2019年10月29日

2019 Rodellarツアー終了

最終日の今日も、染み出しは変わらず。

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今日は天気が悪く、今にも振り出しそうな空模様だったので、染み出しも元気ハツラツって感じ。
やりたいルートではなく、やれるラインをやれるところまで…そんな最終日でした。



秋は気温が低くなるので、状態が良いことが多いと思っているけれど、湿度は結構高い。
今回は、湿度計を持ってきたので、感覚よりもずっと高い湿度に驚いたりもした。

晴天が続いていた時期でも、平均50%台で、40%台まで下がった日はあまりなかった。
雨後は、安定の60%台で、今日は70%くらいをうろうろが最小湿度。

難しい保持系の課題以外はあまり気にならないんだけど、この数字って結構イヤな感じだよねぇ(苦笑)



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渡渉ポイントは、1週間たってやっと渡れるようになった。

大勢の人で賑わっていた岩場も、クライマーは減り寂しい感じに。
今シーズンのRodellarもそろそろ終わりを迎えるのだろう。


今回目標にしていた「FLORIDA」は、上部の核心が2か所欠けてしまっていたことは、とてもショックだった。

前回トライした後の2年間は、いろいろな意味で大きかったと感じた。

以前出来なかったパート自体の動きは良くなっていたけれど、その取り先のサイズと向きが悪くなりすぎていて、取った後の動きが各段に難しくなっていた。

そして、最終局面のムーブも、コルネが半分に折れてしまっていたので、以前のムーブは出来なくなっていて全面的にムーブを変えなくてはならなくなってしまった。
自分ならでは、身体の小ささとフレキシブルさを有効に使ったムーブだったので、真っ向勝負な保持とパワーでしか解決方法がなくなった事には動揺した。

結局、今の自分にはムーブの解決にも至らなかった。


数センチ。
たった、のようで
とても遠い世界がある。

見てみたい。
けれど、、、
そこに向かえる自分はいるのかな。



一瞬の輝きを見る為に積み重ねる千の日々。
最初のひとつから始めよう。
それ以外に道は無いのだから。




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スラックラインのラインとラインを渡る人が、青空に溶け込むようにキラキラしてた。
こんな青空の日もあった(笑)




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先日、冬時間に切り替わったばかり。
まだ気温は平年よりずっと高いようですが、これから迎える冬の夜は深く長い。
ふっと、冬のオリアナの景色が浮かびました。



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posted by ユカジラ at 06:04| 日記

2019年10月26日

スペインクのクライミングジム


今回のツアーでの、STONE MASTERSのお仕事としてのクライミングジム視察を兼ね、4件のジムを巡りました。

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ツアーでの長雨や、染み出しで登れない時間が長くても、今までは、レストと捉えるか、散歩やストレッチなどで時間を消化するしかなかった。

その焦りやジリジリ感…(笑)
帰国日とプロジェクトとの兼ね合いによってはストレスも大きい、、、ことも…。
そうでもない人もいるのかもだけど、私はいつもそうでした(苦笑)

が、時代の変化と言うか、まさにクライミング大流行!!と言うか、オリンピック効果?

スペインもジムラッシュの波が来ているようです。

まさかの、この岩場天国のRodellar、ゆえにジムがあるわけもないのが当たり前だし、いい意味で田舎だし…
そんな地から40分と言う近さ、Huesca(人口約5万人)の町外れに、2週間前に新規オープンしたばかりのジムがあり行ってみた。



SALANOWA Climbing Gym

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場所は街中ではなく、やや郊外。
アクセスは解り易いし、駐車スペースの確保も問題なし(2019年時点)
ネットで検索すれば詳しい情報もすぐにわかり(日本語もある)とにかくRodellarからのアクセスはいちばん楽なのがいい!





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ジム内はこんな感じ。
200坪くらいか?

