2020年03月28日

花崗岩の洗礼

目標に向けてやらなきゃならないトレーニングが目白押しで、のんびりまったり登る事を忘れていた珍獣ユカジラです。

たまにはガツガツ登らないで過ごすクライミングも、って事で、ゆかいな仲間たちと、今シーズン初、ひっさしぶりの花崗岩ボルダーは、瑞牆山へ行ってきた(*^_^*)


まだ、ゲートが開いて無いので下から歩いたけど、雪もゼンゼン無くて楽勝でした。

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仲間たちが行きたいエリアをまわりながら、のんびりまったり、自然の中で癒された〜〜ハート




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新しいトポが出来る前までは「ちんあなご」って呼ばれてた課題は、本当にちんあなご的な形で、なぜいっそ「ちんあなご」にならなかったんだろう??という疑問ばかりが気になって、結局、正式名称は忘れてるという……(笑)

この課題は、動きのポジションが花崗岩ぽくなくて、すごく簡単に感じた。
まあ3級だけど。

あさイチ、アップ殆どなし(こいつがアップのつもりだったので)のゴキゴキの腰のまま乗越したマントルには、濃いコーヒーよりも目が覚めたけどね(笑)

そのエリアで何か他の課題もトライすればよかったんだけど、大昔、指先ちぎれて登れなかった「倶利伽羅」をトライしたくて、午前中いっぱい、仲間たちの完登を応援しながら過ごした。


午後になって二ノ谷に移動して、「倶利伽羅」をトライし始めたものの出だしがゼンゼン出来ない!!!

かなり前の、まだそれほどボルダーをボルダーとしてやって無かったころ、ン?変な日本語だな(笑)
ルートのトレーニング的な感じで、その日に登れるくらいの課題を選ぶか、登れなくてもそこまで、って感じで登ってた頃でも、あと1手で登れそう、と言うくらいまでは出来てた記憶があったので、出だしの出来なさ具合に、ん・・・??

ん??

んんんん????

絶対なんかおかしい!!

と言う事で、ちょっと調べてみたら…

去年の5月に、出だしのホールド欠けてるやーーーーーん!!!

良く見ると、取り付き近くに、ガッツリはまるパズルのピース的なフレークが数個落ちてた…( ;∀;)

……
と言う事で敗退。


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シーズン最初で、苔やら松葉ヤロウが積もってるのを、皆に手伝ってもらって掃除したのにぃ〜〜!!きーーー!!




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岩の上で呆然のユカジラ。
うーーーむ、、、無駄に保持を使って終了(笑)




その後は、目標を失ってうろうろ…

とりあえず皆のお目当ての「カラクリ」を応援。

この課題、昔1ゲキしていてすごく簡単だった記憶があったので、「もういっかい登るかなぁ〜」とか、の賜わってトライしたら、なんも出来なかったという、老人にありがちな「アレ」になっちまったよ!!!!!(苦笑)

いや、ほんと、今の私は現役で、まだまだ向上してるつもりだったけど、認識を覆される、大ガッカリでした、(;´д`)トホホ。


昔の私が強かったのか、今が弱くなったのか、ダブルの効果でもう終わった人って事なのか、本気で夢見てたのか、認知症か!?ってくらいの驚愕の出来なさっぷりにはもう安楽〇か!?って気分でした…(;´д`)トホホ

これからの人生恐いわ。まじに( ;∀;)

この話を、友人にしたら、肩の手術で可動域も落ちてるんだよ、とか、指の変形も影響してるんだよ、とか、一撃してるからこその安易な気持ちだとそんなもんだよ、とか、花崗岩は慣れもあるし、とか、、、慰めにならない慰めをくれたけど(笑)久々に恐怖体験になった1日(笑)

まじ、過去に登れてるものも、もう一度トライした方が良いな、って思った。

ああああ、、、くわばらくわばら。












posted by ユカジラ at 21:46| 日記

2020年03月17日

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やっと少しずつ元気が出てきた。

自身の活動も仕事もblogもインスタも、なんだか止まったまま進む要素すら見つからなかったし、見つける必要すら感じなかった。

登っていても何してても、ちっとも力の出ない感じの日々だったけど、昨日は久しぶりに古い友人が、とても“らしい”生き方とクライミングを続けていて…
こんなときだったからなのかな?、また昔のように身近に過ごせたし、何年たっても、いつも近くにいなくても、変わらないものはたくさんあるとしっとり思えて、とても楽しかった。

私達は、自分次第で簡単に過去にも現在にも、そして、未来にも行けるんだと思い出させて貰えた1日になった。

昨日は真冬のような天候で、薄日が射したりもしたけど、ほぼほぼ吹雪(苦笑)だったり、回りの山は真っ白で、ビジュアル的にも、フリークライミングに来てるんだか、あの懐かしい(笑)冬壁に来てるんだか解らないくらいの天候でした。

寒くて、風が芯まで差し込むような状態だったけど、そんな染み入る寒さが懐かしいような、前へ進める力になるような気持ちにさせてくれ、久しぶりに、すごく楽しかった。

岩っていいな、やっぱ岩なんだよ…って、当たり前のことすら染みた(笑)


世の中もいろいろ大変で、きっと何かの提示なんだろうな、と、思うとともに、私も、自身のまわりに起こることの総てには意味があり、そこにある大切なひとつひとつを見過ごさないように進もうと思いました。

行くぜ。
どこまでも!
posted by ユカジラ at 13:06| 日記

2020年02月20日

今日が最終日!!

……

なのですが、、、、

何と!!

ぎっくり腰になり、今日と言う日はありません…

ガーーーん!!( ;∀;)


それほど酷くはない??ようで、一応ゆっくりなら歩ける?

昨夜は、寝返りどころか、横たわるのも激痛で大変でしたが、最終日!
原っさんのビレーに行ってきます!



昨日、FISH EYEの復帰したものの、ムーブ確認の1トライと、De Picos Pardos 8b 45m をトライして、その後死にました……(涙)

くぅぅ…無念です。


ユカジラの魂は、オリアナの天に召されました。

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45mのこのルートは楽しく、今日登れる気満々だったのにぃーーー!!!キー――っ!!(笑)

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以下、遺影をお楽しみください……

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さようなら…






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posted by ユカジラ at 16:57| 日記

2020年02月18日

La Marroncita 8b(13d) RP

気温や湿度…状態の悪さに悶々と振り回され、心も身体も調子を落としてきてるかな?と感じて、いったんFISHEYEから離れようと思い、始めたMarroncita、本日完登!!ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

たぶん、6回目くらい。

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( La Marroncita  8b (5・13d)  37m )




今日は2日目で、疲労もあるかなぁ〜、と思っていたけど、問題ないくらい元気で上手く行きました(^^♪

いつもツアー後半に、追い詰められてくると、ストレスが高じて眠れなくなったり、変な夢を見だしたりで、身体にも良いことない。

“何のために登っているのか”
“目標はあれど好きで好きで堪らないクライミング”

の、

“好き”

を思い出すように最近はしてて、“登りたいからこそ離れる”を実践してみての成果でした。




気負ってないことが、こんなにも自由でノビノビ登れるって、、、、神体験!!(笑)

絶対につなげたる!!!と言う想いももちろん持ってトライしたけど、“独り追い詰め”感のない状態は、持ってる力の総てを自由奔放までに発揮させてくれるという経験をさらに深めてくれた気がします。

今後はこういう心持ちを、本当に追い詰められたときにも、自由自在に出せるようになれると良いな、と思いました。




朝起きて、今日もきっとゲキ暑いと覚悟してアパートを出たんだけど、、、

エリアに近づく道の向こうは、こんな感じ… ↓↓↓↓

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そして、あっという間に、こんな感じに……↓↓↓↓

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エリアはガスの中〜〜〜( ;∀;)


それでも、気負いがないと、「ま、やれることを精一杯」というスタイルで落ち着くし、実際登ってみると、毎回陽がガンガンに射す中でトライしてたこともあり、湿度は60%台後半から70%台と高かったけど頑張れました。


8b、と言うグレードは、なかなかに曲者系が多いので、久しぶりに嬉しいです(笑)

保持系のボルダー3か所と、なんだかわからないけどわるぅ〜〜〜〜い保持系が最後に核心として出てきて…多くのクライマーが最後で降って来るという、嫌らしい内容……

ランナウトがいちいち激しくて(一番長いフォールで8mくらいは平気で落ちる(@_@))ので、マジ死ぬ気で突っ込まなきゃならないことが、今までの私だったら怯んで、落ち慣れすることに時間が掛かったとも思えたけど、FISHEYE効果なのか?今年は筋力も上がってて、コントロールしてる感があるからなのか?ガンガン落ちれたのも、自由な心持からだったのかも(笑)



何はともあれ、Marroncita登ってから、FISHEYE再開!と決めてたので、明日のレスト後、残り2日のクライミングだけど、離脱より復帰です!!


“クライミング楽しい、クライミングが大好き”

この本質と初心を思い出せば、これからも、何があっても、、、、
きっと進んで行ける。

そんな良き1日でした。
posted by ユカジラ at 04:25| 日記

2020年02月17日

冬はいずこへ?


日本からの便りでも、真冬と春が日ごとだったり、西日本と関東の距離感で季節が全然違ってたり、雨がやたら多かったり…

もう、クライミングに適した時期が無くなっちゃいそうで、聞いててコワイ……(>_<)
それ以前に地球がもう末期なんじゃないかって心配になる…

こちらも、毎日、この時期ではありえないくらい?
自分が何度も経験してきた、この時期の気温にしては暖かすぎて(暑すぎて)クライミングにならない…

ガスがかかったり、雲が多い日は気温は涼しいんだけど、湿度が70パーセントくらいまで上がる事が多いので、それはそれで、ギリギリのムーブをこなすには厳しい…

そもそも、普通なら、ガスったり曇れば、気温は4~5℃、ヒドイともっと低くなるのが通常だったのに、今年は、本当に地球の異常を感じる…

早い時間から岩場に居ても、晴れてたら夕方遅く、5時半くらいになって、やっと我慢すればトライ出来そうな状態になるまで待たないとならないんだけど、その時間に全員が、各ルートに集中するので、順番が回ってこないことも多い。

待って待って待って、、、
1日岩場で、待って過ごして1トライ、って哀しい。

寒いくらいで、湿度も低く、陽が少し当たってた2週間前くらいのあの頃、中間の最大の核心が超えれたら、もしかしたらありかも!?
と、、、、思えていた時期が懐かしい…

まだ、FISHEYEはトライしたいとは思ってるけど、より細かいホールドを駆使して、限界グレードなのに難易度上げて立ち向かわなきゃならないのは、この気温と湿度、無風では、私にとっては厳しい(>_<)

それ以上に、せっかくこんなにデカい岩を目の前にして、登らず1日過ごすことが耐えられず、今は一旦戦線離脱。

マロンシータ、と言う8bのトライを始めた。

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FISHEYEを狙うにはもう時間はないけど、待ちすぎて、調子を落としたり、持久力が落ちるのも問題なので、そこそこ状態が悪くても出来そうなルートで日々を濁してる。

とは言え、、、
マロンシータが易しいわけでもなく、日中の炎天下では細かいホールドが核心なので、結局苦戦を強いられてる。
敵も8b……なかなかムズイ。


残りの日数もあとわずか。

出来る事を頑張ろう。



posted by ユカジラ at 16:57| 日記

2020年02月14日

ラスト1週間

う〜〜〜ん、、、疲れてる…(苦笑)

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アプローチが、来た頃より遠く急に感じてる辺り、ボディに来てる証拠!?(焦あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)



レスト明けの一昨日、ムーブが決まったので、落ちることを怖がらず手を出していこう!!

あとはつなげるだけだ!!

と、気合十分で挑んだものの、なんか疲れてて、身体が動かなかった…



このタイミングを過ぎるとレストに時間をかけにくくなるので、意を決してレストにした。

翌日が雨予報だったので、まあ、中日はアップとFISHEYEの下部をトライしてしまったけど、ほぼ3日レスト決行。

3日休めば、気怠い感も抜けるかと思ったけど、明けの今日もなんとなく疲れが抜けてない感じだった。

う〜〜〜〜ん、、、これが回復が間に合わない、ってやつか…( ;∀;)


体幹と言うか、背中や腰に疲れが残ってる感じで、日本ではこれ位なら通常で、押し切って登ってるうちにだんだん動けるようになる程度と思うんだけど、私にとってのFISHEYEには、本当に元気でフレッシュじゃないと、余裕がないムーブの連続で、苦し紛れに熟して行っても、どっかで落ちてしまう…


今年は、異常に気温と湿度が高く、状態が悪すぎるのも原因…

去年は、夕方になって日が陰れば、一気に気温が下がりダウンを着ててもシンシンと冷えて、4〜5℃、下山する頃の時間には、車の気温計は2℃くらいまで下がっていたのに、今年は13〜15℃くらいが毎日続いてる。
夜でだよ!?ひどいっす。

私のトライも、何度か良い感じにつながったこともあって、ラストの核心ムーブもテンション後には上手く繋がった日は、気温が低く風も吹いていた時で、行けるんじゃないか!?って気にもなってたくらい上手く動けてた…そんな日もあった。

が、ここ最近は、陽の当たってる早い時間だと、36℃くらいの気温で、湿度も50〜60%と、この時期で経験したことのない暖かさとマッタリ感で、条件に助けられないとギリギリのムーブなだけに、ゼンゼン出来なくなってしまい、嫌なスパイラルに巻き込まれている感じになっている…

今日は、夕方、日陰の気温がいつもより下がったんだけど、湿度が高すぎて、手がずっとヌメヌメしてた。

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(地球温暖化の影響??今年の夏も、平均気温より、最低でも最高でも10℃近く高かったけど、そのままこの時期まで来てる感じだ…)




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(毎日、ガスと言うか、湧き立つ雲が湿度を運んで、1日中湿度が高いまま…最初の、壁が濡れてた頃が、実は一番条件は良かった感じで、あのころのような気温と湿度にはお目にかかれていない(;´д`)トホホ。)




それでも、なんとか頑張ろうと、気温や状態を見つつ、待って登ったりしてたけど、現状は結構厳しい。

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(指に刺激を入れたり… 健ちゃん、今度はこういうの作って〜海外持ち運び用で!!よろしくっ!(笑))



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(恐怖映像…座敷童に乗っかられながらうなされてたり(笑)←ただのダウンであってほしい(@_@))




残りも1週間になり、今年はここまでなのかなぁ…と意気消沈。

がっかりしていても仕方ないので、何もしないで条件ばかりを待っていても調子すら落ち込んでいくので、今日はFISHEYEを1トライ後は、さらに湿度が上がってガスを孕んだ雲も出て来たので、La MarronCita 8b 37m をトライ。

久しぶりに違うムーブ、初見の楽しさも相まって、ランナウトのゲキ落ちには、「ひゃーーーーーー!!」とか叫んじゃったけど(笑)スッゲ――――、楽しかった!!

ムーブは、FISHEYEで鍛えてあったせいかすぐできたし、足位置や、どういう組み立てになるかで、あれやこれや探ったけど割とすぐに登れそうな気がした。

天気予報を見てても、毎日同じ感じなので、FISHEYEだけにこだわらず、残りの1週間は楽しく登ろうと思った。

今回は、トレーニングの有効性が実に大きいと実感したし、来年に向けてやるべき内容、今年足りなかった部分をトレーニング化できるイメージも持てたので、そこは大きな進歩だと思えた。
死ぬまでに何とか登りたいとは思うし、まだトライは続けるけど…と、気持ちを切り替えてみた。


まあ、なんにせよ、クライマーだもの!

登り切る事をしないと、なんかダメ!

ダメなんですよ!!




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ニャンコ先生もそうだと言っております(笑)






posted by ユカジラ at 04:13 | TrackBack(0) | 日記

2020年02月10日

一喜一憂の日々


生きるか死ぬかの2日レストをやり遂げ、疲労感がイイ感じに抜けた一昨日……


酷かった!!!( ;∀;)

何のためのレストかわかんないくらいの、近年まれにみる不調にビックリを通り越す驚愕の1日。

今まで普通に動けていた部分を含めて、、、、

どこをどう動いても苦しい…
1手取りに行くごとに全力で動かないと届かない…
ガバtoガバで前腕張りまくり…
全ホールドが、!!持ててないっつ!!!
お〜〜〜〜ぅぅ!!(*´Д`)

もうね、半ばやけくそな感じで、

こんなはずはない!
聞いてねっし!!
うっそ〜〜〜〜んん( ;∀;)

と、全精力を駆使してC、正面から見たらヤバいくらいの鬼瓦顔で、持てる全精力を駆使してトップアウトしたもんだから、2日のレストが泡となって消えた気分でした(;´д`)トホホ。

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2日レストで、超フレッシュなはずが…死亡。
残念っ!!!(笑)



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指に刺激を入れるのが全く足りてなかったようなので、持ち運び用のバー(外人さんたちは岩場に持ってきて、気に吊るし、放置しているので拝借)で、丁寧に指に刺激を入れてみた後は指、前腕の状態は結構いい感じだった。

長いレストの後は、身体の動き以上に指への刺激は大事だなぁ…と言う事を、頭で理解している以上に身を持って学んだ1日だった。

これが最終日じゃなくてよかった〜〜(´▽`) マジにホッ。




通常でも、休み明けはたいてい調子悪く感じるのは経験上解っていたので、朝も早めに起きて、ストレッチやヨガも入念にやって、岩場でのアップもいつもより多めにやったつもりだったけど、FishEyeの強度が、日本で登ってる様々な内容とはかけ離れているいこともあり、色々不十分だったみたい。(*´Д`)

疲れも完全に抜けてなかったり、状態も湿度高めで暑すぎたりだったんだろうけど、まだまだ、自分の創造や経験値を覆す日もあるんだと、いい勉強になりました(;´д`)トホホ。



その日は、もうやけくそ感もあって、夕方もう1回トライ。

ヘロヘロな感じだったけど、そこそこの登りまで回復して、上部の核心の練習をして、イマイチ記憶に入って無かった足裁きの順番や位置を確認できたので良しとした。
……てか、もう、そうでも言わにゃやってられん!!!!と言う感じでした(笑)(^-^;


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父と語る図。

先輩は、2日休んだ良い効果は必ず出ますよ!!と励ましのお言葉をくださいました。
ありがたやありがたや。





まあでも、2日目の昨日は、2日レストして回復してたおかげなのか、あんだけFull Maxな登りの翌日だったけど、けっこういい感じに動けた。

中間と最後にある核心のムーブ、自分が組み立てたムーブが激悪すぎて、多くのクライマーがやってるムーブでは本当に出来ないのか、迷いもあって上手く行ってなかった部分を決める事が出来たのは良かったと思った。

ん?
え???
ムーブ?

その2か所のムーブは、やっぱり、どうしても、多くのクライマーが普通にやってるムーブは、足が深すぎるうえ、選べる足も周囲には無く、私には距離的に不可能と言う事で、いよいよ諦めがついて独自の変体ムーブでこなすことに決定となりました。

まあ、手数も足数も多いしポジションが厳しすぎて、つなげるには相当な困難を感じるけど、出来る方法があっただけましと考えることにした。

もう迷わん!!!

その他でも、同じように、大抵っ、、、、、手数足数で工夫するという苦難の中でこなしてるので、いまさら!!!(´Д`)ケッ!って、気もしない。

ので、
受け入れ、
迷わず、
素早く、
出来ると信じて突っ込むしか道はない!

と、腹をくくる事が出来たのは収穫と言える。(早く括っとけよ!ともいう(笑))



中間、そして最後、この2つをつなげる為に、先ずは下部を突破してラストの1テン目指してがんばろう!!!


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外人に大人気のダウンパンツを着て、夕暮れの寒い時間でも、


寝る! 寝る! 寝る!



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ビノのような犬も寝る。




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そして起こしてちょっかいを出す。(笑)





posted by ユカジラ at 21:12| 日記

2020年02月08日

疲労は後からやって来る??? 


う〜〜〜ん、、、老体って時間差攻撃で攻めてくるんか!

