2016年09月30日

ヤバいヤバいの、残り1週間!

うぇぇぇぇぇーーーーーーい!!

恐ろしい事に、残された時間はあと1週間‥‥

登れる日数は、現実的に何度手を変え品を変え?て数えても、4〜5日が限界だ‥

エライこっちゃ〜〜!!

FLORIDAの進行状況は、依然、自分核心の1手が難航‥

だいぶ、修正ポイントは直して来たし、集中すべきポイントも意識できるようになってきたけど、そこまでやってきて、現時点での1番の問題は、最初の1手、ミニコルネの持てる部分に届かせる事が残ってしまっていると言う感じ‥

足位置も選べないので、片手保持で超反動付けて取りに行くが、もう本当にフルリーチ‥‥

フルリーチ出して掴んだ後、更に肋骨開いて、肩関節外す勢いで胸を壁になすりつけて、首へし折って顏を壁につけ、指は歩かせるようにコネてコネてコネずらして取りに行くけど、指半分くらい届かないことも多い‥

届いた時でも、更にそこは、サイドアンダー気味に持たないと効きが悪いので、手首をその角度まで上げて押さえないとならないので、実際は、更に距離がいるという現実が‥‥

そしてその後の動きでは、左右の足位置の遠さも相まって、私には激しく厳しい‥‥

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↑ そのミニコルネが取れた後の動きはできるようになって‥‥喜んでたのもつかの間、ミニコルネ取りの確立がゲキ悪くなってしまった今日この頃‥そのポイントの4手下からつなげれていたことは夢だったのかの如く、儚いまでに上手く行かなくなっている‥



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もう、本当に、今年トライしているクライマーの、誰も、そこは何の苦労もなくこなしている部分なのに‥‥

本来の核心は出来ていいるのに、そこの可能性たるや、やっぱり無理なんじゃないかと感じてしまうほどだ‥‥

180cm以上のクライマーも、156cmの自分も同じムーブになる。
それしかないって事が深刻に恐ろしい‥‥

それが高難度って意味なんだと、深く深く再認識。

今日は、先日会った、スペインの強強女性クライマーのアイリーンがFLORIDAをRPして、その素晴らしい登りに惚れ惚れした。

彼女は、未だ1ヵ所に嵌り続けている私にムーブのアドバイスを、と思ってくれたようで、彼女も小柄なので、(159cmって言ってたけど、手足が長くて、超スタイルが良い!!顏も小さくて、美人!!) 勇気付けてくれようと思ったのか、リーチを比べてみようと言うので、比べてみたら、軽く7〜8cmも違っていて、更にがっかりだった‥

トホホ‥‥。やめときゃよかった!?(苦笑)
いやもう、これだけいろいろあれやこれやさまざまなムーブ、足位置、保持位置‥‥試して、関節外す勢いでリーチを出して、距離を出そうと試みても落ちているので、その違いはもう解ってるんだよな〜(苦笑)

が、しかし、こんな私も、FLORIDAが登りたいので、出来るようにするしか道はないのである‥

やれる可能性があるとすれば、動きをつかさどれる保持位置を取るためとその後の動きに必要な時間までの“鬼体幹”と“鬼保持”‥

これしかない‥

と言う事が、日々叩き返されている哀しみの中で一層リアルに思い知らされるのであった‥‥

うぇぇーーーーん(涙)

チビには、死ぬ気であらゆるものを、強くしなければ生き残れない‥‥

普通よりちょっと何かが出来るくらいじゃ越えられない!何も!!

そんなことは解ってこの1年登って来たけど、、、ゼンゼン足りない。足りてない。

生きるか死ぬかの瀬戸際まで来ちまった‥‥

残り4日?5日?

さあ、、どう勝負する?

どうする?

どうしょう?

posted by ユカジラ at 06:30| 日記

2016年09月27日

グリコの日

天気予報とにらめっこしながら、残りの日数と戦闘日を考える‥

今日は晴天。

気分的には登りたくて仕方ないけど、パフォーマンス的には休んだ方が良いのは解っている‥

今朝は、ギリギリまで、休むって決断できずに優柔不断選手権第一位!って感じだった(笑)

いつも通りに起きて、いつもの時間に出かけたけど、明日以降の晴天、風向き、最少湿度の時間帯‥

いろいろ考えて、今日は思い切って休むことにした。

今までのクライミングで、自分にとって自由すぎるくらいやりたいように登っていた部分の自己制御と言うか、自己管理?最近はようやく出来るようになってきた。

登るために休むって事がとても難しかった自分も、目的のために、ここも頑張ろうと思えている事‥‥まだまだ違和感を感じるけど、今回はナンとか頑張れてる。

レストしていることが“罪”に感じたり、登ることが好き過ぎて、本当に起きれないくらいにならないと休めない性は、日本で、仕事しながらトレーニング、の時に嫌と言うほどやろう(笑)

で、飯山親子を岩場に送ってから宿に戻り、のんびりしながら、独り炭水化物祭りでグリコーゲンローディング。

芯に残る疲れを取り除くようにストレッチやセルフマッサージをしながら、昨日の登り‥‥あの、良い感覚をくりかえしくりかえしイメージする。


核心の動きを、改めて頭の中、身体が覚えている感覚から整理すると、注意するポイントや、より意識すべきものは、トライ毎に見出したもので合っていた。

でも、、、、、

優先順位がだいぶ違った(笑)

ぐだぐだ言っても、所詮は左ピンチの保持力!