年中無休で、朝は9時からOPEN。
広いし、キレイだし、課題数は多くは無いけど、クオリティー的には申し分ない。




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日中は、空いてて貸し切り…ちょっと心配になった(笑)
他のジムのように、子供の課外授業やスクールも、この日は無かったのか、登り易かった。




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難易度は、色分けで日本と同じような感じだけど、総じて距離系。
スペイン人のサイズ感ゆえに、って感じかな?

まあ、でも日本のジムの方が、距離もあってテクニカルなうえ、保持も要るって言う揃いぶみなので、やっぱり日本のジム方が相対的に難しいと感じた。




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グレード表は、6段階の色分け。
今回行ったジムはすべて同じ感じで数字の表記は無かった。


真ん中あたりで、5〜3級くらい?かな。
幅がすごくある感じだったけど、それより下の2段階は梯子っぽい課題が多いという印象の中、SALANOWAは、ムーブもあったし、傾斜に対してのホールドサイズ感は、どのジムより完成度は高く感じた。




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カフェバーが併設されてるのも、スペインのジムでは通常のよう。
居心地も良いし、自前のお弁当なんかも広げて食べられるので嬉しい。

親御さんたちが子供のお迎えで待ってたり、近くの一般人がコーヒーだけ飲みに来てたり、とこういう空間も営業ジムの軽々方法のひとつなのかも。





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これまたどのジムも共通だったけど、キャンパスボードや、システムトレーニングボード、MOONボード等、トレーニングボードは充実していて、朝イチからこれだけやりに来て、その後出勤?してるような人は多かった。




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スポーツクラブにあるような機器を置いていることも通常で、使っている人も多かった。






Boulder Indoor


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Lieidaのある3件のジムの中で、いちばん普通の営業ジム。



他の2件は、平日の17時から21時までで、土日は休み、とか、鍵を勝手に開けて?使いたい人がいるときだけ開ける?スタッフは居ないけど24時間営業とうたってはいるもの、プライベートジムっぽい印象なので、今回はパスした。


Boulder Indoorは、数年前の冬のオリアナツアーで、やはり雨の染み出しを乾くまでの調整で1度使ったことがあるジムで、大きな街にしては場所も分かり易いという意味で行った。




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課題的には、易しいものは徹底的に梯子で、難しいものも、保持やムーブは極めて少なく、言っては悪いが距離系で課題の完成度は低め(スマン)かなぁ??

スクールのようなものを日中にやっていて、ジムが狭いのもあるけど激込みだった。

子供が順番待ちは全くしないし、ひとつの課題に1時間以上取り付いてたり、追いかけっこしてたり、マット上に寝転んでたり…カオス…(苦笑)
フランス人の集団だったので、岩場にスクールで来たけど、雨で登れなかったから来た、って感じだったので、フランスではそういう感じなのかな?とも思った。
岩場でも、フランス人っていつもそんな感じだからなぁ…

待機スペースも狭いので事故が起きないかと、引いてしまうのは良識ある日本人、って感じで疲れた…(笑)

でも、子供も年配の人も初心者も無理なく必ず登れるような課題が多いのは、多くの人が楽しそうに登ってて、それはそれで良いとは思った。

日本は対局なイメージで、異常に一般を受け付けないような課題と内容ばかりなのも心配になる…
まあ、大きなお世話だろうけど。


Sharma Climbing Gym


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sharmaclimbingbcn.com


5年前(2014年)にオープンの、言わずと知れたクリスシャーマのジム。
バルセロナの空港から30分くらいの住宅街にある。


Rodellarからだと、1時間半〜2時間かかるので、なかなか岩場からは行きにくい。



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人は結構入っていて、課題も普通。

シャーマ、って事で、高難度満載!?って言う勝手なイメージよりは一般向けの易し目な課題が多かった。

そうそう、ここに限らず、こちらのジムのマットは総じて硬め。
4〜5mから飛び降りるには、体重の少ない人にとっては、かなりの衝撃…(苦笑)
イメージ的には、畳の上に飛び降りるくらいの感じで、クライムダウン必須。

