2017年10月08日

二十五絃箏コンサート

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昨夜は、毎年この季節に行われている、やっちゃん(佐藤康子さん)のお琴のコンサートに行きました。

毎年楽しみにしているけど、今年はやっちゃんの作った曲だけで構成された特別なもので、いつにも増して心に残る時間となりました。

コンサートの最後に提出するアンケート用紙に「いちばん良かった曲は?」という欄があるのだけど、今回はどれも良くてなかなか決められなかった(笑)


MUGE(むげ)という曲もすごく良かったんだけど、“妨げのないこと”を表すというその言葉に、本来の意味とは全く違うんだろうけど、私の頭に浮かんだ光景は、手術をしたあとの…先の見えない中で、無理やり希望だけを信じてみたけど…実際は何も掴みどころのない日々が毎日毎日続いて…(笑)
あえて深くを考えずに心を無にして過ごしていた途方のない日々とリンクしてしまい、ちょっと沁みすぎた(笑)ので、DADA(だだ)と言う曲に決めました。

DADAという曲は、写真の文章にもあるように、とても力強く、私のこれからのリスタートにパワーをくれるような感じがして個人的にすごく良かった。


雨粒のようにちいさな力も、積み重ねれば細い河を作り、それはとてつもない力をつけ大きくなって行く。
そして海になり世界へ到達する。
そんな情景とともに、エネルギーが貰えた気がしました。


音楽は匂いと同じで、音と共に情景が浮かぶことが多い気がする。

かげろひて、という曲からは、20年以上前になるかな?オーストリアで、日蝕に会ったときの事が思い出された。


失われていく陽の光の中で、削れた太陽の形が木々の葉の隙間から静かに“さわさわさわさわ”と輝いていた、あの不思議な光景が、やっちゃんの奏でる旋律の中にはっきりと見えた気がしました。

音楽はイイ。
魂に突き刺さる力がある。
それはどんな言葉よりも力になる。
そんな気がする。


今朝はとても早起きで仕事があり、日課のランニングも自宅で行うトレーニングも無理だろ!休みかなぁ?なんて思っていたけど、昨夜の静かな興奮の余韻からか?(笑)朝の4時にスッパリ起きれたので暗闇の中、早朝ランニングにトレーニングも出来てしまった(笑)


また来年まで、今回はこのコンサートの演目全てが入ったCDもゲーット!できたので、何かに迷ったり弱ったりしたら、魂注入しようと思います。

素晴らしい時間をありがとうございました。
posted by ユカジラ at 07:45| 日記