これが最優先事項だった(笑)

それがあっての、細かい重心位置や保持位置、ヒールの掛かり具合、トルク、、、、てなもんだった。


持ち難くて悪い左手‥‥より強い意志で、死ぬ気で握り倒しだしたら、まあ、保持位置はとっても大事だけど、同じ位置でも出来たりできなかったりだった確率が急に上がっての昨日の結果‥

結局、クライミングは力だ!!‥に落ち着いたという感じ‥(爆笑)

まあ、あと、ヒールのトルクや、細かい調整は必須だけど、持ててこそ出来る得部分でもあるのが実証された感じ‥。

その昔、テクニックテクニックって言うけど、テクニックを繰り出すには、力ありき、だよね〜〜と言う話は、仲間たちとさんざんディスカッションしたネタでもあり、根本部分に帰って来た‥と言う感じか!?(笑)

ま、なんだ、、、、

クライミングは、やっぱり力なんだろうな‥

抜けるような青空を見上げながら我思ふ。







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posted by ユカジラ at 22:51| 日記

来た気がする!

何かがガラッと変わって、出来なかったムーブがすんなりできるようになったり、どうしてもつながらなかった部分が流れるようにつながったり‥‥

クライミングを長く、真剣にやっている人なら経験したことがあるだろうそんな時‥‥

今日は、私にとってそういう日だった。

一昨日まで、何で出来るのか、自分ではコントロール感が感じられず、まぐれで出来る、そういう表現以上する気になれなかった、その1手‥‥


今日は、4回も出来た!!

今まで、出来る時も、その出来ない1手前の保持から始めても、取れない事の方が多かったうえ、ポジション的に繋げ部分を考慮して4手下から取りつくと、その確率は、更に悪いくらいだったのに、今日はその4手下から都合4回もつながった!!!

しかも、今日の下部は、2トライとも、去年と同じか、それ以上に最速!

全然、って言っても過言じゃないくらいパンプしないで核心のレストポイントまで動けた!!

核心は、まだ迷いがあったせいでテンションこいてしまったけど、今日のトライで、つなげる自信が持てるくらいにはそこからの出来映えも良くなった。

そしてそこから終了点までも、すごく余裕が持てて登れた!!

来た気がする!!!

ROCK ON!!!!

明日は、2日目で疲労が残っているだろうけど、明後日のレスト明けあたり、、、、、、、


う〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!

めちゃくちゃ興奮する!!

やっと、やっと、勝負できるところまで来た気がする!!


夢なら覚めないで欲しい。

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蛇は良い事運んでくれる神様や〜〜!!
posted by ユカジラ at 05:02| 日記

2016年09月25日

修行

こちらに来てから12日、約2週間が過ぎた。


FROLIDAをトライし始めて7日が経過したけれど、依然、自分にとっての核心は迷走中。

掴めたと思った動きのポイントは、間違えじゃないけれど、もっと複雑で繊細…複数のモノがMAXパワーで寸分の狂いなく出せた時のみに成功する、自分にとっての限界ムーブ。

いつも動きをイメージしながら、何をどうしたら巧くいくか考え続けているが、明確な答えは見つからないでいる。


核心に入って最初に取りに行くホールドは、小さな、ピンチで持つコルネ。

いちばんかかりの良い所で、第一関節の3分の2しかサイズがないうえ、そこを取りに行くのに、顔を壁面にくっつけるほどの横リーチがいる。

ホールドを見ていたらその距離が出せないくらいの横リーチが要求されるので、反動を使って取りに行くが、持ち位置のヒット感がまず厳しい。

上手く届かせたとしても、そこから、これまた体の長さ目一杯、脚を体幹フルに使って伸ばして掛けるヒールの位置、掛かり具合を決めるには、きっちり取った指先を、その小さいピンチコルネの掛かり位置を1cm下げないと、次のムーブ、ヒールを掛けた体制からアンダーに送れない。

アンダーを指したら、ピンチコルネを1cm上げて元の位置に戻さないと、次の動きに入れないのだけれど、横距離一杯一杯で動いているので、その繊細な持ち直しがまた厳しい…

そして、そこまでこぎつけたら、左足を上げて、右になるべく重心を持ってきてヒールに乗りたいのだけど、左のピンチコルネの持ち方を、親指を外して、タンデュまで外してこないと重心の移動が出来ないくらいの伸び切り感…

ここいらの動きは、160度という傾斜もあって、体にたわみが持てないくらい伸びきっているので、動きを見ても、同じことをしているようにしか見えないし、自分でも、出来る時と出来ない時の違いははっきり言ってよくわからない…(苦笑)

繊細で、正確、多数の動きの1つ1つ、その位置が数ミリでも違うと起こせないムーブ…
大袈裟に聞こえりかもしれないけれど、そういう表現しかできないようなパートだ。


だいたい、神経質さは持ち合わせていない0型タイプな私、数ミリの狂いが死を招く、なんて思ったこともなかった。

「数ミリ〜〜ィ!?、、、んなもん気合で何とでもなるだろ!!」くらいの性格だし…(笑)

今までだって、初めての壁にぶち当たる度、何かを超えて行く度、それらはただ、精神的に敗けてるだけだったり、経験則不足だったり…努力が足らなかったり…やろうとしていないだけだったり…