終了点取りに気合のデッドがある課題は、それが怖くて難易度が上がってた(笑)
翌日の腰の痛さがヤバかった。

下降ホールドがあるのが救いで、完登後は必ずクライムダウン。





Indoorwall Jaca


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こっちのジムは、ジム名にインドアって入るの多い…
てか、凝った名前はあんまりなかったな。

indoorwall.com

ここも日本語で読めるサイトがある。
今や常識みたいですね。




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このジムは、Jaca(ハカ)という街にあり、新興開発地域に出来たドでかいジム。
高原リゾート的な美しい街で、オシャレな装いと風景で、ドライブも楽しい。

Rodellarから1時間半くらいなので、チョイス的にはLieidaへ行くよりお勧め。





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壁は、ヨーロッパはみんなそうみたい?だけど、ウオールトピア(ブルガリア)製。

このジムが今回見に行った4店舗のうち一番デカくて、600坪以上あった。

大人用のスペース用と子供用スペースが分かれていて、登り易い。




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大人用エリアは300坪で、端から端の課題まで結構歩く(笑)
ランニングの課題は、走りまくれ過ぎて疲れるくらい。

4店舗の中で、いちばん課題の内容は日本寄りで、荻窪パンプって感じでした。





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子供エリアも300坪。
トンネルや縄梯子の橋などあり、午後はスクールで大騒ぎだったけど、ここは、子供たちのマナーはとても良かった。





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カフェバーとレストランが併設されていて、登った後にランチしてたり、広いテーブルスペースのサイズも、並のレストランよりでかくてビックリでした。



これからの時代は、長雨の待機でやきもきしたり、調子を落としたり、大幅な移動を余儀なくされる事も少なくなるんだなぁ、と感じた。

ツアーの在り方が変わる事が、嬉しい反面、昔、いや、つい数年前までの当たり前に受け入れて来た、「ならでは」が無くなってしまうのがちょっと寂しくもある。





こちらは、そろそろハロウィーンイベント準備で賑わい始めてる。
我世代に、ハロウィーンって無い感じだけど、乗ってみた(笑)

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posted by ユカジラ at 18:31| 日記

2019年10月22日

お気楽

天気は悪いけど、半日は雨も止んで薄日が差して来たり、夕方には晴れ間が出たりと、なんとか染み出しも大きな被害にまでは至らず今のところ来ている。

レストや持ってきている仕事やあれやこれやで、結果なんとか悪くない感じのペースを保っては登れている。
ありがたいです。

FLORIDAをペンディングしてからは、とにかく大雨の影響が怖くて、その日、または限られた時間と、費やせる回数を考慮しながら取り付く日々が続いてる…

今日中に登れそうで面白そうなルート、その日のうちに回収出来るルート、って目で選ぶと7c+あたりが自分にはちょうど良い。

8aになると、比較的長さがあって被ったエリアじゃないと距離の克服にその数字以上の強度や色々を要求される可能性が高まり、回収も…という危険を孕んでいる現実があり敷居が高くなる…(苦笑)

特に今はパートナーの狙っているルートがある、グランボベーダと言うエリアに行っているので、ここは壁の形状のせいか、傾斜の微妙なラインでは、“もろリーチ“のムーブが炸裂することも多く、過去にもさんざん頑張って解決を試し勤しんだものの敗退に終わる、切なさ満載の思い出が…
今年も、ついうっかり、過去敗退した同じルートに取り付こうとしていた自分がいたりして、油断ならない(笑)

7c+なら、自分にとって難し目に感じても8a…
このあたりが妥当かと(笑)

って事で、この数日の不安定な期間は、7c+攻め!
3本のルートを選んで登った。

どれもテイストが違って、難しすぎず、かといってその難易度らしく集中力や勝負どころもきっちり必要で、登っていて本当に楽しかった。

気楽に取り付いて、思い詰める間もなく登れる。
ああ、なんて気楽な!(笑)

気合入れて限界を突破する、通い、想い詰める時間も好きだけど、やっぱ、初見で登ったり、ゆるゆる(半ばダラダラ(笑))何位も気にせず登る時間もないと精神衛生上良くないよね〜〜〜。
と(笑)そんな数日を過ごしています。

