2019年08月31日

北海道ボルダーツアー


念願の北海道ボルダーツアー、8月27日〜29日の3日間で行ってきました。

指の変形の急性期には、行けるんだろうか!?という不安もあったけど、病院で処方された薬を飲み始めて1週間、出発の頃には、痛みも随分緩やかになっていたので助かったし、現地で登っているうちにさらに痛みも減った!

やっぱ、免疫キラー細胞を活性化させるには登る!がイチバン!!

さらに、美しい自然の中だったので、細胞大増殖!!!!!って感じかな(笑)




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初日は、支笏湖近くの「恵庭ボルダー」
柳平さんが撮ったドローンでの上空からの映像がすごくきれいで、見せてあげれないのも残念!!
あらためてドローンってすげーーー!!(笑)


そして、クライミングの写真も無いけど、鹿トラバース・2級や、登れなかったけど、見栄えの良い、スタンディングで3級だったかな?の、エクステンションの初段とかをトライした。
苦手なヒールがキモになるうえ、ヒールがすっぽ抜けて段差を転げ落ちて、危険を感じたので終了(苦笑)

それでも、登るごとに手に握る力が戻る感じもあって、指への不安はどんどん消えてった(笑)




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帰りがけに、エージさんにお願いして、地元のパン屋さんに寄って貰った!
行きがけに目に留まって、すっごく気になってた、ペンギンのパン屋さん。
いろいろ買い込んで食しましたが、美味しかった〜〜!!



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夜は、北海道発祥のスープカレー!
知らなかった!!
カレー自体、滅多に食べないけど、札幌の名物と聞いたら食べるっきゃない!!
そして、美味しくて二度ビックリでした(笑)



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左から、まゆみさん、えーじさん、お誕生日席の私、まさお。
ふくちゃんはカメラマンでした(笑)





2日目は、午後から雨の予報だったので、早起きして「神居古潭ボルダー」へ。

以前ルートで来たことがあるこの地、Ⅾ51も駅舎後も変わらずそこにあって、懐かしかった!!
こういう時間ってなんか嬉しい(笑)


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看板ルートと紹介された、みの虫は、ハイボール好きの私…4級と言うこともあって気持ち良く登れました。
こういう課題こそ真価を発揮!?(笑)






他にも、コロボックル3級、その左のデッド1発の4級などを登り、モンキーマン・初段は、何回かトライしたけど、ムーブ解決できなかった(涙)

AKR・2級は、イイ感じにムーブが解って来たところで予報通りに雨、、、この課題おもしろかった!!
いつかリベンジに戻ってこなきゃ!!(笑)





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AKR・2級





3日目の最終日は、「アヨロボルダー」

海辺のエリアで、居心地の良いエリア!



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岩場に着いたときは小雨交じりで湿度も高かったけど、もうね、最終日、登るでしょ!!
と、言う事でおすすめ課題を端から楽しみました(^^♪




先ずは流木アップ!!



イイ感じに体幹使う…そして楽しい!
遊ぶのに、道具はいらない野生児ゆかじら(笑)





ぬりかべトライ中に、ふくちゃんに喰われてたぁ〜〜〜!!

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身長体重一緒だった姉妹の舞。
一緒に手ぬぐいで阿波踊り風のオブザべ(私はタオル)


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ディンプル・4級の連続ショット(笑)

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呆れるえーじさん、まゆみさん(笑)
お行儀イイ2人。
何から何までお世話になった2人には感謝です!!
関東に来てください!!死ぬほど岩場やジムに案内します!!

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ディンプル・4級  最初は濡れてて悪かった。

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シャコ・2級 OS






オレンジスラブ・4級 OS
“素晴らしい4級”と同じくらい、素晴らしい内容の4級だった!!!
作為のない、なのに響かれるように、点と点がつながる…こういう課題に出会い上った時に、クライマーであることへの最重級の喜びや感謝を感じます。





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岩の上で、楽しさのあまり指も痛くなくなったゆかじら。

薬で抑え、緩和させてるだけなので、調子こくのもどうかと思うけど、やっぱり登っているときが一番幸せ!!
だからよし!!!(笑)





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全員で撮った写真が無かったことが悔やまれるけど、それくらい、みんながみんな運のクライミングを大切にしてるって事かな(笑)

左から、えーじさん、ゆかじら、まさお、ふくちゃん。



楽しい時間はあっという間にすぎるなぁ。

初日に案内してもらったけど取り付かなかった、すっごくカッコイイ1級や、今回状態悪くて見ただけの課題、登れなかった課題をトライしにまた行くぞ〜〜〜!!

のんびり、楽しく登った今回のツアーで、元気を一杯貰ったし、ツアー中に薬の効果がしっかり出て来たので、これからスペイン出発まで、しっかり持久力トレーニングして行くぞーーー!!