昨日レストで、来るべき今日は曇り予報だったので、GOODコンディショニングくるかーーー!?って気合入れて休んだんだけど、今朝は起きるのがツラかった… ( ̄д ̄)

ダニエル君事件で、2〜3日寝不足が続いたせいもあると思うけど、2週間登ってきて、少しずつ疲れも溜まってるんだろうな。



疲労を溜めないように、やり過ぎないように控えめに登ってきたつもりだったけど、トップアウトを重ね、ムーブの完成度を高めてきた疲れにプラスして、2日間、2トライが効いてるんだろうな。

加えて、もともと尺骨が長いことで、手首の負荷をかけすぎると痛くなりがちな右手首の痛みも主張してきたことも、レストを決めた理由のひとつだった。

あの長さに、あの強度…
痛みの無い身体で余力持って挑まないと、つなげられるものもつながらなくなるからね。


そしてあのお方、多動児的な奥村父でさえ、先日2日レストしたくらいなんだから、同じく多動児ではあるけど最年長のユカジラも、ここらでやっぱ、しっかり休むべきでしょ!ってことに気が付いた(笑)

まあ、後半、狙いに入った時点で、回復優先系でトライしていくべきだし、これからも巧くレストを入れながらベストパフォーマンスを落とさないように狙ってゆこうと思う。

ついつい、日本で登ってるような感覚で登り過ぎてしまう、青いユカジラからは卒業さ!!(笑)
へへん!!( `ー´)ノ



で、今日は、原っさんのビレーに出かけ、待ち時間は暇なので、FishEyeのムーブのおさらいのついでに、手数、と言うか、ムーブを数えてみた。

今までも時々数えたりしてたけど、手数自体がが多すぎて面倒くさくなったり、どこまで数えたかわからなくなって挫折してたけど、ちゃんと数えてみた(笑)

1手の間に、貼り付けの刑になりすぎて、捌く足数、耐える体幹の時間、無呼吸で押さえつける状況には、ただの1手では語りつくせないっ!!!と言うか、生死、いや、静止保持時間の中にある、1手以上の負荷を感じる部分の動きもプラスしながら、ムーブ的手数で数えてみた。

原っさんのブログには145手と書いてあった…

https://ameblo.jp/hrdrock/entry-12573333760.html  (原ブロ、2月7日)


が、私には、原っさんのように、大きめのホールドからホールドへ、シンプルに動けない分(苦笑)スッゲ―手数、ムーブになってる(笑)


FishEye、8c 50m。

ユカジラ、240手(ムーブ)!!(笑)


えらいこっちゃ(笑)

昔、良く、気の強い女子たちが、「男子よりムーブが多い分楽しめる」とか、「苦労してる分小さい人は強くなれる」と言っていたのを思い出してたけど、

いやいやいやいや……

嫌です!!!! (*´Д`)

100手も多いのはいやじゃぁ〜〜〜〜!!
普通の範囲で動きたい…(笑)


まあ、でも、これで繋げられるならやるしかない!

繋げられる動きや足裁きがあるだけ幸運、見つけられたことが何よりの幸運!!
これまじホント!!

さ〜〜、明日は疲れ取れてるかな??

この2日、やたらとおなかも空いて、食料のありとあらゆるものをイナゴの大群が通過したかの如く喰い尽くしたから大丈夫と思うけど(笑)


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posted by ユカジラ at 03:57| 日記

2020年02月06日

驚愕の……


ふっと、カレンダーを見て…ドびっくり(@_@;)

今ツアーも、今日で2週間!!!

と、言う事は、、、、、

折り返しの、残り2週間!!!

どぇ〜〜〜〜〜(◎_◎;)

巨大低気圧で大雨や、かと思ったら40℃越だとか、ダニだにぃ〜〜とか言ってるうちに、もう2週間しか無いなんて!!

まじか〜〜〜
まじか〜〜
まじか〜
……


やりすぎ注意、や、無駄に指皮や体を痛めつけたりしないように調整しながら登って来たけど…


一気にラッシュ掛けねば!!!


今日は2日目で、初日も2トライしてるので動けるか自信なかったんだけど、トライしたい!!と自然に思えてたことが答えで、疲労やパワーの低下もそれほどじゃなく2トライ出来た。わ~~い(*^▽^*)



2日間、2トライずつ出来るようになって、ようやく狙える体制にまで漕ぎ着けれた…のかな?

ムーブの強度と距離、パワー的な部分で跳ね返されちゃう部分はあれど、持久力的には、あんまりパンプしないっていうか…
イイ感じに動けてることが少し自信になるトライでした。

去年の全然ダメだった印象が強すぎて、未だにちょっと信じられない感じだけど、肩の手術する前の頃のような感覚が嬉しい…


その昔、長いルートになればなるほど、「どこでも休めるからパンプしない」とか言って、周囲に反感(笑)を買ってた時代を思い出す(爆笑)
まあ、ムーブの強度の低い、長さ勝負のルートだったからなんだけど、久しく忘れていた感覚なのは確か。

ローガン(老眼)なゆかじらは、夕暮れ時にはあんまりトライしないんだけど(スタンス見えないから(´艸`*))今日は頑張ってみよう、と決めてたんだけど、ちょうど折り返しの日だったわけで、相応しくもジャストな内容だったと思った。


まあいわゆる核心2か所と誰もやらない“チビチビムーブ”ポイントの動きの強度が高くて、3か所テンションになったけど、今まで繋げられるかなぁ?と思って、迷いなくクイックドローを掴みに行ってた恐怖ポイントや、ロープの重みに引かれて、ハーネス脱げるんじゃないか!?的に苦しかったポイントは、案外楽につなげられるようになってた(嬉)

時の流れは、日々積み重ねる小さな鍛錬をみていてくれたのか!?嬉しいぞ!!


身体全体でロープの重みを引き上げる“ドスコイ”力(どすこいりょく)も着いたみたいで、50mと言う距離が短く感じるようにもなってた。


明日は、原さんのビレーで岩場に行くけど、午前中はストレッチとヨガで体幹に刺激を入れて、積極的休養日としようと思う。



レスト明けからは、2−1で登ったとしても、登攀日はMAXで10日。

幸い、去年のように、長い休息が必要だと感じる疲労感は残っていない。
指皮が問題なければ、2−1で行けそうな感じなので、攻めの姿勢で行こうと思う。


そして今日は、奥村親子、
ゆう君がPapichulo・9A+、父がFishEye・8cをRP !!!

親子で仲いいなぁ〜〜(*^-^*)素晴らしい登りでした。



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勝手にお祝いしてます(笑)

お二方、おめでとうございます!!

私も頑張って後に続きたい思いで溢れてますっ!!!


やや気になるのが、、、
意外にも、最強で実力者の父が、FishEye ラスト1手に苦戦気味だったことにビビってしまいますが、本当に余裕と洗練された美しい登りで感動でした!





帰宅後、熱死してもらう予定で、1日窓際族に吊るしの刑にして置いた、袋詰めの毛布たちを回収……

ダニエル達が殲滅されてることを祈りながら、今日こそは安らかに眠りたいと思う所存であります!!!!

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posted by ユカジラ at 06:08| 日記

2020年02月05日

悪条件、からの〜〜〜〜〜、最高の状態!!

いつも、色々と驚きと試練をくれるオリアナの岩場だけど、今日は新たな驚きに、新しい1ページが追加された(笑)


朝のオルガーニャ(オリアナより20Km北にある、今回の寝城の町)は、ド快晴。

ところが、オリアナに向かう途中、オリアナのちょっと向こうに連なる山の稜線から、雲がドンスカドンスカ雪崩の如く降りて来ていた。

「あの辺オリアナちゃう?」と言う師匠の言葉通り、車を走らせているうちに、ドストライクに雲の中へ…

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岩場は完全ガスの中で、湿度MAX!

レスト明けで、気合充分だったのに、とてもじゃないけど取り付ける状態じゃない…
岩も木も水滴着きまくりで滑る〜〜。

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それでも、ガスが切れることを信じて、、、
だってすぐ上空はド快晴だし、以前ガスで悩ませられた年も、ガスさえ晴れれば登れるのを知っているし…

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幸い気温は異常に高く、14℃前後。
じっと待っててもそれほど寒くないのが救い。

合間合間に7Aでアップしながらひたすら待つ。



4時間後の14時半くらいになって晴れ間が出だしたと思ったら一気に晴れたので、FISH EYE1トライ。



湿気が残っているのか、ホールドがゼンゼン持てず、メタメタなトライ。

降りてから原さんが、「暑すぎたんちゃう?」と言ってくれ、気温を聞くと36℃位あったそう( ;∀;)

そりゃ無理だわ…しかも無風。
せっかく、レスト明けで、なるべくつなげるトライで頑張ろうと思っていたのに、ざざ残念(涙)

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今日は原っさんはレストだし、岩場には、こんな天候だったからか?午後遅めに岩場に上がってきて違うルートをトライしてる2組4人しかいなかったので、時間を気にせずトライ出来る良いチャンスだったのになぁ…と、一瞬がっかりした。
けど、「ま、やるだけやるかぁ、条件悪くても対応できるようにしておくのも、(ヤだけど)良いこともあるかもだしなぁ〜」と切り替えて、夕方、少しでも涼しくなってからもう1トライ頑張ろう…と気持ちを切り替えて1時間ほど待った。


すると!!

神はユカジラを見捨てなかった、第二段!!!!

急速に気温も下がり、風がビュンビュン吹いて、クライミング人生史上、最高ランクに属する好条件に変わった(笑)

18度16%!!

もうね、登り始めて、ホールドの止まりの良さに、さっきのトライの無駄な疲労、無駄にすりおろした指皮なんて屁でもないくらいの持ち感でした!!

ま、まだまだなんですけど、けっこうつなげられるんだと、自信なんて欠片もなかったぶん、レストのポイントやキーになる部分が見えてきて、朝はどうなる事かと思ったけど、トライして良かった1日になりました(^^♪



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こんな感じのド快晴&強風&低湿度ハート




今年は、去年も暑かったけど、平均10℃位気温が高めなので、もっと気温下がるか風でも吹いてくれないと、厳しいよなぁ(>_<)



そして、、、、トライは良かったし、満足な1日なんだけど……


ダニが!!!!


どうも私の寝床にいるみたいで、何日か前に4〜5か所喰われ、ミントのオイルをベットにふりかけてみたり、毛布をはたいてみたりしてたんだけど、今朝はなんと!!!!一気に20か所も喰われまくりで、全身痒くて死にそうです((+_+))

布団干す場所もないし、薬局に行ってもダニ除けも薬も無いし…

布団無しで寝る訳にもいかないし…(>_<)


とりあえず手に入った、蚊よけのスプレーで寝てみるけど…


コワイ〜〜〜〜( ;∀;)

誰か助けて〜〜〜〜( ;∀;)


明日はダニさんの食堂、、、、何個になってるんだろ?????






posted by ユカジラ at 04:00| 日記

2020年02月03日

極端……



最大級と言われていた低気圧「グローリア」さんが居なくなってから、晴れが続いてる……

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嬉しい!!

……

そう言っていた日が懐かしい( ;∀;)




日に日に気温が上がり、薄雲も風さえもない日が続き、今日はこんな数字を叩き出す始末(苦笑)

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もちろん日向に置いた温度計の数字だけど、南面のギラギラした壁はこの気温そのもので、岩が温かいとかを通り越して卵焼けそうでした…

ギラギラに暑い時間帯は、湿度が低いのが救いだけど、夕方になると一気に湿度が、60〜70%まで上がり、時間を問わず条件は絶悪(苦笑)


ビショビショだった壁も、いまや記憶の彼方…

日差しが強すぎて、「目が、、、目がぁぁぁーーー、、、潰れルッ!!!」と言う感じの凶悪な日差し、気候と化している。

地球温暖化…なんでしょうか??
まじヤバいです。


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それでも、クライマーが少ない時間になんとか1トライ、と思い、今日も炎天下で頑張った。

つなげられるところはなるべく頑張ってみよう!と言う意気込みは、登り始めてすぐに打ち消されてしまった。(;´д`)トホホ。
ぬめり過ぎて危ない…(>_<)


風の全く流れない下部の暑さは尋常じゃなく、ギリギリで動いているようなパート…保持が悪かったり、その保持で距離を出さないとならないパートは、想いも虚しくテンションの嵐…ムーブの確認と部分練習になってしまう有り様でした(;´д`)トホホ。



それでも、神は私を見捨てなかった!!!

本日無事トップアウト!(祝)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

上部核心の細かいホールドがやっと乾いたので、意を決し突撃!

去年は、このパートが解決できずじまいだったので、すっげー―――、、、、、不安だったけど、一応出来た!

ボルト位置的に、ムーブが熟せないとハングドックも出来ないし、傾斜も落ちてきて100度ちょい?くらいだから、ボルトが足元より下で、ムーブを探り探りしながら動けなくなって落ちる恐怖は、なかなかのモノ…
ビレーヤ―からは見えない位置ってのも恐怖を倍増させる(苦笑)

恐かったけど、最上級にビレーが巧い原っさんのビレーのおかげで頑張れた。



ムーブに関しては、ここから精査して行かなきゃだけど、ここが出来たことが、去年の自分を、やって来たトレーニングで越える事が出来たと思え、ホッとした。

もう既に、去年苦労してた総てのパート、日々のトライでの体力や筋力や持久力、やってきたことは無駄ではなかった、と感じてたけど、最後のムーブが出来たことは何よりも嬉しい。

だって、ムーブが出来なきゃ登る事は出来ないんだから。

これで、つなげるトライが始められる(嬉)



今のところ、条件が悪いときでも、トライ毎に修正点や新たな発見!的なことも多く、やって良かったと思う事の方が多いので、持久力トレーニングのつもりで、もう1トライすると決めていたんだけど、急遽止めることにした。

連日のヌメリに加え、やたらと手数が多い私のムーブのせいか、左人差し指の先が、切れる寸前まで減っていて、破ってしまったら影響大!!って事で断念。

日暮れ近くの涼しくなった時間を狙うクライマーも多いので、時間的な猶予も少なく勇気ある敗退(笑)




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明日は更に暑くなる予報もあり、レストにすることになったので空き時間にワークアウト。

指先に影響がない懸垂と腕立て伏せをしながら、登りたい気持ちを落ち着かせさせつつ、レスト明けに爆発させようと思った。




指皮再生、1日でなるか!??

指皮、ピンポイントに減りまくりで切れそうなところ、、、湿潤法がいいのか、乾かしてた方がいいのか??

その昔、ゆで卵の薄皮を貼って寝るとかあったけど、そんな原始的な方法しかないのか!?(笑)

誰か教えてください!!



posted by ユカジラ at 05:55| 日記

2020年01月31日

すごく楽しい!!


レスト明けの昨日は、少しずつだけど攻めの姿勢でトライした。


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上部でのロープの重さを軽減するために、すっ、、、、、、、ごーーーーーく!!!
長い、ロープで設えてあるランナーがとても怖い…(苦笑)

いろんなとこに絡まりそうな気がするのと(しないけど)、実際のランナウトに加えて、そのランナーが長い分プラスされてブチ落ちる事実が恐怖で、どうしても自分の短いクイックドローにクリップしてしまいがちだったけど、その長いランナーで頑張れるようになって来たし、強度の高いムーブの前で、「とりあえず!テンション!!!!」と、なってたことも、落ちる覚悟を持って頑張れるようになって来た。

攻めれるように、少しずつなって来た!(嬉)





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自分には、フルリーチで距離を出して行かなくてはならないパートが目白押しで、1手出すにも多大なる集中力と死ぬ気がいる…
大げさに聞こえるかもだけど、ホントなんだよ(>_<)(笑)

「あそこ遠い…取れても張り付けになって足が裁けない」的な部分の苦しみをこぼしても、師匠は「全然遠くないで」と、なかなか共感感はなく(笑)、最終核心のムーブは、垂直なだけに誰とも共感できない(笑)
師匠179p、奥村父168p、外人もっとデカい(笑)…私156p。

誰か、私の愚痴を受け止めて〜〜,な〜〜んて(笑)

近年の子供たちを見てても、距離を克服するには、動きの連動性の巧みさ、保持や引き付けの強さで上手く対応してるので、すごいなぁ、と言う感動と共に、言い訳無用、出来るようにしなければ登れないルートは登れないんだ!!と言う、当たり前な部分を心に刻み、自分もそこを目指して来たけれど、まだまだ足らん!!ぬるいぜ自分!!と感じた。

まあ、去年から比べたら格段に対応できてるけど、今後のトレーニング内容の見直しは必須と思った(なんとなく来年持ち越し前提!?(笑))


今回試してみたジムでの10本トレーニングは、日本国内、そして自分の生活環境の中で出来る内容としては、かなり的を得てたと思うけど、強度は足りてなかった。

ジムで遠いと感じていて、これが出来れば良いかも、と感じていた距離感では、たぶん人工壁で、ホールドの掛かりが良い分、もっと遠い課題で練習すべきで、最低難易度を12cくらいからの10本位まで上げなきゃダメなんだなぁ、と感じた。

今回、自分が立てたトレーニング内容や頻度は、それでもまあまあ、その時の自分の限界の辺りだったと思うし、今後への取り組みや目安がはっきりわかったのは良かったかも。

10本と言う数は意外にいい線で、昨日2トライしての翌朝の疲れの残り感、身体の痛みなどは、初めて10本トレ+筋トレ(キャンパや懸垂、腕立て)をした日と同じくらいの感じで、1日のレストで回復できるんじゃないかな?と感じたし、ここから上がって行きそうな感覚になってる。

12〜15メートルのルート10本で50mのルート2トライ分、って計算は悪くなかった。





今日も連登出来なくはないけど、日本での10本トレの時、同じように感じてトライして、強度が高い課題がメタメタだったことを思い出し、初回の今日はレストにした。

今は本番、無理をし過ぎる場面では未だない。

今のルートに、もっと対応できる感触があるので、上手く上げて行くためにも必須なレストと思えてる。

指皮の消耗はジムより顕著で、ここも無理は禁物。

それでも、トライが楽しく感じ、怖いし苦しいけど、待ち遠しく感じる今年は、体力的にも筋力的にも悪くないんじゃないかと思えてる。


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オリアナやサンタリーニャで登っていると、いつでも「最弱」カテゴリー(苦笑)に属するユカジラとしては、屈強そうで筋肉モリモリ、見上げるようなサイズ感の強者達を前に、ドキドキする。

それでも弱者は弱者なりに主張して頑張らないと、自分のペースが保てないので、グイグイめり込んで行ってる(笑)


おばさんで良かった(笑)




アパートの窓辺で、明日が楽しみでしようがない(笑)

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窓の外には、モフモフの群れハート

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楽しい!!
頑張るぞ――――――!!!!


posted by ユカジラ at 18:02| 日記

2020年01月29日

至福トライ


こちらに着いてから、早1週間。

少しずつ天候も回復してきてる感じで、昨日は、今回初めて満足するまでトライ出来た(嬉)

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( 雲が多いなりに、青空の勢力が勝ちそうな予感は的中した1日になった )

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( 今までの景色と大違い!!!ブラボ―――ハート )





雨でレストを余儀なくされた日や、ドン曇りで湿度マックス、寒さに耐えながら、

「いやいやいや、そろそろ初めてムーブを思い出したいんだけど…」
「とりあえず、ちょっとやってみる…」
「寒いっ、手が悴んで持ててんの??」
「ヒー―――!!ギブギブ!!!」
「てか、今回は少しは太刀打ちできるんか!?ぜんぜんなのか!?」

確認させて欲しい…と、切に願いながら、なんとか、無理くりやっと取り付いてた日々を経て、ついにその日が来ました(祝)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)



雨や濡れに滅法強い FISHEYE も、終了点直下にある最終核心のホールドが濡れているという事で、昨日はその下までトライ。


トップアウトまであと僅かなんだけど、去年はそのパートの遠い1手、足位置も、ホールドも選びようがなくて、チビ工夫が出来ず、あと数センチが届かず、結局、未解決だった部分…

今年こそ、その数センチを埋めれる??くらいのトレーニングはしてきたつもりだけど、まだそれを試せてないのがドキドキして落ち着かない原因のひとつなんだよねもうやだ〜(悲しい顔)

それでも、そこまでのムーブは、去年より格段にイイ感じで勝負にもなってるし、バラシでこなすのがやっとで、現実的につなげれるようには感じてなかった部分も、今回は、余裕もあって…(ある気がして)とりあえずこのムーブで良いかな、と、現時点では思えてるのがとても嬉しい。

実際、去年は、昨日の高度まで到達出来るまで、3週間くらいかかってたし、今回ほどの手応えと言うか感触も持ててなかった。

何より、身体が傾斜や強度、長さに、全く対応出来てなかったから、日々ボロボロだった。



それを考えると、苦しいトレーニングを頑張ってきた成果はあるんだと思えてる。

今後、どこまで仕上げて行けるかは解らないし、現実はどうかわからないけど、FISHEYEをトライして良いギリギリのレベルくらいはあるのかなぁ?と……


メンタル的にもトライを楽しめてる。

ムーブの強度は高いし、いちいち距離が遠くて、常に張り付けの刑だけど、ギリギリで出し切ってる感が楽しい!!