最も面白く感じたのは、Aquiles(アキレス?)と言うルートで、Rodellarに通い始めた最初の頃には、とても難しそうに見えて、怯んで、思いっきりパスしたルートだった。

今回は、遠そうなムーブが数か所あるように見えたけど、ガバが多く見えて「行けんじゃね!?」って感じた。

全然気づいてないっていうか認めてないけど、昔と違う今の中に、悪いことばかりじゃなくて、良くなってることも少しはあるんだなぁ、と思った。
8年も前と今じゃ変わっていても劣化ばかりかと思いきや、客観視すれば残ってるものも少なくはないって事か…な?



で、そのAquiles、実際の内容もすごく面白くって、核心のムーブは、ちょっとしたコーディネーションっぽいダイナミックムーブ3連発で、(あ、私がやると、か゚もですが)同じムーブでつないでるクライマーもいるであろうくらいの、スタンスホールドの使用感はあって、そのジムナスティックな動きには、久々に高揚感と緊張感に気分も上がった。
180pくらいの男性数人が敗退していたので、距離もあるけどそれだけじゃない証!

保持力があれば、距離の克服も出来る。
フレキシブルな身体は、想定外のムーブを作れる。
体幹の強さは、その特質を際立たせる。

ああ、こういうクライミング、本当に楽しい!!

体の変調の時期を迎えた自分、指の変形での痛みや、ホント!!!色々の事が初めての経験として畳みかけてくる今、自分の持ち味や唯一の武器すらも失いかけて、渦中にいる今は辛いけど、きっと、喉元過ぎれば、ってやつに違いない!!と、超絶ポジティブシンキング!何一つ諦めずに行きたい、って心から思う。

ダメかもしれないけど、未来のを勝手に予想してダメにはなりたくない。


見たいものは見たい!!
それだけをフラットに今を生きる!!に1票。

傍から見れば痛々しかろうと、馬に鹿っぽく見えようと、人は人自分は自分。
素直に言えば、自分の限界を超えるルートをこなせるようになりたいと切望する自分がいる…

まだいるんだよなぁ…(笑)



外はザーザーと音を鳴らして雨が降り続いている。
3日の大雨の始まり。

仕方ないので、今日はジムへの視察第2段。
デモがありバルセロナには行けないので近場のローカルジムに行ってみます。

岩でもジムでも…
登るのが好き。


すきだーーーーーーーー!!


posted by ユカジラ at 18:39| 日記

2019年10月18日

雨だしデモだし

数日前から天候は変わり、季節を大きく変える時期にさしかかっているようだ。

岩場の染み出しは、弱い所から始まりだしている部分が、これからの雨で“終わり“になりそう。

1週間続く雨の予報。
帰国までのほぼ全日。

今日もこれから、止み間を縫ってクイックドローの回収に行かねば。

レスト日前、気分転換にトライした7c+も、上部は染み出してしまったら回収が難しくなるランナウトの緩傾斜。
50oと40oが予想されてる豪雨前に回収しておかないと…

帰国まで日数はあるけれど、FLORIDA も終了。

欠損ホールド個所は、今の自分には到底残りの時間で出来るものでもない…残念だけど。

ムーブ自体の強度の高さも、正確さを要求される動きのひとつひとつも、トライしていて本当に楽しかった。

ツアーに出る前に始まった関節の変形からの痛みは、こちらに来てから全部の指、右小指は、壁に強打した打撲?だけど、故障でも怪我でもない、ホルモンが関与している変形性の痛みとの付き合いは、なかなか厳しかったけどそれなりに対応してこれたと思う。

約1ヵ月、けっこう頑張った(^-^;

どれだけ休んでも痛い日はとてつもなく痛み、コップを持ったり、服を着たり、寝返りをうつために毛布を掴むことすら激痛で出来なかったりするのに、連日登っているときでもそれほど気にならず我慢できるくらいだったり…