あらゆる手を尽くすまでもなく、ほんの少し根性入れ替える程度で超えてこれた…

今までは…


が、しかし、今回は、ほんまもんのホンマ。


数ミリ単位での正確さにこだわり、精神をそこに向けていく必要があるくらい、それは難しく、本当の距離の克服ってこういう事なんだと感じている。

自分にとっての限界の動き。


先日初めて、このルートをトライしているというローカルクライマーの女性に会った。


彼女が話しかけてきて、あなたは、あの1カ所以外は完璧なので、失礼かもしれないけど、苦労しているポイントの足位置が深すぎて動けなくなっているんじゃないか、と足位置のアドバイスをくれた。

彼女は159cmだと言っていたので、156cmの私と大差ない…これは参考になると思って、一生懸命足位置を聞いて確認したけど、どう考えても同じようだった。

160度の強傾斜で、置ける足位置もそう多くない現実から考えても同じだと思った。

双眼鏡で見ても、ビレーしている健ちゃんに聞いても同じだと思うとの答え…
去年も今年もさんざん考えられるすべての足位置も試してあるけど、もう一度探ってみたが、やっぱり同じようだ。

健ちゃん曰く、彼女と私では、手足のたわみ具合がだいぶ違うらしい…
ジャミラ、ピグミー族のゆかじらの手足の長さでは、張り付けの刑状態だからそう見えるんじゃないかとの事。

はぁ〜〜〜〜。残念。


しかも、FROLIDAの本当の核心は、私が苦労している場所ではない‥

ひぇーーー!


確かに、私の苦労しているそこは、この難易度にトライしているレベルのクライマーにとっては、わりと普通に出来ているポイント。


遠くも感じていないようだ。


私が去年、苦肉の策として発見した中継ホールド、誰も使っていない、石灰岩特有のふわふわした砂が乗ったままの部分を掃除してホールドとして使っているものさえ使わずにカチガバを取れるので、本当の核心は、最後の1手という現実。

まあでも、前向き発言としては、私はその、本来の核心パートは、ジャミラ、ピグミー族ならではのコンパクトムーブで、つなげて来たら、もちろん悪いんだろうけど、ムーブ自体の確率はそれほど悪く感じないくらいはこなせてる。

早くそこで、つなげられるか否か!?の勝負に持ち込みたい〜〜!!!!



そんなわけで、その女性クライマーは、勿体ない!と声をかけてくれた。


とても可愛らしい女性で、同志として仲良くなった。

彼女は、最後の1手が鬼門となっているらしく、私のコンパクトムーブを試してみる、と言っていた。


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( ↑ これが、ほんまもんのラスト1手核心の場所。ジャミラ、ピグミー族は深キョン炸裂で膝をの半月板ぶっちぎる覚悟でキョンる。 )



そして、私の核心はここ ↓ 。

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去年から、この1手に苦しめられ、考え、試し、やり続けているが、光が見えない…



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初めての8cとしては、多分選択ミスだったんだろうと、今では思う。


けれど、もうそこには私の気持ちはない。

これは自分の中のクライマーとしての勝負。

この繊細で、寸分の狂いなく動きをつかさどる、おそらく2度できないくらいのクライミングを克服したい。

その想いだけで動いている。


posted by ユカジラ at 19:35| 日記

2016年09月24日

寂しくなるなぁ〜〜

この数年、日本人で大賑わいのロデラー。

私がこの地に初めて訪れた20数年前も、時を経て再び通いだし、連続5年目になる最初の1年目も、日本人に会う事もなかったけれど‥‥(笑)

 
今や、毎年、この時期以外にも大勢の日本人が訪れる人気エリアに!!

その人数は年々増えてる感じだけど、今年も、こんなにたくさんの日本人が一堂に会しているって‥すごいよね(笑)

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昨夜は、今日帰国の途に着く、篠さんチーム4人と佐原さんチームの2人、計6人のさよなら晩餐会で、大パエリア大会。

総勢16人!!

このほかに、晩さん会は来てなかった、まるちゃん、ツッチーが現時点でここロデラで登っている日本人クライマーでしたが、明日からだいぶん寂しくなるね〜〜。

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(米さん痛恨のミスショット!普通に女子に見える私(笑))


久々に美味しいパエリアを堪能した。

元気モリモリ〜〜。



さて、FROLIDAの進行状況は‥‥

遅々とした感じですが、ほんのちょっとずつ、進んでいる‥‥

と、思いたい(苦笑)

一昨日、レスト明けには今シーズン初、核心まではつながった。

けど、まだ、去年のように、ほとんどパンプせずには動けなかった。

持久力がまだ戻っていない感じ〜〜〜。

ふえ〜〜〜ん(涙)

この1年、ボルダーやり過ぎの刑、だな。

核心の前のレストポイントでは、もともと、ニーバーが私には広すぎて、多くの人が結構イイ感じに休めるっていうポジションは、去年も取れなかったけど、ニーバー無しでも核心に突入できるくらいは回復で来てた。

けど、今年は、それもまだ‥

休んでも回復せず、どパンプのまま核心に突っ込む感じで、そんなんじゃぁ、無理も無理、、、、

む〜〜〜り〜〜〜ぃ〜〜!!!

