2017年12月04日

三宅島ボルダー講習・二日目に思ったこと…

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今回は二日ともアウトドアでのボルダー。

三宅島の自然の変化は激しく、去年あった課題やルートが今年は跡形もなかったり…(笑)

台風や高波等で、海岸線の課題は永遠にそこには無い。

一期一会という言葉がピッタリ来る感じで、トポのある意味もなんだか極めて薄い(笑)

そういうの、悪いことじゃないな…と思った。

今登っておかないと、来年もそこに同じようにあるとは限らないという、美しくも儚い、本当の意味で、自然の中で登る事の“意味”をしみじみと感じ、とても大切な時間のなかでのクライミングとなった気がする。

岩を前に、その時感じたインスピレーションで登り、今、楽しいとか、今、手強いとか、今、面白いとか…

本当にそれだけで良いと言う気になる。

数字をつける意味もあまり無いように感じたし、誰が最初に登ったとか…そういうことも忘れて、美しい風景の中、ただ登る。
ひたすら登る(笑)

クライミングは、本当はそれでいいのかも。

うん。

もともとはそういうものだったはず(笑)


最近特に、そこからかけ離れたものばかりがもてはやされる時代だから…

それもとても大切だし、素晴らしいけど、こういう心の浄化、こういうクライミングってとても良いと思った。

三宅島の美しい自然がずっとここにありますように。
posted by ユカジラ at 19:58| 日記