悔の無いように生きたって、自分の事以外はきっと多少の後悔はするもんだと思う。

解ってるからこそ、たわいのない日々を大切にしようと思った冬晴れの一日でした。
posted by ユカジラ at 19:36| 日記

2017年01月20日

持久力を戻すトレーニング


先週から始めた持久力を戻すトレーニングは予定通り進んでる。

いつも、ボルダーだけを集中してる時期の後や、今回のようにルートクライミングをしていても、内容がボルダー傾向で持久力はたいして要らないような内容の後は持久力は落ちてる事が多い。

ふた月くらい前?二子山で「即身仏」は登ったけど、短いルートだし、日々の大半はボルダーしてたからな(苦笑)

日本どこでもだけど、二子も違わず、長いルートってあまり無いからなぁ…

ツアーでトライするような、35メートルとか、40メートルの高難度で必要なハイパワーのレジスタンスを養うには、日本(特に関東)の岩場ではいろんなものが足らないのは事実。

ジムのルートのように、コンペティティブでレストポイントなんてそうそう無いような、いわゆる休ませてくれない、ボルダーの連続的な12台の後半から13台の組み合わせのトレーニングで、レジスタンスを上げて行かないと太刀打ちできない。

スペインに行ってすぐに目的のルートに取り付くためにも、身体も作っていかないと…

去年は、ボルダー系のルートばかり選んで頑張っていたら、謎の背面痛に襲われて、呼吸すら難儀な数日に恐怖におののいた経験もある(苦笑)
すぐ治ったから良かったけど、肉離れチックな痛みにはマジで焦った。


去年も、いつでも、登り込みやいろんなことは準備して出掛けるけど、想いの方が上回ってるのか、肉体が追い付いてない…ハイパワーと言う部分では特に。

だから、日本での殆どの時間はボルダーに費やしている。

私はタイプ的には、チキン…いや、それもそうだけど、遅筋タイプで、昔は筋肉を覗くと真っ赤だったけど、左矢印1見たことあるのか!と言うツッコミはいやん(ハート)

最近は努力の成果でかなりピンク!濃いめのピンクは否めないけど、51にしては、早い動きもできる方?かも(笑)

素が赤い人なので、持久力は落ちにくい上すぐ戻せる方だけど、持久力トレーニング始めは、やっぱりキツい(笑)

いつも、ルートクライミングから離れていて、弱点でもあるボルダー力の強化時期を終えたあと、トレーニングとしてのルートクライミングを始めると、持久力的な部分が苦手で、パンプしやすい人?の気持ちが良く解るくらい、ほんとにパンプして…


ぶら下がってちょっと休めばムーブをおこせるくらいは回復するはずの私が私じゃない体験もしてる(笑)

こりゃ大変なのね、パンプするって…と、パンプの苦しさを理解できる瞬間(笑)

まあ、週に2日、2週間も登り込めば元の平均レベルまでは戻るので、そんな気持ちは直ぐにどっか行っちゃって、なんで張るの?とかのたまって感じ悪いって “焦げやすい”飯山ケーンじに言われるけど(笑)

それでも、その上を行くハイパワーレジスタンスと言う意味での持久力は弱い!弱すぎて何とかしたいのよ〜!

もともとのパワーが弱い分、それを身につける為には、高い強度の連続性を意識して登り込むしか道はない。

近道も、マユツバ的な登る以外のトレーニングも、そんなものは思い込みの幻だ。

本物に近道無し。

これは、本気で30年以上やって来て得た答えだ。


なんか、息も絶え絶え…苦しいけど乗り越えるこの感じ、力を、これでもか!これでもか!と絞り出す苦しさ…


やっぱりクライミングはルートだね(笑)とも再確認する瞬間。

こなして、絞り出して、フォールの恐怖と闘い駆け引きしながら、追い込まれたその先にあるボルダームーブ(笑)

同じ強度や難易度なら、数手で終わるボルダーより、よりコントロール感、駆け引き感、恐さを克服する感…いろんな事が揃い踏みでクライマー冥利に尽きる瞬間(笑)

私も海外までボルダーやりにも行くくらいボルダー大好きだし、持久力トレーニング中でも週に3日は、紐結ぶの面倒だなぁとか思って(笑)ボルダーしてるくらい、ボルダー力は得たい魅力的な能力でもあるけど…

でもやっぱ、突き詰めればクライミングはルートなんだと思う。
posted by ユカジラ at 18:09| 日記

2017年01月19日

最強寒波

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寒さも一段落?

姫と王子さまは、この時期は、彼らなりのバロメーター?体内温度計?があるのか、連日布団に入ってくる…


重い、寝返り打てない…私は日々のトレーニングで体痛く、寝返り打ちたいのに出来ない…辛い(笑)

そんな彼らの行動で季節の移り変わりや、日々の気温がわかる。

昨日は数回ずつしか布団に来なかった。

最強寒波もあと少し。

春はわりと近くまで来てるのかな。
posted by ユカジラ at 21:48| 日記

2017年01月16日

講習からの新年会

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最強寒波到来!と言うわりにはそれほど寒く感じなかった講習からの〜、横浜での新年会。

講習生の皆が段取りしてくれて、新年会と言いつつ、私の誕生日をお祝いしてくれたり、2月からのスペイン壮行会も含めての宴会でした!