てなもんだ。

くそう。

で、2トライしたら死んで、昨日はレストせざるを得ないボロカス状態に‥

FROLIDA2トライで、2日目は無いという現状‥

昨日はアップ2本の後は、ビレー以外、ひたすら岩場で寝てた。ほぼレストk状態。



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まあ、でも、努力は時に報われるもので、昨日1日、アクティブレストって事にして休んだ事が功をなして、今日はイイ感じに回復してた。

今日のトライは、1日を通じて、自分らしい、「疲れって何!?」 的なトライが出来た(笑)

珍しく取付いたことのないアップルートも見つけて、久しぶりのOSトライでのアップ、6c+、7a+の2本が楽しくて気分も上がったしね(笑)

そのまま、移動してFROLIDAトライ。

核心までは余り張らずにこなせて、あとほんのチョイで、去年と同じくらいの持久力かな?と言う所まで動けだした感じ。

核心からはもうチョイ精度を上げないとダメだろうけど、だいぶつなげられる可能性が見え隠れしてきた感じもあった。

浮き沈みの激しいパートで、いちいち、一喜一憂だけど、150cm台のジャミラ、ピグミー族でこのルートをやっている人を見たことも聞いたこともないから、苦労している横リーチパートは、自分で考え感じ、解決するしかないって覚悟を決めてるので、やり続けるしか道はない。

希望と言うか、前向きに考えるなら、今日も落ち続けた自分にとっての核心ムーブ‥‥

昨日までは、下部でヘロヘロ、核心のムーブは、1回やれたらそれ以上繰り返す気になれないくらい保持も持久力も持たなかったのに、今日は、やる意味があるくらいのトライで回数出せるようになってきた事かな‥(笑)

色んなことをこなす気力や体力がやっと戻ってきたのかな?

スーパーポジティブで楽観的過ぎるか!?(笑)

さてさて、明日はどうなる事やら〜〜〜。

posted by ユカジラ at 03:29| 日記

2016年09月21日

1週間


今日で、ロデラーに着いてからジャスト1週間。

温存気味にトライを重ね、初日はほんの3時間程度、体をほぐすクライミングだったけど、5日間登って2日のレスト。

FLORIDAに費やした時間は4日、7トライ。

去年、動きのニュアンスがつかめなかった核心は、今回こそ見つけた!!と言っていいくらいまで出来たと思える。

ムーブは仕上がった。

今日は、レスト。


いよいよ明日から、本気でつなげて行く!

去年ほど下部が自動化されていないし、核心手前のレストポイントで休めるような持久力の出来ではないけど、死ぬ気で1手1手だして行こうと思う。

あまりの連続性の高いムーブに、とりあえず練習、とか、とりあえず、1トライ目はアップがてら‥なんて気にもなれないくらいすべてが難しくて、チャレンジング‥‥

逃げ口上も、とりあえず、なんとなくトライなんて余裕こいたセリフ (もともとそんなものは無い‥‥) も一切なしだ!!

ワクワクする!!

核心をこなして行く中では、つながらなければ、、、、、

、もの、、、、、、、、スゴイ、、、、、、ロングフォールも待ってるけど‥(怖い〜〜)

勝負だ!!

嬉しいぞ!!

この時間が、クライマーとして1番贅沢で、何よりも幸せで、今自分が生きている意味そのもの。

よーーーーし!!

やったるぜい!!



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ん!?黒い影が‥‥



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ユカジラハウスに不法侵入の千葉ちゃん‥

てめ〜〜〜〜、ぬっころす!!




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千葉ちゃん&はるさんコンビ

イルカの穴で仲良しなところを盗撮。









posted by ユカジラ at 04:27| 日記

2016年09月19日

つかめた

核心の1手、それを取るための動きをつかさどるポイントが解った。

去年、どうしても手が出なかった‥離せなかった?1手を出す方法、その為にしなければならない事が、今日初めて解った。

まだまだ、精度とフィジカルを上げていかなければ、そのポジションに持って行くことは容易くもなく、これからは、また違ったものに身も心も費やし捧げて行かなきゃならないけれど‥‥

今日やっと、ムーブが“出来た”と心から思えた。

寝ても覚めてもその部分のムーブが頭から離れず、苦しく眠れなかった夜も、今晩だけは安らかな気持ちで眠れそう‥‥

気が付くと歯を食いしばり過ぎていて、痛くて仕方なかった顎も、今晩だけはギリギリ食いしばらなくてすみそうだ(笑)


それは‥

本当にちょっとしたことだった。

が、そのちょっとしたことが解ってムーブを起こすのとそうでないのとでは、コントロール感は全く別物になるような重大なこと‥‥

去年、何故出来たのかわからないけれど、ごく稀に出来ていたその動きは、No under control 

出来る確率の低さは、RPにつながるとは到底思えなかった‥

まぐれを待つには、下部の長さと悪さから考えても、“出来てる” なんて言える代物じゃ、客観的に考えても、なかった。

だから‥‥去年のトライは、やみくも過ぎた‥


でも、今日のトライは違った。

やるべきことは解った。

これは大きな進歩。




まだまだ道は厳しいし、ここがやっとスタートライン‥

でも、夢が描け、希望が持て、進むべき方向ややるべき事が見えている今は、強くもなれる。

迷いがないことは強さにつながる!!

嬉しい!!

今日のトライほど嬉しかったことは無かった。

今はまだ、、、完登までは程遠いけれど、嬉しくて嬉しくて仕方ない!!


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残り約3週間‥‥

あとは、全体のフィジカルを上げて、精度を上げて、気合いを入れて行くのみ!!

