2015年11月04日

そういうことか

昨日は、休日(祝日)なのにプライベートで小川山にボルダー。
 
土曜日も登りに行ったけど、寒気が降りてきていて、1日でひと月くらい先走る(笑)急激な気温の低下に、寒くて、私的にはもうダメ…的な寒さでしたが、昨日は予報を見ると、いくらか持ち直してる感があったので出撃。
 
前日の雨も心配だったけど、行かねば登れるチャンスは増えない!と、気合いの4時半起き(笑)
 
道も岩場も比較的空いてたけど、やっぱり寒かった…(笑)
 
あれくらいで寒い、とは言わないのかもだけど…私には、けっこう、かなり…もう無理かも〜(笑)
 
寒すぎて服を脱げないから、いちばん寒い時で、上5枚、下2枚と言う"だるま"クライミング!
 
腕上がらない(笑)
 
登りにくいし、ゼンゼン攻めの気分になれない(笑)
 
激しく成果無しの1日(苦笑)
 
 
 
ガッデーむ!
 
でも、ガツガツ登らずに「観察」していて気付いた事がある(笑)
 
クライミング人気が高まり、多くの人が岩場でも登るようになっていて…その登り方、取り組み方…話には聞いていたし、気にもなっていたけど、仕事も、プライベートも人の少ない曜日、場所で登るようにしてるから、そういう情況を間近で見ることは少なくて、一種、違う世界のはなし…みたいに思ってた事の…リアル体験(笑)
 
私達が普通だと思っていたクライミングと言うモノへの取り組み方や、感じ方…かなり違うんだ、と、実感(笑)
 
やたらとシークエンスを教えたがるのは聞きにし勝る、だけど、それ以上に取り付く課題への資格みたいなものの崩壊?(笑)を感じた。
 
まあ、簡単に言えば、  モノには順序があるんじゃないかってこと(笑)を感じた。
 
力量と取り付いてる課題の難易度が酷すぎる人が多いんでね?(笑)ってこと(笑)
 
得意、不得意、体格差で難易度も感じ方は変わるけど…特に、ボルダーはそういう事多いし、数字は目安で、やってみないと解らないって言う部分がルートより格段に多いのはわかる。
 
でも、でもだ(笑)
 
そういうレベル越えてる感が…(笑)
 
3級が、そこそこな感じで登れない人に初段や2段は難しい…それはまあまあ当たり前だよね?(笑)
 
私は「論外」な課題に取り付いたりしない…と言うか、おこがましくて出来ないと思って、地道にひとつひとつ積み上げて登って行くもんだと思いながら30年以上登って来た。
 
その考え方を根底から覆すような人の多さに苦笑い。
 
いくらなんでも無理でしょ?って課題に、無理そうな人がワラワラワラワラ…(笑)
 
有名課題をさわりたいのは解るけど、だからこそ、いつかその課題をやるに相応しい自分になって頑張る!って感覚は無いのか!?って勢いの見るに耐えかねる(すんません)トライに、時代の変りようが切なかった(笑)
 
 
箸にも棒にもかからない、有名高難度よりも、その時に自分にベストなモノ、内容的にもとても良い課題…6級でも、5級でも4級でも…あると思うんだけど(笑)
 
そういうのやらないで、そこ出来なきゃ、核心出来る訳ないっしょ?!って所でハマりながら、やれてる気になってる人が多くて、まあ、楽しみで登る事もクライミングの大切な要素だし、個人の自由だから良いんだけど……
 
いや、やっぱり良くない(笑)と、ちょっと思った。
 
ルートで、例えばだけど、13をトライしてる人が、10でドハマリしてる情況、有り得ないはずの事が普通にあるのは、ボルダーから始めるパターンが多い今日では、普通に有り得る事なんだなぁ…と目から鱗の1日でした(笑)
 
ボルダーなら、とりあえずトライ出来ることも多いからなのと、3級登れなくても登れる1級があったり…
 
 
要素が少ないぶんだけ、難易度の捉え方は時には大きく変わるからなんだろうけど…
 
でも、ルートに関しては、難易度が決まる要素はそこそこ多いし…11が登れないけど、もしかして登れる13があるかも?は、無いと思う(笑)
 
お買い得、なんて無いし、誰もが認めるお買い得なものは、その難易度ないって事がほんとの答え(笑)
 
もしくは、その難易度を幅広く登れる人達にとっては、と言う意味だよね。
 
大衆化するって、良いこともあるけど、ほんとの意味での大切な文化も失われてしまうのかと思うとスゴく嫌だなぁ。
 
クライミングで遊んでる…その遊び方に敬意が無いのが当たり前になっていくとしたら…人気なんて出なくても良いかもなぁ。
 
そんな風に思った1日でした。
posted by ユカジラ at 18:28| 日記