2016年01月14日

ロビンフット

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去年の年末にトライして、ムーヴ解決に逡巡しながら2日費やしたまま登れてなかった「ロビンフット・d」@豊田・城山城址、今日の朝イチで登れました〜!

この課題、年末に壁を前にしたときには、チョーク跡すら無い、登られてる感が果てしなく薄そうなルートだったのに、年末年始に、ゆかじら指皮の血肉を注ぎ(笑)たっぷり打ち込んだせいか、10日以上あけて久しぶりに見ると…以前とはまるで違うような、人気課題っぽい風情に(笑)


あまり登られてない?課題にしておくのは勿体無い内容とビジュアルなので、これを気に人気課題になると良いかも。

私がトライを始めたときにはどこを取りに行ったら良いかすらイメージも湧かないサラの壁面、スタンスもザリザリしてたのにな…

人が取り付くって岩の見た目がこんなに変わるんだね…良くも悪くもスゴいです。

ランディングには浮いた切株があって気を使ったりしてたのにキレイなランディングに(笑)

あっ、切株は年始に、不可抗力+ちょっと押したら根こそぎ取れたので←ホントです(笑)整地したのは私です(笑)

邪魔だからわざと引っこ抜いたのではないです、自然破壊はしてませぬ(笑)


で、ロビンフット。

自分的には微妙な距離感に2パターンのムーヴのどちらが良いか決めかねて、どっちもあとわずか届かない1手にアレコレ迷い過ぎて保持力、指皮をヤラレまくって2日かけても登れなかった訳だけど…

今日は、迷ってた2パターンを1回ずつ試したあと、こっちで行く!と決めたムーヴで迷わずに思いっきり全力で行ったらすんなり登れた(笑)


ボルダーってこういうものなんだろうけど、シークエンスが解ってたり、チョーク跡がハッキリと着いていたり、実際に登れてる動きをみたら…それだけでだいぶ敷居が低くなるモノなんだと改めて思った。

もちろん、私も週末はイヤでも(笑)、平日でも人気課題とかは、クライマーが多い今日では、人の動きを現場で見てしまうことも多々有るし、そこからヒントを得たり、チョーク跡からムーヴのイメージやラインが読み取れたり…完登に良くも悪くも影響があることは仕方ないけど…

やっぱり、そういう情報が無い方が、登り終えたときの充実感が違うし、そういう状況で登ってこそが「本来」なんだと思った。

そんなトライが出来る事は贅沢な事だけど…

だから、課題のトライ前は当たり前としても、途中で厳しい状況や逡巡して迷い迷ってしまっても、今では当たり前となっている?「動画」を見て解決するなんて…
私にはやっぱり出来ないねぇ〜!
そんなの勿体無い!って思いました。

解ってやれば、フィジカル的にはすぐに出来る内容でも、そこまでの課程を含めた全てが「私のクライミング」、そしてそういうトライをする価値は、高い経験値となって「私というクライマー」を作るんだと改めて思いました。

どうでしょう…
そういう0から自分で作り上げるクライミング、いつも誰かに教えてもらったり、考え解決することを割愛して登ってたとしたら…たまにはそういうトライも楽しんでみるの良いものですよ〜!とちょっと言いたい(笑)


そして、今日は、"しゃちょぼっくる"に成長著しい、"家来1" "家来2" (笑) の魂のクライミングもあり、とても有意義な1日になりました!
posted by ユカジラ at 23:55| 日記