失敗するとブチ落ちるので、常に「怖い怖いこっわわわ―――――――い(>_<)」けど、その怖さも楽しい!!!(笑)

これも去年はなかったからな(笑)




レスト明け、次のターンで最後の核心の解決したいなぁ…

と、言うわけで、ワークアウト!!!

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( 日本から持ってきた、懸垂バーでワークアウト。遊んでるわけではありません(笑)。健ちゃんありがとう!!無理言って作って貰ったバーは、原っさんも気に入ってくれ、日々活躍しています!!)





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楽しい日々!!
それも、努力の後に得られたものと思うと、楽しみたければ、たくさんの苦しみを重ね得るしかないんだと実感。






posted by ユカジラ at 18:26| 日記

2020年01月28日

何なの?この天気(´Д`)

4日目もドン曇り…

昼頃から岩場は深い霧に覆われ、寒い、湿度高い、で、満足行く登りが出来ない…

私たちがスペインに着く数日前から低気圧の影響で雨だったことを考えると、この辺りはかれこれ10日近くこんな天気みたいだ(泣)

早く晴れてほしい…



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定点観測地点からエリアが見えてる分、登れないわけじゃないからまだマシなんだけど、まだ1度も疲れてないっていうのが怖い。

日本にいた時は、毎日死ぬほどトレーニングしていたので、こんなに疲れない日々が不安でしょうがない。

そろそろ「怒パンプした〜〜」とか、「そろそろレストしたい…」と思いたい。

持久力や筋力の低下が心配になって来た…

毎日、“明日は晴天” という予報が出るので、悪条件で頑張り過ぎないように気を付けてたけど、そろそろ限界かも…




6日目…
朝のほんの1時間くらい青空があってけど、今日もエリアはあっという間にガスの中…

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薄っすらとした雲が、すでに岩場を覆い隠そうとしてる…

そして、瞬殺で濃霧に飲み込まれるエリア…

毎日これだ…。



寒い〜〜。

終日この気温と湿度… ↓↓↓↓↓

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ゲンナリ( ̄д ̄)




とにかく高湿度で、スタンスは滑りやすくなってるわ、保持もヤバく、ギリギリのムーブが怖くて頑張れない。

生徒さんから選別で頂いた、虎屋の羊羹を食べ癒されながら、今日も無理くり下部パートだけかろうじてトライ…

またしてもその1トライ、いや、ハーフトライで終了…

上部なんてガスで霧に咽んでいて行く気になれない…

クライマーが、ガスの中に消えゆく姿は、あの世へ消えて行くようにしか見えん!!!(笑)

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でもほんと…

今日も晴れるという予報だったから、、、、
昨日もその前も…ずっと待って待って待ったけど、、、、



明日はどんなに寒くても状態悪くても、頑張るしかないと思っている。

いくら何でも、こんなに登らない日が続いているのを受け入れてたら、パフォーマンスが落ちちゃう…

まだトップアウトで来てないけど、下部パートの強度の高い部分、去年、とても難しく感じたパートもすぐに出来たし、解決に時間が掛かった部分の感触もすこぶるイイ!!

ホールドのサイズ感も去年より大きく感じてるし、去年あんなに傾斜負けしてると感じていたのに、傾斜を感じてない。

頑張ってトレーニングした成果と思うんだけど、こんなにダラダラ登らないでいたら、その努力が消えてなくなりそうで、ホント、まじ、げろマジ困る〜〜〜〜〜!!!

と、言うわけで、もう明日はダメージ受けてもいい!!てか、ダメージ受けるくらい登る!!!

やるぜ〜〜〜、
やるぜ〜〜〜〜〜〜〜〜、、、、、

ぐおぉぉぉぉおおおお!!!!!!!!





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寒すぎて、ダべリングの図。
犬にバナナの皮を投げる→犬飛びつく、の図。




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バナナの皮LOVEの、〇カ犬の図。



あーーー、猫。

猫〜〜〜〜〜。

ね〜〜〜こ〜〜〜〜が〜〜すき〜〜〜。


posted by ユカジラ at 04:19| 日記

2020年01月26日

2020 オリアナツアー開始!!

いよいよスタート。

もう、この地に足を運ぶのは幾多知れず(笑)
一般的に思うようなツアーの高揚感や楽しみ感は、ある意味無い。

けど、次元を超えた複雑な(笑)楽しみにこそ、深い恍惚と意味を感じるようになってしまった狂人たちの宴がここにはある(笑)


これから始まる修行の日々と苦悩に満ち満ちた日々を思い起こすと、「ツラ楽しい」をこの上なく愛して止まない私でも、いささかどんよりとした気持ちにもなるけど、自らの意志で戻って来たこの地は、やはり嫌いではない(笑)

懐かしいというか、見慣れたいつもの場所。
国内のなじみの岩場より馴染んだ感のある場所でもあるスペインの地だ。





初日、定点観測の場所で撮影。

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土砂降りの雨…
岩場は見えず…うーーん(´Д`)

ここから、本当に色んな景色を見て来た…
今更驚くことはナイ。


ビショビショになりながらエリアのベースに着くと、そこいらじゅうから雨垂れ…
いや、水道をひねった如く落ちてくる流水にはビビった(笑)

選択肢はひとつ。
初日敗退。




2日目。

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雨は上がり、青空が覗きだしたので、岩場へGO!。

前面濡れてる感じの中、最強伝説を持つ(雨、染み出しに滅法強い…ここが濡れたらすべて終わりってくらい)FISHEYE周辺のみは登れそうなので、ボチボチ登り始めた。

アップで飽き飽きしてる7aとか、昔OSした7c+とかを登ってみたけど、身体ガチガチ、ツルツルのスタンスに大いにビビった(苦笑)

あかん…あかんわ…

それでも、意を決して、FISHEYEお触り。

下部から結構悪いので、ムーブを思い出すトライでテンテンだったけど、悪くない感じも得られて良かった。

去年苦労した部分の出来は、“出来るとわかっている”恩恵を差し引いても、トレーニングが無駄じゃなかった感があって、ホッとできる部分もあった。

壁の乾きも、コルネを除けば思ったよりも早そうな感じ。

好天が続けば、壁全体で考えても、影響少なくトライ出来る日が来るのも早そうだと思えた。




3日目。
またしても雨。
小雨とドン曇り。

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登って登れないことはないくらいだけど、指皮の消耗を避けたいのと、湿度が高い事がダメっ!!条件に助けられてナンボなユカジラなのでレスト。

去年のように、登りたい気持ちばかりを優先したがために、悪条件下で不用意に消耗して、良いときに疲労でヘボい感じになってた、負のルーティンを断ち切る強い意志で勇気ある敗退を決めた(笑)

出国前日から、体を休める方向でいたので、休み過ぎると、頑張ってやってきた色んな事が消えてなくなりそうな不安は拭えないけど、講習時に生徒たちに「そんな少し長く休んだからって、力も落ちやしないし、全然大丈夫だからちゃんと休む時は休む!!」とか言ってるんだから、その言葉をそのまんま返すぜ、自分に!!おらおらぁ〜〜。と、自分の言葉に責任を持つことにしてみた(笑)

ああ、不安…
生徒さんたちっていう気持ちなのか、と勉強になる。(*´艸`)

日々勉強である(笑)








そうそう、今回も、この二人に遭遇(笑)

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パートナーの原っさんは、バルセロナで会っていたらしく、出国日も一緒だったとのこと。

だいたい、日本では会うこともないこのお方達には、スペインでは、すっ、、、、、、、ごーーーーーい!!!高確率で会うのが恐ろしい(笑)

現地に着いた翌日も、雨で岩場では会ってないのに、夕方、雨のやみ間にお散歩してたら「遠藤さ〜〜ん」と…

ん!?ゆう君でした(笑)

住んでる場所も違うのに、たまたま歩いてたほんの少しの間に…

引きが強すぎる我々である(笑)

でも、楽しくなりそう!!(*^_^*)






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今回の我々の根城、オリアナにほど近いオルガーニャのアパート。

去年の夏、由美ちゃんと猛暑の中、毎日通過していた雰囲気の良い小さな町。

住んでみてもこじんまりとした暮らしやすさが良い感じです。




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細い路地のちよっとした細工にヨーロッパ粋を感じます(^^♪


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雨はまだ降ってるけど、明日から安定した晴れが続く予報なり…

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切れた谷の向こうがオリアナ。


早く疲れるまでトライ出来る日々が来ますように!!
晴れが続きますように!!!!




posted by ユカジラ at 00:02| 日記

2020年01月21日

体幹トレーニングと筋トレの成果

クライミングのトレーニングとコンディショニングに続けているヨガ。
今日はヨガも最後の仕上げでトレーニングしてきました。



筋トレを始めてから、相乗効果なのか?一気に筋肉に厚みが着いたように感じる。

もともと貧弱なタイプなので、筋肉ついても見た目は以前と変わらない感じなんだけど、片足立ちや、アンバランスなポーズの長いキープがすごく楽になった。

苦手だったいくつかのポーズ、写真のモノではないんだけど、筋トレを加えてからは、何種類も、そこそこ良い感じに出来るようになったのは嬉しかった。




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ようは、筋力不足だったんでね!?と、この2か月半で大いに気が付くという現実にビックリもしている(笑)
遅くね!?(笑)


脚も随分太くなり、ハムストリングス、内転筋のトレーニングの成果は、苦手だったヒールフックに安定感が出たりした。

甘くて外してしまいそうに感じてたであろう、微妙なヒールに、掛かりと安定を感じることができ、自信をもってムーブを起こせた経験は、苦手意識を少し克服できた嬉しい事のひとつだった(嬉)






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もともと強い方だった体幹は、さらに強くなったと思う(笑)

でもそれは、不足していたたくさんの部分を少しずつだけど、補うようにバランス良く、好き嫌いせずにトレーニングしたからなんだろうなぁ…と思っている。

好きで得意な事ばっかりやっててもダメなんだな…
当たり前だけど、なかなか難しい事でもある、そここそがめっちゃ重要だと身をもって体感(笑)





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ヨガを始めて、7〜8年?になるけど、日々のルーティンになり過ぎて、おざなりに流すように行っていた事にも、本気で身体作りを考え出したこの2か月半は、初心の頃以上に頑張ったと思うし、身体、筋肉は正直だった(笑)







肩、前腕、大胸筋、まだまだ貧弱だけど、以前よりは着いたと思う。

特に、腹斜筋はドでかくなったと思う(笑)



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↓ あばらの下の筋肉が腹斜筋。

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と、言うわけで(どういう訳か!?) 

明日出発。

世界的に温暖傾向なこの冬…
雨も多いみたいで状態が少し心配だけど、楽しみながら、頑張って、日々を登って行こうと思います。




posted by ユカジラ at 23:22| 日記

2020年01月19日

トレーニングも〆を迎えたぁ?!ゲロ終わった?!

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あー、キツかった!
あー、頑張った!

トレーニング漬けの日々も今日で終了。

良い日もダメだった日も、とにかく決めた内容はこなす!という強い気持ちでやりきりました。
どすこいっ!

やってきたことが正しかったか、もっと正しいやり方があったのか、は、解らない。

けど、自分で考え、自分に負けないように…自分の立つ場所や歩く道は、若いときも今も、自分で決めてきた。

それが私の生き方だし、私というクライマーのやり方なので、これで良いと思ってる。

冬の山も、ヒマラヤもビッグウォールも…そうやって登ってきた。

後悔も、責任も、成功も…全部を自身で背負うのが、私は好きだしね。
根っからの個人種目向きなんですな(笑)


今回の目玉のひとつでもあった持久力トレーニング…
後半は、集中力も切れ勝ちだったけど、とりあえず10回は挑戦した。

ボロカスで、完登率50%という体たらくの日もあったけど(苦笑)

いちばん良かった日では、7本完登。
登れなかった3本、13Bが2テン、13Aと12Dが1テン。

この登れなかった、ともすればほんの少しと感じるそれは、とても大きなモノなんだろうけど、今の私の実力はそこなんだ、と思うので仕方ない(笑)

でも、回を重ねる毎に、体力的にも精神的にも余裕が出てきた経験は、オリアナでの厳っしい〜(泣)トライの中で、きっと乗り越えたり立ち向かえる小さな自信になると思う。

今週末は、天候不純で中止になってしまった講習で空いた時間…残念だったけど、だからこそ良い1日にしようと思い、急遽、ボルダーでのレーニングに充てた。

ノボロック町田店さんが、全面ルート変えした後だったので、とにかく登る登る登る!エンデュランストレーニング決行。

内容も難易度も、優しい(易しい、ではない)ので、スッゴい良いトレーニングになった。

3時間半取れたトレーニング時間いっぱい、ほとんど休まず、4級〜2級のほぼ全課題を登った。

課題数は数えなかったけど、けっこうあると思う。

3級2本と、2級4本が登れなかったけど、時間いっぱいまで、空いてる課題からひたすら登り続けた。

優しいけど、易しいわけではないので、帰りは歩くのも辛いくらい出しきれた。

前日にルートトレーニングもしてたので、今時の、やたらと強度と距離が高い課題ばかりのジムでは、ある程度の強度を保ちなから、登り続けるトレーニングは難しい。

こういうジムじゃないと出来ないトレーニングもある。

良いジムだなぁと、マジ感謝の1日になりました。


競技のような内容も良いけれど、どんなクライマーだって、最初から強かったり上手いわけではないので、巧く強くなるためのステップが踏めるボルダージムは今となっては貴重だと思うし、お客さんの入りを見てても、いろいろと片寄りすぎなボルダージムは、いずれぜーんぶ自分に帰ってくることを、そのうち身に染みて解ることになるんじゃないかなぁ、としみじみ思った。

ほんと、ノボロック町田店で登る多くのお客さんたちの楽しそうな様子には、とても大切な意味があるんじゃないかと改めて思いました。

ま、何はともあれ、ほんと!頑張らせてくれてありがとうございました。

余は満足じゃ(笑)
posted by ユカジラ at 20:24| 日記

2020年01月17日

16日

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海子の月命日。

まだ二ヶ月しか経ってないんだなぁ…。

ツアーに出ていたら、一ヶ月半くらい会えないことも普通だったから、ついうっかりしてると、海子にもう会えないと言う現実を忘れてる時もある。

忙しい日々の中で、しみじみとその現実に浸る時間さえ無いしなぁ…(*´Д`)


ああ、もう、あんなに可愛くて可愛くて可愛くて(一万回繰り返す)、お利口で賢くて(一万回繰り返す)、おててが可愛くて、あんよもベルベッティーハート(トランプ)️で、ふわふわで(一万回繰り返す)、こんな可愛い生き物は見たことも会ったこともナイっ!(ハァハァ…(*´Д`))

…ってくらいの可愛さ爆裂な海子にもう会えないというのはとても悲しい。

けど、なんとなく海子は、今でもストーカーばりのしつこさで、私の近くにいる気がして、だから寂しかったりツラい事も少ない気がしてる。

四十九日の日に、「森田が海子の許しを得て私の布団に入ってきた」と感じた事件があった(いや、事件ではないけど(笑))

その時はそう思ったんだけど、その日以来、森田が私の部屋に来る事もなく、ましてや布団に入りたがる事もなかった…

あれは、四十九日の最後の日、海子が森田の身体を乗っ取って、最後の時を、今までのように私の胸に背中をくっっけて、ゴロゴロ音炸裂させながら寝たかったんじゃないかな?と、今は思ってる。

魂は生き続ける、とよく言うけど、海子は私の中で永遠に、最っ高に、ヤバイくらい可愛いいまま、いつもここにいるんだと思ってる(笑)
posted by ユカジラ at 15:52| 日記

2020年01月15日

パンプクライミングアカデミー初見参


昨日は都心に用事があり、登れる時間も少なかったので、パンプクライミングアカデミーへ行ってみた。

この春で、ずーーーーっと、多分システムが出来たときから更新し続けてきた、ゴールド会員を辞めようと思ってることもあり、会員の間に1度視察しておこう…という理由もあって、苦手な大都会で、道に迷いながらなんとか行ってきました(笑)
ビルの谷間を歩くことや、人混みに辟易したけど、頑張った!偉いぞユカジラ!


コンディショニングとトレーニングに重きを置いてるジム、というコンセプトにも興味があって、最近のマイブーム、様々なキャンパスボードとかあるのかな?と大いに期待して行ったけど、これらは一切無くて残念でした。

それでも、システムボード的な壁面で(距離的にはもう少しあった方が良かったけど)、苦手なダブルダイノの基礎的な動きなどをじっくり、集中して練習出来たのは良かった。

70回くらいは “びょょょょ〜ん”と、飛び付いた。
飛び付くまでもない距離感だけど、あえて両手で飛び付いて、両手で止めてうちに、何となく飛び付き方のコツみたいなのが解った気がした。

新品のジェット7の爪先が減りまくっていることに気がついた時には青ざめたけど(笑)(涙)

人は、何かを得るには、何かを失わねばならない世の摂理を感じた…くそぅ。

夕方からの3時間くらいだけど、その間、クライマーは3〜4人…
空いてると言うか、やりたい放題で申し訳ない感じだったけど、ここが一番良かったポイントでしょう(笑)

一周50?メートルのぐるぐる壁は、傾斜がないのと、足限定で12Bまでしかないので、あんまりパンプしない。

回りすぎてバターになるのも困るので、その前にやめだけど、125度の長モノ壁は、初見だとホールド、スタンスを探すのに手間取って、結構良いトレーニングになった。

62手の12Cが最高難易度なので、13台とかもあれば、易しめの課題と合わせて永遠に動き続けるようなトレーニングも出来るうえに強度も持ててスゴく良い気がした。

トレーニングのやり方を持ってる人なら、使い方ひとつでユートピアになる場所だと思った。

ゴールド会員を辞めるまでにもう1回位行こうかな。




posted by ユカジラ at 15:48| 日記

2020年01月09日

調子はピークを迎え下降して低迷…そして次のピークへ

年末年始は、生活のリズムがほんのちょっと変わる。

浮世離れしてる私でも、いつもと違った日々を過ごすので、なんとなくワサワサ落ち着かない。

ジムが年末年始の休みに入る前に登っておこう!!
ん、年中無休で空いてるジムあるじゃ〜〜ん!!
行くべ、行くべ、やってるうちに行くべ!   
↑ いや、だから閉まらないジムもあるんだって(苦笑)

ヨガも、年末年始の休み前に死ぬほどやっておこう!!
ヨガのやり溜めじゃぁ〜〜!!
1日3本!!←1本90分!!
↑いや、だからこういうものは日々続けることに意味があるんであって…


わ〜〜いわ〜い、年末年始でも、私のトレーニングを何人たりとも妨害できんのじゃ!!
ふぉっふおっふぉっ。
↑いや、だから誰も邪魔しとらんわ!

やりきったぁ〜〜!!
………
つ、疲れた…

えっつ!?
もうジム始まったじゃん!?

なにっつ!?
もうトレーニング関係のジムも始まったじゃん!?

自宅のボードでもトレーニングやっちゃったよ!?


結果、なんでもかんでもやり過ぎている…(苦笑)
ただの阿保ともいう。残念!


なんだかんだ結局いつも以上に登ってたり、トレーニングしていたわけで…(苦笑)
そんなこんなの自業自得で、イイ感じに上がってきてた調子も、上がりきったら下がるしかなく、低迷状態が続いてた。


でもね、、、、

オリアナの壁の長さや強度…
さむいさむい、さっぶぅぅぅぅーーーい毎日…
修行でしかない日々…

今頑張っておかないと、あの凶悪な地で懺悔の後悔することになるからねぇ…
ああ、なんまんだぶ。




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だいたいやね、とれーにんぐなんちゅうもんわ、ダメでも調子悪くても、やるって決めたもんはやりきらにゃあかんのですわ。←誰??(笑)


と言う意気込みで、弾き返されても、思うようにいかなくても、喰らいついてたら、、、

またきたよ〜〜←ホラー映画で聞いたことあるセリフだけど、なんだったけ??
ま、いいか(笑)

そう、来たんです。

以前のピークパフフォーマンスのちょっと上が!