無精と言うか、クライミング以外のことはナンにも積極的にやらない私なので、反面教師なのか?(笑)祭り事に余念のない、軽々としたフットワークが素晴らしい、良くできた生徒達です(笑)


素敵なプレゼントまでいただいて、感謝の限りです!

改めて、ありがとうございました。


年々、登る登る登る登る登る登る、寝る寝る、食う…だけしかしない私が、大都会に行くきっかけがあるとすればこういう瞬間だけ(笑)貴重な時間。

チーズと肉の専門店でたらふく食べて、語って楽しかった!



年末から続けて、いろんなことに羽を伸ばしすぎた?けど、応援してくれるみんなに恥ずかしくないよう頑張らないと、と改めて思いました。

明日から心機一転、ストイックに行けそうです。

生徒たちが真面目でひたむきで優しくて…皆が大切でかわいすぎるぞ!(笑)

まずは持久力戻す登り込みから始めなきゃ。

土曜日に久しぶりにパン2でルートクライミングしたら、あまりにも持久力落ちてて相当ヤバイ、本当にヤバイ、如何ともヤバイ!(苦笑)

と言う感じだったので、本腰入れて持久力トレーニング始めないと…と目の覚める思い(笑)

ボルダーばかりだとやはり落ちるなぁ、持久力…

まあ、2週間もすれば元のレベルまでは戻せるかと思うので、培ってきたボルダー力との融合を試すとき。

スペイン出発まで、ひたすらトレーニング頑張ります!
posted by ユカジラ at 00:14| 日記

2017年01月12日

ロスタイムはノーゴールで終了

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今日は岩旅のロスタイムで二子に。

3月下旬並みの気温と言う予報に反して、最高気温零度から2、3℃、西風びゅうびゅうの激サムな1日でした。

先日積もった雪に覆われてることもあり、久しぶりに寒すぎて何も出来なかった〜(苦笑)

普段は有り難い乾燥も、過ぎると、ツルツルに磨かれたホールドやスタンスを滑りまくり、弾きまくりで、持てない置けないのド酷いトライ……


建ちゃんも私も、勝算アリで頑張って出向いた割りには、清々しいくらい勝負にならず、PK戦にももつれ込めず負け越しで終了(笑)

しかし、寒かった!

今までが暖かすぎたんだけど、本来の冬の二子を思い出す寒さに、未練も感じず終了宣言(笑)

もうやだ!
あんな寒いの!
(笑)


どのみち、私の車では今の林道の状態では入れないし、暖かくなったらまた来よう、と相成りました。

林道の状態は、トンネルより先はこのまま根雪になりそうな積雪とブラックアイスだけど、4WDじゃなくても、スタッドレスなら大丈夫かな。



数日前から始まった仕事もスペイン出発まで激務、夜遅くて朝早い寝不足地獄も日常となるので、岩場通いは一旦終了、本格的にジムトレーニングへと移行するには良い区切りになった……のかな?

少しのやり残しは、次へのモチベーションにつながるし、実は……

今朝も早起きがツラすぎて……

暗いうちから出掛ける事もツラすぎて……

遠い岩場へ通うことがツラすぎて……


そこから解放されたい!と思うくらい力尽きてた感じは否めなかった(苦笑)

岩場、遠いっす(涙)


今日の登りは、久しぶりにヤバイくらい最低な感じでした。

普通なら叱咤してダメな自分をゼッタイ許せず、すぐにでも登り込むところだけど…
岩場にいたクライマーの多くが、同じような条件の悪さを口にしていたし、寒さに強く、いつでも手汁脇出す建ちゃんですら、寒さに負け、乾燥で手足を滑らせ、ボロボロだったので、私のダメだった理由も、言い訳でもなく現実なんだなぁ…と、受け入れられた。

登る前に、焼き石ならぬ、湯を沸かしての手風呂(笑)と言う新たな試みも実践、(チョークアップ出来ないくらいの紐付きボルダーなので、焼き石は使い物にならない)、暖める&加湿等……マイナス要素を引き起こしてる原因に対して、やれるだけの努力はしたけど……っう感じなので仕方ない。

手風呂、なかなか良かった(笑)

風呂上がりの手がさっぱりしすぎてナンだけど、ボルダー程度の手数なら暫く持つので、今後も採用だな(笑)

どうせなら、アプローチ入り口にある防火用水沸かしてドラム缶風呂に全身入れば全身血が巡って良いかも(笑)


さあ〜、溜まりに溜まった疲労が取れたら、この無念を胸にトレーニングに励もうっと。
posted by ユカジラ at 20:23| 日記