やっと、やっと、

苦しみから解放されと気分だ。

あとは楽しみながら進むのみ!!

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posted by ユカジラ at 06:13| 日記

2016年09月18日

我慢のレスト

今朝は、最低気温7度とこの時期にしてはイレギュラーな冷え込み。

こちらに到着してから続いていた不安定な天候と雨も、今日の午後から暫くは安定した天気になる予報。

予報得通り抜けるような青空と、乾燥した風が吹き、絶好のクライミング日和。

トライしたくてウズウズするけど、核心の1手を止めるシークエンスを見つける為のトライには、完璧な状態でやってみるべき、との判断から、今日は半強制的にレスト。

焦らなくても、明日からの1週間は、乾いた晴天が続く予報だ。

去年より完璧に岩や気温、外的な条件は良い。



感覚的には疲労感はないし、今日も、当然トライは出来るけど‥

今までと同じやり方で超えられるほど甘い難易度ではないし、そろそろ、自分の回復が思ったよりも時間がかかるって事を受け入れて、体力に任せて登り続けることから、自分も変わっていくべき‥‥

そんな想いからの試み。

去年は、ずーーーーっと、2日登って1日レストを基本に、ヨレテてもトライし続けて、疲労を蓄積し続けながらただただやり続けることで、意味もなく納得していたような部分もあった‥

13c〜dという難易度(FLOORIDA下部の難易度が8a+〜8b)を、2−1のサイクルで、毎回2トライもして‥その疲労が取れない状態で、核心のムーブ、v9(2段)を探っていたって、容易く出来るわけもなく‥



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上部、最初の核心。
この1手がヤバい‥‥




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ひとつ目と、3つ目の最大の核心を繋ぐ、地味に悪いキーポイントとなる2つ目の核心



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今年はストレスなく、ホールドも大きく感じた、3つ目の核心



 
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下部、30mの8a+〜8bの上に現れる、連続した高強度のボルダーからなるV9から構成されているルートがFLORIDA。


登りたい!!!




今思えば、去年のなめたトライ‥‥(いや、そういう気はなかったけど‥(苦笑))

アホだね、のひと言(笑)。
というわけで、今回のツアーでは、自分の実力では本当に出来ないのか、悔いや、迷いのないところまでやろうと決断。

恐いけど、明日、そいつと闘うために!!



飯山親子のクライミングの応援と撮影をしたり、明日に備えてすとっれっちなどをして過ごす。

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今日のにゃんこ。

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今日のわんこ。

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posted by ユカジラ at 02:56| 日記

2016年09月17日

核心から上

今日は、核心から上のムーブを確認。

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( FLORIDA全景 )


核心までは、まだ去年のように自動化されていないので、足位置やホールディング位置がトライごとに違くてぎこちないけど、そう考えると、適当でもこなせてるって事で、悪くないように思う。

距離があってムーブの悪い場所はガツンとは来るけど、早くも動けるし、去年よりもパワーや保持は上がっていると思える。

だが、が、、、、、

核心!!

去年、結局1回も、つながらないどころか、バラシでも難航した1手は、やっぱりどうもイカン!!!

その1手を取るためのニュアンスがつかめない‥‥

今日は結局取れずじまい。

とほほ‥‥

無理なのかな?

私には出来ないムーブなのか?


その後に来る、FLORIDAをトライする多くの人が、本来の核心と言うパートの安定感と言うか、出来栄えは、去年よりすこぶる良いと思えた。

傾斜は緩く、ホールドも大きく感じた。

1年間、ボルダーばっかり特訓してきた成果を感じることが出来た。

が、、、、

最初の核心の1手‥‥

もしかしたら、本当に私には無理な1手なのかも知れない‥そう感じた。

まあ、でも、もう少し‥今度はそこだけ徹底的にやるためのトライをしてみようと思う。



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( 今日のにゃんこ )



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( 今日の自然。 毎日、夜にはしっかり雨が降るので、朝、アプローチ時には、雨の雫で包まれた宝石のような木の実が美しい )



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( 今日の健治‥今日も焼け焦げてたらしい(笑) )



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( 今日の夕飯。 ファーストディッシュは温野菜。 野菜大好き!!でら、美味しい!! )



posted by ユカジラ at 05:15| 日記

2016年09月15日

洗礼完了

昨日は、さっそくFLORIDAのムーブを思い出すべくトライ開始。

数日は不安定で雨もそこそこ降りそうだけど、週間予報だとその後は雷雨が続く様子もないので、一気に下がった気温は味方になるかも‥‥


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朝の気温は、10度くらいで、私はもう、ダウン着て毛の帽子かぶって、オーバーパンツはく感じ。

アップも、日向を選んでちょうどいい気温だ。


まだ時差ボケなのか、飛行機で疲れたのか、登っていない割には広背筋から首にかけて痛みが出てるけど、指の関節は悪くない‥やっぱり人は1か所しか痛みを感じないって本当なんだなぁ(笑)

FLORIDA、記憶を頼りにムーブを起こして行ったけど、いや〜〜、悪い悪い‥

強度の高い動きの連続で、イイ感じに動けていた過去の自分とのギャップに、ある程度解っていたけど、やっぱり焦る‥(笑)

大丈夫か!?自分‥‥て気分(苦笑)

1年前に、核心まで歩くように登っていた自分を尊敬しちまうよ!!!

