2017年02月22日

開き直ってみた

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画面中央の右上したラインが Rollito Sharma 8b+。


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何年か前に核心のコルネが欠けて無くなってから、そこのムーブがより距離が遠くなったのだけど、その上のガバまで届かせられるサイズの人には、グレードも何も‥‥あまり変わらないと言う感じらしい。

どチビな私には、ムーブが出来るか否か、、、、と言うくらいの違いとなっている‥‥(苦笑)

世界的にトップクラスで実力はだいぶ違うけど、ほぼ同じ身長の女性でこのルートを登っている人がいるので、そう簡単には諦めるつもりはないけど、きびしい現実を前に途方に暮れる毎日。


今日はほんの1手だけど、出来なかったムーブが出来た‥‥

けど、その中継に使うコルネ部分の掛かりは指先ほんの3mm程度‥‥

なのに、染み出しは一向に納まらずびしょ濡れのままなのが、厳しさに拍車をかけるし、今日出来た1手から先も、多分数手、数足の移動が必要と思われるので、見通しは全然立っていない。とほほ。

もし、ムーブが見つかったとしても、あのコルネが乾かなければ、勝因は無いに等しい。

けど、、、この10日くらい、天気予報に雨マークが無いことを心の糧とし、もしムーブが出来た時に少しでも乾いて来れば‥と言うくらいの想いでやっている。



こちらに来てから、1週間たったのに、ムーブのバラシや出来ない1手の練習しかしていない。

クライミングらしい登りは、毎日朝一でアップする7c の1本だけなので、調子も落ちるし、持久力も無くなっていきそう‥‥

そんな気持ちもあって、今日は、このエリアに初めて来た4年前に取付いてみたものの、核心の1手がこれまた遠すぎて敗退した AIR LINE 8aをトライしてみた。

もう一度トライしたかった想いもあって、並行トライにと始めて見たけど、こちらもリーチがだいぶモノを言う感じで今日は核心で敗退。

ムーブ出来ない(涙)

このルートは“悪い”って聞くし、今回一緒に登ってる179cmの2人でさえ、核心は細かいホールドは使える気がしないからと、一気に取りに行くと言う。

そんな話も聞いて溜息‥‥

私にはだいぶ工夫が必要だろうし、もしかしたら出来ないのかもしれないなぁ‥と言う切ない現実を受け止めながらも、引き続き頑張ってみようと思う(苦笑)

いやはや、しかし、本当に‥‥
ここは世界のトップクラスのクライマーが登る岩場‥

なんとか自分なりに頑張れていたのも去年までだったんだなぁ‥と実感。

今トライしている、ロリシャルより低い難易度で、トライしていないルート、AIR LINE を含めて、8bとか何本か残ってはいるけど、もはやここでは自分のサイズ感的にはグレードは大した意味を持たないと言うのが現実。

難易度が高くても低くても、自分のサイズで出来るか出来ないか‥

当たり前のようなこの部分が真意、そしてそこを見極めることが大きな問題となっている。


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ここにきてから今日まで、本当に‥‥

何とか形にしたい、
何とか登れるように目処を付けたい、
何か自分なりに成果を残せるようなルートはないものか!?

焦って、
気負って、
頑張って、
落ち込んで、
路頭に迷って、、、(苦笑)

そして気づいた。



今回のツアーでは、楽しいクライミングは望めそうにない厳しさだけど、

もうね。

「開きなおった」(爆笑)

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( ↑ 今年もいました!! リンボーーーー!! ちょっとお利口になってた(笑) )


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( 心の癒しをくれる犬たち(笑) )



今の自分に出来る事を、
毎日同じ1手だけで日々が過ぎようとも、

諦めない、
希望を捨てない、
放棄しない、
今のこの時を、
修行を、


楽しんで過ごそう。

そう思って、(仕方ないので)本気で開き直ったら、ちょっと楽になった(笑)

う〜〜〜〜ん。
人生開き直りって、時には大事よね(笑)



今年、今回のツアーはきっと‥‥

超えなければならない時間なんだと思う。



posted by ユカジラ at 07:22| 日記