その日、その時の保持でなきゃ痛いか我慢できる範囲なのかが解らない事がとてもストレスだったけど、痛みは我慢して登る事も、感じなくなること、慣れる事も、初めてヘパーデン、ブシャール変形症になった時から経験してきてるので頑張れた方だと思う。

保持力はだいぶ落ちてるんだろうけど、一応前回、肩の手術前に出来ていたことは、持ち方を変えることでできた。
けど、欠損個所のムーブは自分にとっては以前よりずっと難しくなってた。

初めてFLORIDAを触った時より、きっとだいっぶ弱くなってるんだろうな。

毎夜毎夜、悪夢にうなされるようになって来たので、ここでゲームオーバー。

あのムーブ、完成させたかったなーーーー。
楽しかったなー。


今日は、カタルーニャ独立のデモで、バルセロナ周辺の総ての交通機関、仕事、ストップで、平和的なデモの予定もどんどん激化しているとのこと……

雨で過ごす1週間もつらいけど、はたして帰国できるんだろうか!?…と言う心配も浮上中。



今まで撮った写真一挙公開(笑)
なかなか登りやケアに忙しくて細かくアップできませんでした(^-^;

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スルヘンシア全景

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ヤギ
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昼寝

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ストレッチ

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猫餌付け

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有孔虫化石拾い

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寝ぐせとビンボーパン

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座禅反省会




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posted by ユカジラ at 18:22| 日記

2019年10月13日

難しい!


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(スルヘンシア エリア全景)

中2年空けての「FLORIDA」の核心は、とてつもなく難しくなってた(◎_◎;)

日々トライ、安定した動きを模索してきたけど、非常に難しい!!!

上部の核心のホールド2か所の欠損が難しさを倍増させていて、今回は以前出来ていたムーブの殆どを変えてのトライ。

V9(二段)と言われてるそのパートは、前回トライしてた時もヤバいくらい難しく感じてたけど、比較にならないくらい距離出しが厳しくなってる。

まあ、全部白紙な気持ちでトライしてるし、その難しさに一種の感動さえ感じてるので楽しいことは楽しんだけど、ひとことボヤけるのであれば、、、、

核心始まりからの、約5メートル(左上してるから7メートルくらいに感じる)を地面に置いて練習したい!!!って事(笑)

そんなできない相談をボヤきたくなるくらい、核心に辿り着くのが、激しくツライっつ!!(´Д`)

25メートルの強度高めな8a+(13c)と、そこから10メートル、たぶん7b+(12c)くらいの後にある核心のムーブ。

毎回、それをこなし、核心に辿り着くのが老体には堪える。

身体よりも指皮が危険!!いつ破いてしまうかとドキドキするぅーーー!(涙)



核心のムーブも、足位置ひとつ、、、ワンムーブ試すにも落ちたら戻るのもひと苦労( ;∀;)

ハングドックすら容赦ない(笑)

こっちの世界って、ほんとに“持ってる人”しか取り付いちゃいけない世界なんだなぁ…と改めて。


すいません!私ごときが、と日々思いながらも、因縁のルートなので、今回一杯は冥途の土産にやり切らせていただきます。

始めた段階では、ここまで難しくなかったんで、出来そうだったんで、ついうっかり…(苦笑)


でも、毎回フルボッコにされながら、こんな難しいルートにトライ出来てる今に感謝もしています。

次の手術、いや、人々平等に訪れる色んなこと、どれだけ努力しても何にもできなくなる未来を想えば、経験することができる今は大事にしないと勿体ないからなぁ……



残り時間も頑張ろう!!
ムーブさえ、もう少し、もう少しで決まるんで、引き続き、ベストと思われるあらゆる足位置、中継など試していくぞ!!