いぇーい!!


5回目の10本トレ辺りから、徐々に精彩を欠いて行って、その後、年末年始での登りは、調子が良いのはボルダーだけで、その疲れも相まって、10本登る事もままならない疲労感、13台はメタボㇿでした。

でも、乗り越えた。

今日は、6回目の10本トレで、いちばんいいトライが出来た!

もう時間もないけど良い仕上がりになって来た!

気がする〜〜〜!!!


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待ってろよ〜〜!オリアナ!!
去年と一味違った私になって行ったるからなっ!!


posted by ユカジラ at 21:24| 日記

2020年01月04日

2020年が始まりました

今年は喪に服していたので、年末年始のご挨拶は控えていました。

が、本日、四十九日を迎え、海子も多分…虹の橋を渡って行ったようなので、通常の日々がやっと始まります。


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今まで私の部屋に近寄ろうとせず、無理やり連れて入っても自分で入ってきても、踵を返して出て行っちゃっていた森田が、昨日は自分から部屋に入ってきて、布団の中に入りたいと催促したので、久しぶりに、以前のように一緒に寝ました。

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その前に、廊下で猫が二匹鳴いたような声で、森田なんだろうけどトーンの違う鳴き声がして、変な奴だなぁって笑ってた。

科学的根拠のないことをあんまり信じない、腹のくっろおーい性格な私は、山やってた時代も、神だとか宇宙だとか、神秘的な体験や感覚は、脳がなんかヤバくなってる、とか、エンドルフィンの成せる業、限界の状況!!ヤバいんちゃう??と、冷静に客観視していた、可愛げの無いユカジラです(笑)

よって、今回も偶然なんだろうけど、森田が落ち着いて私と一緒に寝た時、「ああ、海子、行っちゃったんだな」って感じました。

森田が大声で鳴きながら部屋中を闊歩しなくなったタイミング(←居なくなった海子を探してるようだった)や、昨夜の寝る前の空耳アワー的な2匹の猫の鳴き声…

ロマンの欠片もない現実主義の私だけど、今回の事は、四十九日だった今日まで、海子が暮らしていた家のあちこちに海子は居たんだな、って思いました。


森田、やっとお許しを得たって感じか!?(笑)
海子が元気だった時も、なかなかお許しがもらえず、ことごとく布団からおん出されてたからなぁ(笑)



まあ…元気に旅立ってくれたならそれでいい。






私の年末年始は、まあ、いつもと何ら変わらない、登って登って、トレーニングして登って…たので、多くのクライマーと同じように、登り収めも登り初めも無いというか、そこに区切りをつける意味すら見つけられない、いつもどおりの日々でした(笑)

しいて言えば、疲労が溜まりに溜まって不調の底にオンタイムで(苦笑)居るので、良い機会だから休もうかなぁ〜〜〜、と思っている間に、三が日も終わってしまった(苦笑)

ここから立て直しを始めにゃぁならんのうぅ…と、全身イタイイタイ日々がツラいっす(笑)

……ん!?
まあ、これもいつも通りとしかコメントが無い(笑)くらいか。





クリスマスプレゼントに、自宅キャンパスボードを戴いたことは嬉しかった!

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住居スペースでは4段しか取れないので、こっちは接着筋力を鍛えるのに活躍してくれそうハート




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裏には、膝裏でぶら下がって腹筋できるバーも搭載!!これやりたかったんだよね〜〜ハート





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昔のトレーニングボードも着けてもらって、各種懸垂や保持トレもできる〜〜〜ハート





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問題は森田がビビらないか……(笑)


何にせよ、これで夜遅くまでトレーニング時間が取れない日も、職質を気にしながら、ビクビク深夜の公園で怪しくハアハア懸垂しなくて済むと思うと、ホント嬉しいハート




さて、と言うわけで、、、、

元号が令和に変わったり、2020年は色々特別感があると感じている人々が多いらしいですが、私は私で!(笑)


皆様、今年も宜しくお願いいたします(*^_^*)









posted by ユカジラ at 18:31| 日記

2019年12月24日

3回目の10本トレーニング

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疲れが溜まってきてるけど、年末年始はクライミングもトレーニングも必然的に休みになるので(2日間だけど(笑))スケジュール通り、ここは頑張っておこう!

と言う訳で、今日は3回目の10本トレーニング&筋トレプラス。

ルートの、登る順番を変えてみたら、これならイケそう!となった組み合わせを!ジャーンきらきら見いだした!

その黄金比?(笑)は…

こちら↓↓↓q(^-^q)

13時スタート〜17時終了の約4時間。

トライ間のレストもだんだん減らせてきてるのも嬉しい。

12A(オレンジ)+12B(白)
5分レスト
12C(ピンク)+12A(緑)
30分レスト
12D(白)1テン。再登出来そうになってきた。
40分レスト
13B(オレンジ)2テン。つなげるのがまだまだ厳しそう。
75分レスト
13A(グレー)1テン。再登出来そうになってきた。
30分レスト
12D(紫)+12B(黄色)
15分レスト
12C(黒)

7本完登。

白の12Dを5本目に入れるのが良い感じで、このタイミングだとなんとか頑張れそうで、そろそろ再登出来そうな手応え。

13Aは、わりと好みな内容だけあって、再登へのストレスは少ない感じに。

あとは、まだ登れてない13BのRPが肝かな。

そして、スペイン出発までに全部登りきることが目標。

頑張ろう!(^∧^)


10本トライする時間が早くなってきたので、今日は筋トレも1時間プラス。

キャンパス7段目までの往復を5本。
懸垂10×5セット。
腕立て伏せ10×5セット。


で、本日のトレーニング終了。

午前中に行ってる90分の、体幹と可動域のトレーニング+腹筋トレーニングも、10本登りに影響を感じなくなって来てて、ホントに、持久力と言うか、耐久力と言うか…着いてきたなぁと思えるようになってきた。

始めた頃は、トレーニング後の仕事がツラくてヘロヘロだったもんなぁ(笑)&翌日もダルダルだったもんなぁ(笑)

回を重ねる毎に疲れ方が変わってきて、いろんな余裕が出てきてる。



悪いムーブや遠いパートをこなすには、そのパートに来たときに、体制を整えたり、高い重心を保てたり、初動を入れる為の余力がなきゃ、こなせない。

年明けから行くツアーでの目標は、FishEye(8C)

50メートル。
その長さの中、私にとってはずっと同じような強度が続く厳しいルート。

ラストにある1本指パートもシビレる。

ツアーでは、連日の登りから来るダメージに負けない身体作りも必要。

やらなきゃならないことはたくさん…


でも、出会ってしまった。
心から登りたいと思えるルートに。
だから頑張れる\(^-^)/

11月からトレーニングを始め、出発まで約2ヶ月半という短期。

今のトレーニング内容で足りてるかどうかは解らないけど、確実に去年の私には出来てなかったことを、少しずつ身につけての再チャレンジを目指そうと思っている。

肩の手術後、なかなか怖くてハードなトレーニングから離れてしまっていたけど、そろそろやれる気もしたし、そういうトレーニング無しでトライ出来るほど甘い訳もなく…

やるしかないのだ(笑)

そんな冥利につきる日々がとても幸せなんだなぁ。
posted by ユカジラ at 23:52| 日記

2019年12月20日

超絶追い込み!

う〜む。
ギリギリじゃ…(笑)

追い込みも佳境を迎え、まさに生きるか死ぬかくらいの背攻めき合い(笑)

故障や怪我を脳裏の片隅に気にしつつ、生まれながらのギリギリ大好き獣としては生ぬるい人生なんて死んだも同然!(笑)

少しずつ強度を上げ続け、ぬかりなく毎回毎回、
壊すか!?
うーんセーーーーーッフッ!!
と言うギリギリのところまで追い詰める、“追い詰め人生”を展開中。

ああ、楽しい。

1日が終わり、身体のあちこちがグッタリしながらモフモフの布団に入る時の、“今日もなんとか生き残った”感…
幸せを感じる〜んハート(トランプ)️←バカ丸出しのもうすぐに54歳…
いいんだろうか!?こんなんで。

まあ、いいや。


風呂に入る姿を家族に見られ、カメ筋と腹斜筋のヤバさにいろんな意味で心配されてますが、私はやるのだ!
うおーーーっ!!


昨日(19日)は、2回目の10本トレーニング@P2ツナミ。

2回目とあって、何となく慣れてきてる感がアップ。

13Bを2トライと13Aをトライしたあとでも、いちばん苦手な白12Dが嫌じゃなくなってきた(笑)

まだまだ完登ペースには遠いものの、「このタイミングで出来るかな?」と、ビクビク、半ばやりたくない態度満載で取り付いてたし、気持ちの上でも「出来るわけねぇ!出来るわけねぇんだよぉぅ!!ひーん(泣)」って感じだったんだけど、なんか、行けそうな気もしてきたし、ヨレヨレでもなくなってきた…気がする(笑)

これが積み重ねたトレーニングの成果ってやつで、当然の進化の過程。←ただ苦しく辛いだけじゃ、オウンいじめだもんねぇ(笑)

当たり前の過程なんだろうけど、自分はなかなか弱っちいガリガリ君なので、にわかには受け入れられない感覚なんだけど、ちょっとずつパワーと、エンデュランス、付いてきてると感じています。

ちょっち嬉しいハート(トランプ)️うふ。

攻めぎ合いに負けて、プチギックリで、歩くのも寝るのも出来ないくらい腰が痛かったり、エネルギーがオールアウトで普通の生活すらキツイ日、指の変形症の痛みが強く出てる日もあった…

乗り越える度に、まだかろうじて強くなれてる。

10本トレーニングの翌日に組み入れてる、ボルダー&筋トレの日の内容も、納得行くように出来るようになってきてる。

このペースで乗りきれるように頑張るぞ〜!
posted by ユカジラ at 18:49| 日記

2019年12月16日

土曜日と16日

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私にとって、これからずっと忘れない曜日と日にち。

今日は、海子の月命日。

土曜日が来る度に、16日が来る度に、もう戻らない海子を想う。


海子がいなくなって1ヶ月が経つ。

ペットロスになるとか、生活に影響するような、耐えがたい悲しみを引きずる事は無いけれど、喪失感は大きいままだ…(涙)

夜や何もしてないふとした時、とても寂しい。悲しい。


海子の最後の日々は、ご飯や水を少ししか食べれなくなりだして3日目にはなにも食べようとしなくなっていた。

薬を混ぜた液状のご飯をひと舐め分、無理やり口に入れて食べさせなければ、自分ではなにも食べなくなっていた。

そのまま、お水も飲んでなかった翌日の手術のあと、海子は逝ってしまった。

まだ少し食べれた頃、食べたいと言う気持ちはあって、森田にご飯あげようとパウチを開けたりしていると、体調悪いのに立ち上がって、台所の方に来たり、その様子を離れた場所から見てたことが、脳裏に焼き付いて忘れられない(涙)

いつもなら、ご飯の時間になると、いの一番にやって来て、森田の分も取りあげてたのに…(苦笑)


「海子も食べれるかな?食べたいよね」と、すぐにお皿に盛って、運んであげたけど、やっぱり食べれなかった。


今思えば、腸が腫瘍で完全に塞がってしまうまでは、食べたい気持ちや、お腹が空いてるから、少しずつでも一生懸命食べてたんだよね。

食べても、そのあとすぐに全部吐いてしまっていたけど(涙)。

日中、私の居ないときにも、お腹が空いてたんだろうね…胃液と、全く消化されてないままのカリカリがあちらこちらに吐いてあった(涙)
あんなに食欲旺盛だったのに…(涙)

病院で手術してもしなくても、だんだん食べれなくなって、最後は痛みや苦しみと、食べれないことで弱り、餓死していたのだと思うと、本当にやるせない…

変わってあげれるなら変わってあげたかった。

私は、いつ死んでも悔いのない毎日を過ごしてきたし、もう思い残すこともそんなにはないから、受け入れることはそんなには難しくないと思っているから。

海子は急に体調が悪くなり、食べれてた頃から数えても、10日くらいで死んでしまった。

その日にち、辛かった日々を耐えてた時間が長かったのか短かったのか…わからないけど、私ならきっと、根性だけはあるから辛くても耐えれたと思うし、前向きに諦めることも、出来たような気もするから。
……いつもそれを思う。

生きること、食べること、嬉しいこと、気持ちいいこと、海子にはそれが全てだったんだよなぁ。

シンプルな生き方。
動物ってすごい。
人間は、私は、なんていろいろ欲深いんだろう。



海子が死んでから、私のもともとモチベーション低めな食事は、さらに生きるために食べる食べ物になっている。

美味しいもの、贅沢なもの、そういうものが、何となく食べにくくなってしまった。

もともと、食べたいものは身体に必要なもの、と言うスタンスだったので、変わらないと言えばそのままなんだけど。

ちゃんと食事もしてるし、好きなものも選んで食べてるけど、何となくいつも、海子に悪いな、と思ってしまう。


食べたくても食べられなかった海子のためにも、贅沢、飽食、食べ物を粗末にする…これからは更に出来ないな、と思う。
posted by ユカジラ at 17:17| 日記

2019年12月12日

久しぶりのツナミ10本トレーニング

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ぐぅぇふぇふぇふぇ…( >д<)、;'.・ 

ヨレた〜!(笑)
が、本日のミッションは、いちおう完了(笑)

第一段階、筋トレの疲労がコントロール出来てきた感じなので、久しぶりにツナミ持久力トレーニング。

今トライ中のオレンジ13Bを含めた10本を5時間半以内に登るトレーニング。

目標は、全てを完登する事なんだけど、けっこうハード!

それでも、来年のスペイン出発までにあと4〜5回はやりたい。

そして、全完目指す!目指したい!


と言うわけで、今日のトレーニング。ルートの組み合わせは…

12A(オレンジ)+12A(緑)2本連続でアップ。

12B(白)+12C(黒)連続で、2ターン目のアップ

13B(オレンジ)トライ。
2テン。
そろそろ登れそうな気もするけど、ヒジョーに難しい!(笑)
やりがいのあるルート。

13A(グレー)これだけやるなら再登も出来るだろうけど、なかなかどうして…(笑)2テン。

12D(白)、私にとってはこいつが最も難題で、組み込むタイミングを誤ると、絶対ヤバイやつ(苦笑)
最初の方に組み込んだ方がいい感じ。

12D(紫)完登。
粘れるので後半でオッケー。

12C(ピンク)+12B(黄色)2本連続でワークアウト。

と言う、ツナミの10本。

10本中、難易度高い3本が登れなかったけど、妥当と言えば妥当か。

今までは、ボディがヨレてくると、モロに前腕にキテ粘れなくなってたけど、ヨレてから最後まで、背中で引いている感覚があって、けっこう頑張れた。

これには筋トレの成果を感じられた。

身体もずいぶん筋肉バキバキになってきたのに、体重は横這いで増えない。

その分、体脂肪が減ってたので、ハードなクライミングには良い感じかな。

体脂肪、8%台。
風邪ひきそうで怖い(笑)
posted by ユカジラ at 23:52| 日記

2019年12月02日

金の肉取得へ

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この秋のスペインツアー、目標だった「FLORIDA」は、ホールドの欠損が大きな痛手となり敗退。

さらに強度アーップ!
オーマイガっ!!

それでも、やっぱり登りたい(笑)

そして、冬の目標の「FishEye」、去年感じた足りない部分を復唱する中でやらなきゃならないこと満載…

どうする?
ボーッとしてるとチコちゃんに叱られる!(笑)

と、言うわけで、帰国翌日の11月1日から、トレーニングの抜本的な見直しをしての再スタートを切り、約1ヶ月が過ぎた。

長いこと、自分に足りないのはこれだろう、と、思いながらも、苦手意識と、苦手意識が産み出すいろんなものから逃げ腰になってしまい、「まだ他にもやることはある!」と、見て見ぬふり?言い訳がましく後回し?やりたいことをやるだけの(苦笑)なんの進化も無いのにやった気になって濁していた部分への再アプローチ。

若い頃には、それを強化すべきと、積極的に取り組んでいた時期もあったけれど、結局、トレーニングで得たものを実際のクライミングに巧く融合させることが出来ず、「やっぱり登ることがいちばんのトレーニング」ということに落ち着いて、「時間の無駄じゃぁ〜!やめじゃやめっ!」となってきた暗黒の歴史的部分(苦笑)

そうなんです…

圧倒的なパワー不足を打開するため、筋トレを始めました。
とても真面目に(笑)

専門知識の無い中での試行錯誤の時代とは違う現代…

やり方すらも間違っていたと思われる若き日からはトレーニン方法も確立されつつある時代へ変わった。

過去に感じられなかった効果を、今度こそは!と意気込んでの再チャレンジ(笑)


クライミングの為のトレーニングはクライミングの中でやるがいちばん。

この考え方は、今でもそうだと思うけど、時は満ち、とにかく登って登って登って来て、どんなルートにも対応出来るようにしてきたし、技術的には伸び代は少なく…いや、殆ど無い!?と言ってもそこそこ言い過ぎじゃないくらいまで、あらゆるルートを登って、克服、自分の引き出しを積み重ねて来たと思われる私に残された課題、ここから先に進むために必要だと感じ未開発な部分。

伸び代があるとすればここか!?という最終兵器への着手(笑)

これで、今以上の進歩か見られなければ、きっとここが私の限界なのかもしれない。

諦めるとか、ネガティブな意味ではなく、超絶前向きな最後の可能性に掛けての取り組み(笑)

左肩の鍵板不全断裂や、全指に順繰りに起こる間接の変形の痛み…そんな不自由を抱えてるので、やらなきゃならないトレーニング内容をやりきれる日ばかりではない。

身体の様子を伺いつつ、それでもギリギリの線まで追い込めるように心がけて。

変化は遅々でも、この歳になるとそれくらいの変化が普通であり、妥当だとも理解する賢さも、さすがに身に付いて来た(笑)
う〜んマンダム。

今までと大きく変わった、変えてきた根本姿勢に、「強度と質は高く、時間や頻度は少なく」は、賢く実践中。

今までの私は、「強度と質を維持して、時間も頻度も本数もなるべく多く」←バカでしょ(笑)、だったからね。

それでも、それが出来てた頃を思い返せば、それが出来てた私は元気でやっぱり若かったなぁ…とは思う(遠い目…)


取捨選択無しでは先に進めないステージまで来てる現実。
瀬戸際感は満載だけどね(苦笑)



年明けからのスペインツアーまで時間もない。

どこまで変われるか挑戦。
posted by ユカジラ at 08:16| 日記

2019年11月23日

初七日


海子が逝ってしまってから1週間がたった。

時間の概念が良くわからない様な日々だったけど、なんとか毎日をこなしています。

仕事をしていたり、人が居る場所に居る時はいつも通りでいられるけど、独りでいる時間はまだ…


森田も寂しんだと思う。
今までよりもずっと私に甘えてくる(笑)

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膝から離れない(笑)

海子の写真に近寄って、でも海子はいなくて、私の顔を見たり…
森田は海子の事が大好きで、母親のように思っていたからな。

今まで通り、急いで家路に着く日は、これからも続く(笑)

森田も、来年の晴には16歳。
海子が居ない分、私が今まで以上に可愛がってあげないと。




初七日の今日は、海子を火葬してもらった場所へ行ってきた。

雨で寂しさ倍増だったけど、ここでも海子にいっぱい話しかけてきた。

きっと、こういう日をいっぱい重ねて…
重ねて行くことで回復する日を、ゆっくり待とうと思います。

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いつもランニングしていた場所。
静かで、自然林豊かなここは、海子も嫌いじゃないと思う。






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海子、私の中で永遠に。





posted by ユカジラ at 21:27| 日記

2019年11月20日

心より感謝を込めて


たくさんの方から、励ましのお言葉や温かい想いをいただきました。
とても感謝しています。
心配させてしまいましたし、気を使わせてしまったり…

この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。




海子の葬儀は17日深夜に終わりました。

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(生徒さんたちから頂いたお花に囲まれる海子)



病院から海子を連れて帰ってからは、一睡もできず、食事もちゃんと取れないまま過ごしていましたし、その時間の殆ど泣いていました。
家から出る気力もなかったけど、その時間のおかげで海子ときちんとお別れが出来たと思っています。


