行ける、とか、取れると感じる時は必ず出来る。
当たり前のこの事を、より深くコントロールする事が鍵。
「出来る」と、「出来ない」の違いが解っている、それが完登への完璧なムーヴ。
昔から、持久力がある?みたいで、ムーブが出来た時にはつなげることは得意で、ハンターと呼ばれるくらいの瞬殺タイプ(笑)だったけど、その強度が高まれば高まるほどレジスタンスが必要。
最近は、その強度の高さとの攻めぎ合いを楽しんでいる。
そして、このルートは、出だしの距離出しが、私にとっては最大のポイントとなっている。
出来る時は普通に出来てしまっていたので、なんとかなるかな?と思ってたけど、激しくキーポイントとなってしまった


「よく解らないけど全力で行けば取れるときもある」からまあ良いか…、じゃダメでした。
かなり上手く距離を出さないと私のサイズでは厳しく、なんで取れるのか、取れないときはどうしてダメなのか…
偶然の確率ではダメだと、「解ろう」と全てに注視して、やっと解った

これこそがクライミングの最高な瞬間。
核心と言われてるパートの動きは確立していて、ここは、レジスタンスなので、出だしの遠い箇所さえ、コントロール感のあるムーヴで動ければつなげられる自信はある。
ある意味、私にとって最大のポイントを得れ、ロックオンと言う感じ。
もう少し️
#ルートクライミング
#難易度が上がると難しくなるコントロール感
#そこが勝負所よね
#予報に反してドン曇り
#最高気温7度
#北面だけど晴れてないと倍増しの寒さ感
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