2016年09月04日

凶報

恐れていたことが…

1ヶ月くらい前から、なんかイヤな予感はしていたのだか…

新規参入にて、ヘパーデン、ブシャール結節の症状が、今まで健康だった指に出始めた…

う〜ん。

「来る〜きっと来る〜」リングの貞子的に、いつかは来るとは思っていたが…

くそ〜ぅ…(涙)

気のせい気のせい、と、見て見ぬふりをしてきたけど、関節に特徴的な“ツノ”が出始め、残念なまでの宣告。

まあ、これだけ毎日、保持って保持って、保持りまくって登っていれば、年齢的にも様々な障害が出ても当たり前っちゃぁ、当たり前…
当然の摂理とも言えるんだろうけど(苦笑)

無念じゃ〜。

この7、8年(←離婚して独り身になってから)は、20代、30代の頃よりも、圧倒的に上がったのは強度だけど、時間も量も合わせて、登る事が増え続けている現状から考えれば、身体に起こってる障害は少ない方かもしれないからなぁ…

気合いで無理出来てるくらいですんでるうちは良い方なんだろうな……とも理解している。

50歳という数字に惑わされる気はないけれど、確実に死期は近づいてるんだなぁ…と、恐れるわけでも悲観するわけでもなく、現実を見つめている。

死期って大袈裟に聞こえるかもだけど、私からクライミングを除いたら、骨の欠片さえ残らない(笑)
クライミングするためだけに生きてるのは冗談ではないのだ。

それくらい、命よりも大切な部分。


ヘパーデン、ブシャール、現存する左手3ヶ所に加えて、右手2ヶ所に症状が…
ついに両手が不自由になる…(涙)

そして、また…あの、保持毎に激痛を気合いで我慢し続ける、長い長い日々の始りかと思うと、げんなりはする。

まあ、
でも、
なんだ…

起こってしまったことを嘆いても、悔やんでも仕方ないし、性に合わない…

初めてヘパーデン、ブシャールなったときから、何も持てない、何もしてなくても痛くて辛かったときも長かったように思うけど、過ぎたことは忘れたし、なんてったって、ここまで登ってこれた。

初めて登った14Aの時も、他の厳しかった様々なルートや課題も…登ってきた。

保持力が落ちる分は、他で補って越えてきた。

自分がいちばんやりたいことが何なのか、考えれば答えは簡単だ。

やりたきゃやるしか、道はない。

痛みは、通常の私の持ち物、私の個性だ。

最初はツラい痛みも、慣れれば我慢できるようになる、いや、するし。

そこからの進化は、誰が無いと言っても、私が有ると言ったらあるのだ!
信じて進む。

……
しかないから(笑)


何とか右手メインで握ってた力のいるロープ操作やポンピングも、両手の肉球で挟むようになるのかと思うと、更に器用さに磨きをかけないとならないけど…
ってソコか!?(笑)

運命は受け入れる。

それで終わるならそれまでのクライマーだってこと。

さあこい、ばっちこい、ヘパーデン、ブシャール!
posted by ユカジラ at 21:57| 日記