長い付き合いのガメラともんちゃんが、心配して海子を火葬する前に自宅に来て、一緒に見送ってくれました。
ガメラは家で寝てたけど(笑)

人に迷惑をかけることや、頼る事、甘えることがなかなか出来ない私にとって、格好つけたりする必要のない友人の存在が、これほどまでにありがたいと思ったことはなかったです(笑)

いろんな話をしている間に、独りで抱えていた気持ちを話せたことでとても救われたし、海子の思い出話に笑う事も出来るようになりました。



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レースのお布団と枕に頭を乗せて寝る海子。

もんちゃんが写真を撮ってくれてる時も、
「ねえねえ、可愛くない?海子!」と言う私に、
「最後まで親ばかだねぇ」と、もんちゃん。

笑いながら送る事が出来ました。


何かに集中していないと、まだ想いが溢れてきてしまうし、一人で自宅に居るときや夜が相当ヤバい(笑)けど、
私は、もう大丈夫です。

本当にご心配をおかけしました。
ありがとうございました。

暫く毎日仕事も忙しく、忙しいことがありがたいです。



たくさんある後悔の中で、海外ツアーで留守が長く、その度、猫達を実家に預けていたことはとても大きかった。

自分の夢や目標のために、猫たちに寂しい思いをさせて来た。
なのに、自分はその目標すら達成できないでいる…

海子がこんなことになるとは思ってもいなかった、少し前から、
「この子たちにももう高齢、いつまでも自由に出かけられるわけじゃない…」
いつも本気で挑んで来たけど、もっともっと、今までの何百倍も気合入れて登らなきゃ!と思ってた。

間に合わなかった。

けど今は、今まで掛けてた苦労や、頑張ってくれていたことに意味を持たせなきゃ、本当に意味がない!!と思っています。


海子を失った悲しみも、登りに集中している間は少しだけ楽になる。

今の私には、もう登るしか前に進む糧が無くなってしまった(笑)

海子にとってはどうでもいい事かもだけど、絶対に登ろうと思った。

どこまで行っても、こんな私(苦笑)

そんな私の事、海子はどう思っていたんだろう…






海子、こんな私の所に来てくれて本当にありがとう。


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海子大好き!
これからも、永遠に!



posted by ユカジラ at 00:09| 日記

2019年11月17日

海子永眠

2019年11月16日、21:30くらい…海子永眠。

海子17歳と4か月。

あまりにも急なお別れでした。




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スペイン帰国後、いつも通りすぐに実家に迎えに行って、10月31日から自宅に戻った。

6日、7日くらいから、なんだか様子が変で、10日頃からみるみる体調が悪くなった。
病院に連れて行った頃からは、ほとんど1ヵ所から動かなくなった。
ベッドの下や、部屋の隅…熱があったのか、冷たくて暗い場所ばかりに居たがった。

たぶん、自分で最後の場所を探していたんだと思う。
海子が選んだ場所は、何故かお風呂場だった…(自宅での12日の写真)


海子の病気はリンパ腫と言う癌。

不調が出た時から、検査結果が出るまでの4日で一気に悪くなってしまった。

手術をして、腸に出来たリンパ腫を取ってから、抗がん剤の治療に入るか、抗がん剤一本で行くか、何もしないか…

選択は3つしかなかった。

どの治療にも確約は全くなくて、あくまでも延命のための治療であって、どれをとっても急激に悪化する可能性は示唆されていた。
私には何を選んだらいいか本当につらい選択だった。

腸に出来た癌は、たったの数日で直径5センチにも肥大し、腸を塞ぎ、そのせいで何も食べられなくなっていたという事だった。


食べたい欲求はあるみたいだったし、最初の頃はほんの少しでも液状のご飯を食べてくれていたけど、殆ど栄養が取れてないので、身体を触ると骨が目立つようになっていて、早く決断をしなければ、どの治療も難しくなりそうだった。

先ず食べれるように、体力の残っているうちに、と手術を選択した。

手術の日には、ひと舐めの食事も受け付けなくなっていた。

それでも、立ち上がってこちらを見たり、まだ体力的には、海子らしい強さを感じる事が出来ていた。

病院で体重を計っても減っていなかったことや、一刻を争う状況で、手術を決めた15日の金曜の夜、一時帰宅した後、16日の昼前に入院、手術となった。

夕方、仕事が終わってから面会に行った時、先生から病気の進行が想像以上に酷かったこと、腹膜炎と、腸全体の炎症が激しく脆くなっていて、出血が酷く、腫瘍を取る事しかできなかった事、腹水の他に胸水も溜まりだしていたこと…いろいろな説明を受けたけど、きっと翌日には少し回復してると信じてた。

だって、数日前までそんなに悪いと思うような感じではなかった…

とても速いスピードで悪くなる…リンパ腫はそういう癌だった。



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16日、19時半。
病院で面会。

熱っぽく、頭を撫でてあげてもゴロゴロいう力もない感じだったけど、私の手の上に頭を預けて来た。
ゼンゼン動けずぐったりしていたらしいけど、私を見て立ち上がろうとした。
私は、体力を使わせたくなかったので、それを制して、頑張るんだよ、って声をかけて帰宅した。

帰りたかったんだと、今は思う。


翌日はアウトドアでの講習だったけど、朝、病院は開いて無いけど、病院の前でお祈りして出かけ、陽が短い時期で、病院が閉まるギリギリに間に合いそうだと思ったので、帰りにも寄って、きっと今日より元気になった海子を見て、撫でて、少しずつ少し元気になっていって、余命は短くとも、もう一度美味しいご飯を欲しがって、食べて、私とベッドで寝る事がきっと出来る、信じていた。

仕事もあるので早く寝ようと床に就くけど眠れず、母からもらった数珠と御守りに、海子がまだ赤ちゃんた頃に抜けた乳歯と産毛を、大切に取っておいたものを一緒にして、ずっとお祈りしていた。

22時18分、電話が鳴った。
動物病院からの着信を見た時、わかってしまった。

今思えば、海子の様子が変になった時に、、本当は私は解っていたんだと思う。

勘?
いや、ずっと一緒に生きて来たから、感じる、そういう部分。


急いで病院に行き、海子の亡骸を見て、まだ温かいその身体に涙が止まらなかった。
人生で、こんなにつらく哀しいことは初めてでした。

病院に連れて行きはじめてから5日目。

昨日の朝預けて、その日、術後の19時半までは生きていたのに。
柔らかくて暖かい海子を撫でたたった2時間半後、海子は逝ってしまった。

突然すぎる。


自宅に帰ってから、私のベッドに海子を寝かせ、ずっと撫でて朝を迎えた。
海子ごめんね。
ごめんね。
ごめんね。

最期を看取ってあげれなかった。
自宅で、私の腕の中で最後を迎えさせてあげれなかった。

私は本当にダメなお母さんだったと思った。
謝っても謝っても、こんなにダメな私で済まなかったと思った。


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朝には、そこで最後を迎えたかったであろうお風呂場や、いつも日光浴をしていたベランダ、今みたいに、いつものテーブルに私が座り、パソコン仕事しているときには必ず横で寝そべっている、お気に入りの椅子の上に乗せてあげて、最後の時間をゆっくり大切に過ごしている。




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森田もお別れを…




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森田には魂がなくなってしまい、血の通わない海子は、もう、海子じゃないんだなぁ…

昨夜、私が海子と寝ているときも、見には来るけど、もう海子とは認識していないみたいだった。
…あんなに可愛がって貰ってたのに(笑)




海子の猫生は良いものだったんだろうか…

私は海子を幸せにしてきてあげれたんだろうか…


私は、
私は海子に会えて、一杯思い出があって、いつも海子が大好きで、世界でいちばん可愛くて、大事で…


すごく幸せでした。

海子、ありがとう。

海子、ごめんね…












posted by ユカジラ at 10:30| 日記

2019年11月15日

海子

20191111_134440.jpg20191110_191819.jpg20191113_173112.jpg20191115_195206.jpg海子の体調が思わしくない。


少し様子を見ていたけれど、先日、病院へ連れていった。


高齢になると多いという、消化器系のリンパ腫…癌だった。 


猫や犬、動物の老い方は、ゆっくり少しずつじゃなくて、階段を降りるようにガクンと進む。


海子は17歳。


そう遠くない未来、こういう日が来ることはわかってはいたけど、あまりにも急でとてもつらい。


人間に換算すれば相当高齢なので、椅子の上やベッドに上がれなくなった時期には、海子、足腰弱くなったなぁ、くらいはあったけど、つい1週間前まで、いつもと変わらず、元気でよく食べて…いつ見ても世界で一番可愛い!と思っちゃうくらい、どんなことにも表情をコロコロ変える、感情の豊かな猫、私にとって世界一可愛い家族。


体調が悪くなりはじめてからは、熱があったり痛みがあったのだろう…何かを怖がっているような様子で落ち着きがなくなり、ベットの下や玄関の隅、夜のベランダ…薄暗いところばかりにうずくまり、私が呼んでもこちらを見ようともしなくなった。


いつでも私について回り、帰宅の時は必ずお出迎えに来ていた海子が、全くそれらをしなくなり、虚ろな目で横たわって1日を過ごしていた。


ご飯の量も減り、きれい好きな海子が粗相をしてしまったときには、一種の覚悟を感じた。


海子がまだ目も見えてない頃、哺乳瓶でミルクを飲ませ、フリースの胸元に入れて育てていた頃から、ずっと恐れていた、この可愛い生き物といつかは別れなくてはならない日の事。

その恐怖を忘れたことはなかった。


いやいや、まだ死んだ訳じゃないけど(笑)


今はとても近い現実として目の前にある。


検査結果が出て、今後の治療をどうするか…決めるまでの期間がとても辛かった。


胃液を大量に吐いた時は、深夜でも見てもらえる救急病院を調べたり、いつでも出掛けられるように、寝ずに様子を見てた。


こさじいっぱいくらいの液状の食事を取るのがやっとなので、深夜に何度も食べさせたり…


辛そうに横たわる姿を見てるのが辛かった。


ご飯もほんの少しずつだけど食べているし、お湯を足して作るぬるま湯は、飲みやすいのか飲んでくれる。


頭を撫でるとゴロゴロと喉を鳴らす。


今生きてるのに…

ふわふわして柔らかいのに…

嘘みたいだ。


家に居られるときは、傍にいてあげたい。いや、私が傍に居たい、だな、本当は(笑)


風呂場を横に見る廊下に布団を運んで寝ようとしたら、なんか落ち着かないのか嫌なのか…海子に思いっきり拒否られた(笑)ので、私はがっかりしながら、自分の寝室に布団を戻したり…(笑)




そうそう、体調が悪くなってから、最終的に海子が選んだ寝床は、何故か、浴室の中(笑)


床も冷たいし、私がお風呂に入るとき、いろいろ工夫しなきゃならないので大変なんだけど、海子の好きなことを自由にやらせてあげたいと思っている。


敷物を柔らかく敷き詰めてホカロンを入れて、ヒーターを風呂場に向けて暖めたりしてるけど、せめて暖かい場所を気に入ってくれてたらなぁ、と複雑な気分。

これから寒くなるから。


陽の差し込むソファーに居るのが大好きだった海子。


今は暗くて寒くて狭いところにずっといる。

だいたい、なんで風呂場?(苦笑)


私は風呂場に座り、本を読んだり、スマホで調べものをしたり…そこで寝ようとすらしてる自分に少し可笑しくもなる。


こちらの気持ちなんてお構い無しの、呆れたような、鬱陶しそうな(笑)目で見る海子。


そんなツンデレが可愛い海子。


海子にとって何がベストなのか、何をしたらいちばん良いのか…自分のことへの決断なら、どんなことも迷わず決めれるし、後悔はしない。


そんな性格の私なのに、今は、何を選んだら良いか、解らないし決められなかった。


でも、頑張らないと、と思ってる。


海子にとってのベストが何かを決めてあげることが私のやるべきことなんだから。


進行が急激な病気。

迷ってる時間はあまりない。

いくつかの選択肢のなか、どれも何にも確証はない。


そして、これは治る病気ではない。

どれだけ延命できるか…なのだ。


明日、海子は手術を受ける。


その結果がどうなっても。

私が決断しないと。



海子のこれからが、少しでも怖かったり痛かったり辛くないようにしてあげたい。


そして、残された時間を今までと同じように大切に過ごそうと思う。
posted by ユカジラ at 20:36| 日記

2019年10月29日

2019 Rodellarツアー終了

最終日の今日も、染み出しは変わらず。

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今日は天気が悪く、今にも振り出しそうな空模様だったので、染み出しも元気ハツラツって感じ。
やりたいルートではなく、やれるラインをやれるところまで…そんな最終日でした。



秋は気温が低くなるので、状態が良いことが多いと思っているけれど、湿度は結構高い。
今回は、湿度計を持ってきたので、感覚よりもずっと高い湿度に驚いたりもした。

晴天が続いていた時期でも、平均50%台で、40%台まで下がった日はあまりなかった。
雨後は、安定の60%台で、今日は70%くらいをうろうろが最小湿度。

難しい保持系の課題以外はあまり気にならないんだけど、この数字って結構イヤな感じだよねぇ(苦笑)



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渡渉ポイントは、1週間たってやっと渡れるようになった。

大勢の人で賑わっていた岩場も、クライマーは減り寂しい感じに。
今シーズンのRodellarもそろそろ終わりを迎えるのだろう。


今回目標にしていた「FLORIDA」は、上部の核心が2か所欠けてしまっていたことは、とてもショックだった。

前回トライした後の2年間は、いろいろな意味で大きかったと感じた。

以前出来なかったパート自体の動きは良くなっていたけれど、その取り先のサイズと向きが悪くなりすぎていて、取った後の動きが各段に難しくなっていた。

そして、最終局面のムーブも、コルネが半分に折れてしまっていたので、以前のムーブは出来なくなっていて全面的にムーブを変えなくてはならなくなってしまった。
自分ならでは、身体の小ささとフレキシブルさを有効に使ったムーブだったので、真っ向勝負な保持とパワーでしか解決方法がなくなった事には動揺した。

結局、今の自分にはムーブの解決にも至らなかった。


数センチ。
たった、のようで
とても遠い世界がある。

見てみたい。
けれど、、、
そこに向かえる自分はいるのかな。



一瞬の輝きを見る為に積み重ねる千の日々。
最初のひとつから始めよう。
それ以外に道は無いのだから。




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スラックラインのラインとラインを渡る人が、青空に溶け込むようにキラキラしてた。
こんな青空の日もあった(笑)




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先日、冬時間に切り替わったばかり。
まだ気温は平年よりずっと高いようですが、これから迎える冬の夜は深く長い。
ふっと、冬のオリアナの景色が浮かびました。



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posted by ユカジラ at 06:04| 日記

2019年10月26日

スペインクのクライミングジム


今回のツアーでの、STONE MASTERSのお仕事としてのクライミングジム視察を兼ね、4件のジムを巡りました。

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ツアーでの長雨や、染み出しで登れない時間が長くても、今までは、レストと捉えるか、散歩やストレッチなどで時間を消化するしかなかった。

その焦りやジリジリ感…(笑)
帰国日とプロジェクトとの兼ね合いによってはストレスも大きい、、、ことも…。
そうでもない人もいるのかもだけど、私はいつもそうでした(苦笑)

が、時代の変化と言うか、まさにクライミング大流行!!と言うか、オリンピック効果?

スペインもジムラッシュの波が来ているようです。

まさかの、この岩場天国のRodellar、ゆえにジムがあるわけもないのが当たり前だし、いい意味で田舎だし…
そんな地から40分と言う近さ、Huesca(人口約5万人)の町外れに、2週間前に新規オープンしたばかりのジムがあり行ってみた。



SALANOWA Climbing Gym

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場所は街中ではなく、やや郊外。
アクセスは解り易いし、駐車スペースの確保も問題なし(2019年時点)
ネットで検索すれば詳しい情報もすぐにわかり(日本語もある)とにかくRodellarからのアクセスはいちばん楽なのがいい!





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ジム内はこんな感じ。
200坪くらいか?

年中無休で、朝は9時からOPEN。
広いし、キレイだし、課題数は多くは無いけど、クオリティー的には申し分ない。




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日中は、空いてて貸し切り…ちょっと心配になった(笑)
他のジムのように、子供の課外授業やスクールも、この日は無かったのか、登り易かった。




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難易度は、色分けで日本と同じような感じだけど、総じて距離系。
スペイン人のサイズ感ゆえに、って感じかな?

まあ、でも日本のジムの方が、距離もあってテクニカルなうえ、保持も要るって言う揃いぶみなので、やっぱり日本のジム方が相対的に難しいと感じた。




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グレード表は、6段階の色分け。
今回行ったジムはすべて同じ感じで数字の表記は無かった。


真ん中あたりで、5〜3級くらい?かな。
幅がすごくある感じだったけど、それより下の2段階は梯子っぽい課題が多いという印象の中、SALANOWAは、ムーブもあったし、傾斜に対してのホールドサイズ感は、どのジムより完成度は高く感じた。




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カフェバーが併設されてるのも、スペインのジムでは通常のよう。
居心地も良いし、自前のお弁当なんかも広げて食べられるので嬉しい。

親御さんたちが子供のお迎えで待ってたり、近くの一般人がコーヒーだけ飲みに来てたり、とこういう空間も営業ジムの軽々方法のひとつなのかも。





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これまたどのジムも共通だったけど、キャンパスボードや、システムトレーニングボード、MOONボード等、トレーニングボードは充実していて、朝イチからこれだけやりに来て、その後出勤?してるような人は多かった。




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スポーツクラブにあるような機器を置いていることも通常で、使っている人も多かった。






Boulder Indoor


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Lieidaのある3件のジムの中で、いちばん普通の営業ジム。



他の2件は、平日の17時から21時までで、土日は休み、とか、鍵を勝手に開けて?使いたい人がいるときだけ開ける?スタッフは居ないけど24時間営業とうたってはいるもの、プライベートジムっぽい印象なので、今回はパスした。


Boulder Indoorは、数年前の冬のオリアナツアーで、やはり雨の染み出しを乾くまでの調整で1度使ったことがあるジムで、大きな街にしては場所も分かり易いという意味で行った。




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課題的には、易しいものは徹底的に梯子で、難しいものも、保持やムーブは極めて少なく、言っては悪いが距離系で課題の完成度は低め(スマン)かなぁ??

