2018年09月15日

カームダウン、フォー、ミー


いや〜〜、ヒドイ!

こちらに来て2日経ちましたが、いきなりの早々からハマりまくっています(苦笑)

今年は、どこに居ても異常気象の影響で、状態に恵まれないことは受け入れてきたから、ポジティブに捉える部分を多く、いい意味で、今年は色々ダメだね、って諦めてもいるし、その時出来ることを精一杯って登って来たけど……

マジだめだわ〜〜〜(笑)

こっちに来てからの2日間は雨が降らないでいるけど、移動してきた日も降っていたし、毎日雨が、どこかのタイミングで降っていた様子。

それは、日本で見ていたこちらの天気予報でも知っていたし、覚悟はしてきたし、移動することも視野に入れるくらい解っていたことだけど、現実は想像よりガッカリなものだ(苦笑)

1日中降り続いているわけではないようだけど、雨は多いようだ

かなりの雨量が降り続いた日が2日あったらしく、その日を境に染み出しが始まり、取り付けないルートは、現時点で多くなってる。

そんな状態では、晴れる日があっても、雨がちな今後の予報では染み出しは治まらないし、増えて行く可能性の方が現実だ。

私が今回目標にしてきたルートも、この1か月で取り付ける日が来る可能性はかなり低いように感じる。

まあ、まだ時間はあると、今出来る事を、と思って登ってるけど、手ごろで、普通に良いルートは、あらかた登ってしまっているので、選択肢はかなり狭くなってる。


で、新しく開拓されたルートの中から、濡れてなさそうなラインで選んだルートが、大外れ…

だいぶ頑張ったけど、どう頑張っても自分には、突破出来る要素が無かった……1〜2メートルのブランクが切ない。

かなり多くのクライマーが、“できねんじゃね!?” って感じだと思う。

誰が登って見せてくれよ!!って思う。まじまんじ。

110度くらいのなんにもホールドが無い壁に、彫りで点々と削られたホールドがエゴの塊…

どんな巨人が掘って作ったのかとムカツキ感満載で、1時間以上、“チビで軽い族” の保持力を発揮して、あらゆる窪みやスジに指をひっかけて、道を切り開こうとと試してみたけど……敗退。

終了点目前に設置されてる、忌々しい敗退シャックル…

そこまででゆうに8aあるムーブをこなし、解決した努力が水の泡〜〜(泣)

指皮ごっそり持ってかれただけで2日が終わったーーーー。( ;∀;)


出来ない理由が納得いくものなら潔くいられるけど、もう悶々悶々と最悪の気分でこの2日を終えました…とほほ。

昔は何にも考えず、順番待ちをしたくないからとか、グレードが大きく違ってるもの、彫りのルートでサイズに限定があるもの(自然なら、諦めもるしかないし、受け入れる)に気付かず取り付いて、1日を無駄っぽく過ごし、トレーニングだと思おう、とか、勉強になった!と、自分を慰めて来たこともあったけど、今回は久々にやられた感満載過ぎて、正気を保つのが大変だ……

クライミングに、“損得”は無いけれど、ハズレはある。

それでなくても、今後の天気予報からしても、登れるルートはどんどん選択肢をそがれていく可能性は大きいし、目標ルートに手を付けれないことに苛立ちや、珍しく、ガクッとヤル気がなくなってしまっている。

なんとか気持ちを保って、いろんな意味で精一杯なのに…ほんとツライ。

天気は仕方ない。

ヒマラヤ登攀時代にも、ビックウオールやアルパインクライミング時でも、それは当たり前に大きな敵でもあったのだから。

あーーー、でも、むーかーつーーーくぅ!!!!!!! ぐえーーーー!!!

一生懸命笑っていることが虚しい。


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posted by ユカジラ at 14:50| 日記