去年の動画を見直してみて、まるで他人事のように、この人すげぇな〜〜、って(笑)

確実にムーブのあるポイントは意外にすんなりできたけど、ただガバ地帯、って思っていたところが意外に掛かりのいいポイントを外したりして、傾斜が傾斜なだけに、ちょっとミスると、途端にパンプして死ねるという刹那‥‥(苦笑)

懸案事項の核心の2段パートは、取りに行けてたホールドに届かなかったり、それ以前に保持力が出なかったりで、とりあえず、昨日は核心までの30mをおさらいで終了。

メンタル的に、チョ〜〜、、、負けた‥‥

肉体的にも、2トライで全身疲労も激しく息も絶えだえ‥

一気に「マジヤベェ‥」って意気消沈したけど、ここは、クライマーとしての過去の経験値と、客観的な判断により自分に言い聞かせる‥‥


「大丈夫、出来てた事は、必ず出来るようになる」 

「ほぼ初日って言っていいこのトライで、下部のトライの出来具合を考えたら、悪くない」

「きっとできる」

‥‥

今年は、このためだけにこの地に来たので、不用意な疲労や、無意味なトライは避け、イメージよりは無理の効かない身体を労わり出し惜しみしながら、来るべき時を待つ、そんなトライの仕方にすることにしている。

で、今日はレスト。

すぐに ‘焼け死んで‘ ←パンプしすぎて何もできなくなる状況(笑) しまう、飯山親子の ‘熾火‘ 作り←持久力トレーニング に一緒に出掛けて応援隊に。

外で、のんびりストレッチしたり、FLORIDA見に行ったりしながら過ごそう。

今朝は、昨日のトライ義に感じた疲労感ほど、疲れも筋肉痛もないので、ちょっとはこの1年のトレーニングの成果もあるのかな?と思いながらも、しっかり回復に努め、明日は核心から終了点までのムーブを思い出したいな。


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モンセ産地の畑で採れた、イチジク、プルーン、トマト。


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夕飯の魚のフリット、焼きトマト、絶品。


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桃のコンポート、赤ワイン煮。


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宿の前を通過中の羊たち。


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岩場の入り口のおうちの猫ちゃん。
去年は子猫で、手のひらサイズだった。



posted by ユカジラ at 17:11| 日記

2016年09月14日

到着

ロンドン、ヒースロー経由での長旅を経て、第二の故郷へ到着。

バルセロナでは、年数回ずつ海外ツアーに出て、33年、初のロストバゲッジと言う不運に見舞われながらも、翌日の今日の昼前には無事荷物のピックアップも出来てロデラーへ到着。

懐かしのお部屋の鍵で入室、不在だったモンセさんを待ちながら荷物整理。

こんな可愛らしい、ウェルカムメッセージと、ここで採れたイチジクとトマトが置いてあって、とっても嬉しかった。

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ビオレッタからの手書きメッセージ揺れるハート

ビオレッタ、ありがとう!!


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そして、トマト達。

とてもおいしかった!!

モンセさん、ありがとう〜〜!!


時差ボケ解消と、明日からの行動に備えて軽く体を動かしておこうと、15時過ぎから夕飯前の19時半まで、今回初めてのパートナーを案内がてらエリアへ。

朝から空を見て、天気が崩れるだろうと観天望気していた通り、夕方から雷雨に。
享年一昨年と、天候不順に見舞われていた時と同じ見慣れた空に、見慣れた豪雨‥‥

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昨日までの45日、ド晴天が続き、雨が全く降っていなかったそうで、寒気の入り込むこれからの季節、心配していた通りの最悪のシュチェーションが容易に想像できるのが物哀しいが、まあ、今までの乾燥と干ばつで、そこいらじゅうの木々が枯れてるのを見ると、自然の流れなら仕方ない‥

歓迎は出来ないけど、仕方ないものは仕方ないし、まあ、しばらくは問題ないだろうと言う事でそれ以上は深く考えないことにした。

と、言う訳で、ジメジメ、ヌメヌメな初日は、7bまでを数本登った。


帰りのアプローチは、カッパ着て、傘さして、というウェルカムレイン(笑)


そして、今回のパートナーは、こんな面々。

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健治飯山&玄。

初のロデラー、そして、モンセさんの美味しい料理にに満悦な二人です。
posted by ユカジラ at 06:20| 日記

2016年09月12日

いざ行かん!我が故郷へ

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スペイン、Rodellerへ出国です。

去年、無念の敗退をしてから今日まで、敵わぬもの、空白の数手を思いながら暮らしてきた。

それを想うと、いつでも緊張で手汁満載、気がつくと、意味もなく食い縛りすぎて歯が痛い……なんて日々は増え続け……


今はもう、なんだ……(笑)

佳境(笑)


時は戻れない。

歯が浮くほどギリギリしても、ああすれば良かったこうすれば良かったと後悔しても、だ。

だから、やれることは全部やって来たと信じて向かうしかないんだよね。

自信は……

あんまり無い!←威張るな(笑)
けど。

どこまでやっても、きっと、未来に自信なんて持てるほど強くなれない(苦笑)

でも、なるようにしかならないのも解ってるし、それを楽しめるくらいの強さは持ってる。

やって来たことが正しかったのか間違ってたのか、それはこれからわかる。

結果が答えだから。

……
……

コェー!!