スクールのようなものを日中にやっていて、ジムが狭いのもあるけど激込みだった。

子供が順番待ちは全くしないし、ひとつの課題に1時間以上取り付いてたり、追いかけっこしてたり、マット上に寝転んでたり…カオス…(苦笑)
フランス人の集団だったので、岩場にスクールで来たけど、雨で登れなかったから来た、って感じだったので、フランスではそういう感じなのかな?とも思った。
岩場でも、フランス人っていつもそんな感じだからなぁ…

待機スペースも狭いので事故が起きないかと、引いてしまうのは良識ある日本人、って感じで疲れた…(笑)

でも、子供も年配の人も初心者も無理なく必ず登れるような課題が多いのは、多くの人が楽しそうに登ってて、それはそれで良いとは思った。

日本は対局なイメージで、異常に一般を受け付けないような課題と内容ばかりなのも心配になる…
まあ、大きなお世話だろうけど。


Sharma Climbing Gym


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sharmaclimbingbcn.com


5年前(2014年)にオープンの、言わずと知れたクリスシャーマのジム。
バルセロナの空港から30分くらいの住宅街にある。


Rodellarからだと、1時間半〜2時間かかるので、なかなか岩場からは行きにくい。



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人は結構入っていて、課題も普通。

シャーマ、って事で、高難度満載!?って言う勝手なイメージよりは一般向けの易し目な課題が多かった。

そうそう、ここに限らず、こちらのジムのマットは総じて硬め。
4〜5mから飛び降りるには、体重の少ない人にとっては、かなりの衝撃…(苦笑)
イメージ的には、畳の上に飛び降りるくらいの感じで、クライムダウン必須。

終了点取りに気合のデッドがある課題は、それが怖くて難易度が上がってた(笑)
翌日の腰の痛さがヤバかった。

下降ホールドがあるのが救いで、完登後は必ずクライムダウン。





Indoorwall Jaca


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こっちのジムは、ジム名にインドアって入るの多い…
てか、凝った名前はあんまりなかったな。

indoorwall.com

ここも日本語で読めるサイトがある。
今や常識みたいですね。




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このジムは、Jaca(ハカ)という街にあり、新興開発地域に出来たドでかいジム。
高原リゾート的な美しい街で、オシャレな装いと風景で、ドライブも楽しい。

Rodellarから1時間半くらいなので、チョイス的にはLieidaへ行くよりお勧め。





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壁は、ヨーロッパはみんなそうみたい?だけど、ウオールトピア(ブルガリア)製。

このジムが今回見に行った4店舗のうち一番デカくて、600坪以上あった。

大人用のスペース用と子供用スペースが分かれていて、登り易い。




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大人用エリアは300坪で、端から端の課題まで結構歩く(笑)
ランニングの課題は、走りまくれ過ぎて疲れるくらい。

4店舗の中で、いちばん課題の内容は日本寄りで、荻窪パンプって感じでした。





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子供エリアも300坪。
トンネルや縄梯子の橋などあり、午後はスクールで大騒ぎだったけど、ここは、子供たちのマナーはとても良かった。





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カフェバーとレストランが併設されていて、登った後にランチしてたり、広いテーブルスペースのサイズも、並のレストランよりでかくてビックリでした。



これからの時代は、長雨の待機でやきもきしたり、調子を落としたり、大幅な移動を余儀なくされる事も少なくなるんだなぁ、と感じた。

ツアーの在り方が変わる事が、嬉しい反面、昔、いや、つい数年前までの当たり前に受け入れて来た、「ならでは」が無くなってしまうのがちょっと寂しくもある。





こちらは、そろそろハロウィーンイベント準備で賑わい始めてる。
我世代に、ハロウィーンって無い感じだけど、乗ってみた(笑)

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posted by ユカジラ at 18:31| 日記

2019年10月22日

お気楽

天気は悪いけど、半日は雨も止んで薄日が差して来たり、夕方には晴れ間が出たりと、なんとか染み出しも大きな被害にまでは至らず今のところ来ている。

レストや持ってきている仕事やあれやこれやで、結果なんとか悪くない感じのペースを保っては登れている。
ありがたいです。

FLORIDAをペンディングしてからは、とにかく大雨の影響が怖くて、その日、または限られた時間と、費やせる回数を考慮しながら取り付く日々が続いてる…

今日中に登れそうで面白そうなルート、その日のうちに回収出来るルート、って目で選ぶと7c+あたりが自分にはちょうど良い。

8aになると、比較的長さがあって被ったエリアじゃないと距離の克服にその数字以上の強度や色々を要求される可能性が高まり、回収も…という危険を孕んでいる現実があり敷居が高くなる…(苦笑)

特に今はパートナーの狙っているルートがある、グランボベーダと言うエリアに行っているので、ここは壁の形状のせいか、傾斜の微妙なラインでは、“もろリーチ“のムーブが炸裂することも多く、過去にもさんざん頑張って解決を試し勤しんだものの敗退に終わる、切なさ満載の思い出が…
今年も、ついうっかり、過去敗退した同じルートに取り付こうとしていた自分がいたりして、油断ならない(笑)

7c+なら、自分にとって難し目に感じても8a…
このあたりが妥当かと(笑)

って事で、この数日の不安定な期間は、7c+攻め!
3本のルートを選んで登った。

どれもテイストが違って、難しすぎず、かといってその難易度らしく集中力や勝負どころもきっちり必要で、登っていて本当に楽しかった。

気楽に取り付いて、思い詰める間もなく登れる。
ああ、なんて気楽な!(笑)

気合入れて限界を突破する、通い、想い詰める時間も好きだけど、やっぱ、初見で登ったり、ゆるゆる(半ばダラダラ(笑))何位も気にせず登る時間もないと精神衛生上良くないよね〜〜〜。
と(笑)そんな数日を過ごしています。

最も面白く感じたのは、Aquiles(アキレス?)と言うルートで、Rodellarに通い始めた最初の頃には、とても難しそうに見えて、怯んで、思いっきりパスしたルートだった。

今回は、遠そうなムーブが数か所あるように見えたけど、ガバが多く見えて「行けんじゃね!?」って感じた。

全然気づいてないっていうか認めてないけど、昔と違う今の中に、悪いことばかりじゃなくて、良くなってることも少しはあるんだなぁ、と思った。
8年も前と今じゃ変わっていても劣化ばかりかと思いきや、客観視すれば残ってるものも少なくはないって事か…な?



で、そのAquiles、実際の内容もすごく面白くって、核心のムーブは、ちょっとしたコーディネーションっぽいダイナミックムーブ3連発で、(あ、私がやると、か゚もですが)同じムーブでつないでるクライマーもいるであろうくらいの、スタンスホールドの使用感はあって、そのジムナスティックな動きには、久々に高揚感と緊張感に気分も上がった。
180pくらいの男性数人が敗退していたので、距離もあるけどそれだけじゃない証!

保持力があれば、距離の克服も出来る。
フレキシブルな身体は、想定外のムーブを作れる。
体幹の強さは、その特質を際立たせる。

ああ、こういうクライミング、本当に楽しい!!

体の変調の時期を迎えた自分、指の変形での痛みや、ホント!!!色々の事が初めての経験として畳みかけてくる今、自分の持ち味や唯一の武器すらも失いかけて、渦中にいる今は辛いけど、きっと、喉元過ぎれば、ってやつに違いない!!と、超絶ポジティブシンキング!何一つ諦めずに行きたい、って心から思う。

ダメかもしれないけど、未来のを勝手に予想してダメにはなりたくない。


見たいものは見たい!!
それだけをフラットに今を生きる!!に1票。

傍から見れば痛々しかろうと、馬に鹿っぽく見えようと、人は人自分は自分。
素直に言えば、自分の限界を超えるルートをこなせるようになりたいと切望する自分がいる…

まだいるんだよなぁ…(笑)



外はザーザーと音を鳴らして雨が降り続いている。
3日の大雨の始まり。

仕方ないので、今日はジムへの視察第2段。
デモがありバルセロナには行けないので近場のローカルジムに行ってみます。

岩でもジムでも…
登るのが好き。


すきだーーーーーーーー!!


posted by ユカジラ at 18:39| 日記

2019年10月18日

雨だしデモだし

数日前から天候は変わり、季節を大きく変える時期にさしかかっているようだ。

岩場の染み出しは、弱い所から始まりだしている部分が、これからの雨で“終わり“になりそう。

1週間続く雨の予報。
帰国までのほぼ全日。

今日もこれから、止み間を縫ってクイックドローの回収に行かねば。

レスト日前、気分転換にトライした7c+も、上部は染み出してしまったら回収が難しくなるランナウトの緩傾斜。
50oと40oが予想されてる豪雨前に回収しておかないと…

帰国まで日数はあるけれど、FLORIDA も終了。

欠損ホールド個所は、今の自分には到底残りの時間で出来るものでもない…残念だけど。

ムーブ自体の強度の高さも、正確さを要求される動きのひとつひとつも、トライしていて本当に楽しかった。

ツアーに出る前に始まった関節の変形からの痛みは、こちらに来てから全部の指、右小指は、壁に強打した打撲?だけど、故障でも怪我でもない、ホルモンが関与している変形性の痛みとの付き合いは、なかなか厳しかったけどそれなりに対応してこれたと思う。

約1ヵ月、けっこう頑張った(^-^;

どれだけ休んでも痛い日はとてつもなく痛み、コップを持ったり、服を着たり、寝返りをうつために毛布を掴むことすら激痛で出来なかったりするのに、連日登っているときでもそれほど気にならず我慢できるくらいだったり…

その日、その時の保持でなきゃ痛いか我慢できる範囲なのかが解らない事がとてもストレスだったけど、痛みは我慢して登る事も、感じなくなること、慣れる事も、初めてヘパーデン、ブシャール変形症になった時から経験してきてるので頑張れた方だと思う。

保持力はだいぶ落ちてるんだろうけど、一応前回、肩の手術前に出来ていたことは、持ち方を変えることでできた。
けど、欠損個所のムーブは自分にとっては以前よりずっと難しくなってた。

初めてFLORIDAを触った時より、きっとだいっぶ弱くなってるんだろうな。

毎夜毎夜、悪夢にうなされるようになって来たので、ここでゲームオーバー。

あのムーブ、完成させたかったなーーーー。
楽しかったなー。


今日は、カタルーニャ独立のデモで、バルセロナ周辺の総ての交通機関、仕事、ストップで、平和的なデモの予定もどんどん激化しているとのこと……

雨で過ごす1週間もつらいけど、はたして帰国できるんだろうか!?…と言う心配も浮上中。



今まで撮った写真一挙公開(笑)
なかなか登りやケアに忙しくて細かくアップできませんでした(^-^;

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スルヘンシア全景

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ヤギ
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昼寝

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ストレッチ

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猫餌付け

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有孔虫化石拾い

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寝ぐせとビンボーパン

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座禅反省会




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posted by ユカジラ at 18:22| 日記

2019年10月13日

難しい!


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(スルヘンシア エリア全景)

中2年空けての「FLORIDA」の核心は、とてつもなく難しくなってた(◎_◎;)

日々トライ、安定した動きを模索してきたけど、非常に難しい!!!

上部の核心のホールド2か所の欠損が難しさを倍増させていて、今回は以前出来ていたムーブの殆どを変えてのトライ。

V9(二段)と言われてるそのパートは、前回トライしてた時もヤバいくらい難しく感じてたけど、比較にならないくらい距離出しが厳しくなってる。

まあ、全部白紙な気持ちでトライしてるし、その難しさに一種の感動さえ感じてるので楽しいことは楽しんだけど、ひとことボヤけるのであれば、、、、

核心始まりからの、約5メートル(左上してるから7メートルくらいに感じる)を地面に置いて練習したい!!!って事(笑)

そんなできない相談をボヤきたくなるくらい、核心に辿り着くのが、激しくツライっつ!!(´Д`)

25メートルの強度高めな8a+(13c)と、そこから10メートル、たぶん7b+(12c)くらいの後にある核心のムーブ。

毎回、それをこなし、核心に辿り着くのが老体には堪える。

身体よりも指皮が危険!!いつ破いてしまうかとドキドキするぅーーー!(涙)



核心のムーブも、足位置ひとつ、、、ワンムーブ試すにも落ちたら戻るのもひと苦労( ;∀;)

ハングドックすら容赦ない(笑)

こっちの世界って、ほんとに“持ってる人”しか取り付いちゃいけない世界なんだなぁ…と改めて。


すいません!私ごときが、と日々思いながらも、因縁のルートなので、今回一杯は冥途の土産にやり切らせていただきます。

始めた段階では、ここまで難しくなかったんで、出来そうだったんで、ついうっかり…(苦笑)


でも、毎回フルボッコにされながら、こんな難しいルートにトライ出来てる今に感謝もしています。

次の手術、いや、人々平等に訪れる色んなこと、どれだけ努力しても何にもできなくなる未来を想えば、経験することができる今は大事にしないと勿体ないからなぁ……



残り時間も頑張ろう!!
ムーブさえ、もう少し、もう少しで決まるんで、引き続き、ベストと思われるあらゆる足位置、中継など試していくぞ!!



結局、比較的小柄なタイプがやるムーブしかない…と言うところに落ち着く気もするけど、自分より小柄、手足の短いクライマーが登ってる話も聞かないので、新しいやり方、足りてない長さを補う今だけのフィジカルを養うしかナイ!と思っています。

昨日あたりから、長く続いた好天も終わり、ここから帰国までは、雨が続く予報に…


今まで25〜26℃だった気温は、やっと20度前半位に下がるようで、これは嬉しい。
けど染み出しは避けれないだろうな。


FLORIDAのラインは、雨がなかった今まででも箇所水だれがあるので、雨が降らなくても、湿度が60%超えると全体的に軽く染みだしが来てたくらいだからな…

さてさて、どうなる事やら。



レスト日のフェラータ写真。

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posted by ユカジラ at 17:56| 日記

2019年10月06日

10月に入って1週間のつれづれ


今年は本当にいい天気が続く。

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(毎日この空であ〜る。 Photo:by奈良君)




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(Photo:by 森ちゃん)

毎回、ちょっとずつルートは変えてるけど、最近のアップは “Aquest Any Si” で7a〜7b+辺りを2本.
日本でやってきた持久力トレーニングのおかげで、持久力に不安は、まだない。

早く、パンプして繋がらない!!って状況にしたいけど、「FLORIDA」の上部の核心、ホールド欠損部分のムーブは未だ難攻中。

出来たり出来なかったり、出来るときと出来ないときの違いが掴めない…
解ったつもりで次にトライするものの、なんか巧く行かない。
RPトライまでまだかかりそう。くそーーーぅ。


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(FLORIDA Photo:by奈良君)


それでも、前回トライしていた時よりも、ホールドは小さく向きも悪くなってると言うことを考慮すれば、前回よりは良い!?と、思いたい。
そうでも思わなければやってられん!!(笑)


ムーブの解決を頑張った翌日は、疲労感的にはゼンゼン動ける!的な感覚はあっても、強度の高い動きに入ると保持やボディは正直なもので、やっぱ休まないとダメか…始めっから休めばよかった〜〜!!の繰り返し。

下部パートの8a+くらいならこなせるので、核心の強度がいかに高いか思い知らされる。

思い知らされてる割には、毎度トライしようとして、核心で気付くアホさ加減が止めれないあたりが何とも微妙…
う〜〜ん、、、マンダム。


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(私の頭の中のような、星型の花。残念っ!!)




こちらで、ビレーでぶっ飛ばされ、壁にぶつけて痛めていた小指の痛み、まだ完全ではないけれど、やっと気にならなくなった…2週間くらいかかったけど、ひとまずなんとかなりそうで良かった。
この1週間で嬉しかったことのひとつ。

肩の痛みや、拇指関節の痛みは、長く付き合わなくてはならない痛みなので、痛い場所を無駄に増やしたくない。
ノーモアストレス!!!!


以前みたいに、毎日登りたいだけ登る、と言うチョイスが出来ない日々が憎い〜(笑)
けど、どっちみち、FLORIDAの核心の強度は、ムーブを探ってるようじゃ、所詮毎日は出来ないからなぁ…。
我慢我慢!と言う感じで、たいした報告もなく日々はずんずん過ぎる(笑)
きキャーーーーー!!!
それ怖−−−−−いぃ。




先日、毎年ここでだけ会う、好青年のミゲル君が開拓したラインを登られてもらったときは、「やっぱり初見は楽しい!!」と、楽しい時間もないわけじゃない、と言い聞かせる。
多動児な自分は、こういう部分のコントロールが大変(笑)

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(Iron Women 7b+ 第3登だったらしいです。ごっつあんです。)




いろいろ登るより、今は、FLORIDA の35mから始まる激しく遠く難しいムーブが面白く、刺激的過ぎて中毒になってる!?
自分も居る。
体がもつなら毎日トライしたいくらい(笑)
早くムーブが完成して、つなげたくても繋がんない苦しみを日々堪能したい!!!!!


そんな日は来るのか!??
来てほしいーーーー!!





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(たまには犬を愛でる。 Photo:by:森ちゃん)

可愛くて、大人しい犬だったけど、重くて手首をイカしてしまいそうだった。
危なかった(笑)









posted by ユカジラ at 18:25| 日記

2019年09月28日

日々と日々の先にある日々のために

1週間が過ぎ、時差ボケもすっかり抜けた感じ。

日本でトレーニングしてきたつもりでも、160度でぶちかましてくる傾斜と強度の高い動きには、日々疲労の蓄積を感じる。

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FLORIDA・8c 40m 出だしっからこの傾斜!日本ではお目にかかれない長さと傾斜に惚れた〜〜!

が、キッつーーーい!!!

この1週間は、ヘロヘロでした…(´Д`)


今年からは、いろんな爆弾を抱えてのクライミングとなるので、登る本数や頻度はかなり少なく、日々様子を見ながらのトライで日々を過ごしています。

まあ、高難度、高強度をベストパフォーマンスでこなすには、ある意味当たり前?のペースなのかもしれないけど、ツアーでこんなにレストばかりしてる自分、こんな日が自分に来るなんて……想像する事は出来なかったな(苦笑)( ;∀;)

たかが1〜2年でここまで老化の影響が一気に来るとは、想像も出来ていなかったので、哀しいやらショックやらもあったけど、受け入れの早いユカジラは、あるがままを受け入れて前へ進む方法のみを模索、研究、実践しています。

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(時間の大半を回復に費やす日々〜〜(´Д`))




全身の疲労もだけど、指関節の痛みや炎症を抑えないと、V9(2段)あると言われている核心のムーブはおろか、とてもじゃないけど、8a+パートのムーブすらこなせないし、出国前から痛みが出ている左肩への不安もあって、したくても無理を出来ない( ;∀;)。

まあ、もう、楽しむツアーはもう充分やって来たし、Rodellarでは、相当な数のOSやRPはやって来たので、それはもう充分。と思えるくらいの気持ちの余裕はある。

やっとこういう時間の使い方が出来るようになった、、、と言う事だとは思う。

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(ちっこく壁の中に見えるユカジラ。スルヘンシアは、何度見てもデカい壁だなぁ〜〜)




と、言うわけで、ほぼほぼ1日置きでの私のクライミングは、FLORIDA オンリー(笑)

更に、2年開いてしまった間に数か所のホールドが欠けた話は、馴染みのローカルクライマー達に聞いていた。
が、そのうち2か所が上部の核心パートだったことを近日確認…。

ガッデーーー―――っム!!!


2か所ともホールドのサイズがだいぶ小さくなっていて、確実にムーブの強度は上がっているという刹那…

自分ならではの解決をしていたパートの、深いキョン足が出来なくなっているので、そこも全面的にムーブを変えなくてはならない感じだ…
オーララー( ;∀;)

けど、それも仕方ない。
自然の岩だもんね…


でも、

悪いニュースもあれば、良いこともないわけではなく…

前回までは、どうしても安定して出来なかった、前回までの自分核心だったヒールは、シューズをカスタマイズする事で、出来るようにはなった。

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ソリューションの白い部分は、ツルツル滑ってしまうんだけど、そのパートでは、どうしてもそこでヒールをかけるので、2oのラバーを貼ってみた。

BIERGE(ベルゲ)の村に、リソールやシューズ全般の修理をしている職人がいたので、相談してカスタマイズしてもらった。

さすがプロ!!素晴らしい仕上がりで、ヒールがなんとか効かせられるようになった\(^o^)/


以前出来なかったことが出来るようになってたり、その逆も、、、
クライミングってそういう部分を持ち合わせてる。

瞬間に全力で挑む。
だから面白い。

長くて暇なレスト日も、楽しく全力でトライする1日、いや、数回のトライの為に大切な時間だと言う事。

36年登ってきて、今初めて心からそう思えるようになった(苦笑)
おっせー。(笑)




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どうせ過去の自分は過去の自分だし、今やれることで解決して行くしかない。

クライミングは、瞬間の物。

過去に馳せても今は今。










posted by ユカジラ at 23:40| 日記

2019年09月26日

故郷は変わらずいいところ


Rodellarに着いて5日目。

初日と2日目は雨でのお迎えでしたが、たいした降りでも無く良い感じの好天予報。

曇りベースではあるものの今年は天気の不安は少なそうな感じ。

1度濡れたら渇きの悪い、スルヘンシアエリアも乾いてる(^^♪

去年は、1か月待っても全く乾く気配のなかった「FLORIDA」も、1か所を除いて完璧に乾いている。

やったー!
言い訳出来ないくらいのベストコンディションだっぴょん(*´艸`)




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後方にあるでっかい壁がスルヘンシア。

右の白い壁と左の黒い壁の境目当たりの最大傾斜を行く40mのラインが「FLORIDA」。

左の黒く見える場所、染み出しているときには、流れる水で真っ黒になっていて、なかなか乾かない。
そんなエリアにあるルート、今年は最高に良い状態。


で、クライミング。

初日は午後からのクライミングで今日までに5トライ。

2年の歳月ですっかり記憶から消えてるムーブ…(苦笑)
下部パートの8a+から核心下までの約30mまでを確認しながらのトライ。

動きはだいぶ決まって来たけど、やっぱり8a+は難しい。
そして被ってるし長い!!!(笑)

簡単じゃないな……
当たり前か(笑)

以前、大げさではなく、歩くように下部パートをこなしてた自分にビックリだ。

でも、いずれ「そうなれる」…と、言う事を知っている私はビビらない(笑)



客観的に見れば、時差ボケマックスの初日からいきなりのトライで一応こなせてるんだから悪くはない。はず。

随所で、やってきたトレーニングの効果も感じられたし。

ファーストコンタクトで、いくつかある小核心、そのホールドのサイズ感は残っていたイメージよりは大きく、距離も近く感じた。

傾斜にも負けてない。
持久力も体力も、悪くない感じだ。と思う。



ただし、まだ上部の本核心、、、今まで1度もつながっていないところはムーブを試せる所まで来ていない…(苦笑)
そこまで登るだけで今は手一杯な現実もある( ;∀;)

レスト明けの明日から取り組む予定だけど、凶報も貰っちゃった…ひえ~~~~!!!まじか――――!!!