みんな!ありがとう!!
LOVE北海道!






posted by ユカジラ at 22:12| 日記

2019年08月25日

自分の行ける道を行くしか…ない。


そろそろ1ヶ月。

突然両親指に痛みがでだしたと思ったら…あっという間に物が持てなくなった。

しびれがあったり…日常生活も怪しいくらいだった。

でも、そんな急性期は、やっと越えたように感じる。

その時期は精神的にも辛かったし、実際の痛みも辛かった。

何も悪いことしてないのに…と、いきなり直面し、現状を理解するには急すぎる出来事に振り回されて来た。

クライマーならイメージ出来ると思うけど、ある日突然、手に力が入らなくなり、ホールドが全然持てなくなる…


こんな恐ろしいことはあるだろうか!?

ただ精一杯…←そこがいけなかったらしいが、ただただ真剣に、本気で登ってきたことが原因で、思うようなクライミングが出来なくなる…

どんなことよりも恐ろしいことが、次から次へと我が身に起こる…

恐いでしょ!?
私は、マジ怖い思いをしています(泣)

それを世では、「老化」と言うようだ。

で、それが人の辿る道なら、長く生きる意味なんてあるのかな?…と思う。

少なくとも私には無い…気がする。

長く生きてて良いことって、どんなことがあるのかな?

クライミングが全てな私には思い浮かばない。

誰か、なるほどね!って思えるような何かを教えてほしい(笑)

まあ、それはいいや(笑)


で、指。
痛みがありながらも、今となってみればいつも通り、やること…いや、やれることを細々と、情けなかったり、惨めな気持ちになりながらも続けてた。


この夏は、秋のツアーに向けてのトレーニング1本で行くつもりだったので、夏のスペイン、トレーニングツアーから帰国してからは、ジムで登り込みを始めた。

そのとたんに起こった指の不調…

どんどん動かなくなり痛みが増す指の状態に、親指を酷使するホールディングがある、オレンジの13Aは一旦休止し、グレーの12Dをひたすら、そのとき出来ることを全開でトライし続けてきた。

トライに値しないトライから、それでもほぼワンテンまで出来るようになった。

このルートはとても難しい。
私にとってではなくて多くの人にとっても、だ。

だから今、この状況でここまでやってこれたのは、きっと意味のあるトレーニングになってるとは思う。
やっとそう思えるようになった。

持久力トレーニングもボチボチやれそうなので、始めてみた。

今日は、アップ4本のあと、12Aを1本、12Dを3トライ、最後に12Cを2本。

ツナミ壁を10本をやれそうな感触は掴めた。

そして、久しぶりに気持ちよく登れた。


あんなに酷かった急性期…諦めないで、無理して登ってきて良かった。

今は、いや、これからはずっと、こうして理不尽な痛みや、人生の終演に向けて、いろんな事が出来なくなっていく…

その度に、いちいち落ち込んだり慌てなくて済むように、「こうすれば出来る」やり方や心構えを、今からしっかり身に付けていこうと思った。

そう、私は出来た。
今回も。

たから、ってのも安易かもしれないけど、これからもやれる、と思う。

「長生きするのも悪くない」と思えるような未来のためにもやるしかない(笑)


指の炎症や剥離するような関節の痛みを考慮すれば、今は1日置きでのクライミングが精一杯だけど、それでもまだやれる事があるし、やれてるうちはやるしかない。

いや、やりたいからやってる、が正解か…(苦笑)



大ちゃんが誕生日の挨拶に、すげぇ良いこと書いてたな…

「…身体は衰える一方だか、岩登りに掛ける情熱は衰えず。クライマーたる者、日々の鍛練と登るという行為以外では表に立たず、という信念を曲げることなくこれからも頑張りたい…」

ホントに。
素晴らしい在り方だと思った。


クライミングに対して、諦めない、護りに入らない、夢を追い求める。
これが出来なくなった時、「終わってる」より、私には恐い。
posted by ユカジラ at 23:26| 日記

2019年08月20日

親指の痛み…その後

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とりあえず、いちばん痛かった頃に比べたらマシにはなってる。

写真のクリップをひろげることはまだ出来ない…オーマイガ!