自分で言ってて、マジ恐ぇェェ……(笑)

まあ、“無い袖は振れない”。

その時その時を精一杯。
それしかない!

行くぜ!
行ってきます!



そいえば、世界選手権に出発のジャパンチームの面々に空港で会ったけど……

こちらも皆さん、言わずともがんはるでしょうけど(笑)
皆!頑張ってね〜!

そして、ともあくん……飛行機乗れたかなぁ?
やっぱ大物だよ、彼は(笑)

祈願、表彰台制覇!
posted by ユカジラ at 10:46| 日記

2016年09月08日

ヤるときは殺る!……いや、ヤる!(笑)

昨日、ボロカスにて、予定より1時間半くらい早く上がった荻パンボルダー。
 
根性出そうにも、昨日は使い物にならなかった私……(涙)
 
水道橋まで移動して、夜のスポドリ講習まで持て余した時間は、カフェで爆睡してた。
 
その甲斐あってか、連登のわりには、今日は少し回復してる気がした。
 
今日は仕事は無いけど、夜にボディーケアの最終調整にアロママッサージを受けに行くので、4時間半で、勝負トライ@パン2。
 
 
ヘパーデン、ブシャールの痛みは、握り混んでいるうちに痛みが和らいでくることも多い←麻痺してくる?(苦笑)気がするので、アップは少し多めに登って、先週登れなかった、白/の13Aをトライ。
 
 
1発で登るつもりでいたけど、ちょ〜細けぇホールドの連続に、やっぱり関節が痛かった……
レストポイントは得にくいし、痛くない持ち方とかコネコネ探ってたら、パンプしてテンション。
 
うおー!張った〜!(笑)
前腕ツチノコ〜!
 
か、回復するか!?このツチノコ……
 
 
いやいや、痛いホールディングのかわしかたも解ったのでもう1回。
 
そして、トライ毎に張らなくなるのが私の持ち味。
 
そしてその通り、まあまあ余裕ある感じで本日の2回目にてRP。
 
先週2トライして、ワンテンからの今日なので、ジムの13A、4回目なら平均的な13Aくらいなのかな?と思う。
 
 
黄色ホールドの13Aよりは確率の悪いムーブも無いし、ホールドの距離も近いので、はるかに登りやすいけど、連続性の高い、前腕の持久力トレーニングにすこぶる良いルートでした。
 
岩場前のトレーニングには最高でしたが、あと1日、出国前にトレーニング出来るので、やっぱり黄色か!
 
 
克服すべきは、黄色みたいなルートなので、あと1日しかないけど、頑張ってみよう!
 
黄色ホールドの13A、7トライくらいはしてるけど、バラシでも、まだ1度も終了点取れてないんだよ〜ん(爆笑)
 
 
 
posted by ユカジラ at 22:08| 日記

2016年09月07日

ドえらい時代が来たものだ!

 
今日は久しぶりに歩くのもツラいくらいの疲労困憊にて、トレーニングも途中敗退from荻パン。
 
月曜に登れなかった、お立ち台にあるコンペの課題と、殆んど手付かずの予選課題をトライしに行ったのだけど、連登の疲労から今日はボロカスだった(苦笑)
 
先週から、仕事みっちりな上、その間に短い時間のボルダートレーニングから、休みの日には、ルートで13を3トライからの〜、ワークで出し切り……
講習でのクライミングはレストに近いとは言っても、1日外にいる&長時間運転……けっこう疲れも溜まってくるようだ。
 
11台が肉体的には、ヘでも無いとは言っても、何本も登れば、芯に残る疲れは蓄積していくのは仕方ないか……
 
その上、月曜に6時間、とは言ってもジム滞在時間だけど、いつもよりは長く荻パンで登ってたのも影響してるのかな?
 
で、昨日はスポドリのシリーズゲストセットの第1回目……これも、高難度は、今回のゲストセッターさんの岩橋君が設定してくれてるので、私が疲れる事もないんだけど、1日、マットの上で不安定な脚立に立ってるだけでも疲れは溜まるんだな……
 
 
右矢印2これ、セット完了のスラブ壁。
みんな楽しそうにトライしてくれてるのでそれはとても有り難いしうれしい。
 
シカーし、いつもいけると思ってスケジュール組んでるけど、だんだん無理が効かないこと、多くなってるなぁ……フルマックス動けて、トレーニングもやりたいだけやれる精神力と体力があればなぁ…
 
んで、今日は、摺り足で←疲れすぎてて、朝イチのヨガトレーニング終わった時点で、脚が上がらなかった(笑) 荻パンに向かうも、コンペの課題は、お立ち台はもとより、予選課題も、2級からはナーンも登れなかった!
 
あぁそうそう、ランジの男子課題の3級とかは論外、触ってもない(笑)
 
見て敗退(笑)
 
しかも、最近、荻パンで、小暮の花ちんによく会うんだけど、話を聞いてたら、私が登れて喜んでた課題の殆んどが、ビギナークラスの課題だったという話を聞いてビックリだったよ……(苦笑)
 
お立ち台の右から攻めてたのだけど、あちらは、男女共にビギナークラスの課題らしい……←ビギナーって分け方じゃないかもしれないけど、まあ、下のクラスだった(笑)
 
んで、今日、手も足もでない課題が、上のクラスの課題だったという……
 
 
コンペに出てた花も、「何にもできなかった、子供たちやベェ」って言ってたけど、私がコンペに少なからず関わってた頃は、ここまでレベル高くなかった?……ような?……
 
き、気のせいだったのかなぁ?
 