その、つなげては1度も止めれなかったホールドが欠けて、今までよりもずっと厳しくなってるという話をローカルクライマーから聞いた。

オーマイガッ!!!!!

核心下から覗いた感じでも、明らかに掛かりが無くなってる…
恐くて触れなかったよー――、ひーーー(>_<)

ホールディングの向きも、ホリゾンタルからガストンに…
見なかったことにしたかったよーーー、ひーーーー(>_<)



さてさて、、、、どうなる事やら…



でも、やる。
やってみる。

8cだもん。
易々と出来るわけもなく、ムーブの解決にかかる日数も、まだ始まったばかり。

昔の事は忘れて、初心で…初見のつもりで取り組もうと思う。

がんばるぞい!!!





てか、、、事件です!!(笑)

↓↓↓↓ こういう、重くて重くて重い(笑)人たちのビレーでぶっ飛ばされ、指を岩にブチ叩きつけられ負傷したよ!!(笑)


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遠景、そして、拡大!!
重い、、、、
あんたら重い、、、、



くっそう〜〜〜
痛い……(´;ω;`)

2日経っても握るのが痛くて出来ない打撲…
もともと指痛いのにぃ〜〜(>_<)

罰として、公開処刑!!(笑)
もう少しその、なんだか丸くて出っパったものを、なんとかしなさい!!( ̄m ̄〃)




上の写真はなんだかですが、、

Rodellarの村はいつも通り美しい(笑)


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猫もたくさん。
かわいい〜〜〜

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posted by ユカジラ at 00:46| 日記

2019年09月23日

2019 Rodellarツアー開始

おととしの肩の手術で見送ったままの「FLORIDA」を再トライすべく、やってきました!スペイン。

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(Fhoto Manabu/Yoneyama/2016)


6年前(2014年)そのエリアの中で最も深い場所から、最大傾斜をどっかーーーん!と壁の上まで抜け、美しくカッコイイそのルートに出会ってしまった。
しかし、2014年は壁がビショビショで、取り付くものの状態が悪すぎた。

2015年、心から惚れたそのルートを登りたくて、本格的にトライを始めた。
が、1テンまで持ち込むも完登ならず…

2016年、登り切るつもりで挑んだものの、同じ個所が繋げられず…
下部パートの8A+パートを、いったい何度登った事だろう( ;∀;)

2017年、何かが足らない…いや総てが足りてない自分。
もう一段階上を目指す為のトレーニングをした。
それが仇になって?( ;∀;)腱板断裂の手術…
無理をし過ぎていた。
やり方が間違っていた。

復帰までの長い道程。
最短で復帰したけれど、長かった。

2018年、ギリシャ(レオにディオ)、アメリカ(ライフル)でのツアーを経て、スペインの地へ戻った。
けれど、その年は豪雨の影響で、ツアー期間中に目標の壁が渇くことは無く、見送った年となった。

自分に問う、
クライミングは何なのか。
何がしたいのか。
どう生きたいのか。
そんな2年でもあった。



再起を目指し最短で復帰してきたつもりでも、現実はどうだったろう?

去年の「FLORIDA」トライに関して、今思えば…
いや、その時点でもわかっていた。
状態が良く、取り付いていたとしてもきっと登れなかった、と。


そして今年、2019年。
6年目の再チャレンジ。

「FLORIDA・8C」



自分に残されたクライミング人生の中で、最も大切な終活の1本。
まだ間に合うのかはわからない。

やれることはやって来た。とは思う。

生ぬるい内容だったかもしれないけど、不全断裂のままの左肩腱板の痛みや、新たに始まった両親指の拇指CM関節炎と変形…そんな爆弾を抱えた中、壊れるか否か!?結構ヤバそうなギリギリの線までは “やれた” と言えるくらいはやってこれたと思う。

つくづく登れる状態でここに入れることに感謝している。
寝る前に祈る事は、「登るまでもってくれ」と言う他力本願、神頼み的な毎日(苦笑)


今日までのそれが正しかったか間違っていたかはわからないけど、あとは “やるだけ” の所までは来た(笑)

うれしい。
楽しい。



やれるだけやれる日がいつまでもあるわけじゃない。
と言うことがリアルにわかる。

出し惜しみしない。
と言う事の刹那がリアルにわかる。

護りに入らない。
と言う事の貴重さがリアルにわかる。

痛みも不安も苦しみも。
欲しくても得られない未来がリアルにわかる。

できなかった後悔よりやらなかった後悔の方が罪深いでしょ。
と言う意味のリアリティーがリアルに怖い。



雨で迎えてくれた(笑)Rodellarツアー始まりです。


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(Fhoto; Manabu/Yoneyama/2016
)





posted by ユカジラ at 02:00| 日記

2019年09月13日

ファーストステップ


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今日のトレーニングは、以前から

「やろう、やりたい、やれるか!?やらねば、いいからヤレよ!」…という5段活用的に考えていた「ツナミ壁10本持久力トレーニング」。


全て違うルート。

総てのルートをRPする。

……

が、来年の1月中旬くらいまでに、の、最終目標だけど、とりあえず、グレーの13Aが登れ、秋のツアーまでに予定していた日数が余ってるのでやってみた。


この目標の難しさは、最近のルートの内容や強度が私には高く、10本となると、現時点では13台も3本入れないとならない…

想像しただけで無理っぽい(苦笑)

いや、無理!(笑)


そしていつでも混んでるパンプさんなので、オープンから頑張っても、子供達や、社会人の方々が来店する時間にかかると、順番待ちとかで、スッゲー時間がかかるということ…


まあ、順番待ちはレストになるとも言えるけど、夜に仕事の無い日じゃないとやりきれない。



で、今日は、まだまだ目標には程遠い内容だけど、とりあえず10本。


果てしなくローカルな話題で申し訳ないけど、パンプ2のツナミ壁の話になります。


12A(オレンジ)

12C(ピンク)

12B(白)

の3本でアップ。

5〜10分のターンで、


40分くらい休んだあと、

13B(オレンジ)2トライ。

間に1時間プラスのレスト。

バラシでは全部のムーヴは出来てるけど、繋げられる気配はなし…

まだまだ形にもなってない5〜6テンションでのトップアウト。


この後から持久力トレーニング。


1時間休んで、

13A(グレー)ワンテン。


1時間くらいレストの後、

12D(白)ボロカス(笑)

強度の高いデッドを始め、ほとんどの高強度パートでテンション…

ヨレ過ぎて、止めれない箇所ははしょって、とりあえずトップアウトしただけのメタメタトライ…(苦笑)


まあ、トライしただけで進歩としたいところ…

この12D、強度高いんですもの〜(涙)


ここからは30以内のレストで、

12C(黒)

12A(黄緑)

12B(黄色)


の、計10本。



トライしてるときも身体が壊れないかと不安もあったし、後半は指の痛みも出てきてドキドキ…


明日が怖いけど、とりあえずやりきれた。


よくよく考えたら、今日は連登2日目だったし、朝のサブトレもこなしてからの持久力トレーニングだったので、頑張ったと思います。




13B以下の全部のルートを登りきるのは、ホントに大変な目標だし、大体において、13Bの2本(オレンジ、ピンク)は、登れてもいない…


やっとオレンジ始めたばかり…


身の程知らずも甚だしい目標だけど、もしこれができたら、冬のスペインの生涯目標のルートも夢じゃ無いかも!???


そう信じて、1手1手、1本1本頑張って登って行こうと思います。


ツラいぞ!

でも楽しいゾ!(笑)
posted by ユカジラ at 22:07| 日記

2019年09月11日

間に合った?

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目標設定をしてないと生きていられないゆかじら。

その目標が、その時の自分にとって高過ぎず低すぎず、わりとイイ線ついてるからか!?ここまでに、という時間ギリギリでクリア、というパターンが多い(笑)

今回は、ちょっと猶予あったけど、まあ、そんな感じでの目標設定クリア(笑)

この秋のスペインツアーに向けての、ツナミ壁の13A(12Dだったグレー)←家宝は寝て待て的な完登、昨日出来ました。わーい。

いや、もうね、すでに自分と課題との闘いになってたので、グレードは問題にはしてなかったけど、あからさまに難しかったので、適正グレードに直されるのは良いことだと思います。

しかし、マジ頑張りました!

猛暑が酷すぎて冷房もぜんぜん効いてない日々の中、この気温で良くトライしてるなーと、我がことながら感心してた(笑)

中でも、最強クラスに匹敵する昨日、もっとも暑い時間、14時30分頃の完登。

あまりにも室温と湿度が高すぎて、毎回狙って来てはいたものの、ラスト面でヌメヌメ攻撃に敗けて落ち続けてた。

まあ、“無い袖は振れない”って格言通り、滑りにヤらてるってことは、まだまだってことだ、状態や条件はひたすら気にせずトライ、トライ、トライ!


目の前の完登のずっと先にあるものを目指してる以上、泣き言は言ってもしかたねっす、を信条に、気負わず行ったのが効を為しての完登。
でも、難しかったから、とてもうれぴー。

登れるときはこんなもの、というクライミングあるある(笑)的にわりと余裕残して登れた。

恥ずかしいので、声は出さないようにと気を付けてたけど、“これはイケる!”と感じた1手で、ちょっち出ちゃった(うふハート(トランプ)️)ら、ジム内の皆さんの応援と、登れて降りてきた時の祝福と拍手には、マジ死にたいほど恥ずかしかった…(笑)

もうね、この歳で自己顕示もないし、淡々と自分の道を進む(?進んでることが奇跡)事しか考えてないけど、いやいや、皆さんお騒がせしました…ありがとうございました。

やっぱり声も出さずに粛々と登れるようにならねば…だね(笑)

で、その後も、持久力トレーニングで、8本のツナミ(グレー以下のグレード)を今回は2本セットや、10〜15分くらいのターンで出してみた。

まだ白の12Dは再登出来てないし、白の12Bは、後半に持ってきたらブチ落ちるし…で、もっと仕上げていきたいけど、ひとまず目標達成できたので一安心。

白の12Dは、何回かテンション入ってのトライだったから、降りてすぐに黒の12Cをトライして、これは登れたので、持久力はかなりついてると思えた。

というわけで、13Bに格上げされたオレンジも始めます。

うっし、頑張るぞー。

明後日にはなんと!嘘か真か、最高気温24℃ってなってた!
昨日と13℃も気温下がるって…

なんでもできちゃいそう?←嘘です調子乗りました(笑)

そろそろ秋が来るのかな。
はよ来い(笑)
posted by ユカジラ at 09:21| 日記

2019年09月05日

あと3手

20190905_190914.jpg1567678440492.jpg今日もトレーニングtoスペイン。

ひたすらハイパワーエンデュランスの登りを意識しての登り込み。

しばらく1日置きでしか登ってなかったけど、連登しても大丈夫?そうな感じもあるのが嬉しい。

身体も出来上がって来てる感じで、疲れとかはあまり残らなくなってきた。

今日のトライ。

ボルダーでのアップ後、ルートでのアップ、11b(ダイヤモンド緑)、12A(ツナミ緑)。

11bが以外と動きにくくて、前腕に少し張りを感じたので、易しいのをもう1本。10C(一反木綿青)。

グレー、2トライ。
1回目は前回の最高到達点から1手伸びたけど、1回目は動きが硬い。
う〜ん、クライミングあるある(笑)

そして…グレードが上がってた(笑)

まあ、数字はいくつでも、とても良いトレーニングになるし、登りたい1本。

2回目のトライは、いつもながらの事だけど、すこーし筋力的に疲労が残ってる感じだけど、動きは良くなってイーブンな感じ。

更に2手伸びて、ゴールまであと3手!

ゴール取りの1手も落ちる可能性大なんだけど、このペースで行けば、あと2トライで登れる計算(笑)

いよいよキタか!?(笑)

んで、明日も登るので、明日以降の持久力トレーニングの為に、久しぶりに白(ツナミ12D)のおさらい。

いや、やっぱりこちらも難しい…(笑)

これくらいのグレードになると、私には再登も容易くなく、いちいちドびっくり…よく登ったなぁ、と。

でも、やらなきゃやれるようにはならない。

ので、やる。

けど、ヨレてるのか、距離出しパートでいちいちテンション(苦笑)

ほんっと、パワーのいるパートは、身体に力が残ってないと出来なくなる…

レストポイントがあれば繋げられる私にとって、パワーのいるダイナミックな動きをこなし続ける力こそが、真の持久力。

まだまだだわ…

最後に11D(一反木綿黒)は気持ちよく登れ、傾斜も、多いに持久力に関与してると、当たり前の事をしみじみ思ったりした。

明日は本数のトレーニング。
posted by ユカジラ at 23:36| 日記

2019年09月03日

持久力トレーニング始めました

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「冷やし中華始めました」風に読んでね。ふふ。

指の痛みは、寝てるときや起きてすぐは痛みがけっこう気になるけど、薬のおかげで、まずまず普通に登れてる。


9月に入ったら本格的に取り組もうと思っていた持久力トレーニングも始めることが出来てる。

これからは、いろんな試練が畳み掛けてくるだろうけど、その時出来ることを精一杯!をモットーに頑張るしかないので、頑張るのだ(笑)

しかし…人間って、なんだかんだ言っても、めげないもんだなぁ…(笑)

その時の状況を悲観しない。
受け入れる。
諦めない。
やれることをとにかくやる。
楽しい!って言ってみる。

これが出来てるうちは、その時よりも前には進めるはず。


で、今日の持久力トレーニングの内容。

今日は、ボルダー4級までを10本でアップ後、ルートでもアップ。

10D、11Aのセット。
12A(ツナミ・黄緑)。

そしてメインのトライ。
12D(ツナミ・グレー)2トライ。

こちらは、ずっとワンテン…

最終面のあと6手が、めっちゃキツイ!(涙)

ワンテンの位置を上げて行こう!が日々の目標(笑)

でも、ムーブや保持の悪さと休ませてくれない内容の中に、少しだけど休めるポイントも出来てきたし、僅かな動きと動きの中に、回復できるような感覚を得ることも出来てきた。
それに加え、パワーが着いた気がする(嬉)

ハイパワーエンデュランス系の持久力は確実に着いてきてる!わーい。

こうなってくると、過去の経験からも、サックリ繋がりそうな予感もする。予感だけど(笑)

メインのトライは、3回はやれるけど、集中力も無限では無いので、トライ数を決めてトレーニングは進めることにしている。

それ以前に、指の痛みは今の懸案事項だけど、左肩の不全断裂の痛みも無くなったわけではないから、調子こいてはいけない!

やりたいことをやりたいだけ、という時期はもう終えた、ということで、大人になったゆかじらは我慢ができる、デキル女なのだよ。ふふ。

というわけで、そこから持久力トレーニングに切り替え。

12C(ツナミ・黒)
12C(ツナミ・ピンク)
12B(ツナミ・白)
この3本は、15〜25分ターンで。

12B(ツナミ・黄色)と12A(ツナミ・オレンジ)は休み入れないでトライ。

ここまでは全部完登。
う〜ん、順調すぎる…(嬉)

これに、もう1本の12D(ツナミ・白)を加えて、グレーを完登するのがこれからの2週間での目標だけど、登れる日にちは5日くらいしか無いから、なかなかハードかもだけど、出来るように頑張ろう。

そして、来年の1月〜2月に予定してるオリアナツアーまでには13A(ツナミ・オレンジ)をトライしつつそれ以下のツナミの8本での10本を登れるようになろうと目論んでる。

そして、終活のもうひとつ、オリアナのFISH EYEに挑みたい!

最終目標に向けて、出来るときには2000%!甘っちょロイこと言わずにやりきりたい。

登れる今に感謝して!
posted by ユカジラ at 23:04| 日記

2019年08月31日

北海道ボルダーツアー


念願の北海道ボルダーツアー、8月27日〜29日の3日間で行ってきました。

指の変形の急性期には、行けるんだろうか!?という不安もあったけど、病院で処方された薬を飲み始めて1週間、出発の頃には、痛みも随分緩やかになっていたので助かったし、現地で登っているうちにさらに痛みも減った!

やっぱ、免疫キラー細胞を活性化させるには登る!がイチバン!!

さらに、美しい自然の中だったので、細胞大増殖!!!!!って感じかな(笑)




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初日は、支笏湖近くの「恵庭ボルダー」
柳平さんが撮ったドローンでの上空からの映像がすごくきれいで、見せてあげれないのも残念!!
あらためてドローンってすげーーー!!(笑)


そして、クライミングの写真も無いけど、鹿トラバース・2級や、登れなかったけど、見栄えの良い、スタンディングで3級だったかな?の、エクステンションの初段とかをトライした。
苦手なヒールがキモになるうえ、ヒールがすっぽ抜けて段差を転げ落ちて、危険を感じたので終了(苦笑)

それでも、登るごとに手に握る力が戻る感じもあって、指への不安はどんどん消えてった(笑)




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帰りがけに、エージさんにお願いして、地元のパン屋さんに寄って貰った!
行きがけに目に留まって、すっごく気になってた、ペンギンのパン屋さん。
いろいろ買い込んで食しましたが、美味しかった〜〜!!



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夜は、北海道発祥のスープカレー!
知らなかった!!
カレー自体、滅多に食べないけど、札幌の名物と聞いたら食べるっきゃない!!
そして、美味しくて二度ビックリでした(笑)



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左から、まゆみさん、えーじさん、お誕生日席の私、まさお。
ふくちゃんはカメラマンでした(笑)





2日目は、午後から雨の予報だったので、早起きして「神居古潭ボルダー」へ。

以前ルートで来たことがあるこの地、Ⅾ51も駅舎後も変わらずそこにあって、懐かしかった!!
こういう時間ってなんか嬉しい(笑)


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看板ルートと紹介された、みの虫は、ハイボール好きの私…4級と言うこともあって気持ち良く登れました。
こういう課題こそ真価を発揮!?(笑)






他にも、コロボックル3級、その左のデッド1発の4級などを登り、モンキーマン・初段は、何回かトライしたけど、ムーブ解決できなかった(涙)

AKR・2級は、イイ感じにムーブが解って来たところで予報通りに雨、、、この課題おもしろかった!!
いつかリベンジに戻ってこなきゃ!!(笑)





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AKR・2級





3日目の最終日は、「アヨロボルダー」

海辺のエリアで、居心地の良いエリア!



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岩場に着いたときは小雨交じりで湿度も高かったけど、もうね、最終日、登るでしょ!!
と、言う事でおすすめ課題を端から楽しみました(^^♪




先ずは流木アップ!!



イイ感じに体幹使う…そして楽しい!
遊ぶのに、道具はいらない野生児ゆかじら(笑)





ぬりかべトライ中に、ふくちゃんに喰われてたぁ〜〜〜!!

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身長体重一緒だった姉妹の舞。
一緒に手ぬぐいで阿波踊り風のオブザべ(私はタオル)


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ディンプル・4級の連続ショット(笑)

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呆れるえーじさん、まゆみさん(笑)
お行儀イイ2人。
何から何までお世話になった2人には感謝です!!
関東に来てください!!死ぬほど岩場やジムに案内します!!