けど、親指は動かせるようになったし、携帯も掴めるようになった。

命の牛乳のパックも持てるようになった。←好きってことです(笑)

日常の普通のこと…そそういう事すら出来なかったんだから、ちょっとは回復してる…ような気はする。

痛みに慣れ、生活の中での不便さに対応した過ごし方は身に付いた。

保持力は激減したけど、親指をなるべく使わない持ち方で登ることは出来るようになったし、そんな状態でも少しずつ出来ることは増えて来た。

クライミングって全身の力やいろんなものを駆使するものだからなのかな?登れてるのが不思議だ、マジに。
クリップを開けないくらいの力しか出ないのに(笑)

病院には行ったけれど、まだ原因はわからない。

しびれが気になったので、脛椎のMRIやレントゲンを取ったけど、こちらは問題なかったので一安心。

引き続き、指の専門医の受診はする予定。

はあ…(涙)

9月に入ったら、13Aを交えた持久力トレーニングを再開する予定でいたのに、まだグレーの12Dとオレンジの13Aはお話にならない感じのトライで困ってる。
ガッデム〜(泣)

今は、指の痛みがマシなグレーのみをひたすら練習。

ずいぶん前に計画立てた、北海道ボルダーツアーは来週。

根性で何とかしたいっ!


そして、あきよちゃんの素晴らしい登りと五輪内定。
素晴らしい!
嬉しい!
心から応援してます!
posted by ユカジラ at 23:35| 日記

2019年08月10日

最後の2本?


2ヶ月くらい前から違和感のあった、両手の親指…

本気に痛みだし、スペインから戻ってからは深刻な状況です(涙)
あーあ…(涙)

いろいろ酷使してきたツケが負債となって出まくってるこの数年、悩みは絶えない…ガッデム!

ずっとある手首の痛みも干渉しあってる気もするし、ボルダーで背中から落ちて首を痛めたあたりからの歪みが影響してるのかもしれない…

満身創痍過ぎてなんともかんとも…

握る力が痛みで出ないので、秋のツアーに向けてのトレーニングが進まない…

いや、それどころか、日常のちょっとしたことすら怪しい位なんだもん…、パフォーマンスがダダ下がりでまともなクライミングが出来てない(涙)

特に強傾斜は自重が全力で指にかかるので痛すぎて…ガッデム!


両手の指関節の変型は昔からで、親指を除くすべての指は、ひと通り変形済み?だ。

それぞれ、痛みが強く出てた時期もあったけど、なんとか乗りきって来た(喉元過ぎたことは総て忘れるたちだからか!?)
なので、最近は忘れていたけど、その痛みが、ついに親指にやって来た…

う〜ん、マジか〜!!
加齢って怖い((( ;゚Д゚)))
次から次へと…
まったくもってガッテム!


親指関節の変型や痛みは、他の4指とは別の名称(CM関節症?)があるようだけど、またあの長く厄介な痛みと付き合うのかと思うと、なんだかなぁ…と言う感じです。

しかもこのタイミング(苦笑)

もう受け入れて、どうすっかなー、って思案中だけど、ガッデムなことはガッデムだ…


私の指関節の痛みとの付き合いは、左中指の第二関節からだった。

もうかれこれ10年以上の付き合いになる、ヘパーデンとブシャール…
原因も治療法もはっきりしてない、変型性関節炎。
まあ、指を酷使する、年取った女性にはとても多い症例なんだけど、困るっちゃ困る。
大困りだ。

痛みが出始めると、その部位の関節はどんどん変型してゆき、関節が曲がったまま固まるまでの2年前後、強い痛みが続く…

手の指の関節が10個あって、時間差でいろんな所に症状が出てくるので、かれこれ10年以上、こいつらと付き合い続けてる(苦笑)

なかなか喜怒哀楽?(笑)の激しいヤツで、休んでも冷やしても揉んでも貼っても、痛いときはとてつもなく痛く、痛みが柔らかなときは、強度の高いクライミングを連登しても、結構我慢出来てパフォーマンスもそこそこ保ててる。

それが私の通常、と思えるくらいまでは慣れ親しんだ現在もある。

痛みが全くない事は殆ど無いけど、痛みには慣れるし、アドレナリンの自己投与(笑)で、最低限のパフォーマンスをキープしながら登りきれることは実際は多いし、そうしてきた。

保持力は、健康体だったときよりは落ちてるんだろうけど、クライミングは、何か1つの力で登ってる訳じゃないから、いろんな事を動員して登ってきて、成果も出せてきた(ような気がする)…

それが真実かはもう解らないくらい長い時が過ぎてはいるけど(笑)

症状の出始めは痛みが強く、保持力は落ちるし、思うようなクライミングは出来ないからツラいことはツラい。

けど、私はそういう試練みたいな事や、理不尽?には滅法強い(笑)

強いって言うか、受け入れが早いので悩んだり落ち込んだりはあまりしないい。

現実があり、
登りたいものがある、
それだけ。

さて、どうすっかな…
と。

とりあえず、手の外の専門医を検索して、診察の予約は入れた。
自己診断は良くないので、現状把握から。

まずはそこから。
posted by ユカジラ at 07:57| 日記