最後の頃は、予選落ちしてるレベルだったから現実が見えてなかったのか!?
 
いや、それにしても、1年コンペから離れてる間に、ここまで進化してたのか!?と思うと、恐ろしい限りである。
 
もうコンペに出るなんて有り得ないなぁ、と思った。
 
しかも、手も足も出なかった課題の全てはランジ系、もしくはコーディネーション系……
 
スタートからのいきなり飛び付くホールドとか、私の目からは、遥か彼方、大気圏の外に感じる……(笑)
 
月曜に登れた、何本かのそういった課題は、全てビギナークラスのもの。
 
体感、3〜1級はありそうだったけどコンペのビギナークラスはそれくらい当たり前なんだなぁ、近年では。
 
くわばらくわばら。
 
私、コンペに出るならビギナークラスでもどうなんだろう?って思った(苦笑)
 
ランジ系の課題、5分とかでは当然登れていないぞ!?
どうだ!←威張るな私(笑)
 
所々に散りばめられた、同じ3級とか、2級で一撃とか出来るのは、全て、コンペの課題ではなくて、営業用に追加された課題…という刹那。
 
いや、決して易しい訳じゃないけど、確率の悪い動きや、ランジ、コーディネーション系を入れないと、保持で耐えるような内容はもう、多くの人が当たり前に出来る時代なんだと再認識。
 
最近、ジムで見かける、いたってフツーそうな人でも、2、3級くらいなら当たり前にトライしてるもんね。
 
私達の世代が、時間かかって身に付けた技術やフィジカル、こうも最短で身に付くものなんだ!?と、昔の人な私には驚くこと満載である。
 
何がどう違ってこうなってるんだろう?
 
 
 
コンペの課題で、私が太刀打ちできるのは、ナゼかあまり好きではないスラブの課題のみ……
 
昭和は跳べないまま、ジワジワ、ナメクジのように壁に貼り付いているしか道はないのか!?オーマイガ!
 
 
そして、例えるなら、一撃だとしても、コンペならタイムオーバー間違いなしの動きの遅さで0完なんだろうな。
 
あ〜あ……
 
競技としてのクライミング、どんどん遠いものになっていくんだろうな。
posted by ユカジラ at 21:54| 日記

2016年09月04日

凶報

恐れていたことが…

1ヶ月くらい前から、なんかイヤな予感はしていたのだか…

新規参入にて、ヘパーデン、ブシャール結節の症状が、今まで健康だった指に出始めた…

う〜ん。

「来る〜きっと来る〜」リングの貞子的に、いつかは来るとは思っていたが…

くそ〜ぅ…(涙)

気のせい気のせい、と、見て見ぬふりをしてきたけど、関節に特徴的な“ツノ”が出始め、残念なまでの宣告。

まあ、これだけ毎日、保持って保持って、保持りまくって登っていれば、年齢的にも様々な障害が出ても当たり前っちゃぁ、当たり前…
当然の摂理とも言えるんだろうけど(苦笑)

無念じゃ〜。

この7、8年(←離婚して独り身になってから)は、20代、30代の頃よりも、圧倒的に上がったのは強度だけど、時間も量も合わせて、登る事が増え続けている現状から考えれば、身体に起こってる障害は少ない方かもしれないからなぁ…

気合いで無理出来てるくらいですんでるうちは良い方なんだろうな……とも理解している。

50歳という数字に惑わされる気はないけれど、確実に死期は近づいてるんだなぁ…と、恐れるわけでも悲観するわけでもなく、現実を見つめている。

死期って大袈裟に聞こえるかもだけど、私からクライミングを除いたら、骨の欠片さえ残らない(笑)
クライミングするためだけに生きてるのは冗談ではないのだ。

それくらい、命よりも大切な部分。


ヘパーデン、ブシャール、現存する左手3ヶ所に加えて、右手2ヶ所に症状が…
ついに両手が不自由になる…(涙)

そして、また…あの、保持毎に激痛を気合いで我慢し続ける、長い長い日々の始りかと思うと、げんなりはする。

まあ、
でも、
なんだ…

起こってしまったことを嘆いても、悔やんでも仕方ないし、性に合わない…

初めてヘパーデン、ブシャールなったときから、何も持てない、何もしてなくても痛くて辛かったときも長かったように思うけど、過ぎたことは忘れたし、なんてったって、ここまで登ってこれた。

初めて登った14Aの時も、他の厳しかった様々なルートや課題も…登ってきた。

保持力が落ちる分は、他で補って越えてきた。

自分がいちばんやりたいことが何なのか、考えれば答えは簡単だ。

やりたきゃやるしか、道はない。

痛みは、通常の私の持ち物、私の個性だ。

最初はツラい痛みも、慣れれば我慢できるようになる、いや、するし。

そこからの進化は、誰が無いと言っても、私が有ると言ったらあるのだ!
信じて進む。

……
しかないから(笑)


何とか右手メインで握ってた力のいるロープ操作やポンピングも、両手の肉球で挟むようになるのかと思うと、更に器用さに磨きをかけないとならないけど…
ってソコか!?(笑)

運命は受け入れる。

それで終わるならそれまでのクライマーだってこと。

さあこい、ばっちこい、ヘパーデン、ブシャール!
posted by ユカジラ at 21:57| 日記