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ディンプル・4級  最初は濡れてて悪かった。

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シャコ・2級 OS






オレンジスラブ・4級 OS
“素晴らしい4級”と同じくらい、素晴らしい内容の4級だった!!!
作為のない、なのに響かれるように、点と点がつながる…こういう課題に出会い上った時に、クライマーであることへの最重級の喜びや感謝を感じます。





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岩の上で、楽しさのあまり指も痛くなくなったゆかじら。

薬で抑え、緩和させてるだけなので、調子こくのもどうかと思うけど、やっぱり登っているときが一番幸せ!!
だからよし!!!(笑)





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全員で撮った写真が無かったことが悔やまれるけど、それくらい、みんながみんな運のクライミングを大切にしてるって事かな(笑)

左から、えーじさん、ゆかじら、まさお、ふくちゃん。



楽しい時間はあっという間にすぎるなぁ。

初日に案内してもらったけど取り付かなかった、すっごくカッコイイ1級や、今回状態悪くて見ただけの課題、登れなかった課題をトライしにまた行くぞ〜〜〜!!

のんびり、楽しく登った今回のツアーで、元気を一杯貰ったし、ツアー中に薬の効果がしっかり出て来たので、これからスペイン出発まで、しっかり持久力トレーニングして行くぞーーー!!


みんな!ありがとう!!
LOVE北海道!






posted by ユカジラ at 22:12| 日記

2019年08月25日

自分の行ける道を行くしか…ない。


そろそろ1ヶ月。

突然両親指に痛みがでだしたと思ったら…あっという間に物が持てなくなった。

しびれがあったり…日常生活も怪しいくらいだった。

でも、そんな急性期は、やっと越えたように感じる。

その時期は精神的にも辛かったし、実際の痛みも辛かった。

何も悪いことしてないのに…と、いきなり直面し、現状を理解するには急すぎる出来事に振り回されて来た。

クライマーならイメージ出来ると思うけど、ある日突然、手に力が入らなくなり、ホールドが全然持てなくなる…


こんな恐ろしいことはあるだろうか!?

ただ精一杯…←そこがいけなかったらしいが、ただただ真剣に、本気で登ってきたことが原因で、思うようなクライミングが出来なくなる…

どんなことよりも恐ろしいことが、次から次へと我が身に起こる…

恐いでしょ!?
私は、マジ怖い思いをしています(泣)

それを世では、「老化」と言うようだ。

で、それが人の辿る道なら、長く生きる意味なんてあるのかな?…と思う。

少なくとも私には無い…気がする。

長く生きてて良いことって、どんなことがあるのかな?

クライミングが全てな私には思い浮かばない。

誰か、なるほどね!って思えるような何かを教えてほしい(笑)

まあ、それはいいや(笑)


で、指。
痛みがありながらも、今となってみればいつも通り、やること…いや、やれることを細々と、情けなかったり、惨めな気持ちになりながらも続けてた。


この夏は、秋のツアーに向けてのトレーニング1本で行くつもりだったので、夏のスペイン、トレーニングツアーから帰国してからは、ジムで登り込みを始めた。

そのとたんに起こった指の不調…

どんどん動かなくなり痛みが増す指の状態に、親指を酷使するホールディングがある、オレンジの13Aは一旦休止し、グレーの12Dをひたすら、そのとき出来ることを全開でトライし続けてきた。

トライに値しないトライから、それでもほぼワンテンまで出来るようになった。

このルートはとても難しい。
私にとってではなくて多くの人にとっても、だ。

だから今、この状況でここまでやってこれたのは、きっと意味のあるトレーニングになってるとは思う。
やっとそう思えるようになった。

持久力トレーニングもボチボチやれそうなので、始めてみた。

今日は、アップ4本のあと、12Aを1本、12Dを3トライ、最後に12Cを2本。

ツナミ壁を10本をやれそうな感触は掴めた。

そして、久しぶりに気持ちよく登れた。


あんなに酷かった急性期…諦めないで、無理して登ってきて良かった。

今は、いや、これからはずっと、こうして理不尽な痛みや、人生の終演に向けて、いろんな事が出来なくなっていく…

その度に、いちいち落ち込んだり慌てなくて済むように、「こうすれば出来る」やり方や心構えを、今からしっかり身に付けていこうと思った。

そう、私は出来た。
今回も。

たから、ってのも安易かもしれないけど、これからもやれる、と思う。

「長生きするのも悪くない」と思えるような未来のためにもやるしかない(笑)


指の炎症や剥離するような関節の痛みを考慮すれば、今は1日置きでのクライミングが精一杯だけど、それでもまだやれる事があるし、やれてるうちはやるしかない。

いや、やりたいからやってる、が正解か…(苦笑)



大ちゃんが誕生日の挨拶に、すげぇ良いこと書いてたな…

「…身体は衰える一方だか、岩登りに掛ける情熱は衰えず。クライマーたる者、日々の鍛練と登るという行為以外では表に立たず、という信念を曲げることなくこれからも頑張りたい…」

ホントに。
素晴らしい在り方だと思った。


クライミングに対して、諦めない、護りに入らない、夢を追い求める。
これが出来なくなった時、「終わってる」より、私には恐い。
posted by ユカジラ at 23:26| 日記

2019年08月20日

親指の痛み…その後

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とりあえず、いちばん痛かった頃に比べたらマシにはなってる。

写真のクリップをひろげることはまだ出来ない…オーマイガ!

けど、親指は動かせるようになったし、携帯も掴めるようになった。

命の牛乳のパックも持てるようになった。←好きってことです(笑)

日常の普通のこと…そそういう事すら出来なかったんだから、ちょっとは回復してる…ような気はする。

痛みに慣れ、生活の中での不便さに対応した過ごし方は身に付いた。

保持力は激減したけど、親指をなるべく使わない持ち方で登ることは出来るようになったし、そんな状態でも少しずつ出来ることは増えて来た。

クライミングって全身の力やいろんなものを駆使するものだからなのかな?登れてるのが不思議だ、マジに。
クリップを開けないくらいの力しか出ないのに(笑)

病院には行ったけれど、まだ原因はわからない。

しびれが気になったので、脛椎のMRIやレントゲンを取ったけど、こちらは問題なかったので一安心。

引き続き、指の専門医の受診はする予定。

はあ…(涙)

9月に入ったら、13Aを交えた持久力トレーニングを再開する予定でいたのに、まだグレーの12Dとオレンジの13Aはお話にならない感じのトライで困ってる。
ガッデム〜(泣)

今は、指の痛みがマシなグレーのみをひたすら練習。

ずいぶん前に計画立てた、北海道ボルダーツアーは来週。

根性で何とかしたいっ!


そして、あきよちゃんの素晴らしい登りと五輪内定。
素晴らしい!
嬉しい!
心から応援してます!
posted by ユカジラ at 23:35| 日記

2019年08月10日

最後の2本?


2ヶ月くらい前から違和感のあった、両手の親指…

本気に痛みだし、スペインから戻ってからは深刻な状況です(涙)
あーあ…(涙)

いろいろ酷使してきたツケが負債となって出まくってるこの数年、悩みは絶えない…ガッデム!

ずっとある手首の痛みも干渉しあってる気もするし、ボルダーで背中から落ちて首を痛めたあたりからの歪みが影響してるのかもしれない…

満身創痍過ぎてなんともかんとも…

握る力が痛みで出ないので、秋のツアーに向けてのトレーニングが進まない…

いや、それどころか、日常のちょっとしたことすら怪しい位なんだもん…、パフォーマンスがダダ下がりでまともなクライミングが出来てない(涙)

特に強傾斜は自重が全力で指にかかるので痛すぎて…ガッデム!


両手の指関節の変型は昔からで、親指を除くすべての指は、ひと通り変形済み?だ。

それぞれ、痛みが強く出てた時期もあったけど、なんとか乗りきって来た(喉元過ぎたことは総て忘れるたちだからか!?)
なので、最近は忘れていたけど、その痛みが、ついに親指にやって来た…

う〜ん、マジか〜!!
加齢って怖い((( ;゚Д゚)))
次から次へと…
まったくもってガッテム!


親指関節の変型や痛みは、他の4指とは別の名称(CM関節症?)があるようだけど、またあの長く厄介な痛みと付き合うのかと思うと、なんだかなぁ…と言う感じです。

しかもこのタイミング(苦笑)

もう受け入れて、どうすっかなー、って思案中だけど、ガッデムなことはガッデムだ…


私の指関節の痛みとの付き合いは、左中指の第二関節からだった。

もうかれこれ10年以上の付き合いになる、ヘパーデンとブシャール…
原因も治療法もはっきりしてない、変型性関節炎。
まあ、指を酷使する、年取った女性にはとても多い症例なんだけど、困るっちゃ困る。
大困りだ。

痛みが出始めると、その部位の関節はどんどん変型してゆき、関節が曲がったまま固まるまでの2年前後、強い痛みが続く…

手の指の関節が10個あって、時間差でいろんな所に症状が出てくるので、かれこれ10年以上、こいつらと付き合い続けてる(苦笑)

なかなか喜怒哀楽?(笑)の激しいヤツで、休んでも冷やしても揉んでも貼っても、痛いときはとてつもなく痛く、痛みが柔らかなときは、強度の高いクライミングを連登しても、結構我慢出来てパフォーマンスもそこそこ保ててる。

それが私の通常、と思えるくらいまでは慣れ親しんだ現在もある。

痛みが全くない事は殆ど無いけど、痛みには慣れるし、アドレナリンの自己投与(笑)で、最低限のパフォーマンスをキープしながら登りきれることは実際は多いし、そうしてきた。

保持力は、健康体だったときよりは落ちてるんだろうけど、クライミングは、何か1つの力で登ってる訳じゃないから、いろんな事を動員して登ってきて、成果も出せてきた(ような気がする)…

それが真実かはもう解らないくらい長い時が過ぎてはいるけど(笑)

症状の出始めは痛みが強く、保持力は落ちるし、思うようなクライミングは出来ないからツラいことはツラい。

けど、私はそういう試練みたいな事や、理不尽?には滅法強い(笑)

強いって言うか、受け入れが早いので悩んだり落ち込んだりはあまりしないい。

現実があり、
登りたいものがある、
それだけ。

さて、どうすっかな…
と。

とりあえず、手の外の専門医を検索して、診察の予約は入れた。
自己診断は良くないので、現状把握から。

まずはそこから。
posted by ユカジラ at 07:57| 日記

2019年07月15日

最終日の最終トライ

ニューエリアの8A+、登れました〜〜。




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毎日のエリアの気温が25℃から30℃。
湿度は60〜70%、無風…
気象条件的に、早朝の1〜2トライしかできない。
早起きして、毎日がコンペのように宿の部屋で身体が動くように準備して…
努力が報われないと感じる日々の中、諦めないで “その日その時出来る事を全力で!” を言葉に頑張って良かった!

久しぶりに、嬉しい完登でした!!


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Fontanellaという新しいエリアの30mのルート。



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チョークアップできる余地のない核心の14手、パンツの太腿にチョークをたっぷり浸み込ませてみたけど、太腿に手を出す猶予もなかった…(笑)



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今回の頑張りで、前より根性ある登りが出来るようになった気がする。

目の前にある事、与えられた条件の中で最大の努力が出来なければ、自分がこれからやりたいクライミングなんてきっと出来ない……それを胸にやり切ろうと決め、できた。

嬉しい。






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毎日早起きし、エリアに付き合ってビレーしてくれたパートナーに感謝。




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最終日には、良い虫もたくさん捕れた(笑)



これにて、2019夏のトレーニングツアーは終了です!!
posted by ユカジラ at 09:27| 日記

2019年07月12日

想いが募るルートとの出会い

今トライしてるルートが凄くイイ!!

見栄えもだけど、ラインも内容も最高。

距離を出して行かなきゃ届かないホールドの配置感、それゆえ強度が高くなるムーブ、そしてそれが連続するうえ、しっかりしたレストポイントが得られない…

ムーブひとつひとつは、躊躇せずに動いて行けばどれも出来るし、どれも保持れる…

が、しかし、、、つなげるとなると簡単には思うように動かさせてはくれない…

ひとことでいえば、つなげるのが難しいストレニュアス系。
そういうルート(笑)

そう感じさせる理由に、この季節だから、ってのがあるんだけどね(笑)

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大雨が続いた、レスト明けの翌朝は、恐る恐るエリアに行ってみると、所々濡れてはいたけど全滅って感じは無く、今後も登れそうで安心した。

いちど全体的に濡れたのか、表面が水分を帯びていて、チョーク跡が、軽く“うどん”感を醸し出してる時点で嫌な感じはしたけど、一応トライ。

レスト明けだったし、絶対登る!!と気合2000%で挑んだので、今までにないヌルヌルと濡れ感に何度も手がすっぽ抜けそうになりながらも、最大の核心のラスト1手まで頑張ったけど、保持が持たずフォール…

悔しさと色々で、久々に吠えまくったわ〜〜〜、テヘ。

おそらく、クライマーの狂暴系カテゴリーをまだ知らなかっただろうパートナーには、さぞかし恐怖の時間を与えてしまったことだろうけど、まあ、この世界では普通?だから仕方ない(笑)

それくらい気合入ってたって事だよ。うん。まあ、ありがち。普通。


1回目のトライ時は、気温は嵐の後だったせいか低めで22℃、湿度が76%と高く、時間が経てば気温はぐんぐん上がって来るので、1時間後に再トライしたけど、気温27℃、湿度70%と、さらに状況悪化で、今度はなんとか持ててたホールドすら持てなくなり敗退…うどん!!恐るべし!!

その日は何としても登りたかったので、昼過ぎから、パートナーのトライしているルートのある、トレスポンテへ移動。

その日は川沿いに風がずっと吹き抜けていて、あまりにも気温も湿度も快適だったので、私がトライ中のエリアの状態も良くなってるんじゃないかと確認したくて、夕方遅くに行ってみたけど、状況は変わらずだった。

ほわ〜〜い???
徒歩15分の位置なのに……

気温は30度まで上がってた。湿度も65%。

来た以上、ダメなのはわかってるけどトライ。
これ以上状態の悪いものはないって事を経験しておいた。

と、言う事にでもしておかないとまた吠えそう(笑) てへ。



翌日も、気温、湿度変わらずだったので、次のレスト明け、最終の2日にかける為のトレーニングと言うことで、落ちながら1トライ、となり、この2日のターンは終了。成果出ず。ガックシ。

そして、前日出し切ってたのか、疲労感も出まくりでヨワヨワでした。


結局、最終ターンまで持ってきてしまったけど、まあ、今回のツアーの最大の目的でもある、40m級のルートを登りこむって部分では良い内容になってるので、ここまで頑張れていれば良いと思おう。

でもぜってーーー登りたい!!
そう思えるルートなだけに!!!



夕方が無いってわかってるので、あさイチ勝負!!!

何故か同じ地域、しかもアプローチ15分の差なのに、この時期の風向きのなせる技で、トレスポンテは風が1日中抜けまくり。
涼しいほどではないけど、そこそこ快適に登れる。

トレスポンテでは、長いルートのOSトライを数本。

本命が出来ない時間は、しっかり登りこむ!と気分切り替えて。
7C+、7B+、7A+、辺りで、30〜40mのルートをいろいろ登って、良い持久力トレーニングも出来た。

気温や湿度も緩和される、風の力って絶大だわ〜〜〜〜。



私がトライ中の8A+のあるエリアは、新しいエリアで手書きのトポしかないんだけど、現地でローカルクライマーが気軽に紹介してくれるエリアで、ガイドさんが6台のルートをお客さんと来たりもしてたので地元ではそこそこ有名なエリアみたいだ。

通いだして気づいたんだけど、北東面で早朝以外陽が当らないのは、この時期としては助かるんだけど、奥まった滝つぼ的な形状も功をなしてか、風がゼンゼン入ってこない。毎日ほぼ無風。

併せて、壁の連なりの南西面がすぐ近くにあって、そこからの照り返しは日暮れまで続く…だから暑い。

7cから8cまで、ずらっとルートがあり、総てにクイックドローが残されているのに、それらをトライしに来るクライマーに一度も会ってない…


そうなんです、、、、、


この時期に登るエリアじゃないって事の大発見!!
当たり前!ともいう!!(爆笑)


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そして人懐っこい猫も発見!!




posted by ユカジラ at 16:55| 日記

2019年07月09日

止まない雷雨

なんて極端な国なんだ……(苦笑)

この2日間は、予報より天気が悪く、2日間、雷が鳴りっぱなし…
そして豪雨。

ギラギラな太陽が憎かった日々と一転してクライミング不可能な天候に……あ〜〜あ(泣)

二十歳の時、アコンカグア南壁をソロで挑戦した時に経験した事があるけど、何日も雷と豪雨が続いて驚いたことを思い出した。
頭上で次々に作られる雷雲と雨の威力、終わらない嵐が頭上でぐるぐる…

日本の常識?(笑)だと、雷って、結構激しくても短時間に潔く鳴り響いて去って行く…
そんな感じだと思うんだけど、世界は色々でスゲーな、おい!ってなった。


ここスペインでも、幾度となく経験してきた激しい雷雨が来た。

朝から夜まで、ずっと頭上で稲光とともに爆音で鳴り響き、どこにこんな水有ったの???って雨が降り続ける…
直径3センチくらいの特大の大粒雨は、一瞬にして壁を滝にしてしまう。

帰国まであと5日…クライミング出来るくらいまで回復するのだろうか???




この変な天候の予兆?はあった。

この2日は、早朝の気温が25℃近く、最低気温の平均を大きく上回ってたし、無風。
本当にビタッと風が無くなり、日陰でも、32℃位で、暑い空気が体に張り付いて、具合が悪くなる温度だった。

それでも、レスト明けの初日、狙って来ているので、気温の低下や風を待った。
じっとしていても身体は高熱が出てる時のように熱く、掌が汗で濡れ乾く余地もない。

夜遅く、ギリギリまで待ってみたけど、気温も風も変わらずなので、ダメもとで8A+トライ。

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( 液チョ塗りたくっても、3手で消える(笑) )



ガバが少ないこのルートは、レストポイントも少なくホールドはスローパーやダレたカチばかりなので、チョークアップも出来なくて、動き続けるしかない…

でも、全くダメ。

さすがに、無風でこの気温で持てるホールドじゃない。
核心のひとつのパート、スローパーにデッドして、マッチする動きで手がすっぽ抜けて落ちた。

ううーー、せ、せめてチョークアップできたらと思うんだけど、動きを止めれないパートなので、止めるか死ぬか…
お〜〜〜ぅ(>_<)



2日目。
前日に夜遅くまで登っていたので、睡眠時間も少なく前日の疲労が気になったけど、残された方法は日の出前!!と思い、早朝狙いを試してみることに。

朝陽が日の出とともに当たるエリアだけど、当たり始めなら、昨夜の気温よりはマシかも??と、早起きして最大の努力で挑んだけれど、早朝の気温はやはり高く無風。

来た以上、トライはしてみたけど、日の出の太陽も、弱めどころか出だしっから灼熱で、上部で頭に陽が当り始めた瞬間、終わった感が凄かった(苦笑)


緩やかに、とか、徐々に、とか、ワビサビに欠ける(笑)こっちの天候にはなす術も無く撃沈…( ;∀;)

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核心とつなげる為の戦略は、2回目のトライで固めてあるので、気温さえ低ければ…いや、今ツアーでの普通(25℃位まで)で良いし、風が少しでも吹いていてくれたら……と言う感じなのに、これでもかってくらいの試練をくれる(苦笑)



そして、昨日のラストに、トレスポンテに移動して、最大傾斜のんは濡れてなかったので、長いルートのOSトライでもせめて……と雷と雨が止んでた時に取り付いたら、上部あと2クリップで終了点、と言うところで、信じられない様な豪雨になり、傾斜が落ちてくる壁の最上部近くまで行くルートだったので、ビショビショになって敗退……
もやだーーーもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

核心は超えれてたし、またやればいいや、と昨日は思ってたけど、1手1手が遠くて、クリップ間の距離がまー、ランナウとしまくりな内容で、7b+というグレードよりは厳しく感じた。

その時から、レスト日の今日、丸1日降り続く大雨で壁がビショビショになって回収できるか!?と言う心配事に頭が痛い。


そして、8A+のエリアは、この豪雨から生き残れるんだろうか!?


ああ、、、、胃が痛い。


この雷雨の後も、気温は高温のままの予報に変わっていて、35℃〜37℃の毎日で最終日まで行く様子。
最終日の14日は雨予報。

私達が帰国する日から最高気温が30℃を切る20℃台で平年並みに戻るようです。


スゴク良いタイミングをありがとう。  

ケッ!!!!むかっ(怒り)むかっ(怒り)


でも、今回2度目のクワガタ捕った!

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posted by ユカジラ at 16:08| 日記