結局、比較的小柄なタイプがやるムーブしかない…と言うところに落ち着く気もするけど、自分より小柄、手足の短いクライマーが登ってる話も聞かないので、新しいやり方、足りてない長さを補う今だけのフィジカルを養うしかナイ!と思っています。

昨日あたりから、長く続いた好天も終わり、ここから帰国までは、雨が続く予報に…


今まで25〜26℃だった気温は、やっと20度前半位に下がるようで、これは嬉しい。
けど染み出しは避けれないだろうな。


FLORIDAのラインは、雨がなかった今まででも箇所水だれがあるので、雨が降らなくても、湿度が60%超えると全体的に軽く染みだしが来てたくらいだからな…

さてさて、どうなる事やら。



レスト日のフェラータ写真。

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posted by ユカジラ at 17:56| 日記

2019年10月06日

10月に入って1週間のつれづれ


今年は本当にいい天気が続く。

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(毎日この空であ〜る。 Photo:by奈良君)




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(Photo:by 森ちゃん)

毎回、ちょっとずつルートは変えてるけど、最近のアップは “Aquest Any Si” で7a〜7b+辺りを2本.
日本でやってきた持久力トレーニングのおかげで、持久力に不安は、まだない。

早く、パンプして繋がらない!!って状況にしたいけど、「FLORIDA」の上部の核心、ホールド欠損部分のムーブは未だ難攻中。

出来たり出来なかったり、出来るときと出来ないときの違いが掴めない…
解ったつもりで次にトライするものの、なんか巧く行かない。
RPトライまでまだかかりそう。くそーーーぅ。


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(FLORIDA Photo:by奈良君)


それでも、前回トライしていた時よりも、ホールドは小さく向きも悪くなってると言うことを考慮すれば、前回よりは良い!?と、思いたい。
そうでも思わなければやってられん!!(笑)


ムーブの解決を頑張った翌日は、疲労感的にはゼンゼン動ける!的な感覚はあっても、強度の高い動きに入ると保持やボディは正直なもので、やっぱ休まないとダメか…始めっから休めばよかった〜〜!!の繰り返し。

下部パートの8a+くらいならこなせるので、核心の強度がいかに高いか思い知らされる。

思い知らされてる割には、毎度トライしようとして、核心で気付くアホさ加減が止めれないあたりが何とも微妙…
う〜〜ん、、、マンダム。


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(私の頭の中のような、星型の花。残念っ!!)




こちらで、ビレーでぶっ飛ばされ、壁にぶつけて痛めていた小指の痛み、まだ完全ではないけれど、やっと気にならなくなった…2週間くらいかかったけど、ひとまずなんとかなりそうで良かった。
この1週間で嬉しかったことのひとつ。

肩の痛みや、拇指関節の痛みは、長く付き合わなくてはならない痛みなので、痛い場所を無駄に増やしたくない。
ノーモアストレス!!!!


以前みたいに、毎日登りたいだけ登る、と言うチョイスが出来ない日々が憎い〜(笑)
けど、どっちみち、FLORIDAの核心の強度は、ムーブを探ってるようじゃ、所詮毎日は出来ないからなぁ…。
我慢我慢!と言う感じで、たいした報告もなく日々はずんずん過ぎる(笑)
きキャーーーーー!!!
それ怖−−−−−いぃ。




先日、毎年ここでだけ会う、好青年のミゲル君が開拓したラインを登られてもらったときは、「やっぱり初見は楽しい!!」と、楽しい時間もないわけじゃない、と言い聞かせる。
多動児な自分は、こういう部分のコントロールが大変(笑)

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(Iron Women 7b+ 第3登だったらしいです。ごっつあんです。)




いろいろ登るより、今は、FLORIDA の35mから始まる激しく遠く難しいムーブが面白く、刺激的過ぎて中毒になってる!?
自分も居る。
体がもつなら毎日トライしたいくらい(笑)
早くムーブが完成して、つなげたくても繋がんない苦しみを日々堪能したい!!!!!


そんな日は来るのか!??
来てほしいーーーー!!





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(たまには犬を愛でる。 Photo:by:森ちゃん)

可愛くて、大人しい犬だったけど、重くて手首をイカしてしまいそうだった。
危なかった(笑)









posted by ユカジラ